スンドゥブは韓国を代表する絶品料理である。というのは、辛党である筆者の個人的な意見だ。
海鮮ダシの効いたスープ&ピリッと辛いコチュジャン、トロける卵、それらの旨みをまとった滑らかな豆腐。真っ赤な中に真っ白が浮かんで、見ためにも刺激的。最高である。
ところが! 先日買い物をしていた時、見過ごしがたい商品を発見してしまったのだ。その名も『辛そうなのに辛くないスンドゥブ』……いやいや、辛くないスンドゥブなんて認めないぞ。そう思いながらも試してみたら、ドでかい衝撃を受けることになったのだ!!
スンドゥブは韓国を代表する絶品料理である。というのは、辛党である筆者の個人的な意見だ。
海鮮ダシの効いたスープ&ピリッと辛いコチュジャン、トロける卵、それらの旨みをまとった滑らかな豆腐。真っ赤な中に真っ白が浮かんで、見ためにも刺激的。最高である。
ところが! 先日買い物をしていた時、見過ごしがたい商品を発見してしまったのだ。その名も『辛そうなのに辛くないスンドゥブ』……いやいや、辛くないスンドゥブなんて認めないぞ。そう思いながらも試してみたら、ドでかい衝撃を受けることになったのだ!!
「えぇっ! もう2022年終わるの~~っ!?」年末になるといつも叫びたくなる。早くない? ねぇ、めちゃめちゃ早くないですか!?
年末のせわしなさって、もはやお祭り騒ぎだ。筆者の身の回りでも日々ドンチャンと年越しの準備が進められている。この忙しさ、目が回りそうだけど 正直キライじゃないんだよね。
読者の皆さま&編集部の皆さま、2022年も高木はるかを支えてくださって本当にありがとうございました! ということで、この1年で書いた中からお気に入り記事を5つご紹介させてもらうぜ~っ!!
今や現代人の必需品となったスマホ。生活のほぼすべてがスマホと共にあるため、出先での電池切れは死活問題だ。
必然的にモバイルバッテリーとUSBケーブルを持ち歩く癖がついているのだが、困るのがケーブルの扱いだ。鞄の中でくちゃくちゃになったり他のものに絡まったり、サイズは小さいはずなのにうっとうしくて仕方がない。
──そんな悩みを華麗に解決してくれたのが無印の『スマホスタンド付ケーブル収納』。安いのにマジで優秀なんだよな……!
高速道路を利用するとき、筆者にとって一番の楽しみがパーキングエリアのお土産物売り場だ。
地元の特産物を利用したお菓子や ローカルチェーンのレトルト食品など、所狭しとならんでいる様子は圧巻。必ず立ち寄ってチェックすることを自分に義務付けている。
ほとんどのお土産は正統派──というか、パッケージ自体が「美味しそうでしょ?」と問いかけてくるようなデザイン。だけどたまにいるんだよな。ネタに走った変わったお土産が……!
寒い季節に恋しくなる食べ物といえば焼き芋である。
昔は自宅の近所まで、軽トラックの移動式焼き芋屋さんが来ていたなぁ。「石焼き芋いかがですか~」なんて放送が聞こえたら、500円玉を握りしめて家を飛び出していたものだ。
あぁ、あの味が恋しい。──そう思っていたところ、『石焼きいも黒ホイル』なるアイテムを発見してしまった。コレを使えば自宅で簡単に焼き芋が作れるらしいのだが、本当だろうか?
外出のたびに各地で自販機ウォッチングをしている筆者の体感としては、ソフトドリンク界隈でトンデモ商品を見つけると、結構な確率でチェリオである。
以前、当サイトのライターK.Masamiが問い合わせたところ、チェリオは「おいしい・たのしい・あたらしい」をモットーに商品開発をしているのだそう。偶然ヤバい商品が生まれたわけではなく、おそらく意識をしてのことなのだろう。
──そんなある日のことだ。いつものように新しいドリンクを探して散歩していたところ……とある商品を見つけ、思わず叫んでしまった。「チェリオ、またお前か!!!!」
ライターという仕事柄だろうか。地方に滞在するとき、まずはじめにチェックするのがローカルチェーン店だ。現地でしか食べられない味は旅の気分を盛り上げてくれるよな。
今回ご紹介するのは、北海道 帯広市を中心に12店舗を展開する『カレーショップ インデアン』だ。
店名から「どんなスパイシーカレーが食べられるんだろう?」とワクワクしながら訪問したところ……いい意味で予想を裏切ってくれたのだ。このカレー、間違いなく全国民が好きなやつでしょ!!
「それ、クセがあるから食べにくいよ」──声をかけられたのは、北海道の某土産物店で会計をしていた時のこと。買おうとしていたのはアザラシとトドの肉の缶詰。店主はトドの方を指さしていた。
へそ曲がりな筆者は、そういうことを聞くと逆に食べたくなる。やってやろうじゃないか、食べてやろうじゃないか、と思ってしまうのだ。
店主は続ける。「独特な臭いがあるんだよね」……なるほど。それならこっちにも考えがある。このトドの肉、一番美味しくなる方法で食べてやろうじゃないか!
水性塗料の筆塗りに革命が起きた! 突然ではあるが、大声でお伝えしたい。皆さん、本当に革命が起きたんですよ!!
