友人にパンケーキマニア “なっちゃん” がいる。
テレビ番組「マツコの知らない世界」にも出演したことのある筋金入りのマニアで、パンケーキのためなら全国どこへでも行くタイプだ。そんな彼女と一緒に「ホットケーキミックスの工場見学をしたら面白そう!」という話になった。
せっかくなら、おいしい焼き方講座なんかもしていただけないかなと取材先を探していたところ、まさに求めている内容を扱うイベントを過去に開催していた昭和産業を発見。
ダメ元で連絡してみたら、なんとご快諾をいただいた!
友人にパンケーキマニア “なっちゃん” がいる。
テレビ番組「マツコの知らない世界」にも出演したことのある筋金入りのマニアで、パンケーキのためなら全国どこへでも行くタイプだ。そんな彼女と一緒に「ホットケーキミックスの工場見学をしたら面白そう!」という話になった。
せっかくなら、おいしい焼き方講座なんかもしていただけないかなと取材先を探していたところ、まさに求めている内容を扱うイベントを過去に開催していた昭和産業を発見。
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北海道スイーツの代表格といえば、小樽に本店を構える「ルタオ」。
チーズケーキのイメージが強いが、実は新千歳空港から車で10分ほどの場所に、人気店舗「ドレモルタオ」という場所がある。
広大な敷地にカフェ、ベーカリーなどルタオの魅力が詰まっており、ここでしか買えないパンやスイーツが揃う。
そのなかでも今回注目したいのがパンケーキだ。
というのも、テレビ番組「マツコの知らない世界」にも出演したことのあるパンケーキマニア・なっちゃんがLINEで「おすすめ」と太鼓判を押していたからである。
なっちゃんとは実際に会ったことがあるのだが、彼女の熱量は本物。その彼女が推すルタオのパンケーキ、期待せずにはいられない。
歳をとるにつれ、誕生日のありがたみは薄れていき、ここ最近はむしろ来て欲しくない日となってしまった。もう自分が何歳かなんて数字で見たくないよ……。
それでもやっぱり祝ってもらえると嬉しい気持ちはある。もっと祝ってくれ。じゃんじゃん祝ってくれ。歳をとった悲しみを忘れさせてくれるほどに祝ってくれよぉぉ。
そんな誕生日祝い乞食と化してしまった私(まろ)が足を運んだのはファミリーレストラン「デニーズ」。だって、デニーズの方からとっても素敵な誕生月クーポンを送ってきてくれたからね。さぁ、存分に祝ってくれ!!!!
1月も終わりが近づき、街はすっかりバレンタインムード一色。
さまざまなショップがバレンタイン限定メニューを展開する中、「Eggs’n Things(エッグスンシングス)」も1月28日から特別なバレンタインメニューを販売開始した。
ただでさえ美味しいパンケーキにチョコレートが加わったら、絶対うまいに決まってる! というわけで、さっそく食べに行ってきたぞ!
2025年1月、セブンイレブンからメディア向けにニュースレターが届いた。その内容はセブンイレブンにおける「インバウンド需要」についてのレポートだ。
地域によっては売り上げを大きく伸ばすなどセブンもインバウンドの恩恵に預かっているらしいが、何でもパンコーナーの「パンケーキ」がアメリカ人に人気なんだとか。はて? パンケーキがなぜ?
1月25日はホットケーキの日。ホットケーキミックスでおなじみの森永製菓が「1年の中でも特に寒くなるこの時期に、ホットケーキを食べて心も体もあたたまってほしい」という願いが込めて制定したそうな……。
正月ムードもすっかり終わって「和」じゃない物が食べたくなる頃なのでちょうどいい気もする。
先日、ルミネのレストラン街で目についたのはアメリカの老舗パンケーキカフェ「オリジナルパンケーキハウス」なるお店だった。
専門店というだけあって、オールドスタイルの分厚いパンケーキからフワフワ系までそろっているのだが、看板メニューの「ダッチベイビー」なるホットケーキが衝撃的だったので紹介したい。
どうやら逆に「ロイヤルホストのパンケーキ」の評価が急上昇しているらしい。手短に説明すると、先日放送されたテレビ番組で「ロイヤルホストのパンケーキ」が超1流料理人たちから酷評されたことを受け、一部の視聴者が大激怒! 逆に「ロイホのパンケーキ最高じゃねえか!!」という声が巻き起こっているらしい。
確かにロイヤルホストのパンケーキはウマい。めっちゃウマい。個人的にも「カシミールビーフカレー」と並ぶ鉄板メニューだと考えているが、ところでみなさんは『ロイヤルホストのパンケーキ食べ放題』をご存じだろうか……?
先日Twitterを眺めていたら、ロイヤルホストのパンケーキがバズっていた。ついでにボロネーゼとチキンも。テレビを持っていないので詳細は不明だが、何かの番組で登場したらしい。
勢いは半端なく、「ロイホのパンケーキはウマい」という趣旨の複数の投稿が万バズしている。そんなにか……! そういや1度も食べたことが無い。これは食べるしかねぇ!!
2022年6月14日、レストラン「アンナミラーズ」の最後の店舗、高輪店が閉店することが発表された。ついに最後の店舗がなくなるとネット上は騒然! マジかよ! いつか行こうと思ってたのに、なくなるなんて!
