「福岡県」の記事まとめ (2ページ目)

【修羅の国2023】北九州市「二十歳の記念式典」がヤバ過ぎた / 世界が注目する最狂成人式へようこそ…

修羅の国” こと福岡県北九州市の「二十歳の記念式典」が2023年1月8日に開催された。2022年に改正民法が施行され成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたものの、北九州市ではこれまで通り20歳を対象に式典を開催。そんなわけで名称を「成人式」から……

北九州市二十歳の記念式典」に変更したらしい。警備員が複数配置された式典会場には、今年も信じられない格好をした二十歳の皆さんが大集合。そしてウルトラド派手なリーゼント軍団は「生まれ育った町の名」を叫び続けるのだった……お前ら毎年意味がわからねえぞ!

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【福袋2023】さすが『かば田』はわかっとーね! めんたい尽くしの中身で最高、来年も買う!!

へい! めんたい!! で(福岡では)お馴染み『かば田』のめんたい。数々のめんたいがあれど、ここのは昆布漬け。故にねっとり感や風味がほかにないもので、また違った美味しさがある。

つまりは好きだ。当然ながら、福袋も毎年購入させていただいているが今年(2023年)は一体、どんな内容だろうか。どうせ美味しいって知っとーっちゃけどね! 

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ここは酒飲みの楽園だ! 博多の老舗「旭軒」の餃子がエグいほどビールに合う

全国屈指のグルメ天国である福岡県。もつ鍋、水炊き、とんこつラーメンに麺がフニャフニャな うどん と何でもござれなのは周知の通りだが、忘れちゃいけないのが一口サイズの博多餃子だ。

そしてそんな数ある博多餃子の中で知る人ぞ知る存在なのが「旭軒」。創業昭和29年(1954年)と長い歴史があるだけに以前から気になっていたが、ここにきて行く機会に恵まれた。一体どんな餃子が出てくるのだろう。

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実は福岡って回転寿司激戦区なのか!? 県内にチェーン展開する「玄海丸」が気になり続けていたので食べてみた

福岡県は寿司激戦区なのかもしれない。こう思ったのはスシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の4大があるのは当然として、福岡発のチェーン、さらには佐賀発や長崎発のお店もちょいちょい見かけるからだ。もしかしたら福岡県民はラーメンよりも回転寿司が好きなのか!?

そう思うなか私が気になり続けているのが福岡・博多の本格回転寿司「博多 玄海丸」。2022年12月現在、県内に6店舗を展開していながら一度も行ったことがない。一体どんな感じなのだろう。

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【中毒不可避】シリーズ累計750万個も売れてる「めんツナかんかん」の福岡限定味「バリごまSP」を食べてみた → これスゴいわ!!

2015年に登場するとスマッシュヒットを飛ばし、今でも高い人気を誇る「めんツナかんかん」。ご存じの人も多いだろうが、コレは福岡県の明太子メーカー「ふくや」が発売している商品でフレーク状にした国産のびんながまぐろを使ったツナ缶である。

ツナに明太子の漬け込み液を絡ませることで辛さと旨味をなじませているため、白米はもちろん料理との相性も抜群。なんと今じゃシリーズ累計750万個も売り上げているとのことだから、中毒者が続出しているのだろう。そのめんツナかんかん、いつの間にか福岡県限定の缶を出していた!

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【福袋2023】資さんうどんの『お楽しみ袋』が今年もやっぱり最高っちゃけど! 内容が昨年と変化、選択肢拡大!!

毎年言っているような気もするが、あえて今年も言わせてほしい。『資さんうどん』の福袋こと「お楽しみ袋」を入手できれば勝ち確である、ということを……! 

ご存じかとは思うが『資さんうどん』は、福岡は北九州の名物うどんである。こちらの袋、昨年から大きく変化し選択肢が増え、より一層パワーアップしているのだ!! さあ、メモの用意ばよかね!?? 

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【放送事故】アラフォーのオッサンが映え撮りに挑んだらヤバいことになった

映えやフォトジェニックといった言葉が流行して久しいが、どうやら高みを目指す動きはとどまるところを知らないらしい。こういうのも先日、団子が瓶と缶の中に入った商品を見つけたのだ。

世の中、どこまで映えを求めているんだよと思いたくなる一方、容器内に団子がスッポリ収まっている姿は美しさを感じずにいられない。どれ……味も気になるし、アラフォーのオッサンがいっちょ買ってみるとしよう!

