ファスト焼肉の火付け役「焼肉ライク」が、人気メニューのキャンペーンを開始した。そのメニューとは、「メガ盛りパウンダーセット」だ。メガ盛りというだけあって、肉の量は450グラム(税別1540円)と300グラム(税別1080円)の2種類用意されている。
提供の速さと1人ロースターを武器に、肉食業界に殴り込みをかけてきたライク。このタイミングで大盛メニューを強化することにより、さらにガッツリ食いたいお客さんも囲い込もうという作戦か? はたしてその食い応えや、いかに……!?
ファスト焼肉の火付け役「焼肉ライク」が、人気メニューのキャンペーンを開始した。そのメニューとは、「メガ盛りパウンダーセット」だ。メガ盛りというだけあって、肉の量は450グラム(税別1540円)と300グラム(税別1080円)の2種類用意されている。
提供の速さと1人ロースターを武器に、肉食業界に殴り込みをかけてきたライク。このタイミングで大盛メニューを強化することにより、さらにガッツリ食いたいお客さんも囲い込もうという作戦か? はたしてその食い応えや、いかに……!?
朝晩が冷え込むようになってきた今日この頃。そうなってくると足が自然と向かってしまうのがコンビニのホットスナックコーナーだ。ついつい肉まんや餡まんなどを食べちゃう人もいることだろう。
食欲の秋ともいうだけに食で季節を感じるのもオツだが、ミニストップがちょっと変わったことを始めたらしい。そう、2020年10月2日から全国の店舗(一部を除く)で餃子ドッグが発売開始したのである。えっ、餃子!? これは餃子好きなら避けては通れない!!
揚げ物に定評のあるスシロー。2020年10月2日から『特大えびフライ』の販売が開始された。史上最大だというこのエビフライ。価格は税抜き480円とスシローのメニューの中では高めだが、はたしてその実力はいかほどか? 実態が気になったため販売開始の本日スシローに行ってみた。
私(中澤)が訪れたのは、浅草吾妻橋店。席について、タッチパネルで特大えびフライを見たところ、税抜き500円と表記されている。どうやら都市型店舗では500円のようだ。さっそく注文して、どんなものが来るのかレーンを注視していると……
東京を中心に全国展開している大手スーパー「西友」。その名を聞いて大抵の利用者が思い浮かべる特徴と言えば、強気な低価格路線や安定した品揃えだろう。しかし嘆かわしいかな、そうした表層ばかりに目が向けられ、同店に「人間を狂わせる杏仁豆腐屋」としての側面があることはあまり知られていない。
一体どういうことなのかと動揺した方も多いと思うので、以降からその側面について詳しく語っていきたい。西友の杏仁豆腐に狂わされた者の1人として。
いまに始まったことではないが、コンビニの惣菜はすごい。ここ最近はお母さんに食堂を開かせたり、なんだかんだと各社趣向を凝らしている様子だ。記者が最近「いいな」と思っているのは、セブンイレブン。
中でも、ミニカップに入ったサラダシリーズが気に入っている。程よいサイズ、程よい値段、味も程よい……どころか、だいぶ美味しい。なにより酒のアテにもピッタリで、リピートする日々。だまされたと思って、一度買ってみることをススメたい。
「ビックリマンチョコ」をご存知だろうか。ウエハースでチョコを挟んだお菓子で、1980年代にはおまけとして付いてくるシールが人気となり、一大ブームとなった伝説級のお菓子だ。当時はシール目当てに大量買いしてお菓子が廃棄されるなどして、社会問題にもなったそう。
ビックリマンチョコは現在でも販売されており、筆者もこの前初めて食べてみた。美味しいのだが……大量に買ってしまった分飽きてしまい、少々持て余している。そこで、料理嫌いで面倒な手間をかけたくない筆者が、牛乳に浸けるだけでケーキにしてみようと挑戦したよ。
どこでもステーキを手軽に食べられる時代になったけど、外国産の肉を使っている店は多い。アメリカ産かオーストラリア産、場合によってはニュージーランド産ってこともあるかもしれない。できれば国産牛も食いたい! 手軽に国産牛を食わしてくれるお店はないの?
実はあった! 東京・新橋駅徒歩1分のところに、食肉卸直営でしかも国産牛専門のステーキ店があったんだよ!! 卸業者の直営だから値段もリーズナブル、「キッチンカルネ」は肉好きの味方だっ!
突然だが、牛丼チェーン店の中で米がウマイのは断トツ松屋だと思う。粒が立ってて、思わずおかわりしたくなるほど。私(中澤)は、松屋の米が大好きである。
そのため、松屋に行く時は米が進む定食を注文しがちなのだが、この度、最強すぎる店舗限定メニューを発見した。その名も「鯖のチーズトマトグリル」。みそ汁ご飯のセットが730円で、野菜もついた定食は790円と松屋のメニューの中では高めにも見えるかもしれないが、こやつ、あまりにも白飯無双すぎる。
みんなー! 10月1日と言えば……そう、 天下一品の日だよな!! 毎年この日には、無料券が配布されることがお決まり。2020年は既に話題になっていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止だ。
こればかりは致し方あるまい。しかーし! 転んでもタダでは起きず、より一層私たちを楽しませてくれる……それが我らが天一である。どういうことかって? 記者が10月1日朝イチの天一に突撃してみた様子を、ご覧いただきたい。
2011年当時、牛丼チェーン業界に革命が起きようとしていた。業界に君臨するのはご存じ、吉野家・すき家・松屋の御三家である。そこに「焼き牛丼」を武器に乗り込んだのが、『東京チカラめし』だった。誕生から約1年で100店舗を達成し業界の勢力図は書き変わるのか!? と思われたものの、それ以降、相次いで店舗が閉店し、現在は全国で6店舗まで縮小してしまった。
ふと、そんなことがあったと思い出して、久しぶりに東京・新宿西口1号店に行ってみると、営業が続いていることを確認できた。しかも看板をよく見ると……。新チカラめし!? コレはもしや生まれ変わったのか? 復活のノロシか?
