和菓子よりも洋菓子派の佐藤です。私の人生に欠けていたモノが何なのか、最近ようやくわかってきた。それはもしかして和菓子だったのかもしれない。これまで私の大部分はカスタードクリームとチョコレートで構成されていた。しかし歳を重ねて、「餡子もいいですね」という境地にようやくたどり着いたのである。
そこで和菓子の美味しさを根本から知るために、あんみつ発祥の店「銀座若松」を訪ねた。ガチのあんみつを食べてみて、なるほど! と感じ入るものがあった。
和菓子よりも洋菓子派の佐藤です。私の人生に欠けていたモノが何なのか、最近ようやくわかってきた。それはもしかして和菓子だったのかもしれない。これまで私の大部分はカスタードクリームとチョコレートで構成されていた。しかし歳を重ねて、「餡子もいいですね」という境地にようやくたどり着いたのである。
そこで和菓子の美味しさを根本から知るために、あんみつ発祥の店「銀座若松」を訪ねた。ガチのあんみつを食べてみて、なるほど! と感じ入るものがあった。
長年の取材経験から、国内最大級のメロンパンは小菅製パンの「デカメロン」ではないかと思っている。1個408グラムもあり、熱量は1360キロカロリーもある。これを超えるものは存在しないだろう……、そう思っていたら! スゴイのがあった!!
「日本のコストコ」の異名を持つロピアに「モンスターメロンパン」という代物が存在したんだよ! 販売価格は通常1個税別450円である。はたして、デカメロンを超えるのか!?
好みの分かれる食べ物といえば「納豆」がその上位に挙げられるだろう。独特のニオイと粘りがあり、好きな人はとても好きだが、嫌う人はトコトン嫌い。とくに関西では好まない人が多い印象を受ける。
「納豆不毛の地」と呼ばれる大阪で、60年続く老舗食品メーカーの「小金屋食品株式会社」が東京・蔵前に興味深いお店をオープンした。そこは世界初のパーソナルオーダーできる納豆屋なのだとか。
お店に行って商品を購入してみたところ、看板商品の「なにわら納豆」に驚いた! ニオイがない! それでいて美味い! 納豆嫌いにオススメしたい、イメージ変わるぞ!
2023年3月13日からマスクの着用が個人の判断に委ねられることになった。いよいよコロナ以前の状況に戻ると思うと、ホッとする。外出自粛・営業自粛で影響を受けた飲食業界は、これから本格的に活気を取り戻すことになるだろう。……となると気になるのがアノお店、東京・歌舞伎町の「立喰い焼肉 治郎丸 新宿本店」である。
昨年秋にリニューアルしたはずなので久しぶりに訪ねてみると、3月22日の営業を最後に閉店することになったそうだ……。
原材料費の高騰と円安の影響で、物価うなぎ上り! ありとあらゆるものが高くなってる~! 「物価の優等生」と言われる卵でさえも、鳥インフルエンザの影響によって値上がりが続き、品薄状態に。それによってマクドナルドは「てりたま」に代わって「チーズチーズてりやきマックバーガー」を一部店舗で導入している。
卵を大量に使う飲食店は危機的状況にあるのではないだろうか? たとえばオムライス専門店の「ポムの樹」は、卵なくして営業できないはず。ヤバいんじゃないの? そう思い、お店に行ってみると……。たしかに影響はあるけど、ほぼ通常通りだった。なぜなら……。
先日、私(佐藤)は郷里の島根県松江市に帰省した。コロナ以降で初めて、3年ぶりの帰省となったわけだが、駅の土産物屋で珍しい商品を見つけたので、皆さんにも紹介しておこう。
山陰銘菓といえば、大抵の人が「どじょう掬いまんじゅう」と答えるはず。言うまでもなく、定番中の定番土産なわけだが、そのどじょう掬いまんじゅうに10個分に相当するデカいヤツが存在したのだ! ぜひとも友達にも教えてあげて欲しい。デカいの、あるぞ!
美味しいものは人を幸せな気持ちにする。どんなに落ち込んでいても、どんなに元気がなくても、本当に美味しいものを口にしたら、その瞬間にパッと気持ちが晴れるものだ。人との仲を取り持つにも、美味しいものは良い効果を発揮すると、私(佐藤)は信じている。
そんな美味しいものが、東京・銀座の「煉瓦亭」にはあるんだよ! ここのオムライスを食ってみろ! 大事な人と一緒に食ってみろよ!! めっちゃ仲良くなるはずだ!
量り売りの持ち帰り弁当でお馴染みの「オリジン弁当」。実は創業当時から弁当屋だった訳ではない事実はあまり知られていないと思う。運営元の「オリジン東秀株式会社」の社名には「オリジン」と「東秀」という2つの名前が入っている。その東秀こそがオリジンの原点である。
同社は1966年の創業時、中華料理店「東秀」から始まっていたのだ。そしてその東秀(Toshu)、今でもあるんだぞ。知ってた? 関東を中心に約50店舗を展開しており、安くて美味いメニューを提供している。知られていないかもだけど、もっと評価されていいと思うんだけどなあ~……。
「ヒーロー映画に疲れた……」という人はいないだろうか? 作品数が増えた上に、物語が複雑になっている。関連作品を観ないと話がわからないなんてのもザラ。そんなヒーロー疲れしている人に、ぜひ観て欲しい作品がある。それは、2023年3月17日公開の「シャザム! ~神々の怒り~」だ。
この作品にもヒーローは登場する。でも大丈夫、物語は明快で爽快! 古き良きSF映画のワクワク感満載! 大人から子どもまで楽しめる、わかりやすい超エンタメ作品だぞ!
