少し前に、名古屋発のカフェチェーン「HARBS」の記事を書いた。ビッグサイズの美味しいケーキが食べられることに感激し、取材後も何度かお店を訪れている。
記事には全国のハーブスファンから反響があったのだが、その中でも多かった意見が「ハーブスはランチがヤバい」というもの。
わざわざメールで「ぜひランチを食べに行ってください!」とご意見を送ってくださる方もいたほど。これは行ってみなくては……ということで、お腹を空かせて行ってきた!
少し前に、名古屋発のカフェチェーン「HARBS」の記事を書いた。ビッグサイズの美味しいケーキが食べられることに感激し、取材後も何度かお店を訪れている。
記事には全国のハーブスファンから反響があったのだが、その中でも多かった意見が「ハーブスはランチがヤバい」というもの。
わざわざメールで「ぜひランチを食べに行ってください!」とご意見を送ってくださる方もいたほど。これは行ってみなくては……ということで、お腹を空かせて行ってきた!
世の回転寿司屋は、次第に回転させない方へと向かっているように見受けられる。「かつて回る寿司があったんだよ」と、昔語りする日も遠くはないのかもしれない。
回らない代わりに、レーンでシャッと運んでくれるパターンが急増。そうなればひと皿ひと皿チマチマ注文するよりは、あらかじめセットになっているものを頼む方が良い気もする。
そんな世の流れと相まってかどうかはわからないが、回転寿司屋のランチセットが定番化してきて久しい。かっぱ寿司では2025年10月16日より、平日限定でランチセットをスタートしたというが……。
『魁!!男塾』といえば少年ジャンプを代表する人気漫画だけに、今も根強いファンがいる。私の身近なところで言うと、当編集部のP.K.サンジュンは間違いなくそのうちの1人だろう。しかも、かなり熱烈な部類と言っていい。
原作者の宮下あきら先生にロングインタビューを敢行するだけにとどまらず、過去には「鬼滅の刃と男塾には共通点がある」と言い張ったりしているほどである。もはや、男塾という物差しで世界を見ていると言っても過言ではない。
つい先日のこと。そんなP.K.サンジュンが「昼飯何にしようかな」と悩んでいた。今日もまた近所にある随園別館のお弁当か、あるいは松屋か、あるいはバーガーキングか。
どれにするのかと思っていたら……なんとP.K.サンジュンは「やるしかねぇ」と言いながら学ランに着替え始めたのだ。
390円! 物価高まっしぐらの時代に390円の絶品ランチを見つけてしまった! しかも新宿駅から徒歩2分という最高の立地で390円……もちろん税込390円である。熱ィィイイイイイイイ! まるで夢ェェェエエエー!
これで美味しくなかったら紹介しない。メチャメチャ美味しかったのだ。よし、もう前置きはいらないだろう。以下で詳しく紹介したい!
すき家&ココスでお馴染み、ゼンショーが手掛ける食べ放題チェーン『熟成焼肉 いちばん』。ここの特徴は何といっても、土鍋で提供される炊き立てホカホカのお米。個人的に、焼肉チェーンでNO.1に白米が美味いと感じている。
そんな いちばん、ランチタイム限定で定食メニューが提供されていることはご存知だろうか? ボリューム・味、そしてコスパ。どれをとっても超オススメなので紹介させていただこう。
ご存じの方も多いかと思うが、無印良品はホテル業にも進出している。その名も『MUJI HOTEL』──。日本では唯一、銀座にホテルを構えている(その他は深圳と北京)。
実はその『MUJI HOTEL』でランチをいただけることをご存じだろうか? ぶっちゃけ、これが超穴場! 銀座に縁がある人ならば知っておいて損はない優良スポットであると断言しよう。
「ばんどう太郎」といえば、茨城・栃木・埼玉・群馬・千葉に80店舗以上を展開している和食ファミレスである。総本店は茨城にあり、地元民御用達のご当地レストランだという。なんならケンミンショーでも紹介されたことがあるらしい。
そんな「ばんどう太郎」に最近ハマっている。というのも、メニューがメチャメチャ豊富で、名物の味噌煮込みうどんがマジで激ウマ。さらに10食限定の「まる得ランチ」は開店前に並ぶレベルの超お得なセット内容なのだ。詳しく紹介したい。
先日、栃木県内をドライブしていたら国道沿いに佇む「串カツ田中」を発見した。串カツ田中にもロードサイド店舗があったのか……いや、のぼり旗によると「ランチ定食」もやっているらしい。看板にも「定食680円〜」と書いてある。珍しい店舗を見つけたのかも!
