「いい物件があったから」という単純すぎる理由によって、新宿2丁目に所在している当サイトの事務所。ただ寝るだけのために深夜帰宅する日々が続くと「いっそ事務所に泊まりたい」と考えることもしばしばだ。でも風呂がないんだよなァ〜……
そんな悩みを抱える新宿2丁目民に朗報であるッ!
なんと去る4月29日、2丁目のド真ん中にピカピカのカプセルホテルがオープンした。しかも男性の往来が比較的多いことで知られる2丁目にあって、どういうワケか “女性専用” ……これは行ってみるしかないッ!!
「いい物件があったから」という単純すぎる理由によって、新宿2丁目に所在している当サイトの事務所。ただ寝るだけのために深夜帰宅する日々が続くと「いっそ事務所に泊まりたい」と考えることもしばしばだ。でも風呂がないんだよなァ〜……
そんな悩みを抱える新宿2丁目民に朗報であるッ!
なんと去る4月29日、2丁目のド真ん中にピカピカのカプセルホテルがオープンした。しかも男性の往来が比較的多いことで知られる2丁目にあって、どういうワケか “女性専用” ……これは行ってみるしかないッ!!
パリにはオタク・ストリートと呼ばれるエリアがいくつかあって、中でも11区にあるヴォルテール通り周辺は特にハイレベルなマンガ・アニメ・ゲーム関連のショップが並んでいる。パリ・オタクたちが日本のアニメグッズを真剣に品定めする姿……見ていて「ありがとう」って気持ちになるなぁ。
さて……そんなヴォルテール通りをトコトコと東へ進んだ先で、なんとも珍妙な名前のレストランを発見したぞ。「名前が珍妙である」という以外に気になる点は特にないが、名前が面白いので入店してみた!
バックパックひとつで貧乏旅行中の身であるが、たまにはリゾートな気分も味わってみたい! ってことでエジプトのリゾート地・フルガダへやって来た私。美しい海が自慢なこの街は高級ホテルが建ち並び、主に欧米の富裕層がバカンスに訪れることで知られる。
さっそくメイン・ロードを訪れると、周囲の客引きが一斉にコチラへ押し寄せてきた。サッと近くの欧米人グループに紛れる私! さすがはエジプト、人も街も全てが混沌としているな……おや? 客引きが指差す先にあるのは……
『シャネル』に『ヴィトン』それから『エルメス』に『ロレックス』だと!!?
エジプトへ行ってみたらエジプト人がウザすぎて観光どころじゃなかった……という件については、先日の記事で詳しくお伝えした。「外国の方に対してウザいとは何ごとか」という意見もあるかと思うが、事実なんだから仕方ない。
エジプト人のウザさは “すれ違う人がやたら話しかけてくる” というタイプのもので、コレはもちろん私が “珍しい存在(外国人)だから発生している現象” だ。言い方を変えればエジプト人とは「底抜けに人なつっこい連中」であり、そんな彼らを私は愛してやまない。
……とはいえ連日 “観光どころじゃない状態” が続くと、さすがの私も参ってしまった。なんとかエジプト人の興味を引かずに街を歩けないものだろうか? 現地在住の日本人女性に相談してみるか。
今からお話するのは2019年夏のできごとである。私の出身地である鳥取県の山奥に、30年以上前の廃線跡が現存しているらしい。そして近年、その周辺が「SNS映えする」として密かに話題になっているのだそうな。マジか……ちっとも知らなかった。
さっそく地元へ帰省した私は友人のカメラマンを引き連れ、SNS映えする写真を撮りに廃線跡へ。……そこから今回の記事化に至るまで、なぜ3年もの月日が経過してしまったというのか? 順を追ってご説明したいと思う。
昨年10月。パリ中心部を歩いていると、突如目の前に大行列が出現した。時刻は13時30分。パリには何度か来ているが、これほどの行列を私は見たことがない。群衆が向かう先を見ると、コレがどうやら『ラーメン屋』らしいのだ。よく分かんないけど記者として並ぶしかねぇ!
しかし最後尾に並んで10分ほどが経過した頃、後ろからチョイチョイと私の肩をつつく者がいる。さてはナンパか? 「ノー!」とばかりに毅然と振り返る私。すると……あぁ、なんということだ!
不覚にも私が最後尾だと思っていたのは列の途中。歩道の向こう側には、さらに延々と行列が続いていたのであった。恥ずかしさのあまり逃げるように去る私。こうなったら出直すしかねぇ!!!
幼い頃から当たり前に『バナナカステラ』を食べてきた。特に祖父母の家へ行くとほぼ100%の確率でバナナカステラが登場。おばあちゃんに「2本までしかダメよ〜」って注意されていたっけ……な〜んか久々に食べたくなってきちゃったな!
ところが! 東京のスーパーを何軒回れど、ちっともバナナカステラが見つからない。調べてみたところ、な、な、なななんと! バナナカステラは “岡山県発祥のスイーツ” という事実が判明したのである。マジかよ……30年間気づかなかった。
ってことは、ウチの地元(鳥取)は “岡山と近いからバナナカステラを売っていた” ということになるのだろうか? あんなウマいものを知らない県民がいるなんて、にわかには信じられないのだが……?
