その昔、ラーメン店といえば「札幌ラーメン どさん子」だった。私(佐藤)の郷里島根県にもお店があったと記憶している。丼がくちばしになったペリカンのロゴマークを見た覚えがある。
久しぶりにあのラーメンを味わってみたいと思い、リブランド化された東京・大手町店を訪ねたところ、今さら穴あきレンゲの万能さに感動した。めっちゃ便利!
その昔、ラーメン店といえば「札幌ラーメン どさん子」だった。私(佐藤)の郷里島根県にもお店があったと記憶している。丼がくちばしになったペリカンのロゴマークを見た覚えがある。
久しぶりにあのラーメンを味わってみたいと思い、リブランド化された東京・大手町店を訪ねたところ、今さら穴あきレンゲの万能さに感動した。めっちゃ便利!
私が子供のころ(約25〜30年前)、ラーメン屋といえば『どさん子』だった。当時は今のようにラーメン屋が多くなかったから、正確には「どさん子くらいしかなかった」というべきかもしれない。
まぁ、これは私の出身地である鳥取県の話なので、ヨソの地域のことは分からん。ただ少なくともあの頃は鳥取でさえ、市内に必ず数軒は『どさん子』があった。そして子供ながらに「同じ『どさん子』でも、店によって全然味が違うよなァ……」と感じていた。
そんな『どさん子』の海外進出1号店はフランス・パリ。果たして札幌風MISOスープは、パリっ子たちに受け入れられているのだろうか?
天下一品と言えばこってり、こってりと言えば天下一品である。さて、そんな天一が2020年9月21日より、新商品「味噌ラーメン」の販売を順次開始した。
“天一が作ったらこうなるだろう” という一杯を目指し、作られたというこちらの商品。これはさっそく食べてみる必要がありそうだ。いざ、開店と同時に天一へ!!
ドSなのか馬鹿なのかはわからないが、最近の天気の神様は明らかに様子がおかしい。梅雨入りはいいとして、本日2020年6月15日は東京の最高気温がいきなり33℃って……。ちょっとー! また6月ですよーーー!! 本気出すの早すぎませんかーーーーッ!!
だがしかし、奇しくも同日6月15日、暑い夏を乗り切る救世主になる……かもしれない、キンキンに冷たい新メニューが発売となった。それが東京豚骨拉麺「ばんから」の『かき氷冷やし味噌』である。おい、かき氷冷やし味噌……お前は灼熱をどうにかできるのか? 俺たちを救ってくれるのか?
北海道のお土産といえば何を思い浮かべるだろうか。「白い恋人」や「じゃがぽっくる」、「花畑牧場の生キャラメル」や「ロイズの生チョコレート」等々、定番のお土産だけでも数多く存在する。
つい先日、私は北海道で色々なお土産を物色していた時に、ひと際異色を放つあるお土産を発見した。それがこれから紹介させて頂く、「ZOMRAMEN(ゾンラーメン)」というなんとも恐ろしい見た目のラーメンなのである。
いつも私たちに笑顔と元気を与えてくれる存在──アイドル。中には「一生アイドル宣言」の方もいるだろうが、多くの場合はしかるべきタイミングで卒業……いわゆる “引退” を迎えるのが常だ。
その後は女優やタレントとして同じ芸能界に活躍の場を移す人もいれば “普通の女の子” に戻る人もいるが、なんとラーメン店の経営者へと転身した元アイドルがいることはご存知だろうか? しかも、あのAKB48とともにステージで踊っていたというから驚きだ。
そんな彼女が作る渾身の一杯、アイドルを辞めた理由、そしてラーメンにかける熱い思いを聞いてきた。
北海道を代表するグルメの一つであるカニ。その独特の風味は、汁物、揚げ物、パスタなどなど、どんな料理に入れても抜群のウマさを発揮する。
今回の北海道ラーメン探訪では、そんなカニをふんだんに使った『かに味噌ラーメン』が話題の店「クラブギャング」をレポートしたい。同店は人気の海鮮居酒屋「海味 はちきょう」監修とのことで、筆者は期待を胸に店へ足を運んだ。
寒さもピークを過ぎ、春の足音が近づいてきた日本列島。北海道の最高気温もプラスになってきたものの、多くの地域で最低気温が氷点下とまだまだ肌寒い。
雪のチラついた先日、熱々のみそラーメンを求めて筆者が向かったのは、札幌市清田区にある人気店「たけ蔵(たけぞう)」だ。古くから愛される札幌ラーメンの面影を感じさせつつ、随所にこだわりの光る1杯を味わってきた。
国内トップクラスの店舗数を持つ「はま寿司」。平日はひと皿90円(一部商品を除く)という、驚きの安さを誇る回転寿司チェーンだ。
寿司のほかサイドメニューも人気の「はま寿司」だが、2018年12月から期間限定販売されている北海道味噌ラーメンが “ウマい” とネットで噂になっている。いったいどんな味に仕上がっているのか? 北海道在住の筆者はその味を確かめるべく「はま寿司」を訪れた。
JRの普通列車が乗り降り自由となるフリーきっぷといえば『青春18きっぷ』だ。販売価格は5回分で1万1850円。つまり1回分2370円を有効活用すれば “安く遠く” 鉄旅を楽しむことができる。たとえば、1日で東京駅から福岡県の小倉駅まで行くことも可能だ。
そこで今回は、平成最後の夏を締めくくるべく、東京駅始発の列車に乗って東北・北海道を目指してみたぞ。札幌で味噌ラーメンを食べるまでのハードすぎる2日間の旅行記をさっそくご覧いただきたいッ!
