松屋の冬の定番といえばチゲだ。量、ボリューム、辛さと、どこをとってもハイクオリティ。特にカルビ焼肉がついた『チゲ牛カルビ焼肉膳』は満足度が高い。そんな松屋のチゲが、一部店舗でテスト中だという。
例によって松屋の公式Twitterにて明らかにされたもので、なんでも今年はチゲの肉が前年比で1.8倍になったらしい。肉が増えるのは良いことだ。さっそく食べてみたぞ!
松屋の冬の定番といえばチゲだ。量、ボリューム、辛さと、どこをとってもハイクオリティ。特にカルビ焼肉がついた『チゲ牛カルビ焼肉膳』は満足度が高い。そんな松屋のチゲが、一部店舗でテスト中だという。
例によって松屋の公式Twitterにて明らかにされたもので、なんでも今年はチゲの肉が前年比で1.8倍になったらしい。肉が増えるのは良いことだ。さっそく食べてみたぞ!
プリン好きに朗報! 1984年創業、ビーカー入りの手作り焼きプリンで有名な「マーロウ」が、初めてとなる喫茶専門店をそごう横浜にオープンした。
マーロウそごう横浜店のプリンショップは約20年間にわたって営業を続けている。「その場で食べたい」という客からの声に応えて、2020年10月16日に「マーロウ ブラザーズ コーヒー」が誕生したのだ。実際に利用してみたところ、プリン好きの私(佐藤)から言わせればヘブン(天国)だ! プリン好きたちよ、集結すべし!!
沖縄の中心部を歩いていると『やっぱりステーキ』の店舗数の多さに驚くことになる。東京で例えると『吉野家』とか『マクドナルド』くらい多い印象だ。1号店のオープンからたった5年だと考えれば、飲食業界では異例のスピード出世といえるだろう。
ところで沖縄にはステーキ以外にも “やっぱり系列” の飲食店が存在し、その元祖は沖縄そば屋であることをご存知だろうか? 現在も一部の『やっぱりステーキ』店舗では沖縄そばを提供しているのだという。超人気チェーン店の原点……メチャ気になるな。
そこで聖地巡礼の意味を込めて “やっぱりステーキ・幻の第1号店” へ行ってみたところ、ちょっと意外すぎる姿だったのでご報告しておきたい。
近頃1人焼肉が流行っている。このブームの始まりは2014年にさかのぼると私(佐藤)は考える。その当時オープンした、立喰い焼肉「治郎丸」は焼肉業界に革命を起こした。立喰いで1人1台のロースター、そして注文は肉1切れずつ。まるで寿司屋のようなスタイルの注文方法は、かなり斬新だった。その立食い1人焼肉の元祖で、「1000円でおまかせ」と注文したら、どんなラインナップの肉に出会えるのか? たしかめてみた!
メロンパンと言えば、菓子パン界のアイドル。ひと口食べれば広がる甘さに我が輩メロメロでござる! が、しかし、類まれなる甘さをくれる替わりに、我々は口の中の水分を全て差し出さなければならない。得ようと思ったらまず与えよ。私(中澤)は、メロンパンを食べる度、ゲーテの格言を思い出す。
ゆえに、メロンパンは大量に食べることができない。ということは、コンビニのメロンパンを食べ比べた者はいないのではないだろうか。謎に包まれた主要3コンビニのメロンパンの違い。今回はそのブラックボックスの真相に迫る!
かき氷の練乳や、バニラアイスのチョコソース、パンケーキのシロップなど店頭で作られるデザートを見て、こんな風に思ったことはないだろうか。「そんな量じゃ、食べてるうちになくなっちまうだろうが」「自分でやるから、そのボトルごとくれぇぇぇ!!」と。
その願い、叶えます。サーティワンアイスクリームから、アイスを大容量で持ち帰りできる「ハンドパック」に、トッピング3種類(カラフルチョコ、カラースプレー、チョコソース)がついた「サーティワン デコ キット」発売。
2020年10月14日から、一部を除く全国のコメダ珈琲店にて新作シロノワール『シロノワールくまもとモンブラン』の販売が始まった。熊本県のマスコット「くまモン」とコラボし、熊本の栗を使用したシロノワールだという。
HPを見る限り、おなじみのシロノワールにモンブラン的な栗のクリームがたっぷりかけられている……というのが大まかな仕様のようだ。ソフトクリームにモンブランのクリームとは、とても甘くて糖分チャージがはかどりそうだ。さっそく食べてみた結果……コメダよ、今回はそう来たか。
2020年10月14日から、ケンタッキーフライドチキンに『トリュフ香るクリーミーリッチサンド』が期間限定で登場した。公式HPによると「トリュフの風味香る濃厚なクリーミーソースに、粒マスタードを効かせた贅沢感あふれるサンド」とのこと。
KFCのチキンは間違いなくウマいし、そこにマスタードとチーズが入っている時点でウマさは加速するに決まっている。そしてトリュフもなんだかリッチ感が凄そうだ! これはかなり気になる新商品。さっそく食べてみたぞ!
