「福岡県」の記事まとめ (5ページ目)
「地元のうまい店はタクシー運転手に聞くのが1番」と教わったことがあるが、実は理美容師もなかなかの情報通だ。こちらから聞いたわけでもないのに「そういえば、あそこのお店行きました?」と、いきなり友達感覚で教えてくれるテクニックは感動的ですらある。
この間も「スーパーカット21エクセレント 男子専科の店」の店主・植田さんから、門司港レトロ(福岡県北九州市)の有名店を教えてもらった。そこで今回は、門司港レトロの大人気やきいも店「芋伝説」を皆さまにも紹介したい。
どうやら「流行は繰り返されるもの」らしい。たとえば80~90年代に流行したファッションやヘアスタイルが、あらためて若者たちの間で注目を集めているのだとか。おそらく、ちょいレトロな感じがイケてるのだろう。なるほど、流行って簡単だな。というわけで……
流行の最先端中の最先端を独走すべく、80~90年代に全盛期を迎えたであろう理容室の店主に「当時、1番得意だった髪型」をオーダーするのが同企画だ。記念すべき1発目は、福岡県北九州市の「スーパーカット21エクセレント 男子専科の店」編であるっ!
福岡県北九州市発祥の圧倒的人気うどんチェーン店といえば、言うまでもなく「すけさん」である。漢字で書くと「資さん」だ。おそらく、水戸黄門の助さんの次に知名度のある「すけさん」だろう。もしかすると福岡県内では順位が逆転しているかもしれない。
それはさておき、先日、資さんでオキニの「ぶっかけうどん(温)」を頼もうとしたら “唐揚げ” という文字が目に留まった。資さんうどんの特製からあげだと……しかもおいおい「唐揚げぶっかけうどん」もあるってマジかよ。無敵じゃねえか。というわけで食べてみました。
良くも悪くも “学校給食” は幼少期における思い出のひとつ、ではないだろうか。正直なところ記者は、給食のことを思い出すと暗い気持ちになる派だ。大人になって振り返れば、もう少し楽しんでみれば良かったとも思う。
さて。そんな記者でさえ、給食の中でめずらしく楽しみにしているモノがあった。それは「ふくれんのみかんジュース」である。福岡県民には通じると思うが、あれウマいよな。そんな “ふくれん” 商品を思わぬ場所で見かけたので、この場を借りて伝えたい。
「耳タコっちゃけど~」と思われることを承知で言わせてもらおう。九州飯が恋しいと。コロナ禍を受けて、記者は地元の福岡になかなか帰れずにいるのだが、どうしても九州のご飯が食べたい。
特にここ最近は、鯛茶漬けが食べたくて仕方がない。冬だし。美味しい刺身を乗せてガガガっと白米を流し込みたい。がしかし、こんな状況ではその願いもかなわず……と思っていたら、ありました。我らが久原本家が、ネット販売しとるやんか!
自粛や在宅が長引いた影響なのだろうか、最近どうにもやる気が出ない。朝はなかなか布団から出られないし、日中は温かい場所で動けずにいる。ジャングルを駆け抜ける野生のトラから、こたつを愛する飼い猫になってしまった気分だ。クソッ、こたつが最高過ぎる……。
しかーし、このままではダメなことも分かっている。こんな時こそ、己と向き合い、己の弱さに打ち勝つ「修行」をすべきなのかもしれない。というわけで、だいぶ唐突ではあるが……滝に打たれることにした。
切手や硬貨や小石、推しグッズからポケモンまで、「なにかを集めたい」という人間の欲求は根源的なものだと思う。
観光スタンプじゃありません、とたしなめられることもあるが、御朱印が大ブームになったのも「コレクション性」があるからだろう。
似たものに、全国の城跡で登城記念として販売される「御城印」がある。しかし遠方への旅行や観光がはばかられる現在、盛況とはいいがたい……と思っていたら、逆転の発想でレアものを誕生させた城があった!
朗報! 朗報! あの激レアメニューが復活したぞ〜!! 大砲ラーメンと明星食品がコラボして2018年、2019年に販売した「とんこつまぜそば」がそう。2021年にも帰ってきて3度目、それすなわち人気の証だ!
しかも、とんこつまぜそば はもともとまかないメニュー……「大砲ラーメン本店」のお店の人しか食べられなかった味だから、ちょっとやそっとのカップ麺ではない。これは食べられるうちに食べとかねば! ということで、スーパーへ走ってゲットしてきた!
