ライブにペンライトやサイリウムは付きものだ。楽曲に合わせて振られるこれらの光は、時に美しく見えるものの、使い方によっては迷惑に感じる人もいるかもしれない。
そんなサイリウムについて、世界的アーティストの平沢進氏が「どうしても棒状のものを振りかざしたいなら印鑑にしなさい」とツイート。これにスタンプ・文具の大手「シヤチハタ」公式Twitterが速攻で反応するも、この後の平沢氏の一言であえなく撃沈してしまったのだ。
ライブにペンライトやサイリウムは付きものだ。楽曲に合わせて振られるこれらの光は、時に美しく見えるものの、使い方によっては迷惑に感じる人もいるかもしれない。
そんなサイリウムについて、世界的アーティストの平沢進氏が「どうしても棒状のものを振りかざしたいなら印鑑にしなさい」とツイート。これにスタンプ・文具の大手「シヤチハタ」公式Twitterが速攻で反応するも、この後の平沢氏の一言であえなく撃沈してしまったのだ。
30代中盤以上のオジサン世代なら、子どもの頃に1度はやったことがあるはず。自分の声をカセットテープに録音して聞いてみたことが。初めて聞く自分の声の気持ち悪さに、衝撃を受けたに違いない。
しかし現代はもっと違う方法で自分の声の感触を確かめることができる。東芝が提供しているアプリ(iOSのみ)を使えば、10個の短文を読むだけで、自分の声を合成してくれるぞ。さらに入力したテキストを合成音声で読み上げることが可能だ。実際に読み上げを実行してみると……、結構シュール。
味の良し悪しは、やっぱり出汁にかかっている! とはいうものの、本当にウマい出汁の味を我々は理解しているのだろうか? よく考えたら、かつお節ひとつとって見ても、パックで売ってる削られたかつお節しか味わったことがない。かつお節を削ったことすらないのである。
そもそも削り立てのかつお節は本当にウマいのか? その疑問を解決するために、この手で自らかつお節を削ってみた! 44歳のオッサン(佐藤)の初体験をレポートしちゃうよッ!
2018年10月6日、東京・築地市場は最後の営業を終えて、豊洲市場へと移転する。豊洲の開場予定は10月11日。築地の市場関係者は無事に移転を完了し、この日から営業を再開することができるのだろうか?
移転にあたっての問題について、市場関係者に聞いてみた。すると、業務にかかわる深刻な問題点について知ることができた。
『河豚』は「ふぐ」と読むのが一般的だが、山口県下関と北九州などでは、「ふく」と呼ばれている。「福」にちなんでそう呼ばれているのだとか。さて、そんな下関のふくをPRする動画がYouTubeに公開されている。
人気子役として活躍し、現在すでに中学生の鈴木福さん(14)が歌う、ふくの歌「ふくふくぱくぱく」なのだが……。この動画、一言でいってヤバい! ふくの歴史と特徴を紹介しているだけなのに、画がヤバい! 夢に出て来そうだ……。
何かと問題を抱えている東京・築地市場の豊洲移転。2018年10月11日に豊洲市場は開場を予定している。それに先駆けて、築地市場は10月6日を最後に閉場を予定しており、市場関係者は普段の業務をこなしながら、移転の準備に追われている状況だ。
5日昼前に現地を訪れると、築地との別れを惜しむ観光客でごった返しており、6日に閉店を迎える牛丼の吉野家1号店の前には長蛇の列が。同日13時をもって、1号店は閉店することになる。
現在SNSは人々の生活に欠くことのできないツールとして利用されている。TwitterやFacebook、Instagramを通じて、誰かと通じているのは当たり前となっている。これらが主流になる少し前に、「Secound Life(セカンドライフ)」というコミュニケーションソフトウェアが世界的に広まった。
今ではその存在さえも知らない人が多いと思うが、現在でも運営は続いている。数年ぶりにセカンドライフを利用してみたところ、私(佐藤)は冷たい仕打ちを受けたのである……。
お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太さんが、突然YouTuberになることを宣言した。約1年でチャンネル登録者数が100万人に行かなかったら、芸能界を引退するという。正直なところ、かなり厳しいのではないだろうか。
ふと思い出したのだが、そういえば、元猿岩石つまり有吉弘行さんの相方だった森脇和成さんはどうしているだろうか? 彼は2017年5月からYouTubeをスタートして、その最初の動画が100万回再生を突破していたのだが、最近の動画を見てみると。う~ん……。
日本の喫茶店文化を、陰で支えているのはルノアールにほかならないだろう。どれだけスタバをはじめとする海外発祥のコーヒーショップが販路を拡大しようとも、あの居心地の良さには勝てない。なぜなら、フラペチーノではくつろぎを得られないからである! おっさんの私(佐藤)には、スタバの注文が難しすぎるんじゃいッ!!
という訳で今回は、ルノアール中野北口店について紹介したいと思う。
皆さんも経験があるはずだ。“いきなり” ステーキを食べたい気持ちになることだ。食べたい! 肉を食べたいッ!! 鉄板アツアツ、できれば量り売りのステーキがいい! ということで私(佐藤)は量り売りのステーキ店に行きたくなったが、またしても初老スキルが発動して、名前をド忘れしてしまった。
歩いていれば、そのうちステーキ店に行き当たるだろう。ということで歩いていたら、奇跡的に発見した! でも、なんか名前が違う気がするけど、ニュアンスは近い感じ。このお店だったっけ?
