何ごとも限りがあるから美しい──のかもしれない。しかし、そんな奇麗ごとを言っちゃいられない事案が発生した。なんと、焼酎が無限に出て来る魔法のような蛇口が存在するらしい。しかも聞いて驚け! 飲み放題なんだぞっ!!
なんとも素敵な蛇口を設置しているのは、大阪の居酒屋『海援隊沖縄 肝(ちむ)どん』だ。聞くところによると、ビールも100円だと言うではないか……。なんなの? 私をどうしたいの? 訳がわからないので、取り急ぎ実地検証してみることにした。
何ごとも限りがあるから美しい──のかもしれない。しかし、そんな奇麗ごとを言っちゃいられない事案が発生した。なんと、焼酎が無限に出て来る魔法のような蛇口が存在するらしい。しかも聞いて驚け! 飲み放題なんだぞっ!!
なんとも素敵な蛇口を設置しているのは、大阪の居酒屋『海援隊沖縄 肝(ちむ)どん』だ。聞くところによると、ビールも100円だと言うではないか……。なんなの? 私をどうしたいの? 訳がわからないので、取り急ぎ実地検証してみることにした。
日本が誇るべきもののひとつに “居酒屋” があると思っている。美味しいお酒と食事を手軽に食べられるあの空間……どう考えても最高でしょ! そんな居酒屋の元祖とも言われる、“日本最古の居酒屋” が東京の神田にあることをご存じだろうか。
創業1905年(明治38年)の「みますや」だ。諸説あるようだが、110年以上も続く居酒屋として、そう呼ばれているらしい。これはロケットニュース24の飲兵衛代表(自称)として、見逃す訳にはいかない!!
私(あひるねこ)が子供の頃は、飲料の缶のフタは完全に取れるものだった。これ、若い人は知らないかもしれないな。取れないようになってから何年経ったかは覚えていないが、私、缶のフタって全部同じものだと思ってましたよ。つい最近まで。
そう、実は缶のフタは、飲料によって異なるものが使用されているようなのだ。先日発売となった新商品『サッポロ 本格辛口』のフタも通常とは違うらしいのだが……正直言ってよく分からん。そこで実際に問い合わせてみたところ、衝撃の事実が明らかになったぞ。
こんにちは! 三度の飯よりレモンサワーが好き!! でおなじみ、あひるねこです! あ~あ、会社の蛇口をひねったらレモンサワーが出る世界に転生して無双したいな~。もしくは異世界でレモンサワーを広めて引くほどモテたいな~。
ところで皆さん、ご存じだろうか? Amazonにて現在「お酒ストア5周年感謝祭」なるイベントが開催されていることを。そこでは限定品や希少品の販売、またお酒を対象としたクーポン割引(対象商品のみに適用)などが実施されているらしい。これは即ポチ不可避。
先日、いつものごとく居酒屋で飲んでいた時のことだ。瓶ビールやシャンディーガフと並んで、 “もっこり” と言う文字を見付けた。「……?」冴羽獠(さえばりょう)でも出て来るのかしら。
そんなことを思いながらモノは試しだと、さっそく注文してみた。すると薄っすら黄色がかった、ヤクルトのような見た目のドリンクが出て来た。飲んでみると、なるほど納得。アレとアレを組み合わせたお酒だったのだ。自宅でも簡単に作ることができる上に、飲みやすくてコレは良いではないか。
ネットカフェでの楽しみの一つがドリンクバーだ。目移りするほど様々な飲み物がそろっており、中にはソフトクリームまで置いてある店も。普段なら飲まないような味をここぞとばかりに試してしまうのは悪い癖かもしれない。
さて、今回ご紹介するネットカフェ「まんがねっとラウム新宿本店」には、『大人のドリンクバー』という魅惑のアルコール飲み放題が存在する。その名の通りドリンクバーのお酒版なのだが、ヤバイのはその料金システム。マジかよ、1500円追加すれば12時間も酒が飲めるやないか……!
お酒──。それは「百薬の長」とも言われる魔法の液体。飲み方によっては人生を楽しくしてくれる素敵なものである一方、残念ながらトラブルの火種となることも多い。例えば2017年、鉄道係員に対する暴力行為は656件発生し、そのうち飲酒していた加害者は59%だったという。
これを聞くと「あー、お酒って良くないなぁ」なんて思う人も多いかと思うが、本当に悪いのはお酒なのだろうか? 今回は、いま東京メトロ駅構内に張り出されている「正論すぎるポスター」をご紹介したい。
美味しい食べものと、美味しいお酒。それさえあれば、人生はバラ色だ。さて、最近は各地の駅ビルなどでデパ地下のような、はたまたフードコートのようなスペースが増えてきている。みなさんも、一度くらいは見かけたことがあるのではないだろうか。
思い思いの店で購入したフードとドリンクを持ち寄り、イートインスペースで気軽に食べることができるアノ場所だ。大阪梅田の「LUCUA FOOD HALL(ルクアフードホール)」で実際に体験してみたところ、永遠にお酒を飲み続けられるレベルの最高空間だった。めっちゃ良いやんコレ!
一体何なのだろうか? 数ある激安回転寿司チェーンの中で、かっぱ寿司だけが劣っているかのような世間の風潮は。待ってくれ、お前たちの目は節穴か? かっぱ寿司が回転寿司屋だって? バカヤロウ! あれは居酒屋だろうがッ!!
回転寿司界における最強の居酒屋野郎・かっぱ寿司。その神キャンペーンが復活するというのでさっそくお伝えしたい。先に言っておくけど、寿司の話は一切しないから注意してくれ。今からするのは酒と肴の話だ!
