日清のどん兵衛といえば、こだわりの出汁(だし)やふっくらおあげが人気のカップうどんだ。2018年10月1日、そのどん兵衛から『汁なし牛すき風うどん』なる新商品が発売された。
“汁なし” でありながら“牛すき風” とは、何だかどん兵衛らしくない気もするが……。果たしてこれはウマいのか? ──と疑いつつ食べてみたら、まんまと食べ過ぎる結果になってしまった。
日清のどん兵衛といえば、こだわりの出汁(だし)やふっくらおあげが人気のカップうどんだ。2018年10月1日、そのどん兵衛から『汁なし牛すき風うどん』なる新商品が発売された。
“汁なし” でありながら“牛すき風” とは、何だかどん兵衛らしくない気もするが……。果たしてこれはウマいのか? ──と疑いつつ食べてみたら、まんまと食べ過ぎる結果になってしまった。
上野に黒船が襲来した──。2018年9月、ついに……ついにあの『丸亀製麺』が上野に待望の初上陸を果たしたのだ。上野・御徒町・秋葉原エリアと言えば、これまで「はなまるうどん」が牛耳っていた “丸亀不毛の地” である。これは「仁義なきうどん戦争」の幕開けか……?
この際、言い切ってしまってもいいだろう。日本の「キング・オブ・うどんチェーン店」は丸亀製麺であると。全てのメニューが激ウマで、青ネギも天かすも取り放題。しかも超優良アプリでクーポンまで使えるとくれば死角がないではないか。きっとしばらくは丸亀製麺の快進撃は止まらないだろう。だがしかし……。
2018年8月25日と26日だけは丸亀製麺で「ぶっかけうどん」を食べてはならない。丸亀に足を運ぶのはいい。だが絶対に、ぶっかけうどんだけは食べてはいけないのだ。それにはたった1つの明確な理由が存在する──。
宮崎県の必食グルメといえば、地鶏の炭火焼きや宮崎牛が定番中の定番……だが、意外と見逃してはいけないのが「釜揚げうどん」である。ポジション的にはクローザー。いわゆる飲み会のシメに食べる人気メニューなのだが、これがマジで衝撃的にウマいのだ。
──という情報を教えてもらったのが数年前。地元新聞記者に宮崎一の繁華街・西橘通り沿いにあるビルの奥に案内され、ほろ酔い状態でたどり着いたのが……深夜1時過ぎにもかかわらず店内パンパンの釜揚げうどん店『織田薪(おだまき)』であった。
北海道を中心に展開しているコンビニチェーン「セイコーマート」。同社の数あるオリジナル商品の中でも、今やすっかり夏の定番となっている人気商品が『冷たいカップそば』シリーズだ。
特に北海道民は愛してやまない。なぜ『冷たいカップそば』シリーズが北海道民に愛されているのか、人気の理由は大きく3つあると思う。暑い日に見ると食べたくなっちゃうんだよなぁ……これ。
待ちに待った連休がついにやってきた。過ごし方は人それぞれだが、久しぶりの長い休みはどこかに行きたくなるもの。帰省する人がいれば、海外旅行する人、中には福岡県に行く人もいるだろう。
そして、福岡県といえばなんと言ってもグルメは外せない。食べ歩きが醍醐味のひとつになるが、ここだけの話をしておこう。うどんを食べる時、有名店に行くのもいいがチェーン店でも事足りることを頭の隅っこに入れておくといいぞ。
奈良(市)の夜は早い。よく17時以降はどこも開いてないだなんて言われるが、さすがにソコまで酷くはないにせよ、都会に比べて選択肢が少ないことは事実。飲み屋はまだしも、ご飯を食べようとなるとチェーン店しか開いていなかったりする。
しかしそんな中、探せば割と遅い時間でもお腹いっぱい食べられる店もあるのだ。その一つが「竹の館」。メインメニューはうどんとおでん、おにぎりやお茶漬けなどシンプルなのだが、そこがまた良し。奈良に住む者としてぜひ足を運んでほしい店なのだ。
夏になるとついつい食べたくなる麺類。しかし、自分でちょっと変わった麺料理を作ろうとすると手間がかかるため、ワンパターンになってしまいがちになる。そこで、目を付けたのがセブンプレミアムの『麺の素(うどんの素)』シリーズである。
種類が豊富なうえ、2〜3食入りで159円〜170円(税込)と比較的リーズナブルだが、いったいどんな味がするのだろうか? 8種類の商品を購入して実際に食べ比べてみたぞ。具体的な商品名は次の通りだ。
死ぬ直前に何が食べたいかと問われれば、記者は “うどん” と答える。幼少期、食の細い子どもだったらしいが、なぜかうどんだけは食べることができた。うどん様様な人生を送っていると言っても過言ではない。
それはさて置き、うどんのルーツが奈良県にあるという話はご存知だろうか。なんでも平安時代、一条天皇が春日大社を訪れた際に振る舞われた『はくたくうどん』が起源とする説があるのだ。
数多くのプロ野球チームが春季キャンプを行う宮崎県には、昔から選手やファンに親しまれている人気店がある。なかでも有名なのが、あの “ミスター” こと長嶋茂雄さんが現役時代に通っていた釜揚げうどん店『重乃井(しげのい)』だ。
ミスターが食べたうどん……巨人ファンならずとも「ん~どうでしょう~」と気になるだろう。というわけで今回は、伝説のうどんを食べるべく現地に行ってきたので詳しく紹介したい!
