「ちょっといいのが、ずっといい。」をスローガンに、ダイソーよりも “ちょっといいモノ” を売っているのが、ダイソーの新ブランド『Standard Products(スタンダードプロダクツ)』である。
そんな “ちょっといいダイソー” には、ちょいちょいチェックを入れている。ちょいちょい買うし、ちょいちょい「いい!」と思ったり、逆にちょいちょい失敗したりもしている。では、まずはイマイチだったものから紹介しよう。
「ちょっといいのが、ずっといい。」をスローガンに、ダイソーよりも “ちょっといいモノ” を売っているのが、ダイソーの新ブランド『Standard Products(スタンダードプロダクツ)』である。
そんな “ちょっといいダイソー” には、ちょいちょいチェックを入れている。ちょいちょい買うし、ちょいちょい「いい!」と思ったり、逆にちょいちょい失敗したりもしている。では、まずはイマイチだったものから紹介しよう。
「ファイルの中がクリアポケット!」的な商品を「クリアブック」と呼ぶらしい。私はクリアブックを “様々な電化製品の説明書入れ” として愛用しているのだが、ポイントとなるのはクリアポッケの “質” かと思う。
どうしてそう思うのかというと、ある時に100均で購入したクリアブックのポッケが発狂するほどチャチかったからである。それはもう0.02mmくらいの “極薄” であり、あまりの薄さに開けなかったほど。
しかしながら、100円ショップ(ダイソー)には、同じ100円でも「20ポケット」「30ポケット」「40ポケット」のクリアブックが売っている。やはりポッケの質は違うのだろうか?
もちろん名前は知っていたが、実際に行ったことも、見たこともなかった。私にとって「かっぱ寿司」は “まぼろしの回転寿司” に近い存在だった。
しかしいざ実際に「行く」となったら、別の意味でまぼろしだった。なぜって、めちゃんこ行きにくい場所ばかりにあるのだ(都内の場合)。しかし回転寿司四天王の一角であるがゆえ、行かないわけにはいくまい。
ちなみに駅からはタクシーを使用した。それほどに行きにくい。でもやっとついた。ここが、かの有名な、かっぱ寿司……!
今回紹介する麺料理は、はっきり言って美味すぎるうえに、ヘルシーすぎもし、カロリーも糖質も極限まで低いという、もうこれだけで天下とれるような史上最強のダイエットレシピである。
アジア料理が好きな人であれば1発でハマるであろう自信がある。かくいう私は、開発&チューニングしながら飽きることなく1週間毎日食べてしまったほど。ま、ハマったところで太らない。
「どっちか」が嫌いだ。どっちか迷ったら「どっちも」なのだ。どっち? ではない。どっちもこっちもねえ、ぜんぶ! なのだ。
発作的にチョコパフェが食べたくなった。目の前には「ガスト」の文字が。
あるだろ。ファミレスだし。チョコレートパフェくらい、あるだろ。そう信じて店に入ると──
ウチに、すっごいブラシがある。いつも使っているブラシなのだが、毛の絡みや、ホコリの絡みがエグいのだ。
どうすればいいのか。もう半ば諦めていた。そんな時、100円ショップで見つけたのが──
ずっとテレビが欲しかった。それもデッカいテレビをだ。極限まで薄くて、壁掛けとかできて。そんなテレビを、1万円台で欲しいのである。
もちろん、ない。
いや、あった!(どっちだよ)
かなり裏技的な手法になるが、なんと “地デジTVチューナー” が内蔵された変わり種のプロジェクターが1万円台で売っていたのである。プロジェクターで壁に投影すれば「大画面」の「極薄」は達成したことになるし、これでよくね? と。
それを初めて食べた時、私は衝撃に包まれた。なんて美味いケーキなんだ……と。極めてシンプル。見事なバランス。こんなに完成されたチョコレートケーキは珍しい。情報提供者に「どこで買ったのだ」と問うてみると──
「パルシステムだよ」と。
詳しく聞けば、生協(生活協同組合)の『パルシステム』でしか売っていないし、その情報提供者自身もまた「このケーキが食べたいがためにパルに入会した」と白状した。そして私もまた、すぐさまパルへ入会した。
ベランダにはウッドデッキパネル。それが私のポリシーだ。よって前回、まとめ買いができる「DAISOオンラインショップ」にて1枚100円の『ウッドデッキパネル』を購入したのだが、あまりにも強度が低くて大失敗。
たしかにラベル裏面には「重いものを乗せないでください」と書かれていたが、耐荷重は書かれていない。ウッドデッキパネルなのだから人間くらい乗れて当然……と私は考えていたのだが、その思い込みが甘かった。
そこで今回は、100円ではなく200円のウッドデッキパネル、その名も『木製ジョイントマット』をベランダに敷き詰めてみることにした。
今から10年ほど前。同僚の佐藤とチョコレートパフェの話で盛り上がり、そのままの勢いで新宿駅付近のスイーツ屋さんに行ったことがある。
店内に男は我々だけで少し恥ずかしくも思ったが、お互いチョコレートパフェを食べながら、チョコレートパフェについてあーでもないこーでもないと語り合った。それぞれのポリシーやイデオロギーが激しく交錯する中、平和的に合致した意見があった。それこそが──
引っ越ししてから、ベランダを上手に活用できていなかった。当たり前だが、床はコンクリ打ちっぱなし。ベランダに出るには靴やサンダルを履いて……てな感じで使っていたのだが、いかんせん私の理想には程遠いベランダライフ。
私の思うベランダというものは、ウッドデッキパネルを敷き詰め、素足で活用すべき場所(=部屋の延長)なのだ。ということで今回は、ダイソーで売っている100円のウッドデッキパネルを敷き詰めてみたのである。
サウナといえば「整った〜!」であるが、趣味でキックボクシングをしている私にとってのサウナといえば、ずばり「減量」に他ならない。試合前には、どれだけ汗を流して、どれだけ体重を落とすかの戦いがある。
そんな減量のためにもサウナにはチョイチョイ行っておきたいなァ……と思っているのだが、いかんせん近所に無いのでメンドクサイ。家にサウナがあったら最高なのになァ……。あ、あった! Amazonに売っていた〜!
