カルピスの生みの親は……三島海雲だ。カルピスの誕生日は7月7日。あの独特の香りと味わいは2度の発酵によって生まれている。最初の発酵で「上質な酸味」と「カラダにうれしい成分(カルピス酸乳)」ができ、2度目の発酵で「芳醇でさわやかな香り」が生まれる。
なぜ私がそんなにカルピスについて詳しいのかというと、カルピスの聖地「アサヒ飲料 群馬工場 カルピス みらいのミュージアム」で歴史あるカルピスの世界を体感しまくったからだ。無料で楽しめるうえに試飲もできて最高。せっかくなので皆さんにも紹介したい。
カルピスの生みの親は……三島海雲だ。カルピスの誕生日は7月7日。あの独特の香りと味わいは2度の発酵によって生まれている。最初の発酵で「上質な酸味」と「カラダにうれしい成分(カルピス酸乳)」ができ、2度目の発酵で「芳醇でさわやかな香り」が生まれる。
なぜ私がそんなにカルピスについて詳しいのかというと、カルピスの聖地「アサヒ飲料 群馬工場 カルピス みらいのミュージアム」で歴史あるカルピスの世界を体感しまくったからだ。無料で楽しめるうえに試飲もできて最高。せっかくなので皆さんにも紹介したい。
2023年6月22日、全国初となる “丸亀製麺のドライブスルー店舗” が群馬県渋川市にオープンした。群馬といえば「ドライブスルー王国」として有名。というのも、県民の免許所持率と自家用車の保有台数が全国トップクラスなのだ。って、そんなことよりついに……
車に乗ったまま、うどんを買える日が来たぞォォオオオ! というわけで、さっそく群馬県の渋川市へ。ナビの案内に従って交通量の多い国道17号を走っていると「丸亀うどん弁当を乗せた赤い車」が見えてきた……ドライブスルー店舗らしい大看板のお出迎えであるっ!
週末にたまたま立ち寄ったスーパーの「レジ待ち行列」が凄かった。店名はアイザワ。あとで調べたところによると、群馬と栃木で4店舗を展開する超激安スーパーらしい。レジは5カ所くらいあって、5カ所ともレジのある店の端から逆サイドの端まで長い列ができていた。
初心者からすると、スーパー内のほぼ全通路に行列ができているので商品が探しにくい。んで、よく見ると地元の方は「レジ待ちの行列にカゴを持って並ぶ係」と「商品を探す係」にわかれて買い物をしているようだった。たしかに効率的。ちなみに私は30分待った。
どうやら日曜日は特売日で “超激安デー” だったらしい。それで銀座の宝くじ売場みたいな人混みだったのか。おかげでまともに買い物ができなかったので、少しは落ち着くであろう平日の昼間に弁当を買いに行ってみることにした。安くてうまい弁当があるといいな〜。
つい先日、群馬の高崎駅構内にある土産店「群馬いろは」でユニークなグンマースイーツを発見した。かわいらしい玉手箱(パッケージ)の中には、群馬名産である「こんにゃく」を使った風船型のゼリーが入っている模様。
どうやら風船を突っついて割ると、中からプルンプルンのこんにゃくゼリーが現れるらしい。さすが、こんにゃく芋の生産量が全国第1位の群馬……なかなかおもしろいスイーツを開発したものである。とりあえずこれは味わっておかねばなるまい。
群馬県最大の都市・高崎市では「キングオブパスタ」と呼ばれるグルメイベントが毎年11月に開催されている。市内のパスタ店が自慢の料理を提供したあと、来場客による投票で “パスタ王” を決定するコンテストだ。
2022年は「ソリッソ」というレストランが優勝したらしい。グランプリに輝いたパスタは一体どれほどおいしいのだろう……。気になった筆者はその味を確かめるべく現地へ向かうことにした。
つい先日、群馬県前橋市の商店街付近をウロウロしていたところ、なんともノスタルジックなカツ丼屋が目にとまった。年季の入った看板には「大正4年創業 秘伝のたれ」などと書かれている。
大正4年(1915年)といえば……たしか、漫画『鬼滅の刃』の中で炭治郎たちが鬼と戦っていた頃ではないだろうか。そんな時代からソースカツ丼を提供しつづけているとは驚きだ。店先の雰囲気や看板のキャッチフレーズに惹かれた筆者は、ここ「西洋亭 市」で昼食をとることにした。
先日、群馬県の館林市内をドライブしていたら「ドトールキッチン」を見つけた。言うまでもなく、ドトールコーヒーショップの郊外型店舗である。しかもどうやら1号店らしい。ガソリンスタンドに併設しているので給油目的のドライバーがターゲットなのだろう。
そういえば約1年前に佐藤記者も都内のドトールキッチンでカレーやシェイクを注文して喜びを爆発させていた。たしかに美味しそうだった……せっかくだから寄ってみるかってことで、私も利用してみることに。何を注文しようかな〜。
100年以上前のカレーが味わえる老舗レストラン「ポンチ(群馬県前橋市)」。創業の大正9年(1920年)から継ぎ足しで作られているカレーは世代を超えて人気とのこと。今回は県内最古級のカレーについて紹介していきたい。
実際に「ポンチ」を訪ねてみると、店構えがレトロチックで雰囲気抜群。ハイカラなキューブ型ライトやノスタルジックな文字看板に、どことなく大正ロマンを感じる……それではさっそく入店してみよう。