これは急がねばッ! ってことで発表の翌日にお店を訪ねると、まさかの1時間待ち! それに耐えてなんとか入店したんだけど……。ちょっと待って、いつ閉店するんだっけ?
ジャンボ〜! ケニアのポテト評論家でもありつつ、ポテト以外のメシも攻めるケニアンフードジャーナリストのチャオス(本業・タクシー運転手)で〜す! まず言いたい。オレ、もう腹を壊したくないんだよ……。
ヤバいポテトを食べては腹を壊し、スラムのメシを食っては腹を壊し……と、腹壊しがオレの持ち芸みたいになってるけど、オレだって安全なもん食べたい! ということで今回は、前々から行きたかったレストラン、
ファミレスの中でもパフェのクオリティに定評のあるロイヤルホスト。真夏の「メロンヨーグルトジャーマニー」や先日紹介された「苺のブリュレパフェ」などなど、専門店にも劣らぬ美麗なパフェをシーズンごとに出している。
もしもロイホでパフェを食べるなら……圧倒的に平日の昼下がりをおすすめしたい。なぜなら平日の午後限定で「アフタヌーンメニュー」という超お得なセットを提供しているからである!
「最強ビジネスホテル」と名高いドーミーイン。とくに朝食ブッフェの充実ぶりがハンパではなく、当編集部メンバーが過去に何度も取り上げている。
そんなドーミーインの関連会社が2021年末、グループ初となるカフェをオープンした。よく考えたら飲食事業をやっていても不思議ではないのに、初のカフェとか意外である。
実際に利用してみたところ、ここのパンケーキが素晴らしい! 提供まで30分ほどかかるけど、待っても全然苦じゃない! むしろ1時間だって待ってもいい美味しさだった。
都内を中心に生活していると、飲食のトレンドに取り残されている気持ちになる。都市部で展開するチェーン店の情報は素早くキャッチできるのだが、それ以外の地域のことになると全然わからないのだ。
例えば「高倉町珈琲」の存在を私(佐藤)は全然知らなかった。2013年に1号店が出店したのち、現在(2021年7月)までに34店舗も展開している急成長中の喫茶店チェーンである。実はこのお店、すかいらーく創業者の1人である横川竟(きわむ)氏が開業している。
毎日朝起きて出勤して仕事して……を繰り返し、やっとの思いでたどり着く休日。そういった日くらい遅くまで寝ていたいところだが、疲れた身体にムチ打ってでも起きなくては……! と思わせてくれるのが、星乃珈琲店のモーニングメニューだ。
星乃珈琲店といえば、スフレパンケーキやスフレドリアなどの手の込んだメニューが有名で、アンティーク調のちょっと上質な内装が特徴の喫茶店だが、実はモーニングが神コスパでめちゃくちゃアツいのだ。他チェーン店と比べると気軽に入りにくくて……とか言ってる場合じゃないぞ!
モーニングは曜日関係なくいつでもやっていて数種類の中から選べるのだが、なかでも一際目立っていたのは土日祝限定の「ホリデーモーニング」。実際に食べてみたところ休日に早起きする価値が十分過ぎるほどあったので、さっそくご紹介したい。
時々、北海道の銘菓『白い恋人』をムショーに食べたくなるの、私(佐藤)だけではないはずだ。なぜ北海道だけにしか売っていないのか。その気になれば いつでも食べられる北海道の皆さんが、本当にうらやましく思う。
さて、そんな白い恋人の販売元「石屋製菓」は2017年に道外直営ブランド「ISHIYA」を立ち上げて、GINZA SIXに出店している。2019年には、そのブランド唯一のカフェを東京・日本橋にオープンしていた。そのカフェで食べられるパンケーキが、実に魅力的で深い美味さだったのだ……。
「魔女の宅急便」「ムーミン」「バムとケロ」、人種差別的観点から物議をかもしてきた「ちびくろサンボ」など、美味しそうなパンケーキが登場する物語は枚挙にいとまがない。筆者の記憶では「ぐりとぐら」もそうだと思っていたのだが、あれはカステラだそう。
いずれにしても、一定の世代以上にとってパンケーキとは遠い異国の、ちょっと憧れの食べ物ではないだろうか。
満月みたいに真ん丸のフォルムに、しっかりフォークが刺さる厚み、こんがりキツネ色に焼けた、まさに「物語に出てくるようなパンケーキ」を、ものすごく身近で食べられることをご存じだろうか。
私(佐藤)は普段どういうお店に行くにしても、1度はサイトを見てメニューを確認して出かけるようにしている。行く前から品揃えや価格帯を頭に入れて訪問するのだが、サイトだけではわかりかねることが多々ある。たとえば写真のない料理や、盛り付け例のないトッピングなどは、お店で実際に頼む以外に確かめる方法がないのだ。
今回訪ねた「むさしの森ダイナー」の国産いちごパンケーキも、そんなメニューの1つだった。そのものは写真を見ればわかるけど、いちごを2倍盛りにできるトッピングの様子がわからなかった。これは行かねばなるまい。ということで、実際に利用してみたところ、いちご要塞みたいなのが出てきたんだよ……。