iPhone14のカメラは走りながら動画を撮影してもほとんどブレない……という話を、購入して2週間以上経ってから知った。なんでも「アクションモード」なる新機能を搭載しているらしく、機能をONにすることで驚くほど滑らかな映像が撮影できるという。
一応、Appleの商品ページを確認したところ「もちろん、ジンバル(ブレ補正機)はいりません」と超強気だった。マジかよ。でも本当ならアクションカメラは必要ないかも……というわけで今回は、アクションモードとやらを実際に使ってみたので報告したい。
iPhone14のカメラは走りながら動画を撮影してもほとんどブレない……という話を、購入して2週間以上経ってから知った。なんでも「アクションモード」なる新機能を搭載しているらしく、機能をONにすることで驚くほど滑らかな映像が撮影できるという。
一応、Appleの商品ページを確認したところ「もちろん、ジンバル(ブレ補正機)はいりません」と超強気だった。マジかよ。でも本当ならアクションカメラは必要ないかも……というわけで今回は、アクションモードとやらを実際に使ってみたので報告したい。
iPhone SE(第2世代)からiPhone 14 Proに機種変更をした。というのも、バッテリーの減るスピードが尋常ではなく、モバイルバッテリーなしでは半日すら出歩けなかったからだ。バッテリー問題はひとまず解決。そしてやはり新しいスマホを手にすると気分が上がりますな。
そんなわけで、これから生活を共にするiPhone 14 Proのケースを買うことにした。Amazonで「iPhone 14 Pro ケース」と検索すると6万件以上の商品がヒットしたのだが……悩んだ末に840円のケースを購入。さっそく今から、無事に届いたケースを取り付けたい。
2022年9月13日、アップルは新しいモバイルオペレーティングシステム「iOS16」の配信を開始した。「8」以降のiPhoneで利用可能で、新しい機能が数多く備えられている。その中で話題なのが、写真の被写体切り抜き機能である。簡単に人物などを抜き出せるのだが、これと非常に相性の良い菓子を紹介したい。
それは山をかたどったチョコレート「山菓子」だ。めちゃくちゃリアルに山を再現しており、人物の写真を重ねるとクソコラがはかどるんだよ!
心から届けたい。屋久島の星空を。なにせ、メガネをかけても0.7くらいしかない私(中澤)の視力で天の川が見えるのだ。しかも、空の端まで星の光がくっきりしている。私の視力が1.2だったら感動の涙で逆にボヤけてしまったに違いない。要するに、美しい。
しかし、悲しいかな、私の持っているカメラは星空に対応できず、iPhoneもXRだ。普通だったら、これで星空を撮影しようとか無謀にもほどがある。でも、私は少しでも伝えたいんだ! この絵に描いたような天の川の輝きを!!
星、めっちゃ綺麗。ゴタゴタの屋久島初日、まず私(中澤)が感動したのはそれだった。宿泊しているのは、森の中にポツンとある限界集落すら超えたような地だけに、辺りは歩けないレベルの真っ暗闇。ゆえに、星を見るには最高の環境と言える。空気も綺麗なためか、マジで宝石箱だ。
この美しさを産地直送でお届けしたい! しかし、私の持っているデジカメは『NIKON COOLPIX B600』でマニュアル撮影ができないから星空は無理。iPhoneもナイトモードとかないXRだ。詰んだ……! でも、どうしても見てもらいたいから、気持ちで撮影してみた結果……。
一億総カメラマンなどと呼ばれる現代。気がつくとスマートフォンの写真フォルダは数万枚の写真で埋め尽くされている。撮影者の自分でさえ、いつどんな写真を撮ったのか忘れていることも多いと思う。
そんなときに役に立つのが写真の「検索」機能なのだが……iPhoneのAIの挙動がいろいろとおかしい。
Appleの忘れ物防止タグ『AirTag』(税込3800円)。ボタンのような小さなBluetooth機器で、ペアとなるスマートフォンから一定距離、離れると持ち主に知らせてくれる便利なガジェットだ。
いまや財布や鍵は忘れても、スマホだけは肌身離さないという人も多いはず。小中学校へのスマホ持ち込み指針も緩和されてきており、近い将来はのび太も忘れ物とは無縁に!
ところでこの仕組み、愛車の盗難対策に使えないだろうか?