群馬県内でトップクラスの人気を誇るラーメン屋「らーめん芝浜(桐生市)」。ここでは日本初の “らーめん懐石” という一風変わったメニューがあるようだ。どうやらラーメン(3品)をコース料理形式で提供しているらしく……
「まぜそば」や「つけめん」、「らーめん」をそれぞれ順番に楽しめると評判の模様。どれも1度食べたら忘れられないくらいヤバウマとのことなので、らーめん懐石こと『小麦三昧(こむぎざんまい)』の凄さを体験してみることにした。
街を歩けば、さまざまなキャッチコピーを目にするだろう。人の記憶に残る強烈なコピーを作るのはきっと大変だ。しかしライターたちに新商品の特徴を紹介したら、本物と同じかそれ以上のキャッチコピーを生み出してくれるかもしれない。ってことで今回は……
編集部のメンバーに『らあめん花月嵐』の新商品、群馬豚骨らーめん「だるま大使」のキャッチコピーを当ててもらうことに。看板には「〇〇こそ最強。受け継がれし、最強群馬豚骨ラーメン」と書いてあるのだが……〇〇には一体何が入るでしょうか? ちょっと難しいかも。
ライフガードでお馴染みのチェリオから『ガラナソーダ』というドリンクが販売されているのをご存知だろうか。ブラジルのエナジー果実「ガラナ」を使用した炭酸飲料である。
コンビニなどではほぼ見かけない商品なのだが、群馬県大泉町にあるブラジルのスーパー「TAKARA(タカラ)」でたまたま発見。もの珍しさからつい購入してしまった。なかなか楽しそうな飲みものなので、さっそくチェックしてみよう。
秘境の地、グンマーには通称 “ヘビセンター” と呼ばれるヘビ専門の動物園が存在する。温泉街を囲む小高い山の中腹で、ヘビの研究・展示を50年以上も続けている施設だ。
そこでは世界各国から集められた200匹(40種類以上)ほどのヘビを見学可能とのこと。ヘビの観察はもちろん、施設のレトロな雰囲気も評判らしい。今回はその『ジャパン・スネークセンター』へ赴き、園内の魅力をたっぷりお伝えしていこうと思う。
先日、群馬県内をドライブしていたら謎のコンビニを発見した。いわゆる田舎っぽいコンビニではなく、都会的な雰囲気を放つ新型のコンビニである。その名も「さくらみくら便利店」……ここは本当に群馬なのだろうか。いくらなんでもオシャレ過ぎる。
軽く調べたところ、なんと「すき家」や「なか卯」などの外食産業を中心に手がけるゼンショーの “全く新しいコンビニ” らしく、現在(2023年2月15日時点)群馬県内に9店舗展開しているという。なんならサンジュン記者も絶賛していて……
「セブンにさえ勝てるコンビニ」なのだとか……マジかよおい。そこまで言うなら入ってみようではないか!
先日、たまたま立ち寄った埼玉県内のショッピングモールで、イタリアンレストラン「シャンゴの秘伝パスタソース」を発見した。シャンゴといえば、群馬県高崎市の老舗イタリアンで、市内にパスタ文化を広めたレジェンド的存在として知られている。
熱烈なファンの多いシャンゴのパスタは以前から気になっていたものの、なかなか食べる機会に恵まれず。できれば本家を食べてからソースを買いたかったが……もう我慢できねえ。ってことで買ってみることに。1食分160グラムで価格は380円である!
群馬県桐生市の郷土料理に「ひもかわ」と呼ばれる名物うどんがある。麺の幅は広く、モチモチの食感やツルッとした喉ごしが特徴的なグルメだ。
今回筆者がやってきたのは、同市内に店を構える「ふる川」という人気のうどん屋。ここでは麺幅が10センチ以上もある「ひかもわ」を味わえるとのこと。よーし、さっそく入店してみよう。
ラーメン屋に行くとつい注文したくなる餃子。麺をすすりながらカブりつく餃子は最高に美味である。そんな餃子とラーメンを大胆にも合体させたグルメが群馬にあるようだ。どうやら餃子の餡(あん)をたっぷりのせたラーメンがウマいと評判らしい。
焼き餃子でも水餃子でもない “餃子の餡ラーメン” なるものを食らうため、群馬県桐生市にある「ラーメン在(ざい)」にやってきたぞ。
「焼きそばの街」としても全国的に有名な群馬県太田市。ここには安くてウマい焼きそば屋が数多く存在するらしい。なかでも「岩崎屋」という老舗が人気だそうで、なんとそこでは真っ黒な焼きそばを提供しているようなのだ。
どうやらイカスミや竹炭などは使用せず、秘伝のウスターソースだけで黒く蒸し焼きにしているとのこと。……しょっぱそうなイメージだけど、実際どんな味なのかめっちゃ気になるッ! というわけで、焼きそばの名店「岩崎屋」へ食べに行ってみることにした!
気づけば早いものでもう11月。木々が鮮やかに色づき、紅葉シーズン真っ盛りである。──先日、観光列車に揺られて秋の景色を楽しんでいたところ、群馬の山奥で一風変わった駅を発見。
なんとそこでは、駅のホームに列車の形をしたレストランがくっついていたのだ。物珍しさに惹かれてしまい、途中下車してその店へ立ち寄ってみることにした。
読者のみなさんは「徳川埋蔵金伝説」をご存知だろうか。江戸幕府が群馬の赤城山に埋めたという金銀財宝──。90年代初頭に大規模な発掘調査が何度も行われたが、結局発見されることはなかった……。
あれから約30年。人々の記憶から消え去っていた徳川埋蔵金は、現在 “お菓子” に姿を変えて販売されている模様。そのビジュアルがおもしろいと評判らしいので、実際に購入し食べてみることにした。