開園前から、入場料が高いと話題になっていた名古屋の「レゴランド」。2018年7月に価格を改定して、ピーク時とオフピーク時の1DAYパスポートの値段を見直したのだが、それでも客足は伸び悩んでいるようだ。というのも、9月末に新しいキャンペーンを開始したのだが、その割引がスゴイことになっている。
指定の期間中に来園すると、クリスマスシーズンの1DAYパスポートが500円で購入できてしまう! つまり大人の場合は、9割を超える割引率で入場できてしまうのだ!! お得ではあるけど、もうレゴランドは捨て身になっているのでは? と心配になってしまう……。
私(佐藤)が初めてパソコンを購入したのは1999年だったと記憶している。ヤマダ電機で本体一式とプリンターとあわせて13万円。使用していたOSは「Windows98 SE」。Windows98が登場して今年で20年。まさかそれだけの歳月が経過しているとは、驚きの一言に尽きる。そして今……
またひとつ古きネットサービスが終了しようとしている。無料でホームページを開設できるサービス「Yahoo! ジオシティーズ」が2019年3月末をもって終了するそうだ。あまりにも悲しいので、大急ぎでホームページを作って開設してみたぞ!
人間とは移ろいやすい生き物だ。夏の暑いさなかには「寒い方がマシ」と言い、真冬の寒さの前では、「暑い方が耐えられる」とか言う。いい加減なものだ。10年前、いや5年前。ひょっとしたらここ1~2年の間に、「たばこが500円になったらやめる」と言っていた喫煙者たちは今、どうしているのか?
500円の大台に乗る日など来ないと思っていたからこそ、やめると簡単に言っていた訳だが、ついにその日が来てしまった。2018年10月1日の値上げより、多くの銘柄が500円台に突入! はたして、あのいい加減な宣言をしていた喫煙者たちはどうしているのだろうか?
子どもの成長を祝い、地元の神社にお参りする風習「七五三」。地域によって祝う歳や日時に違いはあるものの、11月15日に行うことが一般的だ。お参りにあわせて記念写真を撮ることも珍しくない。今年もその時期が近づいてきたが、最近公開されたあるフォトスタジオのCMが話題となっている。
そのスタジオとはカメラのキタムラが運営する「スタジオマリオ」だ。元AKB48の主要メンバーで女優の前田敦子さんを起用したこのCM、顔だけ前田さんの子どもの姿が不気味と言われているのである。
今、もっともイケてる社長といえば、大手通販サイト「ZOZOTOWN」の前澤友作さんである。ファッション通販サイトを立ち上げ、大企業へと成長させただけでなく、同社で「ツケ払い」や「ZOZOSUIT」など革新的なサービスを提供し、なおかつ女優剛力彩芽さんとの交際を公にしたり、民間人初となる月の周回旅行に行くことを発表するなど、今、注目の人物だ。
俺(佐藤)もそんな男になりたい! ビッグになりたい!! せめて見た目だけでも近づきたい! ということで、近所の床屋に行って、「前澤社長みたいにしてください!」とお願いしてみたぞ。
私(佐藤)が上京したのは31歳になる年だった。それから早いもので14年もの月日が経ち、今では東京人ヅラしている自分を自嘲気味に笑う時がある。それまでの私の人生を一言で表すと「無知」だ。何も知らない、知らないことさえも知らない。恥ずかしい話、「喫茶室ルノアール」さえも知らない人生を歩んできた。上京して以降、ルノアールを知ることとなる。
本稿では、ルノアールのすばらしさと、関東を中心に展開する各店舗の知られざる魅力について、お伝えしたいと思う。その第1回は新宿・歌舞伎町のド真ん中にありながら、喧噪を忘れさせてくれる「新宿区役所横店」だ。
もしも飲食店に入って、家でも食べられる料理が出てきたらどう思うだろうか? しかも、それが馴染みの深い商品だったら? きっと「店に来て食べる意味がない」と思うのではないだろうか。私(佐藤)もそう思う。店に来てまで食う必要がないと。
それを踏まえて、最近大阪王将は、日清の定番商品とコラボキャンペーンを開始した。なんと、お店で「日清焼そばUFO」の提供を開始したのである。大阪王将に行ってまでUFOを注文する意味あるのか? 実際に行ってみたら、マジで出てきた!
1989年の連載開始以来、現在に至るまで高い人気を誇る漫画『ベルセルク』。来年ついに30周年を迎えるこの作品は、2018年9月28日に40巻の発売を開始した。それを記念して、特設サイトが設けられ、実写版PVが公開されている。
実写版で作品の世界観を再現しているのだが……。主人公ガッツを演じるのは、なんと黒すぎる男、歌手の松崎しげるさんじゃないか! 黒い剣士にしげる松崎!! 御年68歳なのに思った以上に似合ってるぞ、カッケエッ!
2020年東京五輪に向けて検討されていた「サマータイム」は、昨日2018年9月27日に実施が見送られると報道された。現段階で導入するのは容易ではなく、サマータイムについて否定的な意見が多かっただけに、本当に見送るならその判断は賢明と言えるだろう。
さて、同じように、すでにその存在意義が怪しくなってきている取り組みがある。そう、「プレミアムフライデー」だ。これについて、鷹の爪団の吉田くんが公式Twitterで痛烈な皮肉を込めて投稿している。