庶民の味方「ローソンストア100」。食品から日用品まで基本的に100円(税別)で手に入る。特に飲食物の品揃えはなかなかで、手ごろな価格でおかずを買うことができる。ただ、全体的にシンプルなんだよなぁ……。
そう考えながら近所のローソンストア100に行ったところ、ひらめいた。何かチョイ足しすればいいのでは? 思いつきで試してみたところ、一気に満足感のあるメニューに変身したのでみなさんにご報告したい。「自炊は面倒だけど、外食ばかりでもお金がかかって困るな」と思っている方、必見だ。
ジャンルを問わず多くの食品が並ぶコンビニ。暑くなるこれからの時期、つい手が伸びてしまうのが冷やし系の麺類である。冷やし中華、そば、冷麺など色々あるが、なかでも今回はうどんにスポットを当ててみたい。
さて、レポートするのはセブン・ローソン・ファミマで販売されている『冷やしうどん』。食べ比べてそれぞれの味を検証してみることにした。このたび購入した商品は次の通りDA!
福岡で1軍レギュラーのグルメと言えば、明太子・もつ鍋・ラーメンなどが挙げられるが、猛烈な勢いで頭角を現しているのが「うどん」だ。最近では、博多名物ふんわり柔肌系コシ抜けうどんだけでなく、プルプル & モチモチ系うどんも県内で存在感を増してきている。
つい先日は、ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した『わらの蔵 恕庵』に行ってきたのだが……マジで想像以上の実力店だった。1日30食限定のレア過ぎるうどんを心ゆくまで味わってきたので詳しく紹介したい!
2018年4月10日、『資(すけ)さんうどん』が本州や海外での店舗展開することを西日本新聞が報じた。『資さんうどん』といえば、福岡県北九州市を中心に42店舗を展開するチェーン店。もはや同市のソウルフードと言っても過言ではないほど圧倒的な人気を誇る。
1976年に一号店を開店した老舗の全国展開には、ネットもすぐさま反応。Twitterではトレンド入りするほど、大盛り上がりを見せている。
冷凍食品だからどうせウマくないでしょ。そのように思っている人は決して少なくないだろう。それもそうだ、食品を一度凍らせているから味が落ちると言われたら納得してしまう。お店の出来立て料理をしのぐことができるかと言えば、おそらく不可能に近い。冷凍食品だから……これまで私(筆者)もそういう風に思っていた。
しかし、冷凍食品をいろいろ食べているうちに固定概念を覆してくるうどんに出会ってしまった。ズバリ、カトキチ(テーブルマーク株式会社)の「讃岐麺一番 肉うどん」。これがそんじょそこらの冷凍食品と一線を画すクオリティーで、いまや週3ペースくらいで食べるほどハマる私史上最高の冷凍うどんだったのだ。
人生とは選択肢の連続だ。どんな人でも、日々さまざまな選択肢を選びながら生きている。私(中澤)は、たまに思うのだ。「あの時、ああしなかったらどうなってたかなあ」と。例えば、ミュージシャンを夢見て上京してなかったらとか。
もしかしたら、ありえたかもしれない別の可能性。そんなオルタナティブな進化をしたうどん屋を発見したのでご紹介したい。これはパスタ? いえ、うどんです。これは中華? いえ、うどんです。これはラーメン? いえ、うどんです!
ここのところ、暖かくなってきたと思いきや、まだまだ朝や晩の冷え込みは厳しい。体調管理が難しいため、寒暖差に翻弄されている人も多いのではないだろうか。かく言う筆者(私)もその1人。不調と好調を行ったり来たりしている。
まずは体を冷やさないように心がけたいところだが、その資本は食べ物から。そうだ、温かいうどんでも食べに行こう。ということで、パワーがつきそうなうどんを探したところ……あった、あった、ありました! しかも、美味しそうなところが!!
甘辛いつゆがうまいインスタントカップ麺・どん兵衛。2018年2月13日、そんなどん兵衛のサイトに『どん兵衛ゼミナール』というマンガが爆誕したことをご存じだろうか。
「どん兵衛ゼミナール」がキッカケで恋も勉強も部活もトントン拍子に進んでいくこのマンガ。既視感がヤヴァイ。