全国的にタピオカミルクティのお店が続々と誕生している。台湾発とか韓国発の新店がバンバン日本に進出しており、コーヒーショップを駆逐するような勢い。とはいえ、いずれブームは去ると思うのだが……。そんななか、日本で初めてとなる「日本茶ミルクティー」の専門店が新宿ルミネエストにオープンした。
待つことを覚悟してお店に行ってみると、予想通り1時間15分も行列に並ぶ結果となった。それはまあ良いとして、待っている間に耳に入ってきた女子大学生の話が切なかった……。
全国的にタピオカミルクティのお店が続々と誕生している。台湾発とか韓国発の新店がバンバン日本に進出しており、コーヒーショップを駆逐するような勢い。とはいえ、いずれブームは去ると思うのだが……。そんななか、日本で初めてとなる「日本茶ミルクティー」の専門店が新宿ルミネエストにオープンした。
待つことを覚悟してお店に行ってみると、予想通り1時間15分も行列に並ぶ結果となった。それはまあ良いとして、待っている間に耳に入ってきた女子大学生の話が切なかった……。
言わずと知れた大手牛丼チェーンの吉野家。早・安・旨の三拍子揃ったフード界のユーティリティプレイヤーだ。だがしかし、驚くべきことに私(西本)はそんな吉野家に行ったことがない。
ビビりの私はこれまで吉野家にハードルの高さを感じて敬遠したまま生きてきた。とはいえ、私も30才。ビビってばかりもいられない年齢である。そこで、勇気をもって初チャレンジしてみることにした。
2019年2月1日、東京・六本木ヒルズのハリウッドプラザB2Fに『フルーツボンボン』のお店が期間限定でオープンした。その人気はすさまじく、私(佐藤)はなかなか食べることが出来なかった。しかし久しぶりにお店を訪ねると……あれ? 空いてる。平日昼は割と空いているぞ~!
高級焼肉店の代名詞とも言える「叙々苑」。同社の商品を取り扱うネットショップをチェックしてみたところ『焼肉ライスバーガー(冷凍)』を発見した。説明によれば、選りすぐりの国産牛肉を叙々苑秘伝のたれで焼き上げているとのことだ。
さて、いったいどれだけ叙々苑の焼肉ライスバーガーはウマいのだろうか? 今回はモスの焼肉ライスバーガーと食べ比べながら、味の違いを確かめてみることにしたぞ。
ファミレス大手の「すかいらーくホールディングス」が2019年9月1日より、グループ全店を全面禁煙にすると発表し話題になっている。今後、飲食チェーンの禁煙化はますます進んでいくのだろう。
そんな真面目な話が繰り広げられている横で、同グループ「ステーキガスト」が何やら変わった商品の発売を始めてしまったようなのでお伝えしたい。取り急ぎその見た目について簡単に説明するなら、鉄板の上にチーズソースだけが風呂のように詰まった状態である。
あたりまえの話であるが、美味しいものには美味しそうな名前が付いているものだ。「ゴロゴロチキンカレー」や「あさりバターうどん」なんて、食べる前からウマさが伝わってくるではないか。その逆で、世の中にはイマイチ手が伸びづらい商品名も意外と存在する。
例えば、ペヤングの新商品『ホルモン入り甘辛味噌味』なんてどうだろう? 正直なことは素晴らしい。素晴らしいが、あまりにもそそられないネーミングではなかろうか? 果たしてぺヤング史上最高レベルにそそられない『ホルモン入り甘辛味噌味』のお味はいったい──。
『キユーピー』といえば、マヨネーズでお馴染み食品メーカーだ。よく間違えるが、「キ “ュ” ーピー」ではなく、「キ “ユ” ーピー」である。さて、そんなキユーピー株式会社は今年創業100年。それを記念して、東京・六本木に期間限定カフェをオープンしている。
そのお店のコンセプトは「サラダとタマゴの魅力を発信するカフェ」。実際に行ってみると、なんとプリンがあるじゃないか! マヨネーズが入ったプリンだと!? それ、うまいんじゃないの!?
