それを初めて食べたのは実家だった。母がウマそうに食べていたのを1つわけてもらったのだ。最初はスーパー等で買ったモノかと思っていた。が、一口食べたその瞬間、私は叫んだ。
「こっ、これ、どこで買ったの!?」。母は答えた。「パルシステムだよ」と──。
それを初めて食べたのは実家だった。母がウマそうに食べていたのを1つわけてもらったのだ。最初はスーパー等で買ったモノかと思っていた。が、一口食べたその瞬間、私は叫んだ。
「こっ、これ、どこで買ったの!?」。母は答えた。「パルシステムだよ」と──。
その日、北海道は抜けるような青空だった。私が向かったのはJR札幌駅から徒歩2分の場所にある『センチュリーロイヤルホテル』である。
事前に電話で「外来でも朝食だけ食べられますか?」と聞いたところOKの返事。価格は1人3000円(税込)。
前回もそうだったが、北海道は価格が安い! それでいてレベルが高いから恐れ入る。だが、このホテルのレベルは “高い” どころの話ではなかった。というのも……
どうもこのところ、ダイソーの伝説的な折り畳み傘「折りたたみ(軽量)500円」の品切れが相次いでいるもよう。理由は定かではないが、見つけたら買っておくことをオススメしたい。なにせ500円。理由は後述する。
では、もうダイソーでは買えない軽量の折り畳み傘をどこで買えば良いのかというと……ずばり無印良品とユニクロである。ダイソーのあの商品と同じようなコンセプトの軽量折り畳み傘が両社で売られていたのだ。
はたしてどちらで買うのが正解なのか? その答えを導き出すべく、両方を購入し徹底的に比較検証してみたところ、ビックリするくらいの違いが明らかになったので情報共有しておきたい。広げてビックリ新事実!
ひさしぶりにセブンイレブンに行ってみた。メルカリで売れた商品を発送するためだ。そしてなにげなくアイスの冷凍庫に目をやると……なななな、なんだ? 見慣れないものが陳列されている。えーっと、なになに?
それを見た時、私は「ついに一眼レフ用のケースも100円で売り出すようになったか……」と本気で思った。
何より驚いたのは、「100円」を貫くセリアにその商品があったことだ。ダイソーなら200〜300円とかつけそうな商品なのに、オール100円のセリアなので価格は当然100円なのである。
こんなにオトクで良いのかな。ちょうどケースのない一眼レフがあったんだよね……と家でじっくり確認してみると──
みなさんは通称「脂肪燃焼スープ」なるものをご存知だろうか? 私はまったく知らなかったのだが、どうも古くからあるダイエットスープ(デトックススープ)らしい。よって「昔やってた」という人も多いみたいだ。
そんな脂肪燃焼スープのことをつい先日初めて知った私(GO羽鳥・調理師免許所持)は、美味さを求めたカスタマイズに没頭しまくり、ついには究極版が完成。一言で表現するなら「だし爆弾」。以下がそのレシピである!
2022年の3月中旬。北の大地・札幌には、まだ多くの雪が残っていた。革靴で来たことを少し後悔しつつ、ツルツルと滑りながら向かったのは『ベッセルイン札幌中島公園』なるホテル。
ベッセルインは、「ベッセルホテルズ」グループの中のブランドであり、雰囲気的にも価格的にも “ちょっといいビジネスホテル” といった感じだろうか。
だが、朝食に関しては、ななななんと……!!
「北海道にはボイルえびが存在しない」。そんなウワサを検証すべく札幌に降り立ち、地元の人も推す超有名回転寿司屋さんに行ってみるも、なんと結果は『大えび天巻』のみ……。ほかは生。こりゃ本当に “無い”……!?
神様──。どうか食べさせてください──。海の幸が美味しい北海道の “ボイルえび” を──。
ということで今回アタックしてみたのは、これまた地元っ子からの評判も高い『回転寿し トリトン』。トリトンといえばギリシャ神話に登場する海の神。イチカバチかの神頼み。はたしてここにボイルえびは……
透き通るような青空の札幌。しかし目的の店は地下にあった。その名も『純喫茶オリンピア』。事前のパフェサーチ(パフェをリサーチすること)にて「ビビビ(これは絶対にウマそう)」と感じたパフェを出す店だ。
狭い階段を降りると、そこには予想を遥かに超えた……
なんと! 職場近くの100円ショップが2022年4月10日の営業をもって閉店するのだという……。もうかれこれ10年以上は愛用している100円ショップ。いろんなネタを提供してくれた唯一無二のインディー系100円ショップ、新宿御苑前『奥山商店』が……! ショック!!
