行ってよかった。本当に行ってよかった。どこにって、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」だ。
私、山形県には足を踏み入れたことがないのだが、もうなんだか山形に行ってきた感すらある。山形の蕎麦を食べただけで、そんな気になっているのだ。こういう物産展、行くべきだね。今後もチェックしていこう。
行ってよかった。本当に行ってよかった。どこにって、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」だ。
私、山形県には足を踏み入れたことがないのだが、もうなんだか山形に行ってきた感すらある。山形の蕎麦を食べただけで、そんな気になっているのだ。こういう物産展、行くべきだね。今後もチェックしていこう。
GO羽鳥43歳、最近スマホを見るのもツラくなってきた。「見えにくい」とかではなく「とにかく疲れる」のだ。まぁこれが老眼なのだろうけど、「果たして本当に老眼なのだろうか?」と認めたくない自分もいた。
ということで、眼科に行って老眼なのかを診てもらうことにした。
「職業柄、PCやスマホなどを1日じゅう見ることになる」と説明したうえで、視力や眼圧など、さまざまな検査をしてくれた女医さんいわく、「老眼というより疲れ目」との診断結果。
さらに詳しく聞いてみると、
もうとっくに終わっているが、今回もまた、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」で発見した干し蕎麦を食べていきたい。あと2つほど残っているのだ。
今回購入したブースの名前は「庄司製麺」。机の上には「これでもか!」というほど数多くの麺が並べられており、中には『さくらんぼうどん』なんて商品まで。蕎麦も5種類ほど売られていたが、私が選んだのは──
今回もまた、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」で発見した干し蕎麦をレビューしていきたい。
購入したブースの名前は「新庄いいにゃ風土本舗」。そこで売られていたのが『最上早生そば(もがみわせそば)』。最上早生とは、山形県のそば作付面積の約4割を占める蕎麦の品種で、山形県奨励品種であるそうな。
ジメジメ&ムンムン。残念ながら、そろそろ「G」の季節である。あえてカタカナでは表現しないが、4文字の黒いアイツ。たとえ1匹でも部屋に出たら超ブルー。仕留められずに逃げられようなら夜も眠れなくなる……。
そんな状況につい先日なってしまった(逃した)のだが、私は比較的落ち着いていた。「鬼のようにデカいけど、1匹だけなら、まあいいか」と。
基本的にGが苦手な私。しかし、過去に泊まった安宿で味わった “おそらく史上最悪レベルのG体験” に比べたら、1匹なんて屁なのである。Gが嫌いな皆様も、以下の体験談を読めば「1匹程度なら」と思える……かも?
もう終わってしまったが、今回も日本橋三越本店で2023年6月5日まで催されていた「第67回とっておきの山形展」でゲットした干し蕎麦を食べていきたい。
購入したブースは前回と同じく「続おそばに」。お店のスタッフさんは、ひとつひとつのお蕎麦を指差しながら「これは、続おそばにのお蕎麦で……」と特徴などを説明。
しかし『山めん寒ざらしそば(限定品)』を指差した時は、「これは、続おそばにのお蕎麦じゃないです」と言っていた。はて……?
やや心臓に悪い日課であるが、その日も日課である “自分の名前をエゴサ” していると、「GO羽鳥さんに届け」と、見過ごせない呼びかけがヒットした。
なんでも日本橋三越本店で「第67回とっておきの山形展」が催されており(6/5まで)、『続おそばに』なるお蕎麦屋さんの干し蕎麦が注目であるもよう。
それを見た次の瞬間には、私は電車に飛び乗り日本橋へと向かっていた。そしてゲットしたのが、酒井製麺所の『来迎寺在来蕎麦(ライコウジサイライソバ)』である。
いま、世界中の若者に大人気の中国アパレル「SHEIN(シーイン)」。人気の秘密は “圧倒的な種類&圧倒的な安さ&最先端のデザイン” であると言われているが、実際に着用してみないと本当に理解したとは言えない。
ということで今回は、シーイン内に表示されていた「春コーデ人気ランキング」のワンピース部門TOP3を、上から下まで「全身コーデ」で全部購入。
かかった値段、そして着心地……などを体験してみたところ、なんとなくだが “流行る理由” を理解できた気がしたので情報共有しておきたい。
最近、ヤツらはチョーシに乗っている。ヤツらとは、TwitterやFacebookで怪しい「動画の広告」を打ちまくる通販会社のことである。出現頻度の多さは今も変わらず猛打賞。
それよりなにより動画の内容が、日を追うごとにバカヤローかつ過激になってきているのだ。たとえば、とある傘の動画広告。とても機能的かつタフかつ便利な傘らしいのだが……
インスタに謎のDMが届いた。ほんの少しだけ日本語が怪しいので超訳するが、いわく
「Amazonのバイトを募集中。スマホとPayPayさえあれば15分で2万円〜5万円の報酬が得られる。日本人のみ、10名の限定募集。気になるならLINEに連絡して」
──みたいな感じ。そんなの気になる。ということでソッコーで連絡してみると、どう読むのが正解なのかよくわからない男「宮本林之」に繋がり……
あっ! このイラスト見たことある!! ていうか、つい最近も見た気がする〜っ! そう、“このイラスト” といえば、過去に2回も登場している「永坂更科シリーズ」の粋なイラスト。そもそも永坂更科とは何なのか?
