こんなん、ほぼお年玉やん! ──『餃子の王将』のアリオ亀有店限定福袋をゲットしたとき、私がそう思った理由は3つある。1つは、生餃子引き換えカードがお年玉レベルでお得だったから。そして2つ目の理由は……文字通り、普通のお年玉用ポチ袋に色々と入っていたからだ。
この飾り気のなさ! 私の愛する『餃子の王将』が、ここにある!!
こんなん、ほぼお年玉やん! ──『餃子の王将』のアリオ亀有店限定福袋をゲットしたとき、私がそう思った理由は3つある。1つは、生餃子引き換えカードがお年玉レベルでお得だったから。そして2つ目の理由は……文字通り、普通のお年玉用ポチ袋に色々と入っていたからだ。
この飾り気のなさ! 私の愛する『餃子の王将』が、ここにある!!
ひと口に福袋と言っても、大まかに2種類ある。買わないと中身が分からないものと、買う前から中身が分かっているものだ。そして言うまでもなく、福袋的なワクワクドキドキが味わえるのは分からない方。
買う前から中身が分かっている福袋は、開封する際にそれほどワクワクドキドキしない……のだが! 今回紹介する「アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)」の福袋は別だ。事前に中身が分かっていたにもかかわらず、私はテンションが上がってしまったぞ。なぜなら……
以下のようなものが入っていたからだ。
これから紹介するのは、今年タリーズが販売している3種の福袋の中で最も高い1万円の福袋である。コーヒー系の福袋に1万円……。なかなか出せない金額ではあるが、一体どれだけのものが入っているのか気になる人は多いはず。
そんなワケで買ってみたところ……「ドリンクチケット」がこれでもかと入っていて笑ってしまった。
抽選に当たった人しか購入できないスタバ福袋。先ほど公開した記事では「選ばれし者しか買えない “福袋の王”」と記載していたが、それに対してタリーズの福袋は予約すれば誰でも簡単に入手できる。
タリーズでは3000円・5000円・1万円の3種類の福袋が用意されているのだが、どれもスタバの福袋に比べれば楽勝だ。それでいて、このクオリティなのだから “穴場的福袋” と言って差し支えないだろう。
ロケットニュースで毎年恒例になっている『私的ベスト』。各ライターが「自分で思う俺のベスト記事」を年末に発表する企画だが、この時期になると私(和才)はいつも頭が痛い。というのも、他のライターならいざ知らず、そもそも「私の私的ベストに興味がある人なんているのか?」と思わずにはいられないからだ。
──ってことを昨年の今頃も書いたが、今もまったく同じような気持ちである。私の家族以外に、誰がこの記事に興味あんねんと。なので、今年の私的ベストも昨年と同様に開き直り、自分の家族だけをターゲットに紹介したい。
藍屋が店舗限定でしゃぶしゃぶ食べ放題をやっている。時間は100分で、ホームページに記載されている実施店舗は神奈川県の武蔵小杉店、栃木県の宇都宮今泉店、長野県の諏訪店の3店のみ。
価格は『三元豚コース』が1人税抜1980円で、牛肉も食べ放題に含める『厳選牛コース』は1人税抜2580円。プラス約500円で他のメニューも食べ放題になる。そしてこの食べ放題は……1人でも注文可!
