これまでの餃子は一体何だったんだ……。そう思ったのは先日のことで、餃子のプロに「焼き餃子を美味しく作るコツ」を教えてもらったから。以来、当編集部はもう無敵である。なぜなら何度餃子を焼いても失敗しないのだ!
そんな人生さえも変えるような転機から数日。新たな餃子と巡り会う旅を再開したのだが、ふと思い出したことがある。そういえば、餃子のプロがオススメする餃子があったような……ということでメモを漁ったところ、群馬県の「金星食品(しそ)」との記録が残っていた。ま、まさかの群馬チョイス……!!
これまでの餃子は一体何だったんだ……。そう思ったのは先日のことで、餃子のプロに「焼き餃子を美味しく作るコツ」を教えてもらったから。以来、当編集部はもう無敵である。なぜなら何度餃子を焼いても失敗しないのだ!
そんな人生さえも変えるような転機から数日。新たな餃子と巡り会う旅を再開したのだが、ふと思い出したことがある。そういえば、餃子のプロがオススメする餃子があったような……ということでメモを漁ったところ、群馬県の「金星食品(しそ)」との記録が残っていた。ま、まさかの群馬チョイス……!!
白いフクフクのボディ、他の動物を刺したり噛んだりすることもなく、最後には絹糸になって人間の役に立つ……なにって「蚕(かいこ)」だ。
ここに、そんな蚕をチョコレートにしてしまった会社がある。しかも蚕 → 蛹 → 蛾と変態する、リアルな蚕の生涯を表現しているのだ。この先、チョコレートとはいえ虫の話題が続くので、本当に苦手な人はUターンして欲しい。
ジーク・ジロウ!(二郎・万歳!)諸君、ついに我らが『ラーメン二郎』が未開の地・群馬県に初進出を果たした! その名も『ラーメン二郎 前橋千代田店』(以下『前橋店』)である。これで関東にある全ての県に二郎が店舗を構えることとなり、非常に喜ばしい限りだ!
オープン初日は競争力が非常に激しいため、「行くなら開店2日目~が〇」と三田本店に勧められたことは先日お伝えした通りである。そこで筆者(ショーン)は、少し客足が落ち着いたであろう「オープン3日目」に訪問することにしたのだが……その考えは甘かった。
日本全国47都道府県、それぞれの土地にそれぞれの良さがある。きっと1度足を運べば「ああ、また来たいな」と感じることも多いハズだが、実際問題として「行ったことが無い都道府県がある」という人は多いのではなかろうか?
もちろん、物理的に遠くて行けないことが最大の理由と推測されるが、中には「近くても行ってない県がある」という人もいるらしい。例えば今回発表された『東京在住者が行ったことのない関東の県ランキング』によれば、約20%もの人が「〇〇県」を訪れたことがないようだ。
ドライブ中の車両前方の様子を映像として残すドライブレコーダー。交通事故などの際の証拠として便利だが、そんなドラレコが偶然決定的な瞬間を捉えてしまうことがある。
現在、Twitterユーザー「しれとこ(@shiretoko_s_m)」さんが投稿したドラレコの映像が話題だ。本人いわく「ワイ史上最も群馬らしい映像」というこの動画。ガソリンスタンドから車が出てきた瞬間、予想外すぎる展開に! 私はまだグンマを知らなさすぎた。
見知らぬ街のロードサイドで思わぬ発見をすると、テンションが上がる。郊外型のゲームセンターやあまり見かけない自販機、生鮮食品の直売所など。目につくと思わず立ち寄ってみたくなるが、最近群馬県高崎市で意外すぎる直売所に出くわした。
それは……「プチプチ直売所」だ。いわゆる無人販売なのだが、ここはプチプチを無人販売している! 直売所っていうくらいだから、真後ろに工場があるぞ! もしかして出来たてプチプチなの? 実際に買ったら、結構安い! これはお得!!
未開の地・グンマーこと群馬県。君たちね、ちょいと群馬をバカにしすぎてやしないか? 群馬県館林(たてばやし)市は、日本でもっとも暑い場所のひとつとしても有名だ。埼玉県熊谷市と、どちらが暑いかで骨肉の争いを繰り広げていたりする……。
先日その館林に行ってきたのだが、駅前で食べた館林うどんが本当においしくてびっくりしてしまった。やるじゃんグンマー! これがグンマーの本気か!! ってなもんなのだ。そのお店とは、なんと3年連続日本一になったという「花山うどん」である。
日本を代表する名泉のひとつである「草津温泉」。もはやその名を知らない人はおらず、群馬県に行くならば絶対に外せないと言ってもいい。いまや、草津温泉は海外からも多くの観光客が訪れるほど知られる存在となった。
ただ、そうなるまでには、草津温泉がプロモーション活動など、地道な努力を続けていたことが大きい。中でも2016年に公開されたPR動画「Kusatsu Onsen, JAPAN – Summer – 4K (ultra HD) / 草津温泉」は、ここにきて再生回数130万回を突破するほど海外でも話題になっているという。
食文化とは面白いものだ。日本というあまり広くない国の中でも、地域によって様々な味付けや食べ方が存在する。今回お伝えしたいのは、群馬県でのもんじゃ焼きの食べ方についてである。おそらく、あなたの予想の斜め上を行く案件だと思われるので覚悟してほしい。
なんと、群馬県民はもんじゃ焼きに「いちごシロップ」をかけるのだという。かき氷にかける、あの「いちごシロップ」だ。もんじゃ焼きに? いちごシロップ? バカッ!! と思うのが、他の46都道府県の人たちの総意だろう。しかし驚くことに、これが実にウマいのである。