そんな奥山商店が、本日8日より全ての商品を50円にて販売するのだという。100均ならぬ50均! もっとも、閉店に向けて段階的に値下げしてきていたので、もうすでに目玉商品は売り切れていると思われるが、人生初の “50円ショップ” でもあるので乗り込んでみることにした。
「うそだろォ!?」。Macの画面を見ながら思わず驚きの声が出た。
2022年4月4日の19:00にロケットニュース24に公開された砂子間正貫執筆の『【990円】Amazon最低評価の「卓球練習器具」が到着に1カ月かかって中身がゴミだった → チョレイするしかねえ』なる記事に出てきた商品とよく似たモノを……
東京人の私にとって「よつ葉」といえばバターであるが、なんと札幌に行ったらパフェだらけのカフェがあった。『ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ』札幌ステラプレイス店。2022年3月16日にオープンしたばかりとのこと。
お店の前には人だかりが。どうも行列しているっぽいが、そこまでの人数ではないので並ぶことにした。ショーウインドーに飾られたパフェを眺めていれば、すぐに順番が回ってくるだろう……と首を真左に向けたところ、
ボイルえびしか頼まない当連載を始めてから、気になるウワサを耳にした。発信元は北海道出身の方で、いわく「生まれてこのかたボイルえびを食べたことがない」とのこと。それも、1人ではなく3人ほどから。
もしや北海道って、ボイルえびが存在しない?
ありうる。だって、そもそも生のエビがウマイから。ボイルする必要性もなかったから「ボイルえび」という文化が育たなかった……なんて説、ありうるのでは? その真偽を確かめるため、私は一路北海道に旅立った。
待たせたな! 約2ヶ月ぶりのホテチョー(ホテルの朝食だけ食べたい)だ。
ひさびさだけど、スゴかった。間違いなく過去最高レベルの朝食だった。ひとつひとつのお料理の完成度、空間、コスパ……どれをとっても最高だった。なんなら今現在でのNo.1がここってくらい。どこの朝食か?
答えは……
_人人人人人人人人人人人人_
> コンラッド東京だーっ!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
人生初の札幌。自然と「パフェの口(くち)」になっていた。
というのも、この地には「シメ(締め)パフェ」なる文化があるらしく……って、札幌、パフェありすぎ! シメ関係なくパフェを扱う店だらけであり、パフェの聖地といっても差し支えないほどのパフェっぷり。
しかし私は目移りしなかった。事前に調査しまくりで、「まずはここへ行く!」と決めていた店があるのだ。それこそが、かの有名な雪印の直営店『雪印パーラー』である。なにせ、ここのアイスクリームは……
すでに最高だけど、もっとデカいの希望!……と、いきなりリクエストから入ってしまったが、もちろんこのままでも十分に “買い” である。
何のことって、100円ショップ「キャンドゥ」に売っていた電動シャボン玉ガトリング砲『クレージーガトリングバブルガン』だ! 価格は税込330円と少し高価(?)だが、それに見合った性能を誇っている。
その日わたしは羽田空港にいた。搭乗口は16番。フライトまでは、まだだいぶ時間がある。ヒマだ……と、その時! なにやら近未来的なフォルムの重厚な装置が目に入った。
12分300円。なんだ、たんなるマッサージチェアか……と思いきや!!
べらぼうに美味いとの噂を聞いていた。しかし、べらぼうにタバコ臭いとの噂も聞いていた。結論から言えば、どちらも正しい情報だった。そして、どちらが勝ったのかと言えば「美味さ」だった──。
そのお店の名は『珈琲タイムス』という。おそらく知る人ぞ知る名店であり、店内はフルハウス(満員)。だが、お客の9割ほどがタバコを吸っており、煙の具合もフルスモーク。そんな中、注文したのは……
ロケットニュースの餃子記事といえば、原田たかしである。これまで数々の餃子を食べてきた彼。その相棒が、わたくし、GO羽鳥。100日間連続で餃子を食べるなどの修行を経つつ、今でも険しい餃子道を歩む日々だ。
我々は餃子ライター。異論はなかろう。餃子偏差値は極めて高く、絶対音感ならぬ絶対餃子感まで持ち合わせている自負もあるし、プライドもある。
そんな我々が今回テイスティングする餃子は、パルシステムの冷凍餃子『餃子にしよう!』である。1パック20個入りで価格は税込430円。