ミルクティーを頼んだ時、個人的にガッカリするポイントがある。付いてきたミルクが牛乳ではなく、ポーションクリームだった時だ。そういった際は潔くストレートで飲み干している。
私は結構ミルクにうるさい人間なのだろう。だからこそ日東紅茶が売り出した「ミルクとけだすティーバッグ」がどんなもんなのか発売当初からずっと気になっていた。
お湯を注ぐだけで簡単にミルクティーが出来るという商品なのだが、紅茶には牛乳じゃなきゃ嫌! という私のような面倒臭い人でも満足できるものなのだろうか。
ミルクティーを頼んだ時、個人的にガッカリするポイントがある。付いてきたミルクが牛乳ではなく、ポーションクリームだった時だ。そういった際は潔くストレートで飲み干している。
私は結構ミルクにうるさい人間なのだろう。だからこそ日東紅茶が売り出した「ミルクとけだすティーバッグ」がどんなもんなのか発売当初からずっと気になっていた。
お湯を注ぐだけで簡単にミルクティーが出来るという商品なのだが、紅茶には牛乳じゃなきゃ嫌! という私のような面倒臭い人でも満足できるものなのだろうか。
ネットで『水まる餅』なる商品を見つけた時、反射的に思ってしまった。「瓜二つやん……」と。透き通ったゼリーに木の舟皿、そしてかかっている黒蜜やきな粉まで、以前紹介した「水信玄餅」にそっくりなのである。
水信玄餅は賞味期限がたった30分のみという、現地まで行かないと食べられない山梨の和菓子。だが、水信玄餅にそっくりな『水まる餅』は、なんとお取り寄せができちゃうのだという。
山梨までわざわざ行かなくても家で水信玄餅のような美味しさが味わえるのなら、遠方の人々にとっては耳より情報だろう。さっそく取り寄せてみたので、見た目はともかく味がどんなもんなのか忖度なしにレビューしてみよう。
常に根強い人気がある松屋のハンバーグシリーズ。定番「ブラウンソースハンバーグ」は安定の美味しさであり、過去に期間限定で登場した数々の品はどれもパンチ効いててご飯が進む味わいであった。
そして昨日2021年10月5日、「松屋風イタリアン」という新ジャンルとして『ボロネーゼ&マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ(ライスセット 税込630円)』が発売開始された。
初日に食べてみたところ、今いる場所が牛丼チェーン店だとは信じられないくらい美味しくてビックリ。この商品、これまでの松屋のハンバーグシリーズとはひと味もふた味も違うぞ……!?
シャインマスカット、最高にウマいよなぁ。ふるさと納税も含め、今までどれだけのお金をシャインマスカットにつぎ込んできたことか……。数年前まで全然だったのにいつの間にか人気が出て、ブドウ界のトップに君臨したイメージだ。
だが、そんな不動の地位を脅かす可能性を秘めた品種が今年デビューしたという。その名も「クイーンルージュ」。
気になったので取り寄せてみたのだが、1粒食べた瞬間に思ってしまった。「これ、シャインマスカットを超えるのでは?」と。凄いもん作り出してくれたな長野県……!