私(あひるねこ)ね、スシロー大好きなんですよ。いいよねぇスシロー。でもスシローって、酒を飲むにはいまいちな気がするのだ。あまり安くないし薄いし、なによりあのファミリーな雰囲気がどうも酒と合わない。
そんな時に出会ったのが、寿司居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉」である。なんとここ、スシローグループが手掛ける新業態の店舗らしいぞ。スシローがやってる居酒屋……コイツは気になる! というわけで、東京・阿佐ヶ谷店に行ってきた。
あらゆる事象を忘却の彼方に追いやる魔剤『ストロングゼロ』。アルコール度数9%を誇るこのチューハイは、多くの酒飲みから熱い支持を得ている。しかし、酒に弱い人からすると、味的にもかなり抵抗がある代物らしい。そりゃそうだ、9%だからな。
そんな中、彗星のように現れた1本のチューハイがネットで話題である。『99.99(フォーナイン)』と名乗るそのチューハイは、アルコール度数9%にもかかわらず、とんでもなく飲みやすいのだとか。ほほう、そいつは穏やかじゃないな……。
暑い日にはグビッと飲めるビールに手を伸ばしがちだが、クイッと日本酒を流し込むのもオツだよな。そんな “暑い日でも日本酒派” の皆さんに猛烈にオススメしたい徳利がある。その名も『いか徳利』だ。
こちら、なんとイカを乾燥させて作った徳利なのだ。日本酒を注いで使うことができるだけでなく、飲み終えた後はツマミにもなる優れもの。徳利の無限の可能性を感じざるを得ない商品だぞ。全国の酒飲みたちよ括目せよ~!!
ビールは苦いから好きじゃないけど、チューハイは飲める! という人は多いのではないか。私(あひるねこ)もチューハイは好きである。ただし、アルコール度数3%みたいな軟弱なチューハイ。てめえはダメだ。なんだ3%って。なめてんのか、アン?
その点、『ストロングゼロ』先輩なんかは分かっていらっしゃる。なにせ9%だ。男の中の男だぜ……。と思っているところへ、ついに頭のおかしいヤツが現れてしまった。なんとそのチューハイ、アルコール度数が12%だというのだ! おいおい、もはやストロングってレベルじゃねーぞ!!
ここ数日でコンビニ業界をもっともにぎわせた話題といえば、セブンイレブンの100円生ビール『ちょい生』の販売中止だろう。この件について、ネット上で様々な意見が飛びかったことは記憶に新しい。そんな中、当サイトにこんなタレコミがあった。
主に JR東日本の駅に出店しているコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」では、生ビールを販売している店舗がいくつかあるが、その中でも「池袋西口店」は特にヤバイことになっているという。一体何がどうヤバイというのか? 実際に行って確かめてみることにした。
鹿に大仏……奈良県のイメージと言えばそんなところだろう。確かにその通りなのだが、実は奈良県においても北・奈良市にのみ言える特徴なのだ。奈良は南北に広く、県の真ん中より南はほぼ山。野生の熊や鹿や猪が出ることもめずらしくない。
とにもかくにも山深いわけであるが、そうしたこともあってか古来より修験道が盛ん。修験道の開祖とも言われる役小角(別名・役行者)ゆかりの地でもある。小角は前鬼、後鬼を従えていたことで有名だが、まんま『前鬼』『後鬼』という名の日本酒があることをご存じだろうか。
会社の飲み会を楽しいと感じる人もいれば、苦痛と感じる人もいる。個人的に酒の席は好きな方ではあるが、会社飲み会の幹事以上に面倒な仕事はこの世にないだろう。店を探して予約するにしても、家族や友人と行く場合と比べるとかかる労力が段違いだ。まったくもって、誰得な文化である。
貸切会場予約サイト「カシキル」が実施した調査結果によると、会社飲み会の幹事経験者のうち、幹事残業経験者はなんと63.7%にも上るという! また、70.0%の人が就業時間外にお店を探したことがあるそうだ。働き方改革とか言ってる場合じゃねーぞ。どうすんだこれ。
気がつけばもう7月。日中は30度を超える日もあり、すっかり夏がやって来た感じである。これから真夏日が続くことを考えると、真剣に熱中症対策が必要になる。そしてここ数年で人気になっているのが、適度に塩分も摂れる「ソルティライチ」だ。
ネットで「神の飲み物」とまで言われるほど絶賛されているこのドリンク。コンビニやスーパーで主に見かけるペットボトルタイプもいいが、薄めて使う5倍濃縮タイプが超~使えてオススメなので紹介したい。
いずれの街にも酒好きが集まる場所がある。東京・新宿のゴールデン街しかり、大阪における天満(てんま)しかり。安くて旨い、そんな場所を求め、きょうも呑兵衛はさまよい歩くのだ。
さて、中華街に赤レンガ倉庫といい、どことなくオシャレな街というイメージのある横浜。そんな場所でお酒を飲むとしたら、あなたはどこを選ぶだろう。横浜周辺に詳しい人なら即答レベルで答えられるだろうが、そうでないお酒好きは「野毛(のげ)」という地名を覚えておくことをオススメする。
昨年、とある居酒屋がネットをザワつかせた。東京・阿佐ヶ谷にある「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」。一見、普通の居酒屋であるが、実施しているサービスがヤバイ。まさかの24時間飲み放題である。しかも税抜2400円だ。ちょっと意味が分からない。
お店の存在はネット上で瞬く間に拡散し、一躍時の人、いや、時の店となった。ところが、その「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」が、なんと閉店したというではないか。真偽を確かめるべく、私(あひるねこ)は現場へと急行した。