「いきなり! ステーキ」が店舗限定&数量限定でテスト販売しているローストビーフ重(120g / 税別920円)。お察しの通り、ローストビーフ・白米・つけ合せの野菜などで構成されているお弁当であり、主役はもちろんローストビーフだ。だが、もしも誰かに「弁当の中でMVPはどれか?」と問われたら、私は迷わずに「“たくあん” こそがMVPだ」と答える。
と言っても、ローストビーフがマズい訳ではない。むしろローストビーフは文句無しだった。柔らかくて、追加可能になったらその時はマシマシでオーダーするだろう。にもかかわらず、私はこの弁当において影の主役は “たくあん” な気がしてならない。なぜなら……
今年は新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄された1年といって良いだろう。本来であれば、今頃東京五輪の余韻に浸りながら、外国人観光客で街はごった返しているはずだった。新たに誕生した商業施設も、大々的なオープンセレモニーを行うことなく静かに開業している。今回紹介する「日比谷OKUROJI(オクロジ)」も静かに始まった商業施設のひとつだ。
2020年9月10日に開業したものの、施設自体に気づかない人も多いのではないだろうか。実際に行ってみると、長い高架下のスペースをうまく利用していることがわかる。ここで私(佐藤)は、人生で初めて巣蜜(ハニーコーム)を食べた。
レトルトカレーの具と言えば、入ってるか入ってないか分からないようなものも多い。具が大きいことを売りにしていても、ひと口サイズくらいが相場かと思う。あくまで主役はカレーソースなので、それでOKと言えばOK。
しかし、ここにそんな常識を覆すカレーがある。長崎豊味館が発売している「牛テールカレー gorotto(ゴロット)」だ。正直、レトルトカレーでこれ以上具がゴロッとしたものはないのではないだろうか?
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。タクシー運転手なだけに、いろんなことを知っとります。そこで今回は、オレが一番好きなお菓子を紹介しようかなと!
てな感じで、とりあえず近所のスーパーにやってまいりましたが……
半世紀以上も親しまれ続けているアポロチョコ。2020年1月に、その味をヨーグルトで再現した「アポロヨーグルト」が登場した。これが好評だったようで、9月28日から再販売され、にわかに話題となっている。
私(江川)も前回の登場時に食べてみたいと思っていたのだが、売っている店を見つけられず断念したものだ。今回こそ食べたいなぁ。いちごヨーグルトにチョコソースが入っているのかぁ。……ん? もしかして、その辺のいちごヨーグルトにその辺のチョコソースをブチ込んだらアポロになるんじゃないか? ようし、さっそくやってみよう!
2020年9月28日から、はま寿司にて「レアステーキ」と名の付く4種の寿司の提供が始まった。こちら、レアステーキと言っても肉ではない。「中とろ」や「ホタテ」などの魚介類を炙り、ガーリックとペッパーのオイルを塗ったものだ。
公式HPのリリースを見るに、9月3日に初めて販売し、圧倒的人気から1週間で売り切れてしまったのだとか。完売後すぐに復活を望む声があったようで、1カ月もしないうちに再販決定。かくして電撃的に復活したレアステーキ系寿司だが、このような経緯を聞くとやはり食べてみたくなる。
ここ数年、コストコに足繁く通っている私(P.K.サンジュン)だが、あまり得意ではないジャンルがある。ズバリ、アルコール類だ。自身が晩酌しないこともあり、基本的に酒コーナーはスルーしていたのだが「1000円以下の赤ワイン飲み比べ」をして考えが変わった。
どうやらコストコはアルコール類もかなり有能……っぽい。特にコストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」は超有能……っぽい。そんな時だった、コストコで『クラフトビール24本セット』を発見したのは──。これはもしかしたらもしかするぞ……!
魅力的な飲食店は郊外に多いのではないか? 私(佐藤)は最近そんな風に感じている。とくに焼肉やステーキなどファミリー向けのお店の多くは、車があった方が行きやすい場所に多い。当然駐車場の都合で郊外に店舗を構えるところも多い訳だが、今回紹介する「肉の名門スエヒロ館」もそんなお店の1つだ。
実際に行ってみると創業昭和8年(1933年)で「肉の名門」と名乗るだけあって、近年流行りのファストステーキのお店とは異なり、鉄板の上にさりげなく工夫が施されていた。
「こりゃあ、やよい軒の楽しみ方が変わるね。少なくとも、楽しみ方のバリエーションが増えることは間違いなさそう。結果的に、ご飯が進みまくるはず。すなわち、このサービスは白米おかわりブースターであり、ダイエッターデストロイヤーとも言えるのではないかな?」
──以上、私がやよい軒の『だし無料サービス』を試した率直な感想である。ご存知だっただろうか? 『だし無料サービスがスタートしていたことを。最近はじまったものだから、「今はじめて知った!」という人もいるかと思う。
なんでもテイクアウトの時代なのだ! あの 回転寿司チェーン“スシロー” までもが、期間限定でテイクアウト専門店をオープン。回転でなく、新たに開店したというわけだ。
一体全体どのような商品が置いているのか、店舗で食べられるものと違いはあるのか。気になる……!! ということで、さっそく足を運んでみたので詳細をお届けしたい。