「米菓好きなら一度行ってみて」。
友人にそう勧められ、何気なく訪れた高砂製菓の直売所が、想像をはるかに超える充実ぶりだった。
店に足を踏み入れた瞬間、まず目に飛び込んでくるのは、ずらりと並んだ試食。ほぼ全部が試食できるという太っ腹ぶりで、せんべい、あられ、おかきなど気になる商品を自由にお試しできる。
さらにソフトクリームやお団子も人気らしく、想像以上に満足度の高い直売所だったので紹介したい。
「米菓好きなら一度行ってみて」。
友人にそう勧められ、何気なく訪れた高砂製菓の直売所が、想像をはるかに超える充実ぶりだった。
店に足を踏み入れた瞬間、まず目に飛び込んでくるのは、ずらりと並んだ試食。ほぼ全部が試食できるという太っ腹ぶりで、せんべい、あられ、おかきなど気になる商品を自由にお試しできる。
さらにソフトクリームやお団子も人気らしく、想像以上に満足度の高い直売所だったので紹介したい。
『おばあちゃんのぽたぽた焼』に今さらハマり、ここ半年ほどは欠かさずストックしている。冬の食べ物っぽい印象のあるぽたぽた焼だが、夏に食べてもアホほどウマい。150〜170円台で売られているのを見つけたら、すかさず10袋まとめ買いである。
ところが先日!! ぽたぽた焼のストックが切れ、近くのドラッグストアへ向かった私はその場で膝から崩れ落ちた。ぽたぽた焼を常食している者にしか分からない、微妙なパッケージデザインの変更が見てとれたのである。しかも……
ぽたぽた焼き、明らかに “軽くなっている” ……!!!
物価高の波……お前ええかげんにせぇよ!!!!!
もともと洋菓子好きの私(佐藤)は、菓子といえばチョコレート・クッキー・ビスケットを取り選ぶ性質だったのだが、歳を重ねるごとに和菓子にも関心を持つようになり、近年はせんべいを食べることが多くなった。
そんな私と同じく日々せんべいを嗜む読者諸氏に朗報! 東京・渋谷パルコで期間限定の「おせんべい試食ランド」を開催している! 10分間食べ放題、しかもあの岩塚製菓の商品を食べられるというのである!
さらに同社の傘下のブランド商品を踏まえた全40種類の商品を用意しているという。これまもう、「せんべい界のフェス」といっても過言ではないだろう。
先日、新潟県のローカルスーパー「原信」で、それだけで買い物かごをほとんど埋めてしまいそうなくらいのでっかい袋が並んでいるのを見つけた。
原信ではいろんなものが売られているけど、ここまで巨大なものは初めて見たぞ……!
「いったい何が入ってるんだ!?」と気になって購入してみたところ……実はあの有名商品を生み出したメーカーが作っているものだった。
おーーーーい、みんな! 久しぶりだな!! いきなりだけど「グルメライター格付けチェック」が復活するよーーーー! 理由は後述するとして、久々の格付けにはオイラもドキドキしちゃったよ!!
気になるお題は「せんべい」で勝負! 久々の格付けに全員が緊張を隠せぬ中、果たして正解したのは誰なのか? そして赤っ恥をかいてしまったのは……?
新潟のお土産に、「南蛮えび煎餅」というものがある。その名のとおり、濃厚なえびの味を楽しめるサクサクのおせんべいだ。
県内ではかなりメジャーな商品で、大抵のお土産売り場に置いてある。
そんな南蛮えび煎餅のお値段は最安で税込756円。お土産の値段としては良心的だけど、自分用に買うにはちょっとお高いかな、と感じる値段だ。
しかしある日……県内のローカルスーパー「原信」で、税抜198円で販売されている南蛮えび煎餅を発見!
東北地方で特産品になっている果物といえば、「りんご」を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。
都道府県別の生産量ランキングを見てみると、一大産地である青森県をはじめ、岩手県や山形県など東北地方にある県がズラッと並んでいる。
そんな東北地方のお土産には、もちろんりんごを使った商品がいっぱい。りんごジュースやアップルパイはもちろん、なんと りんごのおせんべいまであるそうだ。
先日、静岡県の三島市に行ってきた。「三嶋大社」に参拝したり「佐野美術館」で刀剣を鑑賞したりと、しっかり観光ができてとても楽しかった。
その中でも忘れられないのが「みしまコロッケ」。三島市の特産品である「三島馬鈴薯(ばれいしょ)」を使用して作られたじゃがいものコロッケなのだが、これがふわふわな上にとっても甘くて驚いた。
あまりのおいしさに食べ終わった瞬間から「また食べたいなぁ……」と思っていたのだが……帰り際に立ち寄った駅内の売店で、ぴったりすぎるお土産を見つけてしまった。
「かたやき」というお菓子をご存じだろうか。
かつて三重県伊賀市に潜んでいた 忍者の非常食として生まれた食べ物で、一説には日本一硬いせんべいともいわれている。
そんなかたやきに “柔らかいバージョン” が新登場したらしいのだが……それって大丈夫なん? アイデンティティ崩壊してない??
