佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (36ページ目)

ステラおばさんが毎月19日限定でクッキー詰め放題を再開!! 都内唯一の実施店を訪ねたらヤバいことになってた…

「ステラおばさんのクッキー」(株式会社アントステラ)は、2023年から毎月19日に店舗限定で「クッキー詰め放題」を再開した。コロナ前まで大人気のイベントだったのだが、2020年4月から取りやめており、3年ぶりの再開となる。

その初回(1月19日)に東京・府中の実施店舗に行ってみると、予想通りの大行列! 2時間待って無事に挑戦することができたので、詳しくその様子をお伝えしよう。

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【何考えてんだ?】アマゾンで買える「USB手袋」3商品を比較したら、0点の商品がありました

指抜き手袋は手汗体質で末端冷え性の私(佐藤)にとって必需品である。とくに1年で1番寒い今の時季は、手袋がないと仕事にもならない。我が家には7種の指抜き手袋の備蓄があるほどだ。

そんな私は、最近アマゾンでUSB手袋を3商品買ってみた。着用感や使い心地を比較するために購入したわけだが、そのうちの1つはまったく話にならない代物だった。点数つけるなら0点じゃ! 出直してこ~~~い!!

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上司に「賃上げ要求」したら爆上げキターーーッ!!

物価や光熱費の上昇が続くなかで、経団連は企業にベースアップ、いわゆる「賃上げ」を検討するよう求めている。

私(佐藤)も当編集部最古参メンバーとして、アホな上司のYoshioに交渉する必要を感じている。そこで賃上げを要求してみた! その結果、爆上げキターーッ!!

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【コラム】今年こそ痩せたい! って人に「筋トレ」よりも「ダンス」をお勧めする2つの要素

気が付けば、私(佐藤)がポールダンスを始めて6年。初回のレッスンは2016年12月13日だったから、すでに7年目に突入している。もはや生活の一部といっても良いだろう。もしも「筋トレ」だったら、こんなに続いていなかったと思っている。

その要因をお伝えするとともに、これから身体を動かしたいと考えている人に、筋トレよりもダンスの方をお勧めする理由を述べたいと思う。

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コーヒー1杯100円! 焙煎豆直売所「青海珈琲」の仕組みが素晴らしい!! 今後飛躍的に店が増えそうな予感がするぞ~!

私(佐藤)は頻繁に缶コーヒーを飲む男だ。だが、それもそろそろ終わりが近いかもしれない。なぜなら高くなっちまったからだ! 今では120円、130円なんて当たり前。ものによっては170円なんて高級品まで出てきている。気楽に缶コーヒーを飲めねえ!

そんな世知辛い世の中にあって、テイクアウトできるテイスティング用のコーヒー1杯を税込100円で提供しているお店がある。焙煎豆の直売チェーンの「青海珈琲」はホットもアイスもコーヒーが1杯100円~! このご時世でマジで助かるよッ!!

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全国唯一の「気象神社」で売ってるお守りがめっちゃ晴れそう!

東京・杉並区高円寺は私(佐藤)の地元。駅周辺の商店街が発達していて、大抵のことは街を離れずに事足りる。飲食店も多く立ち並んでいるので、食事に困ることもない。親しみ溢れる良い街だと常々思っている。最近になって、そんな高円寺に全国唯一の神社があると知った。

その神社とは「気象神社」だ。その名が示す通りに晴天祈願などを行っており、ここのお守りがめっちゃ晴れそうな一品だった!

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【マニアなこだわり】手汗体質で末端冷え性の「指抜き手袋愛好家」が考える、パソコン作業に適した指抜き手袋ポイント

1年で1番寒いこの時期、私(佐藤)を悩ませるものがある。それは手汗と末端冷え性である。少しでも和らげるために手袋は欠かせない。しかしながら指先まですっぽり覆うタイプのものは、パソコン作業の邪魔になるので、指抜きタイプのものを愛用している

これまで数々の指抜き手袋を使ってきた「指抜き手袋愛好家」の私が、そのこだわりとパソコン作業に最適な手袋のポイントをお伝えしよう。

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デリスの120分タルト食べ放題は余裕で元が取れる! この値段設定で本当にいいの?

