先日、ロケットニュース24では、辛さ世界最強レベルの唐辛子「ブート・ジョロキア」を無謀にも丸々1個食べてしまった男性についてお伝えした。のあまりの辛さと刺激に男性は救急車を呼ぶという事態になってしまったそうだ。これはもはや食材というよりは破壊力抜群の兵器である。
しかし、せっかく生まれてきた命。なんとか平和利用はできないものか。そこでジョロキアでサルサソースを作ってみたところ、キレのある味で目が覚めるゥーッ! 衝撃のウマさであった。
先日、ロケットニュース24では、辛さ世界最強レベルの唐辛子「ブート・ジョロキア」を無謀にも丸々1個食べてしまった男性についてお伝えした。のあまりの辛さと刺激に男性は救急車を呼ぶという事態になってしまったそうだ。これはもはや食材というよりは破壊力抜群の兵器である。
しかし、せっかく生まれてきた命。なんとか平和利用はできないものか。そこでジョロキアでサルサソースを作ってみたところ、キレのある味で目が覚めるゥーッ! 衝撃のウマさであった。
メチャ激辛な唐辛子と言えばメキシコ産の「ハバネロ」が有名だ。だがその辛さをはるかにしのぐ唐辛子をご存知だろうか。辛さはハバネロの10倍。世界一辛いと言われている「ブート・ジョロキア」である。
ブート・ジョロキアはバングラディシュ原産ではあるが、日本でも栽培可能だ。とある激辛大好きな人物が石川県中能登町産のジョロキアをゲット。「日本でも作れるし、辛いと言っても、まぁ大丈夫だろう」と、チャレンジしたのだが……医者にかつぎこまれそうになるほどの苦しみを味わったというのだ。以下が彼のジョロキア体験記である。
3月11日の大地震後に起きた、東京での買い占め騒動。スーパーやコンビニなどからはパンやカップラーメンなどが見事に消え、社会問題にまで発展した。しかし、とある商品だけが売れ残っていたという報道も実はあった。それが激辛インスタントラーメンとして知られている韓国発の『辛ラーメン』である。
確かに、震災後の過酷な状況で激辛ラーメンを食べたいとは思わない。売れ残りの原因は「激辛」ということに尽きるだろう。事実、辛さを苦手とする人からは「あまりにも激辛すぎる」という声もある。だがしかし、辛い物好きの人から広く愛されている商品であることもまた事実だ。
ということで今回は、辛ラーメンの「辛さ半減法」と、辛ラーメンの本場・韓国に住む韓国人から教えてもらった「辛ラーメンを2倍おいしく食べる方法」をご紹介したい。