せんべい好きの私(佐藤)は、ふと思った。サラダせんべいの「サラダ」ってなんだろう? その疑問を確かめるために調べていたところ、サラダ味のせんべいは意外と種類が多いことに気が付いた。
そこで! サラダせんべい食べ比べに挑んでみたいと思う。1番サラダしているサラダせんべいはどれだ!? 7種類を比較検証してみたぞ!!
2023年のマイベストグルメが決まってしまったかもしれない。1月にこんなことを書くライターが最も信用ならないのは重々承知しているが、しかしそれほどの衝撃だった。何の話かと言えば、「ぬれ煎餅」だ。銚子電鉄の「ぬれ煎餅」である。
筆者はこの「ぬれ煎餅」というものに前々から興味を抱いており、今回初めて実食したのだが、驚くほどに美味しかった。今年最上位は言い過ぎでも、5本、いや10本か20本の指には入るだろうし、少なくとも「濡れた煎餅部門」ではトップに違いない。
後から及び腰になって予防線を張り出すライターも信用ならないのは承知しているので、そろそろ具体的なレビューに移ろうと思う。
先日、青森県八戸市に2泊三日で滞在した。他県に行くと、私(佐藤)は必ずスーパーとコンビニをチェックするようにしている。そこにしかない商品が見つかるかもしれないからだ。
たとえば今回、ホテル最寄のセブンイレブンに行ってみたところ……あった! 「お一家族1つでお願いします」と注意書きされた商品を発見した!!
全国各地で催されている「朝市」。その中で最大級の規模と言われているのが、「舘鼻(たてはな)岸壁朝市」だ。青森県八戸市の舘鼻漁港で行われている朝市で、ただ歩いて回るだけでも1時間かかるという。
実際に行ってみたところ、いまだかつて見たことのない総菜を発見した。それは「せんべいの天ぷら」である! せんべいを揚げるの!? 味が気になったので食べてみたぞ!
せんべいといえば、バリバリ食感のお菓子。筆者の頭の中には常識として植えこまれていることだ。おそらく読者の皆さんも、ほとんどはそうだろう。
ところが北海道根室市に “せんべい” なのに柔らかい、柔らかいのに噛み切れないという謎の銘菓『オランダせんべい』があるらしいのだ。
「なんだそりゃ!?」気になって現地まで買いに行ったはずが、なぜか優しさに包まれて胸がいっぱいになってしまったよ……。
皆さんはトラウマ級に因縁の相手と久しぶりに再会したらどうしますか? 逃げる? それとも戦う?
──筆者は戦う選択をした。もしかしたらボコボコに負けるかもしれないが、逃げてしまっては後悔が残ると感じたのだ。
なんの話かって言うと『18禁カレー』、常識では有り得ないぐらいに辛すぎるレトルトカレーのこと。そして久しぶりに再会したのはカレー本体ではなく、 “18禁カレーを使用したせんべい” であった。今回は絶対に負けねぇからな!!!!
せんべいと聞いたら皆さんはどんな味を思い浮かべるだろうか。おそらくほとんどは醤油味や甘みのあるタイプ。そりゃそうだ、そのあたりがオーソドックスである上、せんべいの味は今さら新しいも何もないのだから……と思いきや!
どうやらかなりの変化球も存在するらしく、なんと「餃子せんべい」なんてものを見つけたので買ってみることにした。そしてこれを食べてみたところ、想定外の味でクセがスゴかった……!
みなさんは「ぼんち揚」と聞いて何のことかお分かりだろうか? 「あたり前やろ!」と言う方はおそらく関西出身者ではなかろうか? そう、ぼんち揚とは2020年に発売60周年を迎える歴史ある揚げせんべいのことで、関西ではお好み焼きレベルのソウルフードらしい。
身も蓋もない言い方をすれば、東京でいうところの「●●●揚」なのだが、どうやら関西人の多くは深い「ぼんち揚愛」を胸に秘めており、まったくの別物であると認識しているようだ。そして、その名が全国区に広まっていない現状を憂いているようだ。うーむ、でも●●●揚があるからなぁ……。
突然だが、皆さんは「東京土産」と聞いて何を思い浮かべるだろう。おそらく「東京ばな奈」や「雷おこし」、「ごまたまご」といったところか。このあたりは定番中の定番だけに、その答えは当然と言っていい。
しかし、これからは「天ぷらせんべい」という時代が来るに違いない。その理由は単純明快……もはや食べるのが止まらないほどウマすぎるのである! 一度食べたら中毒必至。もはや東京土産はコレ一択でもいいと思えるレベルだ。
ロケットニュース24ではこれまで再三、亀田製菓のせんべい『技のこだ割り』についてお伝えしてきた。ハンパないウマさはもちろんのこと、「こんなにウマいのに専用サイトがないのは納得できん!」と、2回に渡り亀田製菓に問い合わせた内容についてもお知らせした。
その効果があったかどうかは定かではないが……。ついに……! つ、ついに……!! 『技のこだ割り専用サイト』がオープンしたのでお知らせしたい! かつて「技のこだ割り時代がやって来る」と予言したが、いよいよ “こだ割り旋風” が巻き起こる予感やで!!