地元をよく知るタクシー運転手さんに「このあたりで1番おいしいお店に連れてって」とお願いしてみる本企画。都合によって「1番おいしい」の部分が若干変更になる場合もあるが、まぁ地域の特色ってやつである。
今回はシンガポール編。予習してきた英語で「1番おいしいお店に」と切り出したところ、「もうちょい具体的に」と返されてしまった。交渉の結果「1番オススメのシンガポール料理屋」で決着がついたので、いざレッツゴーといきたい。
タクシー代が若干気になるところではあるが……。
地元をよく知るタクシー運転手さんに「このあたりで1番おいしいお店に連れてって」とお願いしてみる本企画。都合によって「1番おいしい」の部分が若干変更になる場合もあるが、まぁ地域の特色ってやつである。
今回はシンガポール編。予習してきた英語で「1番おいしいお店に」と切り出したところ、「もうちょい具体的に」と返されてしまった。交渉の結果「1番オススメのシンガポール料理屋」で決着がついたので、いざレッツゴーといきたい。
タクシー代が若干気になるところではあるが……。
ウチの営業担当のジュン君が「ライブ配信アプリの記事を書きませんか?」と言ってきた。「普通のライブ配信アプリとは全然違うんです!」と力説しており、こちらとしても非常に興味をそそられた。何がどう違うのか、さっそくプレゼンしてくれよ!
ジュン君の話を要約したところ「配信者と視聴者が直接コミュニケーションを取れる」「配信者が一般人ばかり」「配信者が僕の名前を呼んでくれたので嬉しかった」と、いうことのようだ。ふむふむ、なるほど。それって、つまり、要するに…………
“よくある一般的なライブ配信アプリ” なのでは!?
タイのコンビニは楽しい。中でもセブンイレブンは最も店舗数が多く、品揃えが充実している。おいしいし、涼しいし、たまにネコとか歩いてるし……いろいろ最高なんだよな、タイのセブンイレブンは。
今年もタイを訪れた私は、恒例のセブンイレブン・パトロールを敢行。すると『ドラゴンボールZ おでん屋』という衝撃的に意味分かんない商品を見つけてしまった。パッケージから察するにセブンイレブン限定商品と思われる。一体どうなっているのか?
食材と合わせるだけで本格的な中華料理が作れる味の素(株)の「Cook Do® (クック ドゥ)」シリーズは、今年で発売45周年とのこと。簡単・おいしい・絶対失敗しない。
そんなCook Do® から今回発売されたのがSNSでも話題沸騰中の「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>だ。漆黒に金色で『極』の文字。どう見ても “最強の自信作を生み出してしまった人が選んだパッケージ” である。日頃お世話になっている味の素(株)さんがそこまで言うなら、食べてみるしかない。
ただし、ここまでハードルが上がり切った状態では、批評も辛口にならざるを得ないが……(麻婆豆腐だけに)。
思春期からずっと私の心を支えてくれているヴィジュアル系ロックという音楽ジャンルが近年、やや過疎傾向にあってツラい。バンドマンもバンギャルも頑張っているのだが、自分の無力さに涙する日もある。でも……頑張るけどね!!!
我々がこれほど頑張れる理由のひとつに “俺たちのトップにはYOSHIKIがいるという想い” があると思う。他バンドがどれほど下火でも、YOSHIKIだけはずっとバブルだ。YOSHIKIがいるから頑張れるし、YOSHIKIはずっと走り続けてほしい。心からそう願うよ。
そんな私の元へ、シンガポールの友人から「シンガポールにYOSHIKIが来たバーがある」とのタレコミがあった。行くしかないよ、普通に。
私の出身地である鳥取県には新幹線が通っていない。そのため実家に帰省する際はまず新幹線で関西へ行き、そこから特急列車か高速バスに乗り換えることになる。結果的に北海道や沖縄へ行くより時間がかかる場合も多く、「なんだかなぁ」って思う。
……という話はおいといて、大阪から鳥取行きのバスに乗ると途中10分間の休憩がある。停車場所は毎回決まって兵庫県の『加西(かさい)SA(下り)』だ。大きすぎず小さすぎない、ちょうどええ塩梅のサービスエリア。
今年のお盆も1年ぶりに加西SA(下り)へ立ち寄ったところ……なんだか “ノリノリなムード” が漂っているのは気のせいだろうか?
“経営難の動物園・水族館が奇想天外な展示を始めたところ、話題を呼んで業績がV字回復” といったニュースを耳にすることがある。香川の『四国水族館』が現在『四国のUMA(未確認動物)たち ~河童・人魚・ツチノコの謎に迫る~ 』という、明らかにヤバい展示を行なっていると聞いたとき、私は「そのテの話かな」と思った。
ところが調べると、四国水族館の開業はほんの3年前。とくに業績不振などといった話も聞かれず、要するに四国水族館は “単に趣味でUMA展を開催している” のであった。だとすれば、あまり関わりたくないかもしんない?
ってか……ツチノコって、そもそも水族館の管轄なのか?
