亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (4ページ目)

提供:アース製薬

「泥酔するなら泥睡しない?」という謎の掲示物が渋谷に出現したので泥酔しながら見に行ってみた!

わりと頻繁に泥酔するタイプである。お酒を飲まない方には分からないかもしれないが、泥酔したくて泥酔しているわけでは決してない。 “泥酔と正常の中間” くらいを目指した結果、うっかり泥酔状態に突入してしまうのであって、加減が非常にムズいのだ。

「でも、楽しいんでしょ」と思われがちだが、そもそも記憶がないので楽しいとかはない。おまけに周囲に迷惑をかけた自覚はあるため、3日間くらいひどく落ち込むことになる。二日酔いもヤバい。全然楽しくないのだ、泥酔ってヤツは 。

ところで今回、渋谷の街に突如「泥酔するなら泥睡しない?」という掲示物が出現したのだそう。ケンカを売られているのだろうか?

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【世界のマック】そんな気はしてたけどチェコのマックは ”チーズ食ってビール飲むとこ” だった! だと思った!

「最終的に世界中の全ての国のマックを訪れたい」と意気込むシリーズ。今回は東ヨーロッパのキレイな国・チェコ編である。パリやウィーンっぽいお耽美な雰囲気を感じたいが、あまり都会すぎるのもイヤ……という方にオススメの国だ。

あと、チェコは食べ物がおいしい。物価がお安め。ビールは特に激安なので、飲んだくれたい方には激しくオススメの国である。そんなチェコのマックでは当然のようにビールが飲める。昼間っから行くしかない。

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【決定的瞬間】「パスタを感覚でキッチリ100グラム取り分ける特殊能力」を特別にお見せしちゃいます!

うちの実家はカフェを経営していて、メニューにパスタがあった。たしかトマトソースと、和風と、スープパスタだったかな? なお現在は父のやる気が消失したため、パスタは無期限販売休止となっている。終幕と呼んでも過言ではない。

そんなワケで、学生の頃はよくパスタの手伝いをやっていた。バラバラの業務用パスタを1人前(100グラム)ごとに計量し、輪ゴムでしばっておくのである。そうこうするうち、私はふと、自分が “ある特殊能力の使い手” であることに気がついた。

それは…… “計量しなくても100グラム分のパスタが分かる能力” ッッッ!!!!!

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【24時間】ターリー屋のカレー自販機はお店と同クオリティなのか? 食べ比べてみた結果 → 「同じのもあるし、全然違うのもある」

最近チャリンコを手に入れた私は、嬉しくなってチャリチャリ都内を走り回っている。すると様々な発見があって、中でも思わずキッ! とチャリを止めたのが “自販機のあるターリー屋” だ。場所は甲州街道ぞいの初台。冷凍のカレーやナンを24時間販売している。

調べたところターリー屋の自販機はかなり数が少ないらしい。ターリー屋といえば安くておいしいので私がたまに利用することで知られるが、都心に店舗が集中しているため “いつでも食べられる” とはならないのが玉にキズ……だった。

自販機の出現により、ターリー屋は “いつでもおうちで食べられるもの” になるのだろうか?

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【自宅で完結】ZOZOTOWNの古着買取サービスがイイ! ただしハードルが高すぎて脱落者続出の予感も…

引越しで断捨離の必要に迫られた私は「服を減らすのが一番手っ取り早い」という、誰もが一瞬でたどり着く気づきを得た。「なんであの服捨てたんだろう」って後悔することも多いが、そんなこと言ってるうちは新しい恋だってできない気がする。要は気持ちの問題なので、心機一転を図りたいなら思い切って手放すべきだろう。

服を手放すうえで最もスタンダードなのはゴミ箱に放り投げる方法だ。が、最近「いらない服を売るとそこそこ金になる」という情報を耳にする機会が増えた。古着を買う習慣がない身としては、こんなボロに需要があるのか甚だ疑問だ。でも、やってみるのはタダだ。

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【これ何?】知らん間に登場していた岡山名物『生きびだんご』がきびだんごではなかった件

先日の記事で「大阪から鳥取(私の地元)に向かう高速バスは、休憩で必ず兵庫県の加西SAに立ち寄る」と書いた。ちなみに鳥取から大阪へ向かう上りルートの場合は、加西でなく上月(こうづき)PAで休憩するのが決まりだ。

なぜ上りと下りで休憩場所が違うのか? なぜ下りはSAなのに上りはPAなのか? といった問題はいったん無視するとして、上月PAが “けっこう頑張っているPA” なのは間違いない。

中でも『きびだんご』の品揃えは尊敬に値するレベル。この前も休憩で立ち寄ったところ、見たことのないきびだんごが大々的に販売されていた。なお上月PAの所在地は兵庫県で、きびだんごは岡山名物。きびだんご推しなのか?

