「浜松」の記事まとめ
静岡県西部に位置する浜松市。そのさらに西側に「浜名湖」という大きな湖がある。うなぎの養殖で有名って言ったら分かる方もいることだろう。
そんな浜名湖のほとりに、多い日で1日2000個ものソフトクリームを売り上げるお店がある。はちみつ専門店「長坂養蜂場」だ。
1日2000個ということは、単純計算で1分に4個売れるということ。これが東京なら特別驚くことではないかもしれないが、都市部から遠い湖のほとりでこの数字は驚異的。都会でこのソフトクリーム売ろうものなら、あまりの美味さに日本のはちみつが枯渇するんじゃないかな。そのぐらいやばいよ、ここのソフトクリーム。
まるでポテトチップスのような餃子だなぁ〜。何を言っているのか分からないかもしれないが、その餃子を食べたときに口から出たありのままの感想がそうだった。餃子がポテトチップスみたい……こんな思いもよらないことがあるから餃子の旅はやめられない!
この度、お取り寄せしてみたのは日本有数の餃子県である静岡県から浜松市の「浜太郎」。HPを覗いたら、どうやら餃王座グランプリ、そして新浜松餃子プレゼン大会グランプリ受賞の実績があるらしい。これは期待っ!
ドイツはビールとソーセージ、イギリスは紅茶と紳士といった具合に、その国の文化や代表的な食べ物は特定のイメージを持たれやすいものだ。
日本だったら「着物や寿司」といったところだろうが、ある日本人男性があまり海外で知られていない日本の文化「凧上げ」を広めるために渡米。そんな職人である彼が、凧について英語で熱く語る動画が超カッコイイので紹介したいと思う。
“夜のお菓子”として有名な、静岡県浜松市の銘菓といえば春華堂の『うなぎパイ』だ。そんな有名菓子メーカーである春華堂が、2014年7月20日にスイーツのテーマパーク『nicoe』をオープンした。
なんと nicoe がオープンするにあたって、数多くのクリエイターたちがデザインや料理の監修を手掛け、物凄い完成度となっているというウワサを聞いた。こ、コレは行ってみなければなるまい!
静岡県の名物といえば、お茶やうなぎ、わさびなどたくさんあるが、もっとも有名な静岡のお菓子といえば、『うなぎパイ』ではないだろうか。
静岡県に行けばサービスエリアでもスーパーでも売っており簡単に購入することができるが、浜松市にある製造元のうなぎパイファクトリーに行けば、朝9時30分から夕方の18時まで、誰でも自由にうなぎパイの製造工程を見学することが可能だ。