飲食チェーンの「ペッパーランチ」を運営する株式会社ホットパレットは、2023年3月2日、千葉県船橋市に新業態のハンバーグ専門店「ロックスハンバーグ」をオープンした。
ここは俵型のハンバーグを提供するお店である。ハンバーグは流行りといえば流行りだけど、ちょっと遅くないかい? と思ったのだが、実際に利用したら私(佐藤)の長年の夢が叶った! イイじゃないですかーーーっ!!
SEGAの人気ゲームシリーズ「龍が如く」。2005年に1作目が発売されて以来、18年もの歳月を経た今もなお、日本はもとより海外でも高い人気を誇っている。作品名は知っているけど、やったことがないという人も多いはず。昨年まで私(佐藤)もそのうちの1人だった。
が! 昨年夏からコツコツと1作ずつプレイを続け、ようやく最新タイトルの「龍が如く維新! 極」に追いついた! そこでこれから始めたい人にオススメのタイトルを紹介したい。それはズバリ、最新の「維新! 極」である!!
昨今の飲食事情について、もしかして和食ブームが来ているのでは? と感じている。というのは、近年のヘルシー志向の高まりや物価高の影響で、デカ盛りや高カロリーを売りにする店が少なくなったからだ。さらには、高級のり弁やおにぎり専門店が台頭していることから、「和食ブーム来てる?」と考えるに至ったのだ。
今回紹介する「しんぱち食堂」も炭火焼き干物定食を売りにするお店。そう、和食だ。実際に利用してみたところ、定食の良さもさることながら、会計の仕組みがとても良いと感じた。
大阪発祥の「まいどおおきに食堂」。その名前はよく耳にするのに、私(佐藤)は1度も利用したことがない。というのも、関西方面にしか店舗がないと勘違いしていたからだ。実は当編集部の近くにも店舗があった!
お店に行ってみたところ、おかずを選べるタイプの食堂と判明。その品数の多さにビビると共に、俺だけの最強に美味しいデッキを組みたい! そんな願望を抱いてしまったのだ。こりゃ、通う必要がありそうだな。
誰にでも買い物で失敗した経験はあるだろう。私(佐藤)にも「何で買っちゃったんだろう……」とあとから振り返ることがよくあるのだ。でも買わずにいられないものに遭遇してしまうこと、あるよね? ね? 最近あるガチャの筐体を目にしてしまい、なぜか「これは買わねば!」と思ってしまった。
その筐体には「おじいちゃんのクソどうでも良い「なんでもベスト3」ガチャ」と書かれている。中身はただの紙切れだ。やっぱり買っちゃったんだよね。あとから「なんで買っちゃったんだろう?」と思いながらも、その内容が深くて「人生」を考えてしまった……。
2023年3月11日、東日本大震災から12年を迎えた。今年も新宿アルタ前に足を運び、大型ビジョンに掲出される文字を見上げながら、12年前の14時46分のことを振り返った。
追悼式典の中継はなく、特別なことは何もない。それでも私(佐藤)はここに来て、あの日のことを考えていたかった。
私(佐藤)が当サイトで記事を書き始めて14年が経つ。長くこの仕事をしていると「コレ書いたっけ?」と思うことが時々ある。これまでに公開された記事本数はザックリ1万件。そんな書いてるとね、過去に書いた記事のことを忘れちゃうんだよ、覚えてないの!
最近もドトール珈琲店の「こだわりシュークリーム」について書いたことがあるかどうか、過去記事を調べてみたところ、8年前の記事を発見した。そこで目にしたものは、時の流れの残酷さを突き付けられた。なんてこった……
2023年3月13日からマスクの着用は個人の判断に委ねられることになる。すでにマスクをしていない人もチラホラ見かけるのだが、同日以降はいよいよ脱コロナの気運が高まり、食事の機会も増えるかもしれない。
そこで、みんなで楽しめそうなお店「スパイスBBQ NICOLE」は紹介しよう。ここは、全席に回転串焼き機を設置しており、くるくる回る串を見ながら食事ができる。現在(2/6~3/14)、60分「いちご & お団子食べ放題」を実施しているので、くるくる回る串の様子をたしかめに行ってみた!
私(佐藤:49歳)が学生の頃は、ヤンキー漫画『ビーバップハイスクール』や『ろくでなしBLUES』の影響で、変形学生服が流行っていた。変形学生服とは裾幅の広いズボンの「ボンタン」や「ドカン」。丈の長い学生服「長ラン」や短い「短ラン」などをのことをいう。
昔はどこの街にもこれらを売る店があって、手軽に購入できたのだが、今は販売しているお店が本当に少ない。2023年2月末にとあるお店を訪ねる機会を得て、ワタリ43センチのドカンを買うことができた! 約30年ぶりにおっさんが学生ズボンをはいみたら、こうなった!!
皆さん、お気づきだろうか? 当編集部の高齢化が進み、ガッツリ系メニューを紹介する頻度が下がっていることを。昔は高カロリーな茶色い食べ物ばかりで「デカ盛り」という言葉がたびたび登場していたのに、今では誰もデカ盛りの「デ」の字さえ書くことがなくなった。それでも時々ムショーに食いたくなる。茶色いデカ盛り系がね!
ってことで、率先して高齢化に拍車をかけているこの私(佐藤)が、意外な穴場を見つけたので紹介しよう。鶏料理がメインの居酒屋「てけてけ」は、実はランチにも力を入れていて、ここで食えるぞガッツリ系。どうやらその事実は、あまり知られていないようである……。