調べてみると……なんとこの『永坂更科布屋太兵衛』は、東京は3軒、神奈川5軒、北は北海道、南は福岡までに店舗を持つ歴史古きお蕎麦屋さんで、なんと創業したのは220年以上も前とのこと。ヒョエ〜ッ! スゴスギ!!
そういえば「へぎそば」とは何なんだろう……と思い「へぎそば」でググってみたところ、一番上にヒットしたページが詳しそうなので覗いてみた。いわく、
「へぎそばといえば近年では関東でも知られた名前になりましたが、ではこの「へぎ」とは一体なんでしょう? この「へぎ」、実は「剥ぐ=はぐ=へぐ」のなまりで、木を剥いだ板を折敷にしたもののことであり、ざるそばやせいろ同様、「へぎ」という器に盛られたそばのことを言います」
──とのこと。なにやら詳しいサイトだな……と思ったら、なんと今回の干し蕎麦の製造所『小嶋屋総本店』のページだった。
この世の中には、星の数ほどの職業がある。だが我々は、それら職業をよくわかっていない。自分の職業のことはわかっているつもりだが、他人(ひと)の職業については、イマイチよくわかっていないのだ。
ということで今回から始まる不定期連載『気になる職業インタビュー』。記念すべき第1回目の職業は「霊柩車のドライバー」である。答えてくれたのはKさん(42歳)で、仕事内容からお給料まで、すべて教えてくれたので情報共有しておきたい。
「新得物産はウマイ」という印象がある……のだが、いざ調べてみると、当連載で登場したのは今回を含めて3回のみだった。
まず初登場は成城石井オリジナル(製造者は新得物産)の『挽きぐるみそば』で、いきなりのランキング2位を奪取。続いてはオーケーストアで買った『北海道新得八割そば』。記事を見ると「うまい」連発のホームラン。
たった2回しか食べていないのに「ウマイ」と記憶させる実力者。それが北海道の新得物産である。
恥ずかしいけど、正直に話す。ダイソーに『アイブロウエクステ』なる200円の新商品が出ている情報をキャッチした。
パッケージに「まるで自眉♪」「ファイバー入りジェルでまゆげをちょい足し!」と書いてある通り、毛みたいなファイバーが入っていると。
そこで、こいつを使って「まゆげをゴンブトに!」とか「口ヒゲを描く!」とかやって、顔芸で笑わせようとする記事を書こうとしていた。
ところが──。
山口県に行ったときに食べた「瓦そば」が忘れられない。なんと熱した瓦の上に蕎麦が載っているのである。ジュウジュウとしてて香ばしく、「こんな蕎麦の食べ方があったのか!」とビックリ仰天した覚えがある。
そんな瓦そばに使われていたのが「茶そば」であった。食べた瞬間、「瓦そばには茶そばだわ」と強く思った。なので、私の中での「茶そば」イコール「瓦そば」であったりもする。ジュウジュウ焼きたいな……みたいな。
前にも書いたかもしれないが、どうも私は「太切り」ファンである。蕎麦が太けりゃ太いほど喜んでしまう習性があるようで、これまで食してきた「太切り系」の蕎麦は、どれもこれも好印象。
特に印象深いのは3つあり、ひとつは北舘製麺『石臼挽きそば 太切り』、続いて柄木田製粉『黒い太切り蕎麦』、最後に白石興産『蔵王白石 太めのそば』。この3つは、それぞれ特徴的で実に “面白い蕎麦” であった。