全くもってラブストーリーは突然にやって来るものだ。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」……今回は、つゆと麺がランデヴーしてるそば屋をご紹介したい。チャカチャーン! あの日あの時あの場所で君に会えなかったら、僕らはいつまでも見知らぬ2人のまま。
「中澤星児」担当の記事 (118ページ目)
うんこー! なんかよく分からないうちに入学して、よく分からないうちに卒業している小学校。私(中澤)は、6年生くらいで友達がいないことに気づいた。あの時の突然の虚無感は一生忘れない。どうやったら友達ってできるんだっけ? 死のうかな。
今考えると、物心もほぼついてなかったんじゃないかと思えるくらいぼんやりとした小学校時代だったが、1つだけハッキリと覚えていることがある。それは給食のマズさだ。本記事では、そんなクソまずかった給食を振り返りたい。
5月も半ば。上着を突っ掛けカランコロン。浅草辺りを歩けば、隅田川の上を吹く風も光るようである。お洒落なおじいちゃんに外国人、チンドン屋、水上バスが夢のよう。ここで一句。エトランジェ ああエトランジェ エトランジェ 流れ流れて 隅田川。
こんな爽やかな風が吹く日には、そばをツルッと粋にキめたいところである。というわけで、東京スカイツリーからひと駅、曳舟駅にある駅そば『そば助』に行ってみた。透き通る塩だしつゆが駅そばのクオリティーじゃねェェェエエエ!
2018年5月16日、西城秀樹さんが急性心不全で亡くなっていたことが分かった。『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』や『ギャランドゥ』など多くのヒットを飛ばし、70年代から80年代の日本を沸かせた西城さん。
そんな西城さんは2018年4月13日で63才になったばかり。早すぎる死に、ネットでも西城さんを悼む声があがっている。
人の想像力は宇宙だ。例えば、ミロのヴィーナスが発掘された時、両腕があったなら今ほど世界的な名作にはなっていないかもしれない。その先に何があるのか。見えないからこそ知りたくなる。
そんなミロのヴィーナスのような4ページの漫画が現在Twitterで話題だ。「続きが気になる」と悶える人が続出しているこのマンガ。でも、4ページでしょ? と思いきや、ああああ続きを教えてくれー!! お願いしますゥゥゥウウウ!
今をトキめくポップシンガー・きゃりーぱみゅぱみゅ。キラキラした不思議可愛いそのセンスで注目を集める、若者の教祖的存在である。そんなきゃりーぱみゅぱみゅさんの中学時代がヤヴァイ! アババババ……これマジでヤベエ……。
2018年5月16日、マンガ家の黒岩よしひろさん(55才)が心筋梗塞で死去していたことがブログで報告された。マンガ『鬼神童子ZENKI』で知られる黒岩先生。死因は心筋梗塞とのこと。
亡くなったのは5月8日。黒岩先生の妻が更新した「大切なお知らせ」と題されたブログにも記載されている通り、あまりにも突然の出来事にネットは悲しみにくれている。
マンガはもはや文学だと思う。表現される内容は多岐に渡り、思わず読んだ後に考えさせられるものも少なくない。人生観を変えるほど心に響くひと言や、ウマくいかない時に心にストンと落ちるようなものの見方……大事なことはマンガが教えてくれた。
中でも、私(中澤)が読む度に心が洗われた気分になる作品が『よつばと!』である。そんな本作のラインスタンプ第2段を、作者あずまきよひこさん自身がクリエイターズスタンプで販売開始! マンガの表紙みたいな「よつば」がいる!! これは “買い” だ!
現代社会の難事件。人が絡んでいる限り、解けない謎は絶対無い! 現在、あるハンコ屋さんで『降谷』の苗字が爆売れしているという。ハンコ屋さんいわく「5月から激増した」というこの注文。現在では、『降谷専用フォーム』まで爆誕する事態に。
さらに、摩訶不思議なことに、注文は「8割以上れい書体」だという。降谷が「佐藤」や「鈴木」より売れる理由とは? 真実はいつも1つ!