今年で私(佐藤)もついに50歳を迎える。まさか半世紀も生きてきたとは、我ながら驚きを禁じ得ない。もはや20・30代の頃のようにたくさん食べることはできないけど、「食べ放題」という言葉の魅力を断ち切ることができずにいる。

そんな訳で大丸東京の「デリス」に足を運んだ。このお店のセレクトビュッフェはなんとタルト食べ放題! しかも120分制!! それでお値段税込3300円! その気になれば、楽勝で元を取れるんじゃないの?

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東京オートサロン2023で発表された三菱の「デリカミニ」が良すぎる! これは売れる予感がするぞ

どちらかといえば、私(佐藤)はそれほど車に興味がない。欲しいとも思わないし、仮に買うにしても手間のかからないものを望む。そんな私が、「コレは欲しいかも……」と思うものに出会ってしまった。

2023年1月13日、東京オートサロン2023の会場で発表された三菱の「デリカミニ」だ。ひと目見た瞬間に、お! となってしまった。これはきっと人気車種になる気がする。売れる予感がするぞ!

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「東京オートサロン2023」のコンパニオン画像集(とても丁寧な来場ガイド付き)

お~い! 今年も始まったぞ~!! 日本最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2023」が。2021年はリアル展示を中止しオンライン上のバーチャルでの開催となった。

続く昨年、私(佐藤)は諸事情により入場できず、会場外で自撮りを満喫する事態となってしまった。

そして迎えた2023年は無事に入場できちゃった! イェイ! 撮ったぞ、撮ってきたぞ~!! いろんな写真を撮ってきたので、皆さんにご覧頂こう~!! イェイ!

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「しょうが焼きバカ」のしょうが焼きがバカみたいにウマかったよ~ん! 東京・神保町

「バカ」、この言葉は私(佐藤)が子どもの頃、口にすると1番怒られたもののひとつだ。その言葉を冠したお店が東京・神保町に存在する。その名は「しょうが焼きBaka」である。お店の公式ページには「しょうが焼きをバカ正直に突き詰め」とあり、しょうが焼きに対する熱いものを感じる。

どれだけバカ正直なのか、その度合いをたしかめにお店を訪ねてみたところ、ホントにバカみたいに美味かった!

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【炭水化物 + 炭水化物】ライスの上にパスタを乗せて食う! 福岡発祥の「ビーフパスタ」がB級すぎる!!

「B級グルメ」って最近あまり聞かなくなった気がする。そもそも「A級」ではない庶民的なご当地の食べ物を指す言葉だったが、ブランド化が進み過ぎて、A級に匹敵する価値を持つものが増えた気がする。

B級グルメはなくなってしまったのだろうか? いや、そんなことはない。まさしくB級と呼ぶにふさわしい料理はまだ存在している。たとえば福岡発祥の「ビーフパスタ」はどう考えてもB級だ。だって、ご飯の上にパスタのっけて食うっていうんだから、そんなのB級に決まってるだろ? な! な!

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国産紅ずわいがにを使った「かにアイス」が、かに過ぎてビビった!

私(佐藤)はアイスが好きだ。近年は甘いものを少し控え目にしているけど、以前は季節を問わずにアイスを食う男であった。2013年にフィンランドを訪ねた時でさえも、マイナス10度の真冬にアイスを食っていたくらい、アイスを愛す! なんちゃって~ッ!

……それはさておき、そんな私でさえも、「コレは……」と思ってしまう商品に遭遇した。それは「かにアイス」だ。国産紅ずわいガニを使用したこの代物。実際に食べたら、かに過ぎた……。

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天下一品「こってりスープ」をかけた天津飯を発売開始! それは暴挙か? それとも必然なのか?

やりやがった、天下一品がやりやがった! こってりスープを天津飯の上にかけちまったんだよ~ッ!! これは「暴挙」と呼ぶべきか? それともなるべくしてなった「必然」か!? 食ってみるまでわかんねえ。

暴挙か必然かは食うまでわかんねえけどよ~! 決まってるんだ……。美味いに決まってんだよ~!!