その場で調べたところ「串カツ田中 佐野店」は “串カツと大阪定食専門店” というコンセプトで、ボリューミーな定食メニューが食べられるそうだ。そんなことを知ってしまったら、もう入るしかねえだろ。ってことで「串カツ田中定食(タナテイ)」を食べてきました!
私にとって、魚を食べたくなったときに駆け込む店は決まっている。「やよい軒」か「大戸屋」だ。安心して店に入れる上に、店舗ごとの差があまり無い。
それがチェーン店の良さであるが、正直なところ「またアレか」と飽きてしまうときもある。数日前がまさにそうだった。普段はあまり来ない池袋にいるということもあって、新規開拓したいモードだったのだ。
食べ放題が好き。……いや正確には、身体にやさしい食べ放題が好きだ。齢(よわい)49にして、すでに脂を分解する力が弱まっている。できれば野菜中心の食べ放題でお願いしたいところ……。そんな私(佐藤)に打ってつけの食べ放題のお店が、東京・渋谷に存在した! 杉並区に本店を持つ「もつ吉 渋谷店」では、京のおばんざい食べ放題をやっている。
行ってみたら、渋谷のランチはここで決まりだ! と断言したくなる充実した内容だった。
ステーキガストが新たに始めたランチ、ヤバい。これだけモリモリで980円はファミレス界のコスパ王・サイゼリヤを超えてるだろ! 絶対に食う!!
……と思ってステーキガストに向かったのに、いざお店でメニューを見ると、「本当にそうか?」となってしまった。新ランチは確かにお得なのだが、だからといって新ランチを注文するのは早まった判断ではないかという疑念にとらわれ、身動きが取れなくなったのだ。
「焼きまんじゅう」や「ひもかわうどん」など小麦粉を使ったグルメが豊富な群馬県。毎年『キングオブパスタ』というパスタのビッグイベントも行われるほど “粉食文化” が根づいている。
近年では「ピザ」にスポットライトが当てられているらしく、『キングオブピッツァ』なる “ピザの王様” を決めるコンテストも誕生したようだ。今回はその大会で2連覇中のお店に行って優勝したピザを食レポしようと思う。
日本最強クラスのセレブ街といえば、ご存じ「銀座」である。青山・麻布・六本木あたりもセレブ街として名高いが、規模や歴史を考慮するとやはり銀座に分があるのだろう。いつの日か「ザギンでシースー」とか言ってみたいものである。
それはさておき、銀座で食事をしようと思ったらそれなりの出費を覚悟する必要があるが「黒毛和牛が1000円台で食べられる」と聞いたらどう思うだろう? この記事では完全にコスパを限界突破している『銀座 花大根』の「あぶり和牛刺とろろ重」をご紹介したい。
栃木県佐野市といえば「佐野ラーメン」で有名だ。週末になると観光ガイドブックに載っているような有名店は行列の嵐。駐車場には県外ナンバーの車がズラリと並ぶのだが……果たして、地元の方も同じように行列店に並んでいるだろうか。
そんな疑問を佐野市から来た光回線の工事業者の方に尋ねたところ「あ、もちろん僕は別のお店に行きますね。僕のお気に入りは……」と、テンポよくオススメ店を教えてもらったので行ってみることに。平日・土曜日限定のランチセットを食べてきました!
海鮮系の居酒屋チェーン「さくら水産」と言えばやはり500円のランチである。ワンコインでご飯、味噌汁はもちろん、生卵に漬け物まで おかわり自由。まさに庶民の味方的存在だったワケだが……。
さて、ここで一つ質問だ。あなたが最後に「さくら水産」に行ったのはいつだろうか? 私(あひるねこ)はというと……なんと今から約4年前である。そこで久しぶりに「さくら」のランチをキメに出掛けたところ、まったく予想だにしなかった衝撃の事態が起きていたためお伝えしたい。
皆さん、お気づきだろうか? 当編集部の高齢化が進み、ガッツリ系メニューを紹介する頻度が下がっていることを。昔は高カロリーな茶色い食べ物ばかりで「デカ盛り」という言葉がたびたび登場していたのに、今では誰もデカ盛りの「デ」の字さえ書くことがなくなった。それでも時々ムショーに食いたくなる。茶色いデカ盛り系がね!
ってことで、率先して高齢化に拍車をかけているこの私(佐藤)が、意外な穴場を見つけたので紹介しよう。鶏料理がメインの居酒屋「てけてけ」は、実はランチにも力を入れていて、ここで食えるぞガッツリ系。どうやらその事実は、あまり知られていないようである……。