年始はデジタル家電を買い替えるタイミングのひとつ。そんな時に福袋は何かと重宝する。というのも、良い品を安く買えるかもしれないからだ。そうはいっても、福袋ゆえに希望通りのものが手に入るかは運次第だが……。
ってことで、私(佐藤)はモバイルバッテリーでお馴染みの「アンカー」の福袋(1万5000円)を購入してみた。中身を見てみると……、イイ! これは当たりの福袋だった!!
年始はデジタル家電を買い替えるタイミングのひとつ。そんな時に福袋は何かと重宝する。というのも、良い品を安く買えるかもしれないからだ。そうはいっても、福袋ゆえに希望通りのものが手に入るかは運次第だが……。
ってことで、私(佐藤)はモバイルバッテリーでお馴染みの「アンカー」の福袋(1万5000円)を購入してみた。中身を見てみると……、イイ! これは当たりの福袋だった!!
物価高が叫ばれるなかでジワジワと店舗を拡大しているディスカウントストア「トーアマート」をご存じだろうか? このお店は「半額専門店」と称しており、店内商品全品半額を売りにしている。2023年には全国500店舗を達成する予定とのことで、今、勢いに乗っている。
そのトーアマートの2000円福袋を購入してみたら、発想は秀逸なんだけど、なぜか欲しいと思わないモノが入っていた……。
近年の福袋は、買う前から中身がわかる。安心感はある、しかし何が入っているかわからないワクワクは得られない。ちょっと寂しいんだよなあ~……。そんな状況下でも、東京・秋葉原は裏切らない! いまだに何が出るかわからない福袋の楽しみが残っている。
実際に中古家電用品店で4000円の福袋を買ってみたところ、ポータブルビデオプレイヤー来たーーーーー!! がっ! ……。
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします!! ってことで、毎年恒例の福袋企画、毎年出足の遅い私(佐藤)の1発目の商品をご紹介しよう。
多くの人が福袋にコストパフォーマンスを求めているはず。そりゃあ金額以上の価値が入っているからこそ、「福袋」と呼ばれているわけで、みんな得したいに決まってる!
お得な福袋を購入したい人におすすめなのが、上野・アメ横「二木の菓子」の福袋だ。販売価格1080円でお菓子が10点! これぞコスパ最強福袋だ!
「モンブラン」といえば洋菓子の定番。栗を使ったものが主流だが近頃は芋やイチゴ、抹茶やかぼちゃなど変わり種も増えている。さらにはプリンやパンケーキ、パフェなど他の洋菓子にも、あの絞りだしたクリームを用いるパターンも増えている。そんなモンブランを日本で初めて提供したお店が東京・自由が丘にある。その名も「モンブラン」だ。
このお店は2022年12月31日、自由が丘駅周辺の再開発に伴い、仮店舗に移転するために閉店することとなった。そのお知らせから名店の自負と覚悟が垣間見えた。
人生とは何か? 誰でも1度は考える究極の問いである。おそらく正しい答えはなく、人は自らの生き方を通してしかその答えにたどり着くことはできないはず。
いきなり難しい話から始まってしまったのだが、本稿を最後まで読めばその理由がわかる。人生、人生、ああ人生!
人生で初めて「金沢まいもん寿司」に行った私(佐藤)は、食事を終えた後に、その言葉について考える羽目になった……。
以前、編集部のP.K.サンジュンが「世界の機内食」を羽田空港で買えることについてお伝えした。彼はその時、「地上で機内食が食べられるだなんて……素敵やん? というわけで、羽田空港に直行」と、喜び勇んでわざわざ羽田まで行っている。
「素敵やん?」じゃねえよ! そんなとこまで行かなくても買えるんだよ! 東京・阿佐ヶ谷の高架下の自販機コーナー「ゴリオモール」にもその素敵やん? はあるんだよ!
羽田まで行かなくても素敵やん? と思ったのだが、やっぱりせめて空港で売るべきではないか? と考え直した……。
最近静かなハンバーグブームである。2020年に東京・吉祥寺にハンバーグと炊き立てご飯に特化した「挽肉と米」が誕生して以来、似たようなハンバーグとご飯の店が急激に増えた。
ハンバーグ専門店といえば「山本のハンバーグ」が思い出される。私(佐藤)は1度も利用したことがないので、これを機にお店に行きつつ、公式ページで同社の歩みを調べたところ、今のブーム到来に妙に納得してしまった。なるほど、そうだったのか!
もうすぐ2022年も終わる。年の終わりといえば紅白歌合戦だが、残念ながら今年は国民的スター「マツケン」こと、松平健さんは出ないそうだ。昨年『マツケンサンバ2』で出場したばかり。何より今回は坂本冬美さんが『お祭りマンボ~スカパラSP~』を披露するから、2人が同時に出るとお茶の間がパニックになっちゃうよね。
そんなマツケンサンバの期間限定ポップアップショップが渋谷パルコにお目見えしている。
これは行かねば! と思い、会場を訪ねて公式グッズを購入してきた。魅力的な商品が多数用意されている中で、とくにトランプがすごかった! めちゃくちゃサンバしてて思わず「オーレ!」と叫んでしまったじゃないか~い!!