──何の話かっていうと、グリーンスタッフワールド社が発売した『ブラシリンサー』のこと。電源不要、いつでもきれいな水で筆を洗える画期的なアイテムなのだ。
発売直後からSNSなどで話題になり、売り切れが続出。注文から2カ月が経ってようやく筆者の元にも届いたので、使い心地を検証してみようと思う。
最近CMでよく見かける日清の『完全メシ』シリーズ。栄養バランスを考えるのが面倒くさい人のために、コレさえ食べれば偏りなく栄養を摂取できるぜ! っていうコンセプトらしい。
ぶっちゃけ「栄養を摂れるならなんだっていいや」なんて妥協の気持ちで食べたのだが……結論から言うと、いい意味で裏切られた。
──というのは、通常版とは違う “とある仕様” がハッキリ言って神がかっているし、すべてのカレーメシがこうあるべきだと思ったのだ。日清さん、ちょっと検討してもらえませんかね??
せんべいといえば、バリバリ食感のお菓子。筆者の頭の中には常識として植えこまれていることだ。おそらく読者の皆さんも、ほとんどはそうだろう。
ところが北海道根室市に “せんべい” なのに柔らかい、柔らかいのに噛み切れないという謎の銘菓『オランダせんべい』があるらしいのだ。
「なんだそりゃ!?」気になって現地まで買いに行ったはずが、なぜか優しさに包まれて胸がいっぱいになってしまったよ……。
旅行好きにとって、行き先のひとつとして外せないのが道の駅。各地の名物が勢ぞろいし、場合によってはお手軽価格で手に入るパラダイスである。
さて、ここで問題です。東京都内には何軒の道の駅があるでしょうか?
…………答えは、なんとたったの1軒。東京都八王子市にある『道の駅 八王子滝山』だけなのだ。都内唯一の道の駅では一体何が買えるのだろうか? 現地へ行って調査をしてきたぞ!!
世の中には様々な方向性を持つエナジードリンクが販売されている。
今回筆者が手に入れた『LOKITRICK(ロキトリック)』は、数あるエナドリの中でも遊び心に溢れた商品といえるだろう。なんていったって「お遊びはここからだ」と自称しちゃっているのだから。
そもそもの話、エナドリの言う「お遊び」ってどんなもんだ? どうやって味に落とし込んでいるんだ?? ってことで、お手並み拝見です!
カフェカブミーティング in 青山への取材で東京にやってきた筆者。愛車のスーパーカブで都内をツーリングしてみようと思ったのだが……ひとつだけ大きな問題にぶち当たった。
それは、駐輪場が少なすぎること。ガチでマジで、バイクってどこに停めたらいいの? あと、あったとしても駐輪代えげつないぐらい高いな!?
そんな悩みを一撃で解決してくれたのが『都内オートバイ駐車場マップ』だ。超優秀アイテムなのだがコレ、無料でもらえる。
大事なことなのでもう一度言おう。都内のバイク駐輪場情報がほぼ全部載ったマップが、無料でもらえるぞ!!!!
2022年10月15~16日の2日間、Hondaウエルカムプラザ青山にてバイク『カブ』のお祭りが開催された。その名もカフェカブミーティング in 青山。
一昨年はオンライン開催、昨年は中止となり、3年ぶりのリアルでの開催に会場は大盛り上がり。
本記事ではカフェカブミーティング in 青山にて出会った超絶にカッコいいカブたちを、ドドーンと60連発でお届けしよう!
ダイソーでは、9月の後半ぐらいからハロウィンコーナーが登場する。オレンジ色に輝くジャックオランタン、不気味な笑みを浮かべた骸骨のマスク、キュートな悪魔の髪飾り。ひと昔前では考えられないぐらい豊富な品揃えだな。
それらをぼんやり眺めていた時、ふと疑問が浮かんだ。「ダイソー商品だけでガチ仮装をしたらどうなるんだろう?」
答えはやってみなけりゃわからない! 最凶の仮装を目指して本気出してみたぞ!!
皆さんはトラウマ級に因縁の相手と久しぶりに再会したらどうしますか? 逃げる? それとも戦う?
──筆者は戦う選択をした。もしかしたらボコボコに負けるかもしれないが、逃げてしまっては後悔が残ると感じたのだ。
なんの話かって言うと『18禁カレー』、常識では有り得ないぐらいに辛すぎるレトルトカレーのこと。そして久しぶりに再会したのはカレー本体ではなく、 “18禁カレーを使用したせんべい” であった。今回は絶対に負けねぇからな!!!!
ここ数年で、自動販売機は驚くほどの進歩を遂げた。飲み物だけでなく食べ物に雑貨、お土産や調味料など、買えない物はないっていうレベルに達しつつあるのは間違いない。
そんな世の中でも、自販機を見て「かわい過ぎる~!」なんて悶絶(もんぜつ)する機会はそうそうないだろう。
ところが今回ご紹介する『ポケモンスタンド』は一味違う。平常心で買い物できる人なんていないんじゃないかな。少なくともポケモンだいすき世代の筆者は大・大・大興奮しちゃったよ~!
中古タイヤ市場 相模原店は、名前の通り中古のタイヤを販売する会社。ところがタイヤとはまったく異なる、とあるモノが有名で全国的に名を馳(は)せている。
それは……自販機コーナー。なんと100台ちかくのレトロ自販機が現役で稼働する、おそらく日本一の『レトロ自販機の聖地』なのである。
訪れたらきっと昔にタイムスリップできるはず! 本記事では現地レポートと、スムーズに楽しむためのポイントをご紹介しよう。
スーパーで売っている食品を値段別に3種類買って比較してみる本企画。4回目はミックスチーズに挑戦してみることにした。
正直にお話しすると、実際に食べてみるまで筆者自身「多少高価になったからって大きな差があるわけないでしょ」と検証の意義に疑問を持っていた。
ところが、その予想は間違っていた。生で食べ、ビヨーンと伸ばし、炙って食べて比べてみた結果、決定的に違うポイントを発見してしまったのだから……!