群馬の謎コンビニこと「さくらみくら便利店」がネット上でバズりまくっている。ズバリ内容を言ってしまうと、陳列棚の間になぜか「床の間」があるらしい。嘘だろ……と思いながら画像を確認したところ、たしかに床の間があった。
さくらみくら曰く「日本発のコンビニとして、地域の憩いの場として、親しみを持っていただける店舗にしたい」とのこと。ただうちの近所の店舗には床の間なんてなかったような……詳しく調べてみたので報告したい。
群馬の謎コンビニこと「さくらみくら便利店」がネット上でバズりまくっている。ズバリ内容を言ってしまうと、陳列棚の間になぜか「床の間」があるらしい。嘘だろ……と思いながら画像を確認したところ、たしかに床の間があった。
さくらみくら曰く「日本発のコンビニとして、地域の憩いの場として、親しみを持っていただける店舗にしたい」とのこと。ただうちの近所の店舗には床の間なんてなかったような……詳しく調べてみたので報告したい。
先日、ぎょうざの満洲が運営する群馬県沼田市の温泉宿『東明館』に宿泊した際、ついでに “東洋のナイアガラ” こと「吹割の滝」を見学することになった。宿から車で10分ほどで行けるらしい。んで、実際に行ってみたところ……
遊歩道は冬季閉鎖中だったものの「六角堂」なる展望台から滝を見下すことができ、それはそれは雄大で美しい景色だったのだが、滝の絶景以上に我々(Yoshio、あひるねこ、砂子間)が興味を持ったのは……
道中で見かけた「満洲飯店」という名の中華料理店。もしかしたら「ぎょうざの満洲」と関係があるかもしれない。ってことで、独自調査を進めたところ……あまりにも衝撃的な話を耳にしたのだった!
群馬県の山奥に「ぎょうざの満洲」が運営する温泉旅館があるのは有名な話だ。名前は『東明館』。
当サイトは2015年に現地まで取材に行っているが、あれから10年経っている上に、私(あひるねこ)自身は一度も宿泊したことがない。そこで今回は編集部のYoshioと砂子間を誘って、取材がてら泊まってみることに!
突然だが「梅干し」を思い浮かべてみてほしい。
おそらく今、大半の人の頭の中にあるのは丸くてちょっとしわしわの あの物体ではないだろうか。筆者もてっきり、梅干しにそれ以外の見た目はないものだと思っていたのだが……
ある日群馬県で見つけた梅干しは、その概念をひっくり返すような形をしていた。
本当にこれは梅干しなのか……!? 気になったので、実際に購入して味わってみることにした。
つい先日、群馬県を訪れた際にGoogleマップで記事になりそうなスポットを探していたところ、車で30分ほどの場所に「温泉記号発祥の地」の足湯があることが判明。寒い日に足湯は最高じゃないか。ってことで、ドライブがてら立ち寄ってみることにした。
言うまでもなく、温泉記号とは「温泉から湯気が3本ゆらゆらと立ち上がるマーク」のこと。日本人なら誰もが知るあのマークの発祥地の足湯……そんなもん行くしかねえし記事にするしかねえ! というわけで行ってみたのだがァァァアア!
先日、群馬県内のとある高速道路サービスエリア入口で「群馬ガチャ」を見つけた。草津温泉ペア宿泊券や群馬県名産赤城和牛などの豪華商品が当たるガチャだという。群馬土産がランダムで手に入るってことか……なるほど面白そうだ。
もちろん温泉チケットや高級和牛食べ比べセットが当たれば最高だが “隠れ名産品” と出会えるチャンスでもある。それはそれで楽しみ。
というわけで、1回1000円の群馬ガチャを回してみたところ……まさかの大当たりで引いた。いくらなんでも深すぎるだろ。
群馬県在住の作家の知り合いから「高崎におすすめの純喫茶がある」と教えてもらったのが約1カ月前。喫茶店好きなら必ず1度は行くべき名店と猛プッシュされた。そんなわけで、マップアプリにピン留めしていたのだが……
年明け早々、高崎に行く用事ができたので例の喫茶店にも立ち寄ってみることにした。お店の名前は「喫茶コンパル」。昭和39年頃に創業した老舗中の老舗で地元の超有名店らしく、目印は “レトロな看板” とのこと。
本日10月28日は「群馬県民の日」。この日に限り、群馬の観光施設(50カ所以上)が無料で開放されるぞ! なんと他県民もタダで利用できるから超オトク!!
