JR大久保駅及び新大久保駅周辺といえば、K-POPや韓流スターのショップや韓国料理店がひしめき合い、原宿並みに若者の人気スポットになっている。さらにそれだけではなくエスニックの激戦区でもある。
ネパールの国民食「ダルバート」を中心にエスニックが好きな私も暇を見つけては大久保に足を運び、世界各国の料理や食材を日本にいながらに堪能している。
JR大久保駅及び新大久保駅周辺といえば、K-POPや韓流スターのショップや韓国料理店がひしめき合い、原宿並みに若者の人気スポットになっている。さらにそれだけではなくエスニックの激戦区でもある。
ネパールの国民食「ダルバート」を中心にエスニックが好きな私も暇を見つけては大久保に足を運び、世界各国の料理や食材を日本にいながらに堪能している。
空高く馬肥ゆる秋。涼しくなった風に誘われて散歩していたところ、北京ダック専門店という文字が目に飛び込んできた。上野の駅前の交差点にあるこの店。目立っているため以前から存在は知っていたが入ったことはない。
では、なぜ今気になったかと言うと行列が出来ていたから。しかも、並んでいる客はほぼ中国人っぽいのだ。中国人が行列を作る中華料理屋。気になりだすと凄く気になってくる存在である。本場の味なのだろうか? そこで店外のメニューを見てみたところ……な、なにィーーーー!?
さあいよいよ始まるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)! 本日2023年3月9日、東京ドームにて侍ジャパンの初戦が行われる。なんでも先発は大谷翔平選手だとか! くるぞ二刀流!! ちなみに相手は中国だ。
日本と中国、どちらが勝つのか!? もちろん日本人の私は日本の勝利を信じているのだが、皆さんはどのように思っているのか? ──そこで!
私に迷惑DMや迷惑LINEを送ってくる、日本語の怪しい国籍不明な方々に「WBC日本vs中国はどちらが勝つと思いますか?」と聞いてみることにした。そしたら……嬉しい返事もあり、悲しい返事もありで……。
ジャンボ〜! スマホの中の写真を整理してたらハッピーニューイヤー的な写真があった。もう今月は終わりそうだけど、ネタになりそうな写真なので駆け足で書いちゃうね。何かというと、花火だよ。ここ何年からだろうね。新年を花火で祝うようになったのは。
オレの知る限り、昔は「新年を花火で祝う」なんて文化は、ケニアになかった。大晦日から正月になる瞬間は、みんなで座って「新年の歌」を歌うくらいだった。でも、中国人がケニアに来るようになって、新年を花火で祝っていたから、オレたちケニア人も、それをマネするようになったんだ。
中国式の火鍋店がここ日本でも増えてきている。わざわざ海を越えずとも本場の味を楽しめるのは嬉しい。ほとんどの店で日本人よりも中国人客が多いことから、観光客の増加が出店を後押ししているのではないかとみられる。
「つけダレの調合パターン無限大」という点が中国式火鍋の大きなウリだ。しかし、しゃぶしゃぶなどで調合済みのタレに慣れている日本人にとって、それは逆にハードルにもなっているのではないだろうか?
果たしてベストな調合とは? 火鍋コンプレックスを持つ皆さんの少しでもお役に立ちたい。これはもう中国人に直接教えてもらう以外、何ひとつ方法はないだろう。
日本人の美徳の1つに「謙遜」があげられる。謙遜とは、自分の価値を低く評価し控えめに振る舞うことをいう。「いやいや何をおっしゃいます、私なんて~」というのがいわゆる謙遜というやつだ。
控えめ振る舞う──。いかにも日本人らしい美徳であるが、一方で謙遜には「へりくだること」という意味があることもご存じだろうか? 今回はその「謙遜」にスポットを当てた話題の漫画『中国の友達に教わった人生を生きやすくする方法』をご紹介しよう。
スパ! 突然だけど、「インバウンド」と「アウトバウンド」って言葉、知ってるか? 実はオレも詳しくないんだけど、観光業とは切っても切れぬ重要ワードだ。
さらに、「チャイナマネー」って言葉もまた、今の観光業にとっては超ベリーインポータントなワードだな。てな感じで、これまた突然なんだけど、オレらが住むマサイの村に遊びに来る外国人観光客のベスト5を発表しちゃおっかなー、なんつってな。
現在、京都の街のあちこちに貼られているというとあるポスターが話題だ。日の丸をバックに黒髪の女性が笑うこのポスターには「私日本人でよかった」というコピーが書かれている。
ネット上では、そのコピーやデザインにナショナリズム的思想や人種差別的ニュアンスを感じる人が多く「気持ち悪い」「怖い」「『日本人でよかった』→『日本人以外はよくない』と言ってる」などの声が相ついだ。そんなこのポスターを海外の人が見たらどう思うのか? 実際に外国人に意見を聞いてみることにした。
実は私、遠い昔にリンゴマークでおなじみの某外資系コンピューター企業で、電話サポートという名のクレーム処理をしていたことがある。私が担当するのは100%クレーム電話で、冷静に相手の怒りを鎮めつつ、良い方向に誘導することが役目だった。それゆえ、電話口で怒りを沈める様々なテクニックは熟知している。
そんな辛い経験から十数年後、今度は私がクレームする立場になってしまった。相手はリンゴマークでおなじみのアップルなのだが、私はあらためて感じた。アップルのサポートはマジで神! なにせ、たったの一言で私の怒りが消え失せたのだから。
突然だが皆さん! 2016年2月8日は何の日がご存知だろうか? ズバリ旧正月だ! 中国では大型連休に入っており、日本にも大量の旅行客が訪れている。爆買い上等、お金を落としてくれるありがたーい存在ではあるが、正直言って彼らの行動には戸惑うことも多い。……いや、マジで。
筆者(沢井)も、初来日な中国人をアテンドする機会も少なくないのだが、その度にいろいろ言ったことも、思ったこともあった。それを今、ぶちまけてしまいたい。だって、もうお互いにイライラするのは嫌なんだもん!!
