結論を最初に言ってしまうと、メチャクチャ上品な抹茶ラテであった。濃さMAXにしても揺るがぬ品(ひん)。抹茶の風味が強くなるだけで、苦味はない。飲みにくくもない。その味を自分の舌で確認したとき、私は自分が恥ずかしくなった。
濃さをMAXにしたら、「これほぼ抹茶やないか! 濃すぎ〜!」となるのではないかと想像していたからだ。だが実際はそうはならなかった。抹茶の主張は強いものの、牛乳とのバランスが完璧。結果として、ひと口飲むごとに自分の世界の狭さを思い知らされたのである。
結論を最初に言ってしまうと、メチャクチャ上品な抹茶ラテであった。濃さMAXにしても揺るがぬ品(ひん)。抹茶の風味が強くなるだけで、苦味はない。飲みにくくもない。その味を自分の舌で確認したとき、私は自分が恥ずかしくなった。
濃さをMAXにしたら、「これほぼ抹茶やないか! 濃すぎ〜!」となるのではないかと想像していたからだ。だが実際はそうはならなかった。抹茶の主張は強いものの、牛乳とのバランスが完璧。結果として、ひと口飲むごとに自分の世界の狭さを思い知らされたのである。
「ポイントは玉子だったんだ。お肉でも玉ネギでもない。サイドメニューの玉子。こいつが、吉野家の「牛の鍋焼き」では味の印象を左右するキープレイヤー的役割を果たしている……と言っても差し支えない。主役以上に重要な脇役ってやつだ。すごいぞ玉子!」
──私が吉野家の新商品「牛の鍋焼き」を食べた率直な感想は、ざっとこんなところ。ご覧の通り、玉子の重要性のみを述べているが、新メニューの味がイマイチだったというわけではない。むしろ満足度は高かった……にもかかわらず、玉子が果たす役割の大きさに目(舌)を奪われてしまった理由を、以下で説明していきたい。
当初、本記事は「最高のサブスクお弁当サービスを銀座で発見した」となる予定だった。それはまさに最高という言葉がふさわしい味。ビュッフェで好きなものを詰められて、ボリュームは申し分ない。にもかかわらず、値段は安いのだ。
味よし・ボリュームよし・価格よしの三拍子が揃っているのだから、紹介するのはもはや義務。実際にお弁当を食べてそう確信した私は、翌営業日にお店に出向き、記事にさせて欲しい旨をスタッフに伝えた。
するとお店のスタッフは快諾してくれたので、私は記事の執筆を開始。店内の撮影も済ませ、もう少しで公開できるところで……!
その詐欺は、「SoftBankの親愛なるお客様」という表示とともに始まった。自分が選ばれた理由はよく分からない。スマホでネットサーフィンをしていたら急に画面が切り替わり、突然 “フィッシングショー” がスタートしたのである。
どこかのリンクをクリックしたわけでもないのに “ショー” に巻き込むなんて、いくらなんでも強引すぎる。と思いつつもクレジットカード入力の直前まで進めてみたところ、他にも色々と強引だったので報告したい。
「特撰牛すきやき鍋 390円(税別) USアンガスビーフ・ショートプレート使用」と書かれた看板が目に入った瞬間、私の足は自然と止まった。牛すき焼きが390円!? いくら何でも安すぎるのではないか? 近頃は牛丼チェーンが格安のすき焼き鍋を販売しているが、300円台は聞いたことがない……。
一体どんなものが出てくるのだろう? もしかして、お通しレベルのショボいすき焼きなのだろうか? あるいは、肉がほぼ無い湯豆腐みたいなすき焼き? ……と気になったので、その看板を掲げているお店「テング酒場」に入ってみることにした。
やよい軒。それは白米をたらふく食べたい者が集う場所。いわば白米ラバーの聖地である。ゆえに、やよい軒に行ってご飯おかわり自由の権利を行使しないとしたら、それは やよい軒の価値を自ら半減させるに等しい。
──と考えていた15分前の自分自身に対して、私は殴りながら言ってやりたいことがある。「お前ーーーー! ご飯おかわり自由に目を奪われすぎて、大事なことを見失っているぞぉぉおおお」と。もっと言うならば、「丼を試す勇気を持たなかったこと、大いに反省しろーーーーー!!」と。
最初は「いらない!」と拒否していたものの、慣れたら「いる!」と手の平を返してしまったものが、誰にでも1つや2つはあるかと思う。個人的な例で恐縮だが、私の場合はスマホ、ウォシュレットと並び、セルフレジもその1つだ。
なにせ、これがあると会計などがめちゃくちゃ楽。人がいるレジに比べたら断然スムーズに買える……と思っていたものの、つい先ほど「こういうパターンもあんのか」という経験をしたので、以下で紹介したい。
そのスタッフの正体は「茶芸師」という。ご存知だろうか? もし知らなくても、漢字から何となく想像がつくかと思う。すごくざっくり言うならば、「中国茶のプロ」ってところだろうか。
……かくいう私も、これを書いている数時間前に知った身なので、茶芸師について知らないことの方が多い。ただ、これだけは言える。彼らのお茶のいれ方はめちゃくちゃカッコいい、と。
そのドリンクは、「ストロベリールビーチョコレートスムージー」という。トールサイズのみの展開で、ホイップ無しなら630円。ホイップありなら690円となる。いかにもタリーズにありそうなドリンクだが、実はこれを買えるのは全国で1店舗のみ。ルミネエスト新宿店だけなのだ(2020年2月13日時点)。