福岡県でラーメンを食べようと思えば、当然ながらどこへ行っても「とんこつ」ばかり。言わずと知れた「とんこつ王国」だけに、他のラーメンはなかなか見当たらない。だが、時代は常に移り変わるもの。
ここ数年、福岡県にラーメン革命が起きており「とんこつ以外のラーメン」でも受け入れられつつある。例えば今回ご紹介する『麺場彰膳(めんばしょうぜん)』がそう。驚くべきことに、ここは味噌ラーメンの専門店なのだ。
ウマいものだらけの北海道グルメの中でも、やはりラーメンは必ず食べておきたい。そうだろ? そんな観光客たちに一言モノ申すが、みんな札幌しか行かなすぎでしょ。札幌以外にもウマいラーメン屋はあるんだぞ。例えば……江別とか。いやどこやねん!
どことは失礼だなあんた。この私(あひるねこ)の地元、江別市のことだよ。いやどこやねん! 江別市とは札幌市の右隣に位置するベッドタウンであり、あの北海道が生んだ大スター・大泉洋さんの出身地でもあるのだ。その江別にある「ラーメンの松喜」。ここはマジでウマい!
札幌ラーメンの “顔” ともいえる味噌ラーメン。今となっては全国各地でその味が楽しめるようになったものの、札幌味噌ラーメンを古くから出している店を北海道外で探そうとしても、なかなかお目にかかれるものではない。
しかし、なんと東京都内に札幌味噌ラーメンが人気の有名老舗店があるという。その名は『えぞ菊(えぞぎく)』だ。さて、都内にある老舗の札幌味噌ラーメンとは、どんな味なのだろうか。北海道で生まれ育った筆者が、その味を確かめに行くことにした。
2016年5月26日……つまり本日から2日間、三重県で「伊勢志摩サミット」が開催される。日本では実に2008年の「洞爺湖サミット」以来の開催だから、伊勢志摩エリアには日本中はもとより、世界中から大きな注目が集まることだろう。
伊勢志摩サミットを機に「お伊勢参りに伊勢に出かけてみようかな?」という人もいるかと思うが、旅の楽しみといえばやはりグルメは外せない。そこで今回は、伊勢神宮のある伊勢市に出かけたら「絶対に食べておけ!」という激ウマグルメを5件まとめてご紹介するぞ。
日本全国津々浦々、各地には「ご当地ラーメン」が存在する。博多ラーメンや和歌山ラーメン、喜多方ラーメンなどもメジャーだが、中でも “札幌ラーメン” は日本屈指のネームバリューを誇る一大ご当地ラーメンブランドだ。
札幌ラーメンといえば一般的に味噌ラーメンを指し、コクのある味噌スープとたまご麺のコンビネーションは間違いなく激ウマである。だがしかし……。つい先日、三重県は伊勢市で発見した「伊勢味噌ラーメン」が、札幌をも凌ぐ激ウマ味噌ラーメンだったのでご紹介したい。
観光や出張で札幌を訪れたら、多くの人は「ラーメン」を食べたいと思うことだろう。札幌と言えば味噌ラーメン。ネットや雑誌でリサーチした結果、多くの人は『らーめん信玄』を一度は目にするハズだ。
土地勘のない人でも足を運びやすく、メニューも豊富。なにより “チンタンスープ” を使った各種ラーメンはメチャウマである。だがしかし……! 残念ながら信玄でラーメンしか食べていない人は損してると言わざるを得ない!! なぜなら同店で本当にヤバいのは「チャーハン」だからだッ!!
北海道・札幌でグルメといえば、海産物や農産物と並んで欠かすことができないのがラーメンである。札幌ラーメンの歴史は戦前までさかのぼり、1920年代にとある中華料理店が提供していたしょう油ラーメンがそもそもの発祥といわれている。
繁華街すすき野には数多くのラーメン店が軒を連ねている。そのうちのひとつに、「百戦麺磨 鬼武者」がある。このお店は明け方でも若者に人気で、記者(私)が訪れた午前6時でも満席。そんな時間でも、席が空くのを待って、店前に並ぶ人がいるほどの人気店である。