ヨーロッパを旅したときのこと。大きめのスーパーへ行くと、客がみなカートにスマホのようなものを装着している。どうやら買い物しながら商品のバーコードを読み取っているらしく、レジに並ばずとも会計が完了するという仕組みだ。スゴイ! 私もやってみたい!
しかし利用登録には「現地の住所が必要」等のハードルがあり、私はあえなく断念。そして帰国後……なんと! イオンでほぼ同じシステムが導入されているのを発見した。さっそく利用してみたところ、これがあまりにも最高すぎる! 一体なぜ日本ではあまり知られていないのだろう?
飲食店などでよく目にする「LINEの友だち募集中」というポップ。あれって……結局何なんだろ? “お店のLINE” に関するテレビCMも2022年3月に放映されていたが、お店のLINEと友だちになって一体どういうメリットがあるのか? いまいちイメージが湧かないし、やや疑ってもいる。
「なら試しに友だちになってみればいいやん」とお思いの方もおられるだろうが、もしも登録後、迷惑な広告宣伝メッセージが大量に送られてきたとしたら……? 大好きだったお店のこと、嫌いになっちゃうよ!! それだけは何としても避けたいところなのである。
しかしメッチャ気になるのは確かなので、こうなっては仕方あるまい。LINE本社へ出向き、担当者に直接話を聞くしかないだろう……!
コストコに行きたい! ……と思いつつ私はコストコに行ったことがない。なぜなら車を持っていないからだ。私の住む東京都心から最も近い店舗は川崎(神奈川)か三郷(埼玉)。電車で行けないことはないが、 “大容量” がウリのコストコ商品を歩いて持ち帰るってのもなぁ。
レンタカーを借りるにはお金がかかるし、約5000円の年会費もネックだ。1人暮らしの身の上では元を取る自信が…………あっ! そういえば実家へ帰れば親の車があるぞ。 “帰省のついでにコストコへ寄る” ことはできないものだろうか? ちょっと調べてみたろ。
X、LUNA SEA、GLAY が登場する音ゲーこと『EXTASY VISUAL SHOCK』(EXTAV)が、ついに本日(3月31日)正式にサービス開始となった。公式サイトによると、これは『アーティスト公認ヴィジュアル系音楽アプリ』という位置付けなのだとか。
今から約20年前、この界隈のバンドさんを「ヴィジュアル系」と呼んでいいのかどうかは非常にセンシティブな問題であり、我々ファンは常に細心の注意を払っていたもの。それが今や本人たちが「ヴィジュアル系」を自称するとは……平和な時代になったものだよね。
そんなあったか〜い気持ちで初日プレイを敢行した私だが、予想外すぎる仕上がりに現在は放心状態にある。全国のオールド・ヴィジュアル系ファンのみんな……調子はどうだ?
『ストロングゼロ』『ほろよい』『こだわり酒場のレモンサワー』などメガヒットを立て続けに飛ばし、チューハイ(サワー)の概念を覆してきたサントリー。長引く自粛生活ですっかり宅飲み習慣がつき、以前よりも飲む機会が増えた人も多いだろう。
そんなサントリーから新発売されるのが『CRAFT-196℃』なるチューハイだ。「これまでのチューハイとは一線を画すような商品を」と、気合いを入れて作ったらしいが……そもそも、これ以上 “一線を画す” 必要があるのだろうか? 自分で作ったハードルを自分で越えにいってる感が否めなくもない。
しかしまぁ、そこまで言うからには、よほど一線を画しているのだろう……いいんだね? 期待しちゃって。
私がエジプトのピラミッド周辺を散策した結果、「ピラミッドは少し離れた場所から眺めるくらいがちょうどいい」という結論に至った……という話は以前の記事でお伝えした。周辺エリアにはしつこい物売りや詐欺師が大量生息しており、おちおち道で立ち止まることもできないからだ。
よってオススメは『窓からピラミッドが見えるホテル』に宿泊することなのだが、ホテルに泊まるには当然、時間もお金も必要。そこで「あまり時間がないけど、落ち着いてピラミッドを眺めたい」という観光客たちは、 “ある1軒の店” に集うことになる。
それこそが、かの有名な『ピラミッドの向かいのケンタッキー』なのであった。
中東とヨーロッパをつなぐ国トルコ。最大の都市・イスタンブールがかなりヨーロッパ寄りに位置していることから、「トルコは中東ではなくヨーロッパだ」と公言してはばからない現地人もいるとかいないとか。
そんなイスタンブールのサビハ・ギョクチェン国際空港へ降り立った私は、迷うことなくマクドナルドへ直行した。最近じゃ中東諸国の物価も上昇し、貧乏旅行者の私はおちおち空港のレストランも利用できないありさまである。
その点、マックはある程度の相場が知れているから心強い。せっかくならトルコ限定メニューを食べてみたいものだよね〜!
レストランやホテルを星の数で格付けする『ミシュランガイドブック』は現在、世界20カ国以上で出版されている。もちろん日本版もあるが、ミシュランといえば本場はフランスだ。「人生で一度はパリの3つ星レストランでディナーを」と夢見ている日本人も多いだろう。
先日パリを訪れた私は、いちおう書店でミシュランガイドブックを確認。すると……おっ!? 1万円前後でディナーを食べられる店もあるっちゃあるな!!? いくら貧乏旅行といえど、1万円なら出せないこともないぞ。よぉ〜し……やっちゃうか。人生初の3つ星ディナー!!!