誰でも一度は食べたことがあるだろう袋麺。中でも「サッポロ一番」の名前を知らない人はいないと思う。これまで私(中澤)は食べたことがなかったが、それでも名前くらいは知っていた。
さて、そんな「サッポロ一番」だが、皆さんは札幌で作られていないことをご存知だろうか。マジかよ! じゃあなんで「サッポロ」ってついてるんだよ!! ……と思う人もいるだろう。このことについて製造元のサンヨー食品に問い合わせたところ、答え以上のもの……なんと社長の感動秘話が聞けたのでお伝えしよう。
私(佐藤)は最近、群馬県の高崎・前橋市を訪問した。普段はあまり行く機会がないので、事前にいろいろと調べてみたところ、群馬には昔馴染みのオートパーラー(道路沿いのゲームセンター)が数多く存在することが判明。
全国的に閉店するお店が増えているなかで、群馬県ではオートパーラーががんばっているのか! 行くしかない!! ということで、高崎駅から車で約20分のところにある「ゲームコルソ高崎店」に行き、懐かしのトースト自販機を利用してみたぞ。
古くから伝わる日本の伝統にもいろいろあるが、群馬県高崎市の伝統工芸品といえばなんと言っても「高崎だるま」だ。別名「福だるま」や「縁起だるま」。全国生産の約8割は、ここでのものだという。
選挙で見る「だるま」もほとんどが高崎のものだそうだが、その工程があまりに感動的だったのでお伝えしたい。一体、どのような方法なのか。その様子は、動画「Making of Takasaki Daruma」で確認可能だ!
当編集部では、時々読者の方から有益な情報を提供してもらうことがある。たとえば私(佐藤)の場合、美味しいカレーのお店を紹介してもらったり、魅力的な食べ放題のお店を教えてもらったりする。
今回紹介する、群馬県前橋市の「とんとん広場」もお教え頂いた場所のひとつだ。紹介してくれた方から、「ぜひともここに行って欲しい」と再三にわたって推薦頂き、私は最近になってようやく行くことができた。ここの『福豚のポークステーキ』を一度食べてみるといい。本当に美味しい豚肉を知ることになるだろう。
すき家といえば、牛丼チェーン店である。大手3社(すき家・吉野家・松屋)のなかでも、比較的価格が安く、利用している人も多いはず。そのすき家に1080円もする牛丼があるのをご存じだろうか?
群馬県高崎市のスズラン百貨店高崎店で、この「すき家謹製 和牛弁当」を販売している。すき家で1000円オーバー! 通常の牛丼は並盛で350円。その約3倍もするとは……。ってことはつまり3倍ウマいんだろうか?
本日10月28日は「群馬県民の日」。ネット上では秘境と言われる群馬県なのだが、実は群馬県民でも知らない人がいる、“秘境” がある。私(佐藤)は最近、その秘境の中の秘境に足を踏み入れた。
その場所、藪塚(やぶづか)石切り場跡は巨石の廃墟と言ってもいい場所。まるで、森のなかにたたずむ神殿のようにさえ見える。その光景には圧倒されるものがある。
私(佐藤)は先日、群馬県高崎市へと足を運んだ。いくつか取材に出かけたときのことである。高崎駅前で借りたレンタカーを戻して、新幹線で帰ろうと駅へ向かうと、ものすごい数の何かが、空を覆っているように見えた。
その光景はまるで、夏の夜に街灯に群がるユスリカのように見える。駅の方へと近づいていくにつれ、それが虫ではないことがハッキリとわかった。鳥だ。さいたま市や江戸川区で問題になっているムクドリではないだろうか。ざっと見ただけで、50羽とか100羽でないとわかる。オッサンの私でもゾッとする数が、空に奇怪な模様を描いてる……。
日本一ウマいものは東京にある。そう思っていた時期が俺にもありました……。鮮度が問われる海産物でも築地市場の魚はめちゃめちゃウマいし、「結局、東京が一番ウマいものが多いよ」なんて話はよく耳にする。だがしかし……。
2016年5月13日時点で、飲食店検索サイト「食べログ」のサンドイッチ部門で第4位、かつサンドに絞れば1位に輝く群馬県高崎市の『かつサンド工房 PANTON』は、「こんなウマいかつサンド食ったことねぇ……!」と衝撃を受ける圧倒的ウマさであった。
改めて確認しておくが、グンマーこと群馬県は、あなたが思っているような場所ではない。もしかして『HUNTER x HUNTER』に出てくるNGL自治国のような所を想像してはいないだろうか? それは大きな誤解である。
そう、群馬にはあの原作版『孤独のグルメ』にも登場した名物があるのだよ。その名も「焼きまんじゅう」。群馬県民にはお馴染みのソウルフードである。その名の通り、タレを塗ったまんじゅうを焼いたものだが、実は焼きまんじゅうには、超絶ウマいもう一つの食べ方があったのだ!
日本を代表する大仏といえば「奈良」と「鎌倉」の大仏である。この2強が観光地的にも歴史的にもあまりにも目立っているので、日本各地にいる他の大仏が かすんで見えるのは仕方ないことだろう。
今回、紹介する大仏も同様だ。地元の群馬県民でさえも、余裕で「え?」と聞き返すレベルの知名度である。しかしこの大仏、これまでの仏像に対するイメージや常識から外れていると話題になり、一部で人気が急上昇しているのだ。実際に行ってきたので報告するぞ。