円安の今、大都市だとどこに行っても外国人観光客ばかり。九州は福岡もその1都市なのだが、特に韓国からの観光客が多いように感じる。
で、先日知人から聞いたのが韓国人をはじめとする海外の観光客が多いとんかつ屋で「白いとんかつ」が出てくるらしい。そんなのあるなんて知らなかった。ぜひ食べてみたい!!
円安の今、大都市だとどこに行っても外国人観光客ばかり。九州は福岡もその1都市なのだが、特に韓国からの観光客が多いように感じる。
で、先日知人から聞いたのが韓国人をはじめとする海外の観光客が多いとんかつ屋で「白いとんかつ」が出てくるらしい。そんなのあるなんて知らなかった。ぜひ食べてみたい!!
人生いくつになっても知らないことばかりである。こういうのも先日、メンマについて新たな知識を得たのだ。
福岡県糸島市のJA農畜産物直売所「伊都菜彩(いとさいさい)」で売られていた商品によると、なんと国内で流通しているメンマの99%は中国や台湾などの外国産なのだという。マジかよ!
とんこつラーメンやモツ煮のイメージが強い福岡県であるが、実を言うと魚もウマい。理由はシンプルに海が近いから。そう、刺身で食べてよし・寿司で食べてよしのグルメ天国でもあるのだ。
もちろん高級店からリーズナブルなところまで揃っているのだが、中でもコスパ最強お寿司を求めて外国人観光客が殺到する店があるとの話を聞いた。1貫オール110円(税別)。どれ、いっちょ確かめてみるか!
ホテルと言ってもいろいろあるが、このところ増えているように感じるのが「朝食に力を入れたホテル」だ。やはり1日の始まりは朝食から。朝からガッツリ食べてパワーをチャージしたい。
その中には石垣島の『The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島』みたく名前から朝食に全振りしているところも存在するのだが、実は福岡・天神にも系列ホテルがある。言わずと知れた中心地での全力朝食、一体どんな感じなのだろう。
一時期より “映え” が下火になっている感は否めないが、それでもインスタグラムを中心に、まだまだ映えグルメの人気は根強いものがある。特にきっかけとして “映え” は重要だよね~。
それはさておき、つい先日取材で福岡県に出かけたときのこと。1つでも多くのネタを仕込みたかった私は “超映え映えな食べ歩きスイーツ” を発見。こりゃさぞかし女の子が並んでいるんだろうな~、と思いきや……。
近所のウエルシア薬局でとんでもないものを発見してしまった……! まさかの「ウエストのごぼう天うどん」である! 福岡県発祥の最強うどんチェーン・ウエストのごぼう天うどんが売っていたのだァァアアアアア!
マジで買うしかねえ。今からヨーグルトを食べるつもりだったけど予定変更。ウエストのごぼう天うどんを食べることにした。薬局では278円。最後にウエストに行ったのは3年以上前だろう。果たして福岡を思い出す味なのだろうか。
数年前まで福岡県に住んでいた私は、関東に引っ越してきて “あること” に気がついた。人の多さや標準語についてではなく……日が暮れるのが早いことだ。「外がもう真っ暗だから19時くらいかな」と思ったら、まだ17時! なんてことがよくある。
太陽は西に沈むから、九州の方がギリギリまで明るい時間を過ごせるのかも。九州出身者の間では “あるある” かもしれないが、確認してみる価値はありそうだぞ。ってことで、実際に同じ日の同じ時間(2023年11月8日17時)の東京と福岡の明るさを比べてみることにした。
福岡でマシュマロと言えば、石村萬盛堂の「銘菓 鶴乃子(つるのこ)」だろう。博多で100年以上愛され続けている、歴史深いお菓子だ。
なかなか九州圏外で目にする機会は少ないように思うが、どうやらこの時期は県外でも手に入れることができるらしい。ハロウィン限定商品の「目玉マシュマロ」を、関西のセブンイレブンで発見したのだ。
原田さん(私のこと)って福岡、もしくは九州の人ですか? 東京での暮らしは長いが、今でもこのように聞かれることがまれにある。原因は独特のイントネーションを隠せない不器用さがあるから。その都度、やっべぇ……また変な喋り方が出ちゃったと冷や汗をかく。
そして先日、「原田さんって……」のシーンがまたしてもやってきたのだが、今回はイントネーションじゃなくて私が発した「なるほどですね」が気になったらしい。聞けば「なるほどですね」は方言らしいのだ……ってマジかよ!!
な、なんだコレは……!? あまりにもビックリした私は1人、レトルトカレーコーナーの前で立ち尽くした。目線の先にあったのは「ダメヤ」と書いてあるレトルトカレー。なにせお値段950円。もうちゃんとしたお店で食べるのと変わらんやんけ……!!