本年度で40回目を迎えた群馬県民の日は、例年よりもラインナップが豊富な印象である。
無料開放中の観光施設をズラッとまとめてみたので、ぜひ参考にして今日はグンマーへ出かけてみてほしい。一部に群馬県民だけ無料の場所も記載しているためご注意を。
群馬県には、「トリヘイ」と呼ばれる県民お馴染みのソウルフードがあるらしい。鳥めし弁当が有名な鳥料理の専門店で「登利平」と書く。編集部の砂子間によると県民の誰もが知るほどメジャーで、リアル群馬県民の古沢に聞いても「有名ですよ」という。
なるほど、そのトリヘイは群馬に行かないと食えないのか……。と思ったら、埼玉にもあった! 弁当が有名だから持ち帰りだけかと思ったら、私(佐藤)の訪ねた熊谷のお店は店内でも食べることができる。
ってことで、実際に鳥めしを食べてみたら人気に納得! これは美味いッ!!
先日、リクエストボックスに「群馬県のディスカウントスーパー・CLBEに行ってみてください。テンションが上がると思います」とメッセージが届いた。CLBEは「クルべ」と読むらしい。気になったので調べてみたところ……
埼玉・群馬を中心に関東で展開するスーパー・ベルクの “低価格路線店” がクルべだという。どうやら「Challenging the limits of Belc(ベルクの限界に挑戦)」の頭文字からとって「CLBE」だそうだ。
限界ギリギリまで攻めまくっているベルク……そんなもん人気があるに決まっている。ってことで、さっそく行ってみることにした。
片道30分なら迷わず歩く。2~3キロくらいなら、苦じゃない距離だ。1時間の道のりとなると悩みどころ。それでも取れる手段がほかにないなら歩く。2時間となったら難しい。いけなくはないが、体力よりも時間のロスの方が問題は大きい。
しかし電車もバスもない。たしかな手段は徒歩。そしてもう1つ、タクシーだ。
どうする? GOする? そう、テレビCMでもお馴染みのタクシー配車アプリだ。できれば使いたくなかったが、渋々使ってみたところ……めちゃくちゃ良い運転手さんとめぐり会えた! GOしてよかったよ!
「日本のブラジル」として有名な群馬県大泉町。住民の約2割が外国人という、全国的にも大変珍しい町である。いたるところで多国籍料理が楽しめるため、食べ歩きをするには打ってつけのスポットだ。
筆者はこの町で様々なブラジル料理をレポートしてきたが、駅前にいるタクシー運転手さんならもっといいグルメ情報を持っているはず。今回はタクシー運転手さんに大泉町でオススメの料理店を尋ねてみようと思う。
ピザが大好きなブラジル人。メガシティ・サンパウロ市は世界で2番目にピザの消費量が多い都市らしい。
リトルブラジルこと群馬県大泉町にもブラジルのピザ屋は存在する。ブラジル人は普段どんなピザを食べているのか気になるところ。今回はお店に赴き、ブラジル人スタッフおすすめのピザを食レポしてみようと思う。
群馬県を中心に展開している焼肉チェーン「朝鮮飯店(ちょうせんはんてん)」。本格焼肉をリーズナブルに楽しめる人気店で、県民なら知らない人はいないくらい有名である。
ランチは1000円前後でボリューミーな焼肉セットを味わえると評判だ。
今回は群馬県民が愛する “朝飯(ちょうはん)” こと朝鮮飯店のランチを紹介したいと思う。
1度食べたらヤミツキになるブラジルのハンバーガー。肉肉しさ・ボリューム・香ばしさ、いずれも抜群で一見一食の価値があると言える。今回は日本のブラジルこと群馬県大泉町で新発見したハンバーガーを食レポしようと思う。
筆者が訪れたブラジル料理店は、東武鉄道・西小泉駅から徒歩約3分のところにある「ビッグビーフ」。店先には肉一色の大きな看板が並んでいる。なんとも目を引く外観……これはビッグなバーガーにありつけそうだ。
群馬県民におすすめの地元グルメを尋ねたところ “トリヘイ” という答えが返ってきた。県民なら誰もが知るソウルフードらしい。「登利平」と書くそうで、いわゆる埼玉県民にとっての「山田うどん」、静岡県民にとっての「さわやか」のような存在だという。
そんな登利平の人気メニューは「鳥めし弁当」や「ソースかつ弁当」だそうだ。弁当だと……? なんならケンミンショーで取り上げられたほどメジャーらしく、会社や親戚の集まりなどがある時は「登利平の鳥めし弁当」が鉄板らしい。って、マジかよ知らなかった。
つい先日、群馬県の高崎駅周辺をブラついていたところ、ふと趣(おもむき)のある “蔵” が目にとまった。ビルやマンションの間から顔を覗かせる古風な佇まい。そこだけ大昔から時間が止まっているかのようだ。
どうやら中は喫茶店になっていて日本茶を楽しめる様子。蔵の中へ入る機会など滅多にあるものではない。試しにお茶をしながら見学してみるとしよう。