「生れた時からどんぶりめし」、これを聞いてピン! と来た人は、東北方面に縁(ゆかり)があるかもしれない。これは、宮城県仙台市発祥の大衆食堂「半田屋」の創業以来のキャッチコピーである。私(佐藤)も半田屋は知っている。21歳頃のこと、仙台在住の友人を訪ねた際に、メシを食う時はいつも半田屋に行っていたからだ。
またいつか半田屋に行ければいいなあ~……。なんて思っていたら、関東にもお店があると今さら知った! さっそく行ってみたら、相変わらずメシのサイズがおかしかった!
「生れた時からどんぶりめし」、これを聞いてピン! と来た人は、東北方面に縁(ゆかり)があるかもしれない。これは、宮城県仙台市発祥の大衆食堂「半田屋」の創業以来のキャッチコピーである。私(佐藤)も半田屋は知っている。21歳頃のこと、仙台在住の友人を訪ねた際に、メシを食う時はいつも半田屋に行っていたからだ。
またいつか半田屋に行ければいいなあ~……。なんて思っていたら、関東にもお店があると今さら知った! さっそく行ってみたら、相変わらずメシのサイズがおかしかった!
2023年9月、ほぼ毎年恒例になりつつあるバーガーチェーンの月見バーガー商戦が始まった。マクドナルドやモスをはじめとする大手はこぞって参戦しており、各社趣向を凝らした商品を投入して、顧客の心と胃袋をつかみにかかってきている。
その一方で、バーガーキングは何やらおかしな動きをしているようではあるが……。
同様にフレッシュネスバーガーも月見商戦ガン無視を決め込み、なんと「生どんこ椎茸」のハンバーガーの販売を始めていた。ナゼどんこ……? と思いながら食べてみたらよく出来てる! 月見食ってる場合じゃないかもしれないぞ!
100円ショップのダイソーで、2023年8月中旬から手塚キャラのグッズの販売が始まっている。手塚作品といえば、「鉄腕アトム」や「火の鳥」「リボンの騎士」「三つ目がとおる」などなど……。それらに登場するキャラのグッズが、ほぼ全品税込110円(一部税込220円)で販売されている。
なかでも私(佐藤)が注目したのは、無免許の天才外科医「ブラック・ジャック」の商品である。購入して実物を手にしたところ、いずれも秀逸なデザインなのだが……。今さらながら、ブラック・ジャックの金銭感覚がむちゃくちゃで困惑してしまった……。
大手ファストフードの「モスバーガー」は、このほど意外な企業とのコラボを実現した。その相手というのは、「三越伊勢丹」である。モスと三越が合体して、期間限定店舗「モス越」の誕生だ!
東京・銀座三越の新館9階に2023年9月6日~19日まで出店しており、デパ地下クオリティのハンバーガーを出しているという。そりゃ、さぞかしセレブな商品に違いないだろう。と思いきや、実物はめっちゃジャンクだった!
正直申し上げて、私(佐藤)は以前、編集長GO羽鳥の女装にうんざりしていた。事あるごとに女装する彼の姿を見て「またかよ……」と思っていたことを、ここに告白する。だが、それはもう過去のことだ。というのも、先日、企画で彼との対決に挑み、自らも女装してわかったことがある。
もっとできる努力があったのに、なぜ怠ってきたのか? そう反省しつつ、こんなにキレイにカッコよく撮ってもらえるなら、次はもっとがんばってみたいと思ったのだ。つまるところ、彼が女装に挑む気持ちがわかった気がする。
松屋は2023年8月末頃から、ひそかに店舗限定商品の販売を開始していた。その商品とは「ごろごろチキンのコルマカレー」(並:税込730円)である。コルマカレーとは北インドの伝統的なカレーとのことだ。
コルマよりも私が気になるのは「ごろごろチキン」の方である。ごろチキといえば、「ごろごろチキンの煮込みカレー」のことを指すはず。このメニューは松屋の裏番長的な定番商品であり、一部に熱狂的なファン。いや、「狂信者」というべき熱烈な愛好家たちがいるほどだ。
それを事前告知なく、違うテイストのカレーとして売り出してしまっていいのだろうか? きっとアイツが黙っていないはずだ……。
2023年8月24日に発売された『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(以下 AC6)。ゲーム制作会社「フロム・ソフトウェア」(以下 フロム)が手掛ける作品で、発売開始から世界中でプレイされており、今年の覇権ゲームとの呼び声も高い。
私(佐藤)はしばらくやる気がなかった。なぜなら、フロムの作品は「ゲーム下手くそおじさん」にはキツいんじゃあ~……。が! 当サイトの先輩レイヴン・江川資具の勧めで始めてみたところ、意外とカンタンかも? 少なくともフロムの前作『エルデンリング』よりも、ずっと優しいねえ……。
井村屋の「こしあんバー」が売ってない。探しても探しても1個も目にすることすらできない。
私(佐藤)はこしあんバーを諦めた……。
けど、あずきアイスは諦めない! ってことで、こしあんバー以外のあずきアイスクリームで1番美味しいヤツを探すことにしました! アイスの中でも比較的マイナーなあずきアイスクリームを9種買ってきて、味を食べ比べてみたぞ! 1番美味しいのはどれだ!?