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【コラボの極北】まさかの「にわかせんぺい」メイクパレットが発売されてしまう / パレットを開けてビックリ…

そろそろこの世が終わるのかな? ってくらい、ここ数年は妙なコラボアイテムが発売されている。「ポテトチップスのポーチ」など、コラボ界はなんでもありのええじゃないか状態である。

もはやちょっとやそっとのコラボじゃ驚かないし、何が起こっても変じゃないそんな時代さ、覚悟はできてる……と思っていたのだが。

久しぶりにぶったまげたのが福岡銘菓「にわかせんぺい」のブランドムック。付録がポーチとかエコバッグってレベルじゃない。なんとメイクパレットなのである。

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【激レアめんべい】福岡空港や博多駅で手に入らない「糸島カキ味」を食べてみた → 味はアレにソックリだが、シリーズNO1のウマさ!!

福岡県のお土産にもいろいろあるが、中でも人気なのが「めんべい」だ。味よし、数よし、価格よし。もらって嬉しければ渡す方の財布にも優しく、まさに福岡土産の心強い味方とも言える存在である。

そのめんべい、オーソドックスなプレーンだけでなく地域の特徴を活かした味も販売されているのだが、糸島市には珍しいタイプが存在する。な、なんと! 玄関口の福岡空港や博多駅じゃ買えない激レアさんなのだ!

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まるで牡蠣のよう! 福岡の太宰府餃子がツッコミどころ満載で困惑したけど最後は感動!!

太宰府天満宮だけでなく、令和ゆかりの地「坂本八幡宮」があることでも知られている福岡県太宰府市。名物といえば梅ヶ枝餅が真っ先に出てくるが、どうやら地名を冠した餃子もあったらしい。

「らしい」──こういうのも私は福岡県出身ながらその存在を知らず。都内の餃子セレクトショップ「餃子図書館」で初めて対面した。その名も太宰府餃子というのだが、どうしても喝を入れざるをえない自分がいたのでご報告したい。というのも……

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福岡でしか食べられらない超人気ラーメン店「ShinShin」監修の袋麺を実食! どうしても気になる「白米との相性」も確かめてみた

なん……だと……? 先日、都内のスーパーで何気なくラーメンコーナーをブラついていると見慣れない光景に出くわした。視線の先にあったのは「博多純情らーめん ShinShin監修の袋麺」。初めて名前を聞く人もいるかもしれないが、実はコレ……福岡の超人気店なのだ!

普段、福岡でしか食べられないラーメンが袋麺になるとはタダごとじゃない。興奮を隠しきれない私はマッハで購入。詳しくは後述するが、味と「白米との相性」を確かめてみることにした!!

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【衝撃】レトルトなのに1つ648円の「柳川うなぎカレー」を食べたら想定外のものが入ってた

福岡県柳川市といえば川下り、そしてうなぎが有名だ。タレを絡めたご飯の上にうなぎの蒲焼きと錦糸卵を乗せて せいろ で蒸した「せいろ蒸し」という郷土料理をご存じの人も多いのではないだろうか。

うなぎに白米は正義。これは誰もが認めるであろう “鉄板グルメ” だが、白米に合わせるにしても意外な組み合わせ方が存在した。なんと「柳川うなぎカレー」なるレトルトカレーが売られていたのだ。しかもコレ、さらに驚いたのが……

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【珍カレー】明太子をぶちこんだ「博多明太子カレー」を福岡県出身者が食べてみた感想 → 皿まで舐めたい!!

福岡県の名物にもいろいろあるが、真っ先に名前が出てきがちなのが明太子である。そりゃそうだ、白米に乗せるだけで美味しく食べられる明太子は福岡県民の食卓に欠かせないものなのだから。

もちろん福岡県出身者である私も大好物。最近だとラー油明太子が大好きでよく食べているのだが……先日、都内のスーパーでどうしても見逃せない商品を見つけた。ズバリ、博多明太子カレーがそう。これって合うん!?

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福岡県は宗像市のソウルフード『英ちゃんうどん』がオンライン販売しとーよ! 〇〇〇を入れるのが宗像っ子流!!

みなさんにとっての「ふるさとの味」は何だろうか。福岡県宗像市出身の記者はズバリ “英ちゃんうどん”一択!! 

同じく福岡県のうどん店、資さんうどん東筑軒やりうどん因幡うどん等もモチロン大大大好きだが、宗像市民たるもの英ちゃんうどんは別枠なのだ。

そんな英ちゃんうどんがオンラインにて入手できるようになったため、即購入。宗像市民ならではの食べ方を伝授しちゃろう! 