私(佐藤)の好きな言葉に「おかわり自由」がある。この世知辛い時世において、日常の制約を解き放つがごとく、お店の懐の広さと顧客の満足をくすぐる言葉「おかわり自由」。辞世の句につづりたくなるような美しい響きだ……。
そんな夢とロマンにあふれるおかわり自由を、モーニングから提供しているお店を紹介したい。そのお店「グッドモーニングカフェ 中野セントラルパーク」では、パンがおかわり自由!
朝から利用すれば、1日ハッピーでいられるようなお店だ。私は大声で叫びたい! おはよう! おかわり自由!!
人は誰しも、美味い飯を食いたいと願うものである。少なくとも私(佐藤)は毎食でなくてもいいから、適度に美味しい食事をとりたいと日々願っている。どこに行けば、美味い飯は食えるか…………。
そうだ! いいこと思いついた!! 農林水産省に行けば、美味いもん食えるんじゃないの? だって食料の安定供給を司る行政機関でしょ? だったら飯も美味いんじゃないの? ねえ?
ってことで、農林水産省に行ってみた!
スマホ用のニュースアプリ「スマートニュース」が2022年12月13日、今年のスマートニュースアワードを発表した。その「読者投票賞」に、なんと! 当サイト(ロケットニュース24)が選ばれたのである! ありがたいことに、2020・2021・2022と3年連続の受賞となった。
12月19日に都内で受賞式が行われ、われわれも出席したのだが、その贈呈式のステージに上がった編集長のGO羽鳥は、緊張しすぎて顔が強張り、ノーメイクで豚汁王になる始末。おまけに受賞挨拶では、緊張がピークに達してバグる事態に……。
セロテープなしのノーメイクで豚汁王、トンジラー羽鳥の勇姿をご覧頂きたい。
画像加工アプリ「Meitu(メイツ)」のAIイラスト機能がスゴイと、以前の記事でご紹介した。写真を読み込ませるだけで、独創的で美麗なイラストに仕上がってしまう驚きの機能である。
これを用いて、自筆漫画を読み込ませている人がいたので、私(佐藤)も過去に描いた漫画作品をぶち込んでみたら……。なんだこりゃ! 私が描くよりも人間味があるじゃねえか!! すげえ!
「じろう」と聞いただけで、デカ盛りや大盛りを想像してしまうのは私(佐藤)だけではないはず。ラーメンはもちろん、あらゆる料理に強いインパクトを与えることのできる便利な言葉である。そう考えると「ラーメン二郎」が日本の飲食業界に果たした役割はとてつもなくデカい。
「すぱじろう」もそんな二郎を想像させるお店のひとつだ。やはりここも “二郎している” しているのだろうか? 気になったので、人生で初めて利用してみた。
東京駅一番街に大手製菓メーカーが集結するアンテナショップ「東京おかしランド」は2022年12月15日、10周年を機にリニューアルオープンした。床面積を1.4倍に拡張し亀田製菓が加わって、新商品や限定商品を多数用意して新しいスタートを切った。
その亀田のアンテナショップでは「出来立てハッピーターン」(税込540円)や「柿の種 ハッピーターン味」(税込756円)の販売を行っている。え? 柿の種なのにハッピーターン味ってどういうことだよ!
柿の種なのか? ハッピーターンなのか? どっちなんだコラッ!! 実際に食べてその味をたしかめたぞ、コラ!!
「ワンオペレーション」、コンビ二や飲食店で1人で業務を行う体制のことを指す言葉だ。個人の小さなお店なら1人で切り盛りしているケースも珍しくないのだが、有名飲食チェーンでそのような体制をとっていると、ちょっと心配になってしまうのは私(佐藤)だけではないはず。
つい最近大阪王将の世田谷店を訪ねた時、まさしくワンオペで昼の営業を行っていた。入店をやめようか迷ったのだが、入ってみると、非常に効率的にお店を回していて、見事なやり繰りに感心してしまった。
東京・世田谷で「世田谷ボロ市」が2022年12月15・16日の2日間にわたって開催されている。代官屋敷を中心とした通りに露店が立ち並び、毎年20万人もの人出でにぎわうこの催しは、2019年以来3年ぶりの開催となった。
久しぶりに会場周辺に足を運んでみると、昼から大賑わい。名物代官餅には長蛇の列ができており、その様子から以前のボロ市がかえってきたことを実感した。
2022年ももうすぐ終わる。昨年にくらべて行動制限も緩和されて出かける機会も増えて、何かとやりやすくなった1年だった(とはいえ、まだコロナの収束には至っていないのだが……)。
興味深い発見の多かった1年を執筆した記事で振り返りたい。本来は5選にしぼるべきだったのだが、どうしても入れておきた記事を「+2」として加えさせて頂いている。
吾輩は佐藤である。先日、東京・大久保の駅周辺を徘徊(はいかい)していた折、ふと見た新聞屋の店先に一風変わった自動販売機が置かれていることに気が付いた。はて? このようなところに唐辛子の自販機を置いているとは。なんとも変わった新聞屋であるなあ。
よし、ここは1つ買ってみてやろう。そう思い、近づいてみると品揃えがますます変わっている。なにゆえにこのような品揃えにしたのであろうか?
なかでも吾輩の目をひいたのが「文豪七味」とやらである。吾輩も物書きの端くれ、これを買わずに素通りなどできようものか? ひとつ買って帰るとしようぞ。