もしも「罪な味」と言われるものがこの世に存在するとしたら、私(佐藤)は「よつ葉乳業」のアイスクリームを、その候補に挙げさせて頂きたい。なぜなら美味すぎるからだ。
そもそも、よつ葉といえばバターが有名で、牛乳やヨーグルト・チーズなどが主力商品である。アイスを売ってるなんて全然知らなかったよ。たまたま近所のスーパーで発見し、ためしに食べてみたら……。イケないものを食べている気になってしまった。これは罪だよ、罪な味だよ!
2020年、コメダ珈琲店の和喫茶「おかげ庵」が東京に進出を果たした。駒沢公園店に都内1号店が誕生し、私(佐藤)は大いに喜んだものである。
あれから3年……、都内のお店は一向に増えない。コメダは全国1000店舗を達成したというのに、なぜおかげ庵は増えないんだ! いい店だと思うんだけどなあ~。
仕方がないので、横浜の店舗を訪ねて初めて食事メニューを注文してみた。そうしたところ、追加トッピングの項目でちょいとビックリしてしまったよ。
売ってない! 2023年8月28日から販売開始となった井村屋の新商品「こしあんバー」が全然売ってない!! どこに行けばその姿を見ることができるんだ! どこに行けば買うことができるんだ! あと何軒お店を回ったら、手に入れることができるんだ!
教えてくれ~~~ッ!! ってことで井村屋に都内の販売店を問い合わせてみた。
東京都墨田区錦糸町、ここは「お菓子の街」であると感じている。実際、JR錦糸町北口を出ると「エワタリ」という大きな問屋があり、近隣にはお菓子の製造工場が点在している。バームクーヘン製造一筋の「乳糖製菓」もそんな会社のひとつだ。
「下町バームクーヘン」というブランドで知られており、創業70年の歴史を持つ菓子製造販売業者である。本社工場のすぐそばには直売所を併設しており、ここに行けば出来立ての美味しいバームクーヘンを買うことができるのである。
以前、サブウェイ併設のファミリーマートについて紹介した。そのお店こそ、最高のファミマであると確信したのだが、それを上回る満足感を与えてくれる店舗が誕生した。
2023年8月29日、東京・渋谷に “バー” を併設するファミマが誕生したのだ。ファミマの中にバー! ファミマの商品をつまみに酒を飲める店が誕生したんだよッ! ココこそ、マジのマジで最高・最強店舗だ!!
1人焼肉のパイオニア「焼肉ライク」は最近さまざまなキャンペーンを打ち出している。昨年2022年には店舗限定で最大7時間の食べ放題プランを始めたり、2023年6月には総量1キロの肉野菜焼きセットを販売したりと、かなり挑戦的だ。
そんなライクがひそかにハンバーグセットを販売しているのをご存じだろうか? このメニューは店舗限定で、公式サイトにも載っていない。偶然、提供店舗に遭遇したので、ためしに食べてみたところ……、こういうのを待っていた! かなり良いので、オススメの食べ方をお伝えしよう。
「ベジタリアン」向けのお店は今でこそ珍しくなくなった。時にはスーパーやコンビニでもそれに類する商品を購入できるが、数十年前から植物性の食材だけで料理を提供してきたお店となると限られる。今回はそのうちの1つを紹介したい。
東京・中野ブロードウェイの「香林坊」は肉・魚を一切使わない料理を提供している。お店で食事をして女将さんとお話してみると、菜食でも十分に元気でいられる証(あかし)をまざまざと見せつけられた。これは納得しかない。
私(佐藤)は普段、100均をあまり利用しない。せいぜい消耗品を買い足すくらいしか利用しない。そのため、商品が進化していることに全然気づかなかった! 独自に開発した商品が続々と登場しているじゃないか。なかには「どうやって使うの?」と思うような品まで出ている。
つい先日も「ダイソー」を訪ねたところ、初見で用途不明の商品を発見! それが「テープ風船」(税込110円)である。テープ? 風船? テープなのに膨らむのか? よくわからないので買ってたしかめたら、懐かしのアレだった。
タイムズ(TIMES:パーク24株式会社)といえば、パーキングとカーシェアリング事業を行う会社である。日本全国で駐車場とカーシェアリングを展開しており、駐車場管理事業者としては国内最大手である。
そんなタイムズのカフェがあることをご存じだろうか? 2019年に本社を西五反田に移転した際に、本社ビル2階にオープンしたのだが、看板がわかりにくくてその存在に気づかない人もいる。実際に利用してみると、ここが結構な穴場なんですわ。
東京・渋谷道玄坂には、途方もない数のお店が存在し、少し上を見上げると無数の看板が目に飛び込んでくる。もしも店名だけを頼りにお店を探すとしたら、容易に探し出すことはできないだろう。
その影響で、図らずも隠れ家みたいになってしまっているお店もある。たとえば、ネパール・インド料理のお店「ローカル渋谷」も、ここか? という場所にある。ちょっとだけ入りにくい建物にあるんだけど、ここで食べられる「シコクビエ(四石稗)」のパンは絶品だ。