もはや私たちの生活と切っても切れない関係となったスマホ。その普及によって知らず知らずのうちに1つ、また1つと身の回りのアイテムが減っているが、スマホに全幅の信頼を置けるかといえばそうではない。
というのも、先日iPhoneに最初から入っている「計測」を使ったところ最終的に100均でメジャーを買ってしまった自分がいたのだ。計測アプリが便利なことは認める。でも、より正確な長さを知りたいときは背中を後押ししてくれるほどじゃない……ような気がする。
写真撮影の合言葉「はい、チーズ」。被写体にシャッターを切るタイミングを知らせるための合図だが、なんか最近聞かなくなった気がする。
これは「はい、チーズ」が廃れたのか、それとも私(中澤)がオッサンなので集合写真を撮る機会がないだけか……どちらなのだろうか。そこで20代女子複数人に「はい、チーズ」を使うかを聞いてみたところ……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。正真正銘の戦士だけど、ガジェットを操るIT戦士でもあったりする。持っているスマホはiPhoneとAndroidの二刀流だけど、やっぱり写真を撮るならiPhoneだね〜。
ということで今回は、厳選に厳選を重ねた2枚の写真を日本の皆様に見てもらおうかなと。いつもは写真集だけど、今回は2枚だけ。まず1枚目はキリマンジャロ。まだ肌寒い早朝のキリマンジャロだ。どうかな。
当然のように受け入れているが、よくよく考えたらおかしくね? と思うことが誰しもあるだろう。私にとっては「iPhoneのBluetooth接続がいきなり不機嫌になる問題」がまさにそれであり、長年「ある程度はしゃーない」と受け入れてきたのだが……。
先日、電車内で乃木坂46の『Hard to say』を盛大に流してしまったとき、私はキレた。……おい、Appleよ。いい加減にしてくれ。もうええから。接続してると思わせておいて実は接続してませんでしたとか、マジでもうええからぁぁぁぁぁああああああああああ!!
先日、私はiPhone 13 Pro(256GB)を購入した。長年使ってきた機種(iPhone 8)にいろいろと不具合が起きたので仕方なく買い替えを……と思ったのだが、いざAppleストアに行くとテンションが上がるもので、購入時には店員さんにガッツリ写真を撮ってもらった。
浮かれていたことは否めない。いや、正直なところ浮かれまくっていた……が! その数時間後、私は絶望した。そしてその1週間後、2週間後には絶望がさらに深くなった。何が起こったのか、ありのままに話そう。
旅先でのある日、筆者は朝8時過ぎのバスに乗ろうとしていた。身支度をととのえ、いつものようにApple Watchを装着しようとしたとき、異変に気づいた。
いつもならロック解除の指示が出るはずなのに、画面は暗いままでウンともスンともいわない。しまった、充電してなかった……! このままではバスに乗れない!
なお「今まさに困っている」という方のために先に申しあげると、「日頃から複数の端末に交通系ICカードを用意しておくべし」というミもフタもない結論になることをご了承いただきたい。
ギャァァァアアア! スマホが動かねェェェエエエ!! 発狂しそうである。iTunesでiPhoneのOSアップデートをしたところ、PCに失敗の表示が出て、iPhone本体がアップデート中で止まってしまったのだ。
念のため1時間待ってみたが動く気配はない。なんか知らんが電源も切れない。これ、ひょっとして終わった? そこで近所のソフトバンクショップに行ってみたところ……
「お母さんのスマホな、写真を撮ったらすぐに消さなアカンねん」
オカン(65)がiPhoneを操作しながら上のように言ったとき、私はイヤな予感しかしなかった。そこで、私が「ちょっとスマホ見せて」と言ったら……! 結果的に衝撃を受けたので紹介したい。
先日、アホな上司が「iPhoneを川に流したい」と言った。前々からアホなことは知っていたが、想像していたよりもずっとアホである。もはや “完成” の域に達していると言っても過言ではないだろう。ある意味で彼(Yoshio)は、至高なる存在なのかもしれない。
もう部下がいくら説得したところで無駄。Yoshioが「iPhoneを川に流す」と口にしたらiPhoneは川に流れるのだ。しかも編集長のGO羽鳥がサポート役を買って出たもよう。マジでどうなってんだよこの会社……とりあえず私は、何も言わずに2人の奇行を撮影することにした。
iPhoneでSuicaを初めて使った時の衝撃は忘れられない。財布や定期入れを出さずに改札が通れるなんて……。それにわざわざ券売機でチャージする必要もない。まさに人類の英知ここに極まれり。ところが先日、この機能が原因で絶体絶命の危機に陥った。
ちょっと想像してみて欲しい。iPhoneをピッとかざして改札に入り、電車に乗って、目的地の改札を出ようとしたちょうどその時。iPhoneの充電が切れてしまったとする。一瞬「え?」とならないだろうか? 私(あひるねこ)はなった。え? これってどうなんの?
マジでもういいから……いきなり何の話かというと、iPhone画面に表示される「ワイヤレスネットワークを選択」というアラート。こっちのタイミングを無視して「どれにする?」って言われても困る。母ちゃんの「先にご飯食べなさい」と同じだ。
まあ、ポップアップ画面が表示されたら「キャンセル」をタップすればいいだけの話なのだが、タイミング悪くネットワーク名を押してしまって「パスワードを入力してください」と言われた時の “知らんがな感” は異常。今回はそんな悩みを解決する簡単な設定を共有したい。