2017年の全国販売終了時は国民の多くが絶望の涙を流したものの、フタを開ければ “西日本のおみやげ” として地位を確立していた明治のスナック『カール』。西日本へ出かけたら必ず買うようになったため、なんなら前より食べているかもしれない。
中でも大阪は超大々的にカールを販売し、 “あたかも大阪みやげっぽい印象” を東日本民に与えようとしている疑惑が浮上しているが……その件はまたの機会に検証するとして、今回は大阪で見つけた「見たことのないカール」をご紹介しよう。
“お笑い芸人がバラエティー番組で時おり話題にする” ことでしか知らない食べ物『肉吸い(にくすい)』は、大阪のソウルフードらしい。大阪の中でもディープな雰囲気のお店で提供される傾向にあるようだ。
大阪のディープな店……それってつまり、日本で1番ディープな店ってこと(※ 諸説あります)。1人でノコノコ食べに行く勇気もなく、ここは大阪人の助けを借りることにした。人生初の肉吸い、めっちゃ楽しみやな〜!
岡山の局地的ソウルフードに『えびめし』というのがある。私は車を30分くらい走らせれば岡山県に突入する “岡山寄りの鳥取” の出身なので、岡山事情には比較的明るいほうだと自負しているが、それでも『えびめし』を知ったのは大人になってからだ。
つまり『えびめし』は比較的マイナーな存在で、提供する店も多くない。仮に岡山県を訪れたとて、偶然出会う確率はかなり低いグルメなのだ。
にも関わらず……『えびめし』は、本当にウマい。国民の大多数が『えびめし』を知らずに死んでいくなんて、想像するだけで辛いほどなのである。これ……どうにかなりません!?
2022年11月、バンコク(タイの首都)中心部のショッピングモール・MBKセンターにカラオケ『まねきねこ』の大型店がオープンした。まねきねこは現在マレーシア、タイ、インドネシア、韓国の4カ国に進出している。
そんなわけなので「タイのカラオケって、女の子がいるお店のことなんだよ〜」とか言っちゃってるアナタ、その情報は少し古いのかもしれない? もちろんそういう文化もあるが、日本式のカラオケ・ボックスも増えつつあるのだ。
じゃ、さっそくピカピカの『まねきねこ』へ入店してみる〜!
夏休み。実家へ帰省した私は所在もなく、ドライブがてら田舎の巨大ショッピングモールへやってきた。買いたいものは1つも無いが、まぁパトロールみたいなもんである。ちなみに実家からここまで片道2時間。田舎と都会では時間の流れが違うのだ。
到着したとて所在がないことに変わりはなく、なんとなくゲーセンへ。すると……当サイトとしては絶対にスルーできないクレーンゲームを見つけてしまったため、その全貌をお伝えしたい。
「なかやまきんに君に会いたいですか?」と営業担当のジュン君が突然言い出したので、私は間髪入れず「会いたい」と答えた。別に大ファンとかってワケじゃないけど、会えるもんならぜひ会いたい……なかやまきんに君って、そういう存在だと思う。
今回の取材ではなんと、あの有名な「筋肉ルーレット」(きんに君の持ちネタ)の日常生活での使い方について、ご本人が直接指導してくれるらしい! なんかよく分かんないけどそれはヤベェ! ってことで行ってきた!!!
『ゆかり』でおなじみの三島食品株式会社から時おり発売される新作は、その商品名が “人の名前っぽい” ことで毎回すこし世間をザワつかせる。「うめこ」「かおり」は中身が比較的想像しやすい。「あかり」「ひろし」あたりでちょっとよく分からなくなる。
そんな三島のふりかけ(まぜごはん)シリーズに、今回(8月1日から)仲間入りしたのが『鮭ひろし』なる新商品だ。鮭が入っていそうなこと以外は全く正体が掴めない鮭ひろし。さすがに放っておけないので食べてみた。
私は鳥取県中部と西部のハーフ。鳥取は横に長い形をしていて、東と西では文化も言葉も全然違う。私の実家は中部だが、いつも心には西部のスピリットが燃えている……とか言うと中部が気を悪くするだろうか? どのみち純度100%の鳥取県民なので許してね!
そんな私の魂の故郷こと境港市は鳥取県西部でも最西端に位置し、鳥取と島根を足して鬼太郎で割ったような独特の文化を多く有する土地だ。今回は私が特にオススメ(?)する風習『法事パン』についてご説明しよう。
私は漫画『あしたのジョー』の大ファンで、これまで多くの人に「いかにジョーの生き様が素晴らしいか」を説いてきた。しかしながら最近キックボクシングを始めたところ、「いかに自分がジョーのことを何も分かっていなかったか」を痛感した次第なのである。
私が単に “パンチ” と思っていた動作ひとつもストレート、ジャブ、アッパーなど様々な種類があり、そのへんの事情を知って初めて、ジョーの本当のスゴさが分かるのだ。ジョー・ファンなら今すぐボクシングを始めること! それはそうと……
ボクシングを始めてみてもう1つ、とんでもない事実を知ったのでお知らせしたい。
人は誰しも、ゆずれないこだわりを持っている。理由なんかなくたって、誰からも理解されなくたって、気にすることないじゃない? 弱気な心など全て、リアルゴールドを飲めば解決することだろう!!!
……というのは少し強引な気もするが、要するに現在われわれ『ロケットニュース24』と『ねとらぼ』がリアルゴールドとタッグを組んで、『7番勝負キャンペーン』なる企画を展開中なのである。
ある1つのお題について、異なる立場でじっくり検証しようという本企画……今回はその第1弾『推しを周りに広めるべきか否か?』をお送りします!