時間をお金で買う……食洗機や全自動洗濯機、ロボット掃除機などがそれに該当するのだろう。手間が減り時間に余裕が生まれ、日々の生活が楽になるケースは多い。我々庶民の憧れである。
そこで、じゃあたこ焼きも自動で焼いちゃうか、となったのが杉山金属の「たこ焼き工場 トントン」。
正直、家庭レベルでその自動化は必要あるんか? って思ってしまった、かなりお高いし。でも実際使ってみたら従来のものより5倍くらい便利な最強のたこ焼き器だと感じたので、みなさんにその魅力を力説したいと思う。
簡単に作れてとっても美味しい白玉。先週が中秋の名月だったということもあり、おうちで白玉団子を作った方も読者の中にはいることだろう。
そんな折、最近白玉を作ったという知人がとっても気になる情報を教えてくれた。なにやら水の代わりにとある材料で白玉粉を練り上げると、時間が経っても固くならないふわふわな白玉が作れるという。
個人的には、ほんとにそれ美味しい白玉になるんか? と思ってしまった材料だったので、半信半疑ながらも実際に作ってみることにしよう。
「キモすぎる」「子供が泣いた」……おもちゃに対してとは思えない感想と共にTwitterで話題になったグッズがある。水に入れると膨らむおもちゃ「びっくりメガたまごペンギン」だ。
ペンギンの子供というと、パッケージにもあるように白黒の頭にふわふわな身体という可愛らしい印象。だが、このタマゴからは可愛さの欠けらも無いとんでもないペンギンが産まれてくるという。
キモイキモイと言われれば逆に見てみたくなるのが人間の性(さが)。一週間かけて丹精込めた育て上げた結果、想定の斜め上をゆくペンギンが爆誕したのでみなさまにご報告したい。
ディズニーに行きたいと思っていたら、まさかディズニーの方から来てくれることになるとは。本日(2021年9月22日)よりパーク内のグルメレシピを収録した公式本『Disney おうちでごはん 東京ディズニーリゾート公式レシピ集(税込1650円)』が発売されたのである。
パークで食べられるお馴染みのメニューはもちろん、開園初期に販売していたメニューや過去のスペシャルイベントのメニューなども掲載されるとのことで、販売を心待ちにしていたファンも多いことだろう。
私は事前予約していたため発売日より少し早めに入手することに成功。ディズニーではアトラクションよりグルメを楽しむ派なので、もうめちゃくちゃ舞い上がっちゃったんですよ。これでおうちでディズニー気分が味わえるぞー! って。自分に料理スキルが皆無なことをすっかり忘れてさ……。
シンプルイズベスト────まさに菊水堂のポテトチップのためにあるかのような言葉だ。
このポテチの原材料は芋、塩、油のたった3種類のみ。基本的にはネット販売限定なのだが、テレビ露出もあってかポテチ界ではそこそこ名が通ってる。
存在を知りつつもネット購入するまでには至っていなかったが、近くのスーパーで売っているのを偶然発見。税込408円いう値段に尻込みしつつも、1回くらい食べてみるかという軽い気持ちで手を出したところ見事にハマってしまった。このポテチ、他の有象無象とは一味違うぞ……!?
アウトドアブランドの物ってちょっと高価で良いものってイメージがある。チャムスとかコールマンとか。だから付録でそういったものが付いてくる雑誌を見つけるとついついチェックしちゃうんだよね。
今回気になったのは『MonoMax』の10月号(通常号)。付録は「ロゴス」の10ポケットつき吊り下げ収納ケースだ。
室内外問わず様々な場所で使えるみたいだし、なによりアウトドアブランドの物ってだけで期待値が高まる。値段は税込890円とかなりお安めだが付録のクオリティはどんなもんなのだろうか、使い心地をチェックしていこう。
朗報! 朗報だ!! マックの「月見パイ」が今年も帰ってきたぞ!! この時をどれだけ待ちわびていたことだろうか……!
世間は月見バーガーの発売で盛り上がっているかもしれないが、私(まろ)の大本命はむしろ月見パイ。ビジュアル的にも話題的にも若干埋もれ気味ではあるが、だからといって侮ってはいけない。コイツ、主役級のウマさだぞ??
一時期ブームを引き起こしたイタリアのスイーツ「ティラミス」。子供舌なので洋酒もコーヒーも得意でないのだが、ジョリーパスタのティラミスだけは定期的に食べに行ってしまう。むしろ私(まろ)にとってジョリパはパスタではなくティラミスを食べる場所なのである。
実はこのティラミスを通常よりお得に味わえる方法があるのだ。それがファミリーサイズのテイクアウト。お店で食べるとふわふわすぎて秒で消えてしまうが、でっかいサイズのテイクアウトなら自宅で心ゆくまで食べられる。しかもコスパ良! そんなん最高じゃないか!