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上司不参加の忘年会、「超高級中華」で酒池肉林の大豪遊! → 後日領収書を見せたら返り討ちにあったでござる…

皆さんは覚えているだろうか? 2021年末に我々編集部のメンバーは、アホな上司のYoshio不在をいいことに、叙々苑で豪遊忘年会を開いたことを。1年を締めくくるのに最高の宴であった……。

当然2022年の年末もやったぞ! 上司不在の忘年会!! 酒池肉林の大豪遊!

しかしながら、その幕開けは不穏なものだった。そして思わぬ返り討ちにあったでござる!

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東京駅の穴場! 食事に困ったら「立喰い寿司 ひなと丸」に行くといい / 魚河岸直営で味は間違いない

行動制限のない年末年始の東京駅は、観光客で激混みだった。とくに地下1階の東京駅一番街の飲食店はとても混み合っていて、人気店には入店待ちの行列。ただでさえ人気ラーメン店が集結した「ラーメンストリート」は普段から行列が当たり前だというのに……。

そんな状況でもスムーズに食事できそうなお店を発見した。今後のために紹介しておこう。「立喰い寿司 ひなと丸」は2022年末にオープンした、穴場的な美味しいお寿司屋さんである。ここならいつでも安心して食事できそうだぞ。

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青森の人に聞きたいんだけど「イギリストースト」に書かれた『これたべてえふりこぐべ!』ってどういう意味?

青森県のソウルフードといえば「イギリストースト」である。株式会社工藤パンの看板商品で販売開始から55年を迎えた超ロングセラー商品である。あいにく、日持ちしないので他県にほとんど流通していない。都内であれば、イベントかアンテナショップ「あおもり北彩館」で購入できる。

たまたまそのショップに行く機会のあった私(佐藤)は、イギリストーストを買って帰ることにした。販売コーナーで、12月の新商品「4種のベリーマッチ」(税別185円)を発見したのだが……。

パッケージに書いてある「これたべてえふりこぐべ!」ってどういう意味なの?

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3COINSのフードがひそかに進化していた! ハンバーグやスープ、パエリアなど / パッケージのクセはいまだ健在……

生活雑貨を中心にさまざまな商品を格安で販売している「3COINS(スリーコインズ)」。近年は食品の取り扱いも開始しており、品数がジワジワと増えている。

久々に食品販売店舗に訪ねてみると缶詰や瓶詰め商品だけでなく、いつの間にかカレーやハンバーグまで販売しているじゃないか! こりゃ将来的にコンビニに匹敵する品ぞろえになるんじゃないか? 商品を購入して実力をたしかめてみた。

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【福袋2023】今年も良心の塊! 元祖仲屋むげん堂の福袋には、お店の愛が詰まっている!

福袋というけど本当に「福」が入っているのか? 明らかに在庫処分の一環で、あり合わせのモノを袋に詰めたものがある。そんなの福袋じゃねえよ! 本当の福袋は店の採算を度外視して、「今年もよろしくお願いします」という思いのこもったものではないだろうか。

そんな福袋のお手本を見せよう、アジアン雑貨の老舗「元祖仲屋むげん堂」の福袋は良心の塊だ。お店の愛が詰まっている!

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【憤怒】ヴィレヴァンアウトレットで売ってた「佐藤さん専用」福袋があまりにも舐めてて、企業姿勢を疑うレベル / 福袋2023

佐藤だ。年始早々、ワシャ怒っとる。というのは、編集部のP.K.サンジュンが購入してきた福袋があまりにも人を舐めた代物だったからだ。

福袋特集が始まって以降、サンジュンとあひるねこはヴィレッジヴァンガードの福袋について再三「ゴミ」と称しているのだが、それらのモノでさえも生ぬるいほどの福袋が存在した。

それは同じくヴィレヴァンの「佐藤さん専用」という福袋(税込3000円)だ。中身を見てワシャ愕然とした。ひどすぎて、企業姿勢を疑いたくなるレベルじゃ、コラーーーッ!!!!

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