ルンバみたいな「ロボット掃除機」が欲しいよ〜。しかも単なる掃除機じゃなく「水拭き機能」の付いたヤツが欲しいよ〜。でも “本物” は高いから買うのを躊躇(ちゅうちょ)しちゃうよ〜……ということで!
ソレっぽいのを1万円台で探してみることにした!
なぜ1万円台なのかというと、私の経験上、1万円以内だと “オモチャに毛が生えた程度” のモノが多いからだ。しかし2万円以上だと “本気” になり……。お試しと本気のちょうど中間が1万円台だと思うからである。
ふだん行かない街に行く時に、その地のチョコレートパフェを事前リサーチしておくのはプロのパフェラーの常識だ。その日、私は大森駅に用事があった。プロのキックボクサーであるマブダチの試合を観戦するためだ。
猛烈リサーチの結果、「ここだ!」と目星をつけたのは『ティールーム山王』なる喫茶店。やたらと安いチョコパフェの価格(550円)が気になったからだ。というか、550円を軸に書けるだろうとの打算もあった。
ところが……
どうも回転寿司界には四天王がいるもよう。そのまま書けば「回転寿司四天王(かいてんずししてんのう)」とバトル漫画の必殺技みたいな文言になるが、ひとつは言わずもがな「スシロー」である。なにせ店舗数は業界ぶっちぎりの633店舗。あえてプロレス団体に例えるならば、いま最もイケイケな新日本プロレスで異論はなかろう。
もうひとつは、前回の舞台「くら寿司」。こちらは邪道、すなわち大仁田厚ひきいるFMW(エフエムダブリュ)。マッドマックス的な世界がよく似合う。
となると同僚のP.K.サンジュンが小声で推していた「はま寿司」は、どのような位置付けになるのであろうか? ちなみに同店の店舗数は、今現在日本国内で554。そんな中のひとつ、ロードサイドの店舗にリング・イン!
高円寺にやってきた私は、おもむろに「高円寺 パフェ」と検索。すると……ものすごく「映え(ばえ)」なパフェが画像付きでヒットした。
お店の名前は『Cafe & Bar LIP』。画像はイチゴパフェっぽいが、きっとおそらくチョコレートパフェもあることだろう……と検索してみると、「チョコバナナパフェ」があることが判明。こりゃ行くしかない!
我が目を疑った。わざとらしくゴシゴシと目をこすったが、それは確かに売られていた。カルディに、もへじの即席袋麺「長岡風生姜しょうゆラーメン」(税込178円)が販売されていたのである!! いやったぁ〜〜\(^o^)/
実はこちら “季節もの” なのか、売っている時期と売っていない時期がある。昨年は3月いっぱいで店舗ならびにネットショップからも消えたので、今年もおそらくそんな感じだろう。急げ!
それはさておき、なぜ私がこんなにも喜んでいるのかというと、この即席袋麺を使えば、かつて秋葉原にあった伝説のラーメン屋「ラーメンいすず」の味が ほぼほぼ再現できるからである! やり方はこうだ!!
思い込みというのは実に恐ろしいもので、ときに “人生半分損したり” もする。
正直、私は人生半分損していた。これまで10年以上も新宿近辺に勤めていながら、しかも黄色と黒の看板をしっかりと視界に入れておきながら、なぜかそこを「カレー屋さん」だと思い込んでいたのだ。
お店の名前は「らんぶる」。その日、なんとなく、入ってみた。本当に、なんとなく、だった。地下へと続く薄暗い狭い階段を降って行くと……
自慢じゃないが、3ヶ月前に引っ越したばかりのウチ(新居)の浴室の鏡は最高すぎる。横に長くて、浴室自体が広くも見えるのだ。──ところが!
フロの最中、くもりまくって何の意味も成してない〜!!
こんなに素晴らしい鏡があるのに意味がないなんて悲しすぎる。ということで浴室用の「鏡のくもり止め」をAmazonで探してみたところ3種類ほどあったので、ぜんぶ買って比較検証してみたのだが……
大分県といえば “おんせん県” と呼ばれるほど温泉が有名であり、私が大分県に出向いた目的も温泉であるが、生まれて初めて “お湯のない温泉” に入ってみたので、しっとりと思い出を綴(つづ)っておきたいと思う。
お湯のない温泉の正体、それは「砂風呂」である。じゃあ砂風呂じゃんと思うなかれ。別府市の公式サイトにある「別府海浜砂湯」のページには、しかと「源泉 かけ流し」と書いてあるうえ、ちゃーんと店内にも……