幸いにも、私の職場は新宿近辺。「ちょっと味見してみるか」と思いついたときに立ち寄れる距離感なので、実物を飲んでみたところ……逆に考え混んでしまった。なぜこれを全国で売らないのだろうか? と。
それはあまりにも渋かった。味に媚(こび)が皆無。ほんのりと醤油の風味を感じさせるものの、たとえば日清カップヌードルしょうゆ味とは全然違う。カップヌードルしょうゆ味がアメリカンコーヒーだとするならば、こっちは白湯……と言いたくなるほど、あっさりしまくっているのだ。それも、 “極あ派” とでも呼びたくなるようなガチあっさり。
何の話かというと、精進料理のカップラーメン。その名も「精進ラーメン禅道 醤油」である。ネーミングからしてストイックさが漂っているが、味の方はもっとストイック。ひとくち食べたところ、なぜか禅寺が見えたので報告したい。
善意。それは時として悪意よりもタチが悪い。特に、サプライズプレゼントやフラッシュモブなんかを仕込んで喜ばせようという「善意」にいたっては、“取り扱い注意” の危険な代物と言っても差し支えないのではないか。
──と、私が思ってしまうのは、たった今LINEが仕込んだ「善意」に気づいて言葉を失ったからにほかならない。何があったのか、以下で紹介していこうと思う。
まず第一に、パンのサクサク感が違う。それから、ルーのスパイシーさが違う。コンビニのカレーパンと比べてみたけれど、それはもう全然違う。カウンターで食べるお寿司と、スーパのタイムセールで50%オフになったパック寿司くらいの違いがある。完全に別物。さすが専門店のカレーパンだ。
……つい感想からお伝えしてしまったのは、それだけ味のインパクトが大きかったからに他ならない。個人的にはストライクのど真ん中だったのだが、そのあたりは結局のところ “人による” かと思うので、もう少し客観的な情報をお伝えしていこう。
安宿の沈没者──そう言われて、あなたはどういう人たちか想像がつくだろうか? なんとなくイメージがわくかもしれないが、いちおう説明しておこう。これは、「安宿に長期滞在している人」を指す。
そんな沈没者の何人かと私は出会ったことがあり、今でも時折思い出さずにはいられない。なぜなら……特徴ありまくりだったからだ。誰かに語りたくて仕方がない……! というわけで、今回 “あるある” という形で紹介したいと思う。私が20年前にインドで見た沈没者たちについて。
「服がダサい」。その言葉を、あなたは誰かに投げつけられたことがあるだろうか? 人によっては、一生言われることがないのだろう。しかし私は、今まで数え切れないほどある。特に、思ったことを素直に口にする小学生・中学生の頃は多かった。
そこで今回は、「ダサい」と言われる側の心理をあるあるという形で紹介したい。個人的な例で恐縮だが、日ごろから人に「ダサい」と言いまくっているオシャレ野郎が反省してくれたらこんな嬉しいことはない。それではどうぞ〜
映画『ゴッドファーザー』のロケ地としても知られるシチリアは、マフィアの発祥地と言われている。「シチリアンマフィア」という言葉もよく知られているから、“怖いところ” 的なイメージを抱いている人だっているかもしれない。
かくいう私も当初はそう思っていたので、同地のバスにチケット無しで乗ってしまったときは焦った。バスが信号で停まるたびに、料金所で蜂の巣にされたソニー・コルレオーネの姿が頭をよぎり──。
というのは大げさだが、通常料金の何倍も払うことになるのではないかと思ってヒヤヒヤしていた。だがしかし、私が予想していたような展開にはならず……。何があったのかを以下で簡単に説明したい。
その店の名前は『焼き肉ホルモンばんから 新宿歌舞伎町店』という。店内の雰囲気は昔ながらの焼き肉屋さんのようだから、言われなければ「いま流行りのサブスクやってる」なんて気づかない人も多いはず。
サブスク。そう、こちらのお店では「月額◯◯円で毎日食べ放題!」的なサービスを実施しているのだ。内容は、月額2929円(税込)で対象のホルモンが90分食べ放題。もう一度言おう。月額2929円だ。毎日食べたら、1日100円。
いくら何でも安すぎる! と感じると同時に、一体どんなものが出てくるのか気になったので、私は実際に確かめてみることにした。
バレンタインのチョコレートを1種のコミュニケーションツールと考えるならば、これから紹介するものは最強のバレンタインチョコと言っていいだろう。なにせ、もらった相手は驚くこと請け合い。その流れで、会話が盛り上がる可能性は極めて高いだろうから。
もしこのチョコを見て、何も突っ込まずにポリポリ食べる人がいたら……その人は以前にこのチョコを食べたことがあるか、あるいは日頃から工具をかじっているサイコパスのどちらかに違いない。それほどに工具。どこからどう見ても工具である。
シウマイをビヨ〜〜〜〜〜〜〜ンと伸ばしたら恵方巻になるのか? ──そんな疑問を蹴散らすように、崎陽軒が節分限定で『シウマイ恵方まん』なる商品を東京・神奈川を中心とした店舗で数量限定発売した。価格は税込350円。
実際に買ってみたところ、サイズ的には一般的な恵方巻の半分くらいだろうか。手のひらに乗せたら、細長いスマホのようだ。では、お味の方はどうなっているのか? 頬張ってみると……