東京・調布市で開催していた「第5回デカ盛りウォークラリー」。その全店制覇を目指して、私(佐藤)と若手芸人の2人は、『そば処 若松屋』で総重量3.3キロのデカ盛り丼に挑戦。見事に完食した。続いて狙いを定めたのが、2キロのスパゲッティを提供する『洋食屋あじゅーる』だ。
次もしっかり完食してやる! 気合い十分でお店を訪ねたところ、思わぬ事実発覚! そして、芸人2人は意外なご褒美を得ることになったのである。
気が付かないうちに、シレっと横に居たりする人っているよな。「え……いつの間に!?」ってなもんである。イタリア生まれのデザート “ティラミス” はまさしくそんな存在だ。いつの頃からか、当たり前のように日本スイーツ界のトップの座に居座っているではないか。
スターバックスも、そんなティラミスのカリスマ性に目を付けたのだろう。2019年3月20日、新作『クラシック ティラミス フラペチーノ』の販売を開始した。さっそく飲んでみると確かにティラミスで、もそっとしたスポンジから、じゅわっとコーヒーが染み出すのだ。
生まれて初めての体験は、何であれ特別である。生まれて初めての寿司、生まれて初めての高級ステーキ、生まれて初めてのマクドナルド、生まれて初めてのバーガーキング……。
大げさに言うならば、それらはアームストロング船長の月面着陸と同じ。月なのかメシなのかという違いはあるが、どちらも最初の一歩を踏み出したということには変わらない。
そして、そんな “着陸の瞬間” に発せられる一言は、周囲の人間にとって新鮮に聞こえることがある。たとえばつい先日、私は「今までバーガーキングに行ったことがない」という女性と一緒に、バーガーキングのハンバーガー(ワッパー)を食べた。
何度もバーガーキングに行っている私からしたら、完全にホーム。「俺が教えてやるぜ〜!」くらいのテンションだったのだが……。
ファストフード店の中でも、牛丼のほか、カレーや定食なども安定したクオリティーで人気の松屋。ロケットニュース24では以前、そんな松屋の名作『ごろごろ煮込みチキンカレー』や『ごろごろチキンのトマトカレー』についての記事をお届けしてきた。
いずれも、ボリューミーなごろごろチキンとスパイシーな味わいが最高だったが……なんと、本日2019年3月19日、今度は『ごろごろチキンのチリソース定食』なるメニューが登場した。よし、これは食べてみるっきゃない!!
キレるキレるといいながらも、人間はそう簡単にはキレない。「キレた」と言ってもイラっとした程度……実際のところはそんなものではなかろうか? だがしかし、この件に関して私、P.K.サンジュンは盛大にブチギレている──。
何のことかというと、最近復活した丸亀製麺の「あさりうどん」についてだ。個人的に丸亀史上最高傑作と確信しているあさりうどんの復活は嬉しいのだが、なぜか『あさりバターうどん』が姿を消してしまったのである。……なんでやぁぁぁあああ! どういうことなんじゃぁぁああああ!!
マックのハンバーガーって昔60円くらいで買えたよな。今考えるとあり得ないんだけど、過去にあれを経験したせいか「ハンバーガー=安い」というイメージが頭のどこかにあるわけです。だから正直引いたよね。10万円のハンバーガーって何なんだよ……。
六本木の超一流ホテル「グランハイアット東京」内に店を構える「オークドア」が、新天皇即位および新元号施行を祝して発売する『ゴールデンジャイアントバーガー』。そのお値段がなんと10万円というのだから驚きしかない。マジで誰が頼むんだよこれ!
「セコマ」といえば、北海道を中心に絶大な人気を誇るローカルコンビニだ。そんな「セコマ」の商品でここ最近、ジワジワと話題になっているチルド麺がある。
その名は『大盛りホルモンラーメン』だ。文字通り、ホルモンが乗ったラーメンなのだが、まろやかな味噌スープにホルモンの旨みがたっぷりと溶け出てマジ絶品。おにぎりのお供にも最適な罪深い一品となっていたのでご紹介したい。
大変だ。チキンラーメンの新CMが諸方面にケンカ売りまくってる。というかこのCM「チキンラーメンひよこちゃん悪魔化後の世界」って何だよ。まずは順を追ってこの状況を整理しようと思うんだけどいいかな? 探偵役やるけど異存ないよね?
ひよこちゃんと言えば、日清チキンラーメンのマスコットキャラだ。愛くるしく、かつ分かりやすい造形でユーザーに親しまれているが、昨年4月の新商品『アクマのキムラー』発売と同時に、当時のCM内で悪魔化した。日頃のストレスに耐えかねて悪魔に魂を売ったのだ。性急すぎる。もうちょっと色々葛藤とかあったよ、ゲーテのファウストでも。
そして今回、話題となっている動画ではひよこちゃんが悪魔化した後の荒廃した世界が描かれている。その内容にはパロディ疑惑が満載で、反響を呼びまくっているのでご紹介しよう。
みんなが大好きな「スシロー」に新エースが誕生した。No.1人気のまぐろを筆頭に、どれも安定のクオリティを誇るスシロー。その中であなたが「行ったら絶対に注文する!」というエースは何だろう? 私、P.K.サンジュンは「フライドポテト」と「生ハム」だ。
どちらも間違いのないウマさで、なんなら1つではなく2つずつ注文する場合もあるが、そこに食い込んできそうなのが『トンポーロー』である。ハッキリ言ってトンポーローには、スシローの新エースになれる素質がある! ……あるのだが、残念なことに重大な欠陥が発覚してしまったことも併せてご報告したい。
そうそう、こういうのを待ってたんだよ! 思わずそう叫びたくなるようなグルメフェスが登場したのでお伝えしたい。食系のフェスは私(あひるねこ)も何度も取材に行っているが、この発想はなかったぞ。
2019年5月3日から6日までの4日間、東京・日比谷公園で開催される「ふるさと応援祭 バイキングパーク2019」は、なんと日本初となる「定額制」のグルメフェスなのだ。たった3000円で、20店舗以上ものフードを食べ尽くせるってマジかよ!