「平成最後のコミケ」と言われると、もったいないような気がしたので人生勉強のつもりで初めて行ってみることにした。
会場付近の駅がコミケ客で始発から大混雑している光景は、ニュースなどで何度か見たおぼえがあった。「コミケってずいぶん早くからやってるんだなァ」と思っていた。
しかし公式HPを見るとコミケの開場時刻は午前10時とのこと。どうやらあの人たちはお目当ての品を確実にゲットするため、1分でも早く入場しようとわざわざ始発に乗っているようなのだ。
「平成最後のコミケ」と言われると、もったいないような気がしたので人生勉強のつもりで初めて行ってみることにした。
会場付近の駅がコミケ客で始発から大混雑している光景は、ニュースなどで何度か見たおぼえがあった。「コミケってずいぶん早くからやってるんだなァ」と思っていた。
しかし公式HPを見るとコミケの開場時刻は午前10時とのこと。どうやらあの人たちはお目当ての品を確実にゲットするため、1分でも早く入場しようとわざわざ始発に乗っているようなのだ。
良くも悪くもギョッと目を引く超ロングネイル。『egg』や『小悪魔ageha』を読んで育った世代なら憧れたことがあるんじゃないだろうか。
メチャegg世代のわたしは、現在でも渋谷のセンター街などで頑張っているギャルの皆さんを見かけるたび指をくわえて眺めてしまう。モテ女子のスタンダードがゆるふわ系へと移行するにつれて、その数を減らしていったロングネイル。時代の流れとはいえ少しさみしい。
ならば……自分がやってみようか? 「あれで果たしてまともに生活できるんだろうか」という不安はあるけど人生一度きり。思い切ってやってみたい……!
30代以上の皆さんは覚えておいでだろうか? suicaが登場した2001年までは、現在のように改札を「ピッ」で通れなかったことを。
あの頃みんな使っていたパスネット。いつの間にか忘れていた旧時代の遺物が、我が家のタンスから出てきた。
予約サイトでホテルを選ぶ際、あんまり安いとなんだかヤバそうな気がして3〜4000円くらいの無難なビジネスホテルをなんとなくチョイスしている方。ならびに終電を逃すとネットカフェで一夜を明かしがちな方。あるいは英語の勉強がしたい方。はたまた1人で家にいるのが寂しい方にお知らせ。
騙(だま)されたと思って超安宿に泊まってみれば、金銭感覚も価値観も変わっちゃうかもしれないよ!
「スマホ決済の先進国」たる中国の電子マネー普及率は今や98%ともいわれ、実際のところ中国の都市部において中国人が現金を出す現場には滅多にお目にかかれない。
日本人にとってのキャッシュレスとはカード決済が主流であるが、「VISAやマスタカードは中国の街中で使用できないことが多い」という事実をご存知だろうか。
よって現金握りしめて中国を旅せねばならない外国人観光客は、財布を失くすのが怖くておちおち酒も飲めないのが現状である……わたしもスマホで決済したい!