インスタント麺の良さは手軽で安いところ。そして、何よりあの味だ。カップヌードル、チキンラーメン、サッポロ一番、どん兵衛などなど、たまに無性に食べたくなる味はインスタント麺独特のものと言えるだろう。でも、海外のインスタント麺ってどんな味がするんだろう?
そんな疑問を持ったのが、先日ハラル食材チェーン「スパイシーフードネットワーク」に行った時のこと。店の片隅に、謎のインスタント麺を発見したのである。その名も「ワイワイ123ヌードル」。サイケデリックな色合いの袋に南アジアを感じずにはいられないが……。
誰でも1つや2つは、食べて感動した味があるはずだ。私(佐藤)にだっていくつかある。その “味リスト” に新たなものが1つ加わった。その料理とは「インド料理」である。インド料理にだって美味しいものはある。が! 私が食べたのはカレーではなく、パン(バンズ)だ。まさかインドのパンで美味しさに震えるような感動を覚えるとは!?
皆さんにもぜひオススメしたい! 特に女性は好きな味だと思う。東京・西武渋谷店の8階にオープンした「偏愛食堂」で、その美味いパンに出会うことができるぞ~!!
秋ですねえ~~。おちおちしていたら、あっという間に冬が来てしまう。まだ、ロクに秋らしい気分を味わっていないのに……!! なんて人に提案がある。今すぐスターバックスに行ってみてはどうだろう。
2020年10月14日より『オータム スイート ポテト フラペチーノ』の販売が開始。こちら、サツマイモにカボチャ、栗が入ったこれ以上ないくらい秋らしいドリンクだ。記者もさっそく飲んできたので、以下をご覧いただきたい。
ニンニクこそ正義。そう言わんばかりにニンニク攻めをするお店といったら「伝説のすた丼屋」で決まりだろう。何しろこの春、新型コロナウイルス感染症に対抗するため『超ニンニクすた丼』を緊急発売。ただでさえニンニクたっぷりメニューがデフォなのに、通常の5倍以上の量をぶち込んできたことがあるからだ。
もはやニンニクを扱わせたら右に出る者はいないが、このたび形を変えて新商品を世に放ってきた。エースコックから出されたスーパーカップの「すたみなラーメン」は、すた丼屋監修だけに当然ながらニンニク入り!
みなさんは無印良品の『素材を生かしたカレー グリーン』を食べたことがあるだろうか。あれ、めちゃめちゃ美味しいよね。辛いモノが苦手な人は食べられないんじゃ……と心配になるほどにはホットだけど!
あそこまで強気な辛さのカレーをよく売ろうと思ったなと感動さえ覚える。それくらい、なかなかに尖がった思い切りのある商品なのだ。一体全体どういうつもりで販売に至ったのか。不思議でたまらないので、問い合わせてみた。
焼肉業界は1人1台のロースターを世に広めた「焼肉ライク」の1人勝ち……。と思ったら、どうやらそうでもないらしい! ひそかにその牙城を崩す構えの店が増えつつある。
たとえば、東京・吉祥寺の1人焼肉に対応している「焼肉定食やまと」がそうだ。実際に行ってみると、仕組みはライクとほどんと一緒! それでいて肉の質が良い。ライクの存在を脅かす可能性も否めない……。
最近の冷凍食品は進化しまくっている。サッと作れるにもかかわらず普通にウマい。冷凍庫にいくつかストックしておけば困らず、もはや一家に1つは置いてある時代になっていると言っても過言じゃないだろう。
コロナ禍で需要が増しているだけに冷食業界はさらに成長すると思われるが……な、なんと! ロイヤルホストなどを展開するロイヤルホールディングスが2019年12月から冷凍食品を出していたらしい。し、しらなかった……!!!!
2018年に「焼肉ライク」が誕生して、焼肉業界は大きな転換期を迎えた。焼肉をファストフード化し「1人焼肉」の需要を創出したのである。ライクはこのコロナ禍で成功している飲食店の1つだ。その影響で、近頃1人焼肉のお店が増えてきている。
今回紹介する焼肉定食専門店「肉のまんぷく苑」も1席1台のロースターを設置している1人焼肉店だ。実際に利用してみたところ、ただライクを模倣しただけのお店ではないことが判明した。シメの茶漬けがイイ!