「自動販売機」の記事まとめ (3ページ目)
清瀬って埼玉だっけ? 都民でも時々分からなくなるのが東京都清瀬市。地図を見るとなぜ埼玉じゃないのか不思議になるくらい埼玉にめり込んでいる。ある意味、東京の最前線と言える。そんな清瀬の駅前をブラブラしていたところ、さも当然のようにラーメン自販機があった。
まるでジュースでも売っているかのような顔で並んでいたためスルーしそうになったが、とりあえず私(中澤)はこんな自販機初めて見る。カップ麺とかじゃなく、売られているのはガチのラーメン。っていうか、二郎系売ってるゥゥゥウウウ!
広島県の代表的なお土産と言えば? ──様々な答えがあると思うが、そのうちのひとつがもみじ饅頭であろう。100年以上も前から親しまれてきた紅葉の形をした饅頭で、全国お土産ランキングでも常連の THE 定番 な広島土産である。
そんなもみじ饅頭に、なんと自動販売機が存在するらしいのだ。
なんでも県内に10台が設置されているということで、筆者がやってきたのは空の玄関である広島空港。さっそく1階の到着ロビーで探してみると、お目当ての自動販売機が……あった~~~!!!!!!
夜中に突然「美味しい牛肉を食べたい!」なんて衝動に駆られてしまったら、あなたならどうする? 普通の方であれば白湯でも飲んで空腹を紛らわし、布団に入って無理やり寝て誤魔化すであろう。
しかし筆者は見つけてしまった。365日24時間、いつでも和牛ステーキを手に入れることができる自動販売機を! しかも高級ブランド和牛というのだから更に驚きだ。
松屋と言えば牛めしとカレー。そんな松屋の牛めしやカレーが自動販売機で買える時代がやって来た。2021年11月18日、松屋南砂町店に初の冷凍自動販売機が設置されたのである。これは牛丼業界でも初の試みというから見逃せない。そこでさっそく南砂町店へ行ってみよう!
夜中にちゃんぽんを食いたくなったことはないだろうか? それもリンガーハットのモノを食いたくなった場合にどうすれば良いのか? 翌日の営業開始時間まで待つしかないのか……。
いや、待たずとも良い! なぜなら24時間利用可能な自販機が登場したからだ! ここに行けばいつでも買える! リンガーハットのちゃんぽんを深夜でも早朝でも買えるぞ~!!
今年も余すところあと2カ月。これから年末年始に向けて年の瀬のムードが一気に高まっていくだろう。早いところではすでに2022年の福袋の予約を開始しているというのだが……。
東京・沼袋ではすでに福袋ならぬ「福箱」の無人販売がスタートしている! 1箱500円で雑貨が入っており、当たりには高級ブランド品が入っているという。
なにそれ、面白そう! って訳でさっそく引きに行ってみたぞ!!
退屈だー! 私(中澤)はたまに平凡な日常に嫌気が差してしまう時がある。来る日も来る日も仕事して、休みになったらアニメ見て、なぜ私の人生はこんな当たり前のことしか起こらないのか? 異世界転生でもしたいわ。
しかし、当たり前だと思っていた日常のひとコマは、ところ変われば革命的な体験だったりすることも。アメリカ人いわく、日本のコンビニや自販機で当たり前のアレがアメリカにはないという。マジかよ! アメリカってアレないの!?
これまで私(耕平)は地元の千葉県内で馬刺し専用の自動販売機や、ホンビノス貝がいつでも買える自動販売機などの変わりダネ自販機を訪れてレビューしてきた。
そして今度は、千葉県八千代市内にパクチーが24時間買える自動販売機があるという情報を聞きつけた。
ところが私は大のパクチー嫌いだ。どのくらいかと言うと、例えばアジアン料理のお店で『追いパクチー』なんていうサイドメニューを見た日にゃ「何の罰ゲームだよ?」と思うほど。
そんな私がパクチー自販機がある場所に訪問し、謎の「パクチー姉さん」がオススメした商品を食べた結果……! 私の身に起きた変化をお伝えしたいと思う。
なぜ、わざわざ駅ナカ自販機でそれを売るのか? と思っていた。もっと言うなら、なぜわざわざ缶に詰めるのか? と思っていた。
何の話かというと、一風堂が監修したとんこつラーメンの缶スープ。その名も『コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ(150円 / 190ml)』である。いかにもジュース的な雰囲気で自販機に並んでいるようだが……おかしいだろ!
馬刺しにカキフライ、干物、アクセサリーなどなど最近の自販機はちょっと変わったモノを販売している。
とは言え、何を売っているのかわかっているから利用できるのだ。もしも何を売っているのかわからなかったら、あなたは利用したいと思うだろうか?
その「もしも」な自販機が東京・秋葉原にある。以前、当サイトで紹介しているようにアキバ通にはおなじみのパワースポットなのだが、初めて体験したら驚きの連続だった……。
ジュースの自販機ならそこらじゅうに転がっているが、ラーメンの冷凍自販機はさすがに見たことがなかった。しかも置いてあるのは「ラーメン凪」や「吉祥寺武蔵家」といった超有名店のラーメンだという。マジかよ、レジェンド級ではないか。
2021年6月より東京の板橋・中野・高田馬場にて(7月19日時点)24時間365日稼働している自販機、その名も『RAMEN STOCK 24(ラーメンストックニジュウヨン)」。どことなく当サイトに名前が似ていることもあり、私(あひるねこ)は知人に会うような気分で現場に駆け付けたのだった。
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボットは『ドラえもん』だが、21世紀の新型冷凍自動販売機といえば……もちろん「ど冷えもん」である。一般冷凍食品はもちろん、外食店の冷凍食品も販売できる優れモノ。時短営業せざるを得ない店舗の救世主的存在らしい。
そんな「ど冷えもん」をいち早く取り入れたのが新宿・四谷のラーメン店『大平軒』。たしかに営業時間外でも “お店の味” が楽しめるなら良いかも……というワケで、ドヒエモンにお金を投入してラーメンを出してもらったぞ!