もちろん、価値観は人それぞれ。これをどう受け取るかは人によるのだが、これだけの値段ならそれなりにウマさが保証されているに違いない。しかも、どうやら「ダメヤ」は福岡で行列のできるお店らしいから期待が膨らむ。ってことで……
突然だが、みなさんはプリンを食べるときに何かをかけるだろうか。有名どころのちょい足しだと、きなこやココアがあって何かをかけてみたことがあるっていう人は意外と多いに違いない。
そういえば醤油をかけたらウニの味がするなんて都市伝説もあったような気がするなぁ……というのはさておき、なんと福岡県では塩をかけるプリンが売られていたのでお伝えしたい。まさかの塩……!!
はい、ネタ商品。一目見たそのときにビビビッと直感が働いた。なにしろ売られていたのは餃子味のソーセージ。読んでそのままなのだが、聞いたこともないし味を考えても奇をてらう系だなと思ったのだ。
見た目はソーセージで中身は餃子。そんなのコナンくんじゃあるまいし……とナメていたところ、なかなかどうしてウマかったのでお伝えしたい。意外にも相性よかったんだなぁ、これが!
突然だが、皆さんは「ちくわ」と聞いてどんな食べ方を連想するだろうか。おそらく、わさび醤油をつけたものや磯辺揚げ、はたまたキュウリを入れたものあたりだと思われる。しかしながら……
熊本&福岡出身の人ならば、きっとこういう答えが出てくるに違いない。ちくわサラダだと。もっと掘り下げるならば「おべんとうのヒライ」のちくわサラダだと。
今、福岡のユニクロが激アツ以外何ものでもない! というのも、2023年6月23日(金)から29日(木)まで「福岡祭ばい!!」が県内の29店舗(アミュエスト博多店、博多口地下街店は除く)にて開催中で、なんと福岡発祥で長年愛されているご当地企業とのコラボTシャツが売られているのだ!!
福岡県民のみならず九州にゆかりのある人ならば是が非でも欲しい限定Tシャツ。ちなみにコラボしている企業は6つで、どこかというと……
以前はよく浅草を訪ねていたのだが、コロナの間にすっかり足が遠のいてしまった。最近になって、何度か出かけてみたところ、知らない間に新しいお店がバンバン出店している。食べ歩きのお店は数も種類も驚くほど増えていて、把握し切れないほどだ。ワッフルとかいちご飴とか、こんなのあったっけ!?
路地裏にひっそりとオープンした「むっちゃん万十 浅草店」もそんなお店のひとつ。むっちゃん万十は、都内では知る人は少ないの福岡のソウルフード。創業30年を超える老舗ブランドである。実際に食べてみたら、想像と違ったけどウマかった!
福岡県といえばグルメ天国。博多ラーメン、もつ鍋、水炊き……名物ばかりで逆に何を食べたらいいか分からないって方もきっと多いだろう。そこで今回は、博多駅前で停まっていたタクシー運転手さんに “今、1番おすすめの店” を教えてもらうことにした。
地元を知り尽くしているうえに観光客や出張ビジネスマンを乗せているベテランドライバーなら、ベストな場所に案内してくれるに違いない。果たして私は、どこで何を食べることになるのだろうか。運転手さん、よろしくお願いしまーす!
つい先日、福岡の繁華街・天神を歩いていたら一蘭(天神西通り店)の前にメチャメチャ長い行列ができていた。並んでいるのは観光客がほとんど。コロナ禍前の活気が戻りつつあるのかもしれない。外国人も多い。
天神西通り店といえば「釜だれとんこつラーメン」が食べられるスペシャルな店舗。並んで食べたい気持ちは分かるが、おそらく全員が「釜だれとんこつラーメン」を狙っているわけではないだろう。「天然とんこつラーメン(創業以来)」で良ければすぐに食べられるぞ。
日本で暮らしている限り、避けては通れないのが『サザエさん』である。原作は長谷川町子さんによる漫画で、アニメは1969年から続く超御長寿作品だ。
その『サザエさん』と福岡とが縁深いことは有名な話。しかし福岡市に「サザエさん通り」なるものまで存在することは、あまり知られていないかもしれない。
福岡県太宰府市の名物といえば「太宰府天満宮」をはじめ、令和ゆかりの地である「坂本八幡宮」、鬼滅の刃の聖地「竈門(かまど)神社」などあるが、やはり梅ヶ枝餅は外せない。なにしろ天満宮の門前で売られているのは周知の通り。参拝するならつい食べたくなるものだからだ。
餅の生地で小豆餡を包んで焼き上げた梅ヶ枝餅はシンプルながら激ウマ。まぁ、やろうと思えば自作もできるメニューなのだが、あの場所でお店のものを食べるからこそ美味しいのであって……と思っていたら今の時代どうやら全国どこでもプロの味が味わえるらしい。