プロペラが回ってブワ〜っと飛んでいく瞬間がたまらん。飛び立った直後に何かにぶつかって落下してしまうことが多いけど、何度も何度もスイッチをONにしてしまう。何なんだこの中毒性。
『フライングマスコット』とかいう名のドローンみたいなヤツ、マジで最高だ。
種類ありすぎ。いくらなんでも多すぎだろ。居酒屋チェーンが売り出している鍋が。──ってことに気づいたのは、私が鍋を食べまくる生活を始めてから割とすぐのこと。
しかしながら、逆に考えればこれは至福。それだけ色々な鍋を味わえるのだから。と思いながら、私は魚民・和民・ミライザカ・鳥メロ・海鮮居酒屋 はなの舞……などの有名チェーン店に行って鍋を食いまくった。そのなかで、個人的に気づいたことを以下にまとめてみたので、鍋が好きな人は参考にしてみてくれ。
タピオカって、こんなに底に沈むものなんですね。そして、こんなに一気にドバっと出てくるものなんですね。タリーズの新作『黒蜜きなこ抹茶ラテ』のホットを飲んで、初めて知りましたよ。
これがアイスであれば、何の衝撃もなかったでしょう。アイスなら基本的にガラスのグラスかプラスチック容器で出てくるので、タピオカの位置は外側から見えますから。
しかしホットだと……私と同じようにタピオカを食べ慣れない(飲み慣れない?)人ならちょっとしたドッキリになるかもしれませんので、お気をつけください。
受動喫煙に伏兵がいた。てっきり副流煙を吸わされることだけが受動喫煙かと思っていたら、そうじゃなかったなんて……。ってことを、以前の記事「禁煙外来で『呼気検査の数値』を見て言葉を失った」で紹介した。
その際、受動喫煙のヤバさに「軽く引いた」と記載したのだが、これから触れるものは「ドン引きした」と言っても差し支えない。なにかと言うと……受動喫煙をプールで例えたイラストだ。もしくは、分煙の問題点をプールで例えたイラストとも言えるかと思うが、定義的なものよりもまずはそのイラストを紹介しよう。
しゃぶしゃぶを「鍋」と言っていいのか? よくよく考えると、難しいところだ。水炊きやカニ鍋、あんこう鍋であればド真ん中ストライクの「なべ〜!!」って感じだが、しゃぶしゃぶだと「なべ!?」ってなる人も多いのではないだろうか。
したがって、当企画『チェーン店の1人鍋ぜんぶ食う』で「しゃぶしゃぶ食べ放題」を取り上げる必要は無いのかもしれない。しかしながら……いく! 今回は和食ファミレス・夢庵の「しゃぶしゃぶ食べ放題」で……いく! 以前に紹介した「バーミヤンの火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題」に重ねて……いく!! なぜなら……
最初に言っておきたいが、これはあくまでも私個人が体験したこと。したがって、私と同じことをした全ての人が同じように感じるとは限らない。あくまでも私1人の感想なので、「ふ〜ん、こういう人もいるんだ」という軽い気持ちで見てもらえれば幸いだ。
前置きはこれくらいにして、本題にいこう。
藍屋(あいや)というファミレスチェーンがある。関東圏を中心に店舗を展開しているので、関西や九州、東北などにお住いの読者は知らないかもしれないが、「すかいらーくグループの1つで、日本食メインのファミレス」と言えば、「何となく想像がつく」となる人が多いのではないだろうか。
そんな藍屋に、私は出社前に通い続けた。4日間も。なぜそんなことをするのかというと……! そこに鍋があるからだ。
溶岩のように鍋を覆うチーズの層をめくると、当然のようにチキンがいたのです。それにコチュジャンソースとチーズをたっぷり絡ませて口に運びますと、マイルドな辛さが口の中いっぱいに広がりました。チーズが良い仕事してますね。コチュジャン系のソースとチーズの相性がバッチリです。
このコンビネーションをもう少し味わおうと鍋にお箸を伸ばしましたところ……またチキンが顔を出します。チーズとソースを食べようとしても、お箸はチキンに当たるのです。この時点で、私は思いました。「チーズタッカルビ鍋」って、「ごろごろ煮込みチキンカレー」みたいだなぁって。
やっぱり。何となくそんな気がしていたけれど、やっぱりそうだ。日本の有給取得率、今年も世界で最下位だって。それも僅差じゃなく、ぶっちぎりの最下位。マラソンでいうところの “1人後方集団” って感じだ。
なにせ、ワースト2のオーストラリアの有給取得率が70%なのに対して日本は50%。う〜ん、こりゃあヒドい。他にも色々と……ヒドいなぁ。
勝負は2018年12月24日だ。その日限定で、『税込500円割引券』が配布される。一部の店舗だけじゃないぞ。全国の餃子の王将、京都髙島屋店を除くGYOZA OHSHO全店で配られるのだ。しかも、店内での飲食でも持ち帰りでもOKだというから有り難い。
ここで「クリスマス・イブに王将って(笑)」という方がいたら、お引き取りいただきたい。ページを閉じていただいて結構だ。そんなことを言う人は何も分かっちゃいない。12月24日が、「餃子の王将」にとってどんな意味を持つのかを。
別次元。今まで食べてきたチェーン店の1人鍋とは、コスパが別次元だ。吉野家、松屋、すき家、そしてやよい軒……どのチェーン店の鍋も素晴らしいコスパだったけれど、バーミヤンの「火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題」は次元が違う。
なぜなら、牛肉も豚肉も鶏肉も野菜もワンタンも豆腐も春雨も100分間食い倒して税込1835円だったのだから。自分が食べた量を考えれば……申し訳なさを感じるほどに安い!