黒い悪魔・ゴキブリ。カサカサとスピーディーに動きまわるその姿を想像しただけで鳥肌が立つ人も少なくないだろう。できれば2度と会いたくはないものだ。
ところで、ゴキブリと言えば汚部屋には付き物のイメージがあるが、「インドの安宿より汚い」と言われた部屋に住んでいる私(中澤)は、ここ4年ほどゴキブリに遭遇していない。超お手軽なとある対策をしてからぱったり姿を見なくなったのだ。本記事では私が行った対策をお伝えしたい。
現在、ある少女の画像がTwitterで話題になっている。真っ白な服を着て川に寝そべる少女。滴る水滴、清流に透ける白い肌……何より目を惹きつけられるのは少女自身の輝くような透明感だ。
まるで画像の中で生きているような彼女。実はこの少女にはとんでもない “ヒミツ” が隠されていたのである。
腹が減っては戦はできん! 勉強もできん!! というわけで、私(中澤)は大学生の頃、常に大盛を注文していた。それでも勉強はできなかったわけだが、いつの時代も男子大学生とはよく食べるもの。
だがしかし、大学生は金がない! 500円高い!! そこで500円以下で肉がいっぱい食べられる店をご紹介しよう。目白の立ち食いそば屋、その名も『車』だ。
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世界は広い。インターネットにダイブする度、私(中澤)はそう思わずにいられない。見たことがない景色や自然現象、全く知らない知識やテクニック、常識ではありえない事件や人の宝庫である。
そんな中、もの凄くウマそうな料理の画像がTwitterで話題になっていた。赤身を覗かせるステーキにトロけるバター。ちくしょー! ステーキが食べたくなってきやがった!! しかし、この画像にはとんでもない秘密が隠されていたのである。絶対食べられへんやん……。
仕事行きたくねェェェエエエ! ゴールデンウィークが終わって数日、私(中澤)はGWロスに悩んでいる。なんとかして休めないか? 腕でも折れないかなあ。
何がキツイって、まず通勤電車がキツイ。人がぎゅうぎゅうに乗り込んでくる満員電車。ワシはバッテラか! 時間をズラして満員電車を回避しても座れることはほぼない。今日の電車も満席状態だったのだが、そんな中、信じられない光景を目の当たりにしてしまった。
ファミコンの発売から爆発的に浸透した家庭用テレビゲーム。1982年生まれの私(中澤)にとって、ファミコン、スーファミ、プレイステーションなどゲームは夢の箱だった。紡がれた多くの物語は、今も胸の中に感動として残っている。
そんな数々の名作ゲームを、つまらなさそうに紹介する「#好きなゲームをつまらなさそうに紹介する」というTwitterタグが流行中だ。本記事では、言い得て妙な超有名ゲームの紹介を3つピックアップ。さて、この紹介はどのゲームのことを言っているのでしょうか?
突然だが、皆さんは飲食店などでメニューをパッと決められるだろうか。私(中澤)は迷ってしまいがち。アレも食べたいこれもおいしそう。結果、メニュー表を見ながらギリギリで決めることも少なくない。
今朝もそうだった。特に注文を決めずにフラッと入ったのは新宿の立ち食いそば屋『とらそば』。かけそばも安いけど、かき揚げ天もデカそうだ。
こういう時は、メニュー表の写真を見て決めよう。ふむふむ。きつねそば、ざるそば、サーロインステーキか。どれもウマそうだ……って、サーロインステーキ!?
今年も短かったなあ……そんな愚痴をこぼしつつも終わってしまうと恋しいゴールデンウィーク。月曜日から、血反吐を吐く想いで通勤電車に乗り込んだ人も少なくないだろう。
Twitterのタグ「#GWロス」では、そんなゴールデンウィークへの想いの丈が語られているが、東北サファリパークの「#GWロス」は少し違うようだ。い、生きろ!
仕事仕事また仕事。たまの休みは疲れて動けない。子供が描く夢は本当に夢のまま。「とてもこの世は、みな地獄」と太宰治は書いたが、日々「地獄だなあ」と実感している人は私(中澤)を含めて結構いると思う。
今いるところが地獄なら、天国に行けばいいじゃない。ゴールデンウィークの後半、マリー・アントワネットの天啓を受けた私は熱海に行くことにした。そこには1泊8574円で寿司カニ食べ放題という天国が待っていたのである。