先日、新潟県の上越妙高駅に立ち寄った際にある商品を見つけた。
それが「このまま食べれる焼幻魚(げんぎょ)」。「幻魚」という聞き覚えのない魚の名前が気になって手に取ってみたところ、どうやら「ノロゲンゲ」という深海魚を干物にしたものらしい。
普段お目にかかる機会の少ない深海魚がおつまみ感覚で販売されているとは。気になったので、購入して食べてみたところ……予想外の味に衝撃を受けた。
先日、新潟県の上越妙高駅に立ち寄った際にある商品を見つけた。
それが「このまま食べれる焼幻魚(げんぎょ)」。「幻魚」という聞き覚えのない魚の名前が気になって手に取ってみたところ、どうやら「ノロゲンゲ」という深海魚を干物にしたものらしい。
普段お目にかかる機会の少ない深海魚がおつまみ感覚で販売されているとは。気になったので、購入して食べてみたところ……予想外の味に衝撃を受けた。
最初に言っておくと、めちゃくちゃ量が多くて笑ったわけではない。たしかに量は多かったのだが、別のところで思わず笑ってしまった。
それも、腹がよじれる的な笑いではなく、どこか微笑ましくなったと言おうか。まぁ実際に見た方が話が早いと思うので、以下をご確認いただきたい。
昨今の飲食事情について、もしかして和食ブームが来ているのでは? と感じている。というのは、近年のヘルシー志向の高まりや物価高の影響で、デカ盛りや高カロリーを売りにする店が少なくなったからだ。さらには、高級のり弁やおにぎり専門店が台頭していることから、「和食ブーム来てる?」と考えるに至ったのだ。
今回紹介する「しんぱち食堂」も炭火焼き干物定食を売りにするお店。そう、和食だ。実際に利用してみたところ、定食の良さもさることながら、会計の仕組みがとても良いと感じた。
私(佐藤)は釣りをしない。釣り具も持っていない。しかし「つり具の上州屋」に行くことがある。それは冬の時期に使えそうな防寒具を売っているからだ。それも、ファストファッションのお店では出会わないような、優秀なウェアが多数取り揃えられている。
年明け早々に、最寄りの店舗に行ってみたところ、福袋を販売しているのを見かけた。これはせっかくなので何か1つ買って行こう。そう思ったのだが、釣りをしない……。そんな私でも唯一買って使えそうなものがあったので紹介したい。その福袋とは……。
何を食っても美味いのが九州である。いつ不味いものが出てくるのか。いつ失敗するのか九州!……と、熊本県や大分県を食べ歩いてみた私(記者)だったが、何を食っても美味かった。完封されている感じである。
「ならば!」とばかりに行ってみたのが、福岡の天神駅近くにある七輪居酒屋「iso de chicken 舞鶴店 (磯deチキン!)」だ。なんでも 生ビールがグラスなら一杯90円! ジョッキでも一杯150円! メシ系も安い! という情報である。
際立って安いお店はメシが不味いこともある。「もしも不味かったら記事にはしない」のが本誌の基本姿勢であるが、いまこうして記事になっているということは、答えはもうお分かりだろう。美味かったのである。それも、想像以上にッ!