少し前からセブンイレブン限定で謎すぎる味のポテトチップスが販売されている。パッと見た感じは黒板や学校をイメージしたかのような可愛いらしいパッケージだ。
だが、そのフレーバーはまさかのステーキ×コーヒー味(153円)。上役の最終チェックをすり抜けてそのままやって来ましたみたいな面構えをしている。
ここまで味の想像がつかないポテトチップスに出会ったのは初めてだ。パッケージのチャート的にはお互いの欠けてるところを補い合っているような感じだが、一体どんな味がするのだろうか。
その発想は無かった。何の話かと言うとクレープメーカーだ。時々フライパンでクレープを焼くのだが、その仕上がりはお店のものとは程遠い。料理スキルが乏しいため極厚で見た目が不格好なクレープしか焼くことができなかった。
だが逆転の発想とも言える新しい形のクレープメーカーを使えば、誰でも薄焼きのクレープを焼くことが可能に! しかも超簡単でめちゃくちゃ素早く作れる。ネットでこのメーカーを見つけた時には「その手があったか!」と驚かされた。売り出された当初はクレープ屋さんも度肝を抜かれたのではないだろうか。
スーパーや商業施設の入口でよくみる移動販売「竜鳳」をご存知だろうか。やきとりを焼いてる赤い販売車と言えば「あ〜!」となる方もいるだろう。全国に展開しているやきとりのチェーン店だ。
竜鳳の特徴といえば、目の前で調理し焼きたてを提供してくれること。買うつもりがなくても美味しい匂いに釣られてついつい2本、3本と買ってしまう。秘伝のタレが特に美味しく、ふとした時に食べたくなるんだよなぁ。
ただ、いざ買いに行こうと思っても、店舗数が少ないうえ移動販売なのでなかなか巡り会えない時も。コロナ禍だからあんまり出歩く訳には行かないし……。そうだ! これを機にかねてから気になっていたオンラインショップを利用してみよう!
コロナでディズニーに行けなくなったDヲタ(ディズニーオタク)のみんな、息してるかい? コロナでパークがガラッガラという話を聞く度に地団駄踏んでいるよ私は。くやしい、くやしすぎる……行きてぇ……。
そんなある日、Dヲタの友達からとある情報を入手した。なんでも、ファミマのポップコーンがディズニーランドの某ポップコーンに激似というのだ。
ディズニーロスすぎて荒んだ心に一筋の光が指したかのようだった。気分だけでもハニーハントするしかない。こうしちゃいられん、さっそくファミマに走ってポップコーン買ってきたぞ。
溶けそうだ。一瞬涼しくなったと思いきや、またジメジメとした暑さが戻ってきた。コロナ禍でプールやBBQが敬遠される今、暑くて嬉しい時はアイスを食べる時ぐらいだろうか。
そんな中、ふらりと立ち寄った3COINSで「マジックフローズンメーカー」をゲットした。使う飲料によって好きな味のアイスが簡単に作れるというもので、値段は300円より少し高めの税込550円。
市販のアイスに少し飽き飽きとしていたのでちょうど良い機会。どんな飲料でもちゃんと美味しいフローズンアイスが作れるか試してみたぞ!
昭和の名曲『およげ!たいやきくん』。毎日のように鉄板の上で焼かれることが嫌になったたいやきくんは、海へと逃げて自由に泳ぎ回るが、最後は釣られて食べられてしまう……という曲だ。これ聞くと無性に鯛焼き食べたくなるよね。
だが今回ご紹介する静岡で買える鯛焼きは、海へと逃げようもんなら確実に海底まで沈むだろう。なんてったって総重量が3.5キロ。世界一の鯛焼きなのだ!
なぜ我々は「うんち」に心踊らされてしまうのだろうか。小学生までかと思っていたが、大人になった今でもその求心力は変わらないようだ。
うんちという言葉だけで楽しくなれるし、道端にブツが落ちていれば思わず2度見してしまう。そんなどうしようも無い人間はきっと私だけじゃない……と信じて紹介しよう。
いきなりだが「うどん」を連呼してみてほしい。なんだかあるポケモンの名前が浮かび上がってこないだろうか。
うどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんやどんやどんやどんやどん……そう、ヤドンだ!
ヤドンは、ピンクの身体とトボけた表情がとても可愛らしい通称まぬけポケモン。水辺に生息し、一日中ボーッとして過ごしているのだが、その脱力感がウケるのか意外とファンが多い。しっぽの先が甘くて美味しいという設定があるため、過去には悪の組織に乱獲されたことも……。