「激辛」の記事まとめ (4ページ目)
リオオリンピックに盛り上がったこの夏。世界中の選手から勇気や感動をもらい、決意を新たに勉強や仕事に取り組んでいる人も多いだろう。かくいう筆者もオリンピック効果で前向きな気持ちになり、苦手な激辛料理を克服するために立ち上がったのである。
今回は、辛い料理が苦手な人でも激辛料理が食べられるという様々な「激辛対策アイテム」を用意し、辛いと思った瞬間それらを口の中に入れ、一番辛さが引くのはどれなのかを検証した。辛さが苦手な人間を代表してガチバトル、さっそくご覧いただきたい。
世の中には二通りの人間がいる。激辛料理が好きな者と、そうでない者だ。かくいう筆者は辛い料理が苦手。それでもいつかは、口から炎が出るレベルの激辛料理を食べても「余裕です」と言ってみたい願望があるのだが……どうやら「ある裏技」を使えば可能らしい。
聞くところによると、辛い料理が苦手な人でも「辛いと感じた時にレモンをかじる」だけで激辛料理を食べることができるというのだ……マジかよ。それなら試してみようということで、さっそくレモンを買って様々な激辛料理と対決してきたのでご覧いただきたい。
今年もやってきた! 世界各国の激辛料理が大集合する「激辛グルメ祭り2016」が!! 毎年、真夏ど真ん中のこの時期、大久保公園で約3週間もの長きにわたり開催されるこの祭り。去年もレポートした私(中澤)にとっては、すっかり夏の風物詩である。この祭りが終わったらもう秋か……(遠い目)
それはさておき、「激辛」という言葉に引いてしまった人もいると思うが、その辛いだけではなくウマい料理の数々は、激辛料理初心者の私でも十分に楽しめる内容だ。さっそく、祭りに行ってきたので個人的にオススメの3店をご紹介しよう!
大手牛丼チェーンの『すき家』は、2016年8月22日より期間限定で「アラビアータ牛丼」の販売を開始した。どうやらこの新メニュー、すき家史上最も辛い牛丼らしい……とは言っても、「史上最も」ってどれくらいなの? と思う方も多いことだろう。
というわけで今回は、普段「とろ~り3種のチーズ牛丼」でぬくぬく育ってきた筆者が、夏の終わりに少し冒険したい気分だったので、すき家の本気に挑んでみたぞ。さっそく、どんな感じだったのかご覧いただこう!
2016年の6月16日に正式オープンした上海ディズニーランド。上海ディズニーには世界初となる十二支の庭園がある。それが「ガーデン・オブ・12フレンズ(Garden of the Twelve Friends)」だ。
十二支とディズニーのコラボが味わえるなんてまさに中国! そして「ガーデン・オブ・12フレンズ」のグッズの一つに柿ピーがあるのだが、これも実に中国らしい一品なのでぜひ味わっていただきたい!
日本のヴィジュアル系ロックの礎を築いたバンド・X JAPAN。もはや存在自体が伝説のバンドだが、リーダーであるYOSHIKIさんが数々の伝説を持っていることは、今さら言うまでもないだろう。
その中でも最も有名なのが、とある音楽番組で語られた「カレーが辛かったのでリハーサルをバックレた」事件。なんとこの伝説がX JAPANの限定グッズとして商品化された。その名も「X JAPAN YOSHIKI伝説 キレ辛カレー(680円)」だ!
【けしからん】これは確信犯! 汗ばむ美女が悩ましい「辛萌え動画」がカメラワークも構成も完全にアレ
不思議だ。「男の汗」は不潔なものの代表格なのに、「美女の汗」は「竜のウロコ」くらい神秘的な雰囲気をかもし出している……うむ、実に不思議だ。おそらくこれは、男性が汗を隠すことなく垂れ流しているのに対し、女性は恥ずかしいものとしてマメにケアをしているからなのだろう。
つまり「女の汗」はレアアイテムで、「美女の汗」ともなれば超激レアアイテムといっても過言ではないハズだ。そんな「美女の汗まみれの動画」を5本も公開している『辛萌え動画』をご存じだろうか? 内容は非常にありがたいもので文句はないのだが、コレを制作したスタッフは……完全に頭がおかしいと断言する。
辛い料理はウマい……けど、辛けりゃイイってもんでもない。辛ければ辛いほど、それと同じくらい強い “旨味” が必要で、お湯に唐辛子を入れただけではウマくも何ともないのだ。
それはさておき、逆にマズい店を探す方が難しいほど、何から何までウマすぎるグルメ天国福岡県。今回はビビるほど辛く、ビビるほどウマい中毒性MAXの激辛ラーメン、『辛麺屋 桝元』をご紹介しよう。
ペヤング大好き人間、通称・プロペヤンガーの諸君に嬉しいお知らせだ。2012年に期間限定で発売され、一部で熱狂的なファンを獲得した伝説の『ペヤング激辛カレーやきそば』が、2016年2月22日に……復活したゾーーー!