気さくな人柄と抜群の演技力で、ドラマはもちろんバラエティ番組にも引っ張りだこの女優、高畑淳子さん。その高畑さんが、2016年1月14日からスタートしたフジテレビ系ドラマ『ナオミとカナコ』内で演じる「中国人女社長」役にハマりすぎだと話題になっている。
これまですでに第2話までが放送されているが、実は筆者は完全にノーマーク。正直、ドラマの存在も知らなかった。……のだが、真夜中に放送していた “まだ間に合う” 的な総集編を偶然見かけたところ、マジで体に衝撃が走った。てか、高畑さんヤバすぎ! こんなハマり役は田村正和さん演じる「古畑任三郎」以来や!!
私(佐藤)はかねてから気になるお店があった。そのお店は、平日昼に店の前を通ると、いつも中国人で大行列になっている。どうやら、このお店はツアーの観光ルートに組み込まれているらしく、大型バスから降りる中国人観光客が店のなかへと吸い込まれて行くのである。
東京・新宿3丁目にあるそのお店「味仙荘」は、なんと1080円で60分焼肉食べ放題のお店なのだ。その味のほどを確かめてみたいと思っていたのだが、最近そのチャンス到来! 実際に行ってみたぞ!!
どの職場環境でも、優秀な人材を確保するのに苦労する。特に飲食店では慢性的に人手が不足している傾向にあり、せっかく働きの良い人が見つかっても、すぐに継続的に働くことができなかったり、諸事情で辞めてしまったり……。自分がふたり居れば! そう願う店長も少なくないだろう。
最近福岡県のある飲食店で、優秀な働きをするアルバイト店員に対して、驚くべき提案をした店長が書類送検されたことが判明。その店長は、中国人のアルバイトに「分身しないか?」と提案したという。これは一体どういうことなんだ!? まさか分身する術をその店長は知っていたというのか?
世界の5人に1人が中国人。特に日本は地理的な条件から昔から中国人とのおつきあいは深いほうだ。そして恐らく今後も続くのではないだろうか。
というわけで、今回は「中国人との交流でありがちなこと」をまとめてみた。特に、外国文化をあんまり知らない中国庶民(老百姓 / ラオバイシン)には、たまにビックリさせられるのだが……あなたはこんな中国人に出会ったことはある?
反韓デモ、ヘイト落書き、近頃何かとキナ臭い東京・新大久保。道行く人が異国の言葉で語り合い、裏通りには一泊2千円の謎宿があったりと、異国情緒ありすぎだ。
そんな新大久保の表玄関・JR新大久保駅から徒歩わずか1分の至近距離に、地下と2階に中華スーパー。3階が中国人専用のブックストアという、中国人御用達の不思議な総合ビルがある。スーパーでお買い物も楽しいが、特筆すべきは3階の書籍コーナー。中国大陸の雑誌や書籍を販売する平凡な中華書店と思わせながら、アキバでこそこそ売っている類のものが、実に堂々と陳列されているのだ!
本当にサッカーが好きな中国人は、“スポーツとしてのサッカー” が好きな中国人は、「日本のサッカー」のことを悪くは言わない。みんながみんなそうではないが、多くのサッカー好きな中国人、そしてサッカーのことを報じる多くの中国メディアは、恐ろしいほどに謙虚である。
そこに “反日感情” なんて一切ない。あくまでも純粋に「サッカー」を論じているのだ。それでは、サッカーに乗じての反日感情が突如むき出しになった “あの時” はどうだったのだろうか。2004年に中国で開催された『AFCアジアカップ2004』の時である。
かつて秋葉原にウジャウジャといた「違法コピー中国人」。彼らはチラシを配っており、そこには違法コピーのソフトを山ほど収録した CD や DVD のリストが書いてある。もちろん売るのも買うのも違法行為なので、相手にするのはご法度だ。
ちなみに、彼らは「もし不良品だったら交換にも応じますよ」なんてことも言っていた。違法販売なのに、無駄にサポートはしっかりしているじゃねえか……と感心したりもするが、実際に交換しに行ったらどうなるのか? その答えは、今回ご紹介するマンガを読めばイッパツだ!!
音楽でも映画でも、そしてパソコンソフトでもゲームでも、違法コピーは絶対にダメだ。当然ながら犯罪行為である。売ったら逮捕。買うのも罪だ。よくコピー販売で逮捕されている人のニュースを見るだろう。ああなるんだ。絶対にやめておこう。
だがしかし……かつて東京・秋葉原には、違法コピーを路上で販売している中国人がワンサカいた。最近は減っていると思うのだが、10年ほど前はウジャウジャいた。いわば「コピー全盛期」だ。そんな無法な彼らから、実際にコピーソフトを買ったらどうなるのか? その答えは、今回ご紹介するマンガを見ればよく分かる。