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【よき】『ドイツの日本人街』でラーメン食ったら “住むべき理由” しか見つからない

デュッセルドルフ……気合いを入れて発音しないと、けっこう言いづらい地名だ。 “聞いたことあるけど、どこにあるのかはよく分かんない都市” としても知られる。

デュッセルドルフ……いつか来ることになるとはあまり思っていなかったが、なぜ私はここへ来たんだっけ? あ、そうだ。ケルン大聖堂へ行ったんで、ついでにデュッセルドルフにも寄っとこか、ってなったんだ。近いから。

そんなドイツのデュッセルドルフに、なんとヨーロッパ最大規模の日本人街があるらしい。全く予想してなかったが、ノープランだったのでありがたい。

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提供:モンデリーズ・ジャパン

【検証】ガム史上初のガム「クロレッツ シタCLEAR」を28日間噛み続けたらとんでもない変化が起きた!

日本の未来を担うお子さんたちに1つだけお伝えしたいのが「お口のケアだけはちゃんとしろよ」ってこと。いやマジで。勉強とかスポーツより大事なことかもしれないって、大人になってから歯医者に何百万円も使うハメになったお姉さんは思うなぁ。

さて……大人になった読者のみんなは、さすがに歯磨きを毎日がんばっていることと思う。ただ “舌のケア” に本気で向き合っている方は、あまり多くないのではなかろうか?

今回の企画は『クロレッツ シタCLEAR』を毎日4回、トータル28日間噛み続け、舌がどれくらいイイ感じになるのかを検証しようというものである。それじゃあレッツ……舌キレイ!

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【優雅】ロンドンのタクシーで「一番おいしいフィッシュ&チップス屋」を紹介してもらった結果が英国淑女すぎた

地元をよく知るタクシー運転手さんに、周辺のおいしいお店を紹介してもらおうという本シリーズ。今回はイギリス・ロンドン編だ。物価が高くて毎日わびしい思いをしている中、経費でメシが食えるのはありがたい。つけるぜ栄養!!! とはいえ……

イギリスといえば “あまり料理がおいしくない” というイメージが根強いのも事実である。失敗してコメントに困ったら嫌なので、ここはイギリスで一番有名な料理『フィッシュ&チップス』で勝負をかけたいと思う。さすがにフィッシュ&チップスなら大丈夫だろー!

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【衝撃の事実】ずっとDカップとして生きてきた私、いい下着屋で測ったらJカップだった

私は20歳前後まで自他共に認める巨乳だったが、歳月とともに少しずつしぼんだ結果、今ではごく普通サイズの乳の持ち主である。腹や背中の肉を集めて街の下着屋さんで採寸すると、だいたいDかEカップと言われる(通常時だとCくらい)。

最初から普通サイズならよかったのだが、しぼんだ元巨乳なので色々と大変である(意味が分からない人は分からなくていいです)。この先、もっともっと大変なことになるのだろうか?

少しゾッとした私は、気がつくと “いい下着屋” に駆け込んでいた。

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クロアチアで寝台列車をうっかり乗り過ごしてみた!

前編のあらすじ〜 チェコからクロアチア行きの寝台列車に乗った私は同部屋の女子たちにハミゴにされ、ようやく寝かけたところをオマワリに起こされ震え上がるなどした。とかやってたら、うっかり目的地を通過してしまって……!?

……というわけで東ヨーロッパ寝台列車旅・後半である。目的地(ザグレブ)で下車しそびれたことに気づいた私は、ガチ泣きで乗務員に「今すぐ降ろしてくれ」と懇願したが、「無理」と軽くあしらわれてしまった。当たり前である。マジどうすんの?

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提供:ロート製薬

【天才か?】大阪の夜空で開催された約300機のドローンショーが色々ヤバイ…と思ったら、めちゃくちゃ深い意味があった

「目薬を使う理由は?」と訊かれたとき、読者の多くが「乾いているから」「かゆいから」などと答えるであろう。でも、よく考えてみてほしい……我々が目薬を使う本当の理由。それって、つまり結局 “目の愛護” なんじゃないの?

めのあいご。普段あまり口にする機会のない言葉だが、世の中には目の愛護に全てを捧げる者がいる。今回、目の愛護ガチ勢ことロート製薬が世界初(※)の 目の愛護を目的としたドローンショー を開催することになったらしい。

自分で書いてて話がよく見えないのだが……ま、見れば分かるか。

(※ロート製薬調べ)

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【初耳すぎ】大阪では「揚げそばにカレーをかける」が普通ってマジ? 大阪人に聞いてみた!