公式ホームページには「水なしでは完食が難しいほどの辛さに設定してあります」とあるが、果たしてどれだけの辛さなのだろうか? 同じく辛さがウリの定番商品「ペヤング激辛やきそば」と食べ比べてみたのでご報告したい。
人はなぜ辛い食べ物を欲するのか。たしかに、寒い日に辛いものを食べると体がポカポカしてくる。が、それにも限度があるだろ。なぜこんなに辛くしたのか、作った人間に問い詰めたくなる激辛グルメも存在するのだ。
先日、Twitterで辛すぎると話題になったカップ麺がある。「寿がきや食品」から発売されている『麺処井の庄監修 辛辛魚(からからうお)らーめん』だ。激辛マニアでもびびるくらいの破壊力らしいのだが、一体どれほど辛いのだろうか? 怯えながらも、身をもって味わってみたのでお伝えしよう。
世界各地でテロ活動が行われ、多数の犠牲者が出ている現在、不審物を見かけたら当局に通報し、然るべき対応が取られるべきだ。
だが時には、不審に思われた物が実は危険物ではなく、ホッと胸をなで下ろす場合もある。そんななか、郵便局で不審物が発見され爆弾処理班が出動! 実は全然違うものだったいう珍事件が起きたそうだ。爆発物ではなかったのは幸いだったが、爆弾級のブツが入っていたと話題になっているのだ!
人間の欲とは果てしないものである。世界中では常に挑戦が行われ、新たな発見がされているが、現在「唐辛子はさまざまな料理に合うことから音楽にも合うかもしれない」という提案のもとに実験された動画が話題になっているのでご紹介しよう。
その実験とは、世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」を食べて演奏したオーケストラはどうなるのかというもの。YouTubeにアップされたタイトルは「Classical orchestra eating the worlds hottest chili peppers …」だ!
今やすっかり全国区になった感もある「台湾ラーメン」だが、ご存知の通り発祥は名古屋である。醤油ベースのスープに、ひき肉・にんにく、そしてがっつりと唐辛子で味付けされた、辛うまい中華そばだ。
そんな台湾ラーメン発祥の店とされるのが、名古屋を中心に8店舗を構える、『中国台湾料理 味仙』である。噂によれば、そんじょそこらの台湾ラーメンとは比較にならないほど激辛で激ウマらしい。食うしかねえだろ……! というわけで、名古屋の味仙で台湾ラーメンを食べてきたぞ!!
ここ数日、大気の不安定な状態が続いている。日中、グングン気温が上昇したと思ったら、夕方にゲリラ豪雨に見舞われ、ムシムシとまとわりつくような湿気に悩まされる。梅雨が明けきるまでは、このような天候が続きそうである。
そんな日には、辛いモンでも食って暑さも湿気も吹き飛ばしてやりたくなるものだ。無類の辛いモン好きに、ぜひともおすすめしたい一品がある。それが名代富士そばの「パキスタン風激辛カレーそば」だ。あの富士そばがパキスタン? と思われるかもしれないが、これがかなり本格的でマジで辛い! あまりの辛さに暑さも湿気も忘れるくらいだぞ!!
暑くなると辛いものをムショーに食べたくなる。激辛料理を食べて汗を流し、暑さを吹き飛ばすと共に、食欲が衰えがちなこの時期にスタミナを摂るのにも打ってつけだ。ただし、度を越えた辛みには用心が必要だ。
最近日清は、「うまさのビックリ箱」をコンセプトにした新商品の発売を開始した。「何だよ、ビックリ箱って」とツッコミたいところなのだが、その新商品はマジでビックリ箱だ。なんとハバネロ、わさび、からしを使った激辛焼きそばなのである。なぜこの3つの香辛料を混ぜ合わせたーッ! 激辛といっても食えないもの販売しても意味ないぞ。本当に食えるのか、チャレンジしてみた。
熱狂的な信者を数多く生み出している餃子の王将。一部からは「週7で通っても飽きない」「通っていると言うより、ほぼ住んでいる」と言われている最強の中華料理チェーンだ。
どれを食べても激ウマな餃子の王将だが、人気メニューの1つが麻婆豆腐だろう。「食べたことがある」という人は多いだろうが、実は餃子の王将では、麻婆豆腐の味を激辛にできるのをご存じだろうか?
世の中に「激辛マニア」は大勢いるが、これを食べずにしてマニアを名乗るべきではないと言われるカレーがある。元キックボクサー大沢昇氏が自ら厨房に立つ「大沢食堂」の極辛カレーだ。
ここに「真の激辛マニア」を名乗る2人の男が現れた。一人はロケットニュース24の佐藤記者、そしてもう一人がニコニコ生放送「暗黒放送Q」の横山緑氏だ。「普通の辛さじゃ僕許しませんからね!」と息まく緑氏。この2人が雌雄を決するべく、極辛カレーに挑戦したぞ!