ひと口に “冬” と言ってもいろいろだ。今年の冬はいつにも増してキュっとしている感じがある。こんな時はアレだね、鍋でも食べたいよね。
記者の地元・福岡県に「これって、山賊とかが食べるヤツじゃね?」とおぼしき鍋を提供する店がある。その名も『山賊鍋』というのだが、通販もやっているらしい。取り寄せてみたところ……相変わらず山賊だった。
その土地、その場所で生まれ育ったからこそ、感じられることがある。逆に言えば、その地に縁がなければナンノコッチャな場合もあるだろう。
福岡県は宗像市で生まれ育った記者であるが、この地で暮らした人間にとってなくてはならない味というものが、たくさんある。そのひとつが『カレーの店 路』のビーフカレーだ。
キタキュー方面に出かけると、帰りがけに “東筑軒” の「かしわめし」を買ってもらうのが子どものころの楽しみだった。特に折尾駅で窓やドアからひょいッと弁当を受け取るのは、なんともたまらない風景だったことを朧気(おぼろげ)ながら記憶している。
今や折尾駅は改修工事がなされ、かつての面影は薄いと聞く。新しい駅でも弁当の立ち売りはされるのだろうか、気がかりで仕方がない。
とまあ、前置きが長くなってしまったが、福岡県民にはお馴染みの東筑軒。弁当だけでなく、うどん屋もあることをご存じだろうか。しかもこのうどん、取り寄せができるのだ。そのことを知った記者が秒で注文したことは、言うまでもないだろう。
全世界が注目する福岡県北九州市の成人式といえば、ギラギラ衣装を身にまとったスーパーリーゼント軍団が1年に1度だけ集結する「七夕」のような式典だ。会場となるのは天の川ではなく、北九州メディアドーム。毎年この時期になると、ただならぬ緊張感に包まれている。
ただ今年は、密を避けるために規模を縮小。居住地ごとに時間を分けて「2部制」で開催し、参加が難しい方にオンライン配信も実施。さらに数日前から近年まれにみる最強寒波が襲来して雪が積もり、当日は朝から厳しすぎる冷え込み……だったのだが、奴らはやってきた。
インスタント食品にもいろいろあるが、九州で「あなたの好きなものは?」と聞いたら結構な割合で回答に入ってくると思われるのがサンポーの焼豚ラーメンである。理由は単純明快でウマいから。そのままやんけと言われるかもだけど、普通にウマいのだ。
まぁウマさに加えて安い、早いまでついてくるから人気なのだが、サンポーは九州で知らない人はいないカップ麺界のトップランカーでもちろん福岡県出身の私も大好物。先日、久しぶりに食べたら全く変わっていなくて改めて最強のカップ麺だと確信した。
現在、ドラクエウォークで開催されているイベントといったら『ダイの大冒険』だが、2020年11月16日からひっそりと(?)やっているのが「温泉めぐりキャンペーン」だ。これは全国の温泉地約300カ所にイベント限定スポットが出現し、スタンプラリーができたり限定モンスターが登場するというもの。地域活性化の要素を含むイベントである。
ただ、ご存じのように今年は新型コロナウイルスの影響でなかなか思うように体験できない……なんてケースもあるだろう。私も同じくどんなものかと思っていたが、ここにきてイベントの対象場所へ行く機会があったのでレポートをお届けしよう。
穏やかだった師走もいつの間にか本格的な冬へ。今季初の冬将軍が到来したことで震えるような寒さが日本列島を襲っているが、冬になったものは仕方ないし寒いものも仕方ない。こうなったら冬らしい食べ物を食べるに尽きる。冬といったら鍋!
その鍋の中でも もつ鍋なんか最高だが、とある店だとまさかの金額で食べられる。聞いて驚くなかれ。なんとお値段290円(税込)! 2900円じゃなくて290円! 0が1つ少ないワケじゃない!!
あ~~~九州に帰りたい!! 私事で恐縮だが、コロナのアレでなかなか地元に帰れないでいる。ご高齢者が多い地域だしな。……とまあ、なんやかんやで地元の味が恋しくてたまらない、きょうこの頃だ。
そんな空虚感を埋めてくれるのが、我らが “一蘭” である。なんでも一蘭では、数量限定で「親子で一蘭セット ~お子様どんぶり付~」を販売中という。即座に購入の上、味集中カウンター(ただし自作)で舌鼓を打ったことは言うまでもないよな。
福岡の焼鳥はコレがないと始まらんけん! そう…… “キャベツのたれ” がないといかん。最早、あのキャベツのたれ恋しさに焼き鳥を食べに行くことさえある。
市販のタレでは、くばらの『キャベツのうまたれ』を激しくすすめたい。このタレがまた美味しくて、記者は帰省土産として毎回購入する。最近ではカルディなどにも置いてあり、ぐっと身近な存在になったよな。