大阪市内のスーパーをパトロールしていたところ、『揚げそば』コーナーが充実していることに気づいた。揚げそばとは『皿うどん』に使用されるパリパリの麺のことで、同じものなのに「そば」呼びだったり「うどん」呼びだったりするのが趣深い。

他地域では見かけないローカルメーカーの揚げそばが大きなシェアを占めていて、大阪人の揚げそば愛が伝わってくるようだ。次第に “大阪人のいう揚げそば、我々の知ってる揚げそばとは別モノ説” が浮上してきたほど……どういうことかご説明しよう。

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【泣きそう】ヨーロッパの寝台列車で国境を4つ越える間、軽くイジメられてた話

チェコから寝台列車でクロアチアへ行くことになった。「行くことになった」ではなく「行くことにした」が正しい。寝台列車が趣味なのだ。チェコからオーストリア、ハンガリーを経由して早朝のザグレブ(クロアチアの首都)に到着する全12時間超の旅程。

料金は52.9ユーロ(約8365円)。安いのか高いのかは分からん。ただ、これまでアジア諸国で何度か乗った寝台列車はどれも格安で超快適だったため、きっとヨーロッパもそうだと踏んでいた。

それが甘かった。

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シンガポールのタクシーで「1番おいしい店に連れてって」とお願いしてみた結果 → 一瞬だけ円安を忘れた

地元をよく知るタクシー運転手さんに「このあたりで1番おいしいお店に連れてって」とお願いしてみる本企画。都合によって「1番おいしい」の部分が若干変更になる場合もあるが、まぁ地域の特色ってやつである。

今回はシンガポール編。予習してきた英語で「1番おいしいお店に」と切り出したところ、「もうちょい具体的に」と返されてしまった。交渉の結果「1番オススメのシンガポール料理屋」で決着がついたので、いざレッツゴーといきたい。

タクシー代が若干気になるところではあるが……。

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提供:日本コカ・コーラ

【あの名セリフ】「へのつっぱりはいらんですよ」の魅力について1時間ほど熱く議論してみた

1つのお題に対する「ゆずれない答え」について、どちらが多数派かを投票で決めよう……という『7番勝負キャンペーン』(リアルゴールド)をX(旧Twitter)上で開催した。キャンペーン内容と結果はX投稿リンクから是非チェックしてくれ!

「キン肉マンの日 特別編」 となる今回のお題は『キミに元気をくれる名セリフはどっちなんだい!?』というもの。あまり考えたことのないテーマだが、せっかくなので一生ぶん考えてみたいと思う。

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提供:DeNA

【実録】『Pococha(ポコチャ)』は素人でも活躍できるライブ配信アプリって本当? 中の人に聞いてみた

ウチの営業担当のジュン君が「ライブ配信アプリの記事を書きませんか?」と言ってきた。「普通のライブ配信アプリとは全然違うんです!」と力説しており、こちらとしても非常に興味をそそられた。何がどう違うのか、さっそくプレゼンしてくれよ!

ジュン君の話を要約したところ「配信者と視聴者が直接コミュニケーションを取れる」「配信者が一般人ばかり」「配信者が僕の名前を呼んでくれたので嬉しかった」と、いうことのようだ。ふむふむ、なるほど。それって、つまり、要するに…………

“よくある一般的なライブ配信アプリ” なのでは!?

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【奇異】タイでしれっと流通している『おでん屋カード』の世界が完全な沼だった

タイのコンビニは楽しい。中でもセブンイレブンは最も店舗数が多く、品揃えが充実している。おいしいし、涼しいし、たまにネコとか歩いてるし……いろいろ最高なんだよな、タイのセブンイレブンは。

今年もタイを訪れた私は、恒例のセブンイレブン・パトロールを敢行。すると『ドラゴンボールZ おでん屋』という衝撃的に意味分かんない商品を見つけてしまった。パッケージから察するにセブンイレブン限定商品と思われる。一体どうなっているのか?

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提供:味の素(株)

【衝撃】味の素の「Cook Do®」<極麻辣麻婆豆腐用>がガチ中華すぎてプロ料理人も大絶賛! 本当か検証してみた

食材と合わせるだけで本格的な中華料理が作れる味の素(株)の「Cook Do® (クック ドゥ)」シリーズは、今年で発売45周年とのこと。簡単・おいしい・絶対失敗しない。

そんなCook Do® から今回発売されたのがSNSでも話題沸騰中の「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>だ。漆黒に金色で『極』の文字。どう見ても “最強の自信作を生み出してしまった人が選んだパッケージ” である。日頃お世話になっている味の素(株)さんがそこまで言うなら、食べてみるしかない。

ただし、ここまでハードルが上がり切った状態では、批評も辛口にならざるを得ないが……(麻婆豆腐だけに)。

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シンガポールに「YOSHIKIが来たバー」があると聞いたので速攻行ってみた

思春期からずっと私の心を支えてくれているヴィジュアル系ロックという音楽ジャンルが近年、やや過疎傾向にあってツラい。バンドマンもバンギャルも頑張っているのだが、自分の無力さに涙する日もある。でも……頑張るけどね!!!

我々がこれほど頑張れる理由のひとつに “俺たちのトップにはYOSHIKIがいるという想い” があると思う。他バンドがどれほど下火でも、YOSHIKIだけはずっとバブルだ。YOSHIKIがいるから頑張れるし、YOSHIKIはずっと走り続けてほしい。心からそう願うよ。

そんな私の元へ、シンガポールの友人から「シンガポールにYOSHIKIが来たバーがある」とのタレコミがあった。行くしかないよ、普通に。

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