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東京で「本物のとんこつラーメン」を食べたいならココに行くべし! 小平市の「九州ラーメンいし」は本場・久留米の歴史を感じる至高の一杯

福岡県のとんこつラーメンにも博多や長浜などいろいろあるが、本場中の本場といえば久留米だ。なんてったって、九州とんこつラーメンのルーツは久留米市。創業昭和12年の「南京千両」という店名は、ラーメン好きなら聞いたことがあるのではないだろうか。

その久留米ラーメン、製法や時代の流れもあってか県外に出ると食べるのがなかなか難しいのだが、このまえ同じ都内に住む高校の同級生から興奮気味に連絡が来た。本格的な久留米ラーメンを味わえる店が都内にあったばい──と。そんなん行くしかなかろうもん! どこね!?

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万能たれ『うまかばい』がマジでばりウマっちゃけど! 九州特有の甘みあるしょう油味で最高!!

いつの間にこんな商品が爆誕していたんだ……! もっと早く知っていればと、後悔しかない。福岡県は久留米の老舗しょう油店・クルメキッコーの、万能たれ『うまかばい』の話である。

九州らしいやや甘めのしょう油たれで、これさえあれば いろいろな料理の味がピシャっと決まっちゃう優れものだ。その名の通り、マジでウマいっちゃけど~! 

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【本場の反応】福岡で知らない人はいない「たこ焼き八ちゃん堂」を大阪人に食べさせてみた

ほんわか〜ふんわか〜ほんわか〜ほい♪ このフレーズだけでピンときた人はきっと福岡、もしくは九州出身の人ではないだろうか。というのも、これはたこ焼き八ちゃん堂の歌。設立から40年以上の老舗だけに福岡で知らない人はいないほどの存在なのだ。

しかしながら、所変われば品変わるというように別の土地へ行くと誰も知らないケースは少なくない。いわゆるカルチャーショックってやつに繋がるのだが、ふとこう思った。本場の人が別の土地の人気商品を初めて食べたらどう感じるのだろうと。

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カプセルホテル並の料金なのにセレブ感が味わえる「ファーストキャビン博多」に行ってきた / ビジネスホテルより簡易的でも贅沢だと思える理由

カプセルホテルと同じくらいの料金で、もうちょい快適に宿泊したい。ってことで色々検索していたら、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル「ファーストキャビン」がヒットした。地上にいながらファーストクラス気分が味わえるだけでも楽しそうなのに……

ビジネスホテルよりもリーズナブルな料金で利用できるという。しかも全施設「最寄駅から徒歩5分以内」とのこと……おい最高かよ。というわけで今回は、福岡に行く用事があったので「ファーストキャビン博多」を利用してきたぞ。宿泊料金は4000円でした!

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【激安酒場】福岡中洲の業務スーパーならぬ餃子スーパーのコスパがバグっていた / ただし主役は餃子ではなく…

福岡市博多区の中洲(なかす)といえば、多くの飲食店や屋台が軒を連ねる九州最大の歓楽街だ。そんな中洲で見かけたのが「業務スーパー」ならぬ「餃子スーパー」。パッと見た感じは “業スー” なのだが、よく見ると “餃スー” なのである。

とにかく今回は、中洲にある業務スーパーっぽい「餃子スーパー酒場 博多中洲店」に行ってきたので報告したい。外見だけが業スーっぽいかと思いきや、コスパも業スー。めちゃめちゃお得に飲み食いできたぞ……こ、これが中洲のギョウスーなのかァァァアアアア!

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【福岡】シロヤの大ヒット商品「オムレット」に新商品が出たって知ってた? 塩ミルク餡オムレット(4個300円)がひんやり激ウマァァァアア!

オムレットといえば、福岡県北九州市が誇る超人気ベーカリー「シロヤ」を代表するヒット商品である。ふわふわ生地に特製ホイップクリームが挟んであるプチケーキで、なんと1個50円。死ぬほど美味しくて安いから数十個単位で買う方も少なくない。

そんなオムレットに……新商品が出ていたァァアアアアアア! その名も「塩ミルク餡オムレット(4個入り300円)」。2022年春頃に登場していたらしく “まるで和菓子なオムレット” とファンの間で話題になっているそうだ。かなり気になったので買っちゃいました!

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