最強寒波が襲来しているという現在。2025年2月2日の節分は東京都内でも積雪の予報が出ていた。新宿は雪は降らなかったけど積雪の予報が出るだけある寒さであった。そんな寒さの中、日もとっぷりと暮れた歌舞伎町の外れに大行列が。
角を曲がるまで普通だったのに……! ここだけ東新宿ののんびりとした感じとは空気が違う。漂うちょっとした非日常感は道行く人が「なんかあるの?」と囁き合うくらい。それもそのはず、行列の元は神社である。そう、新宿歌舞伎町にある『稲荷鬼王神社』の節分祭だ。
最強寒波が襲来しているという現在。2025年2月2日の節分は東京都内でも積雪の予報が出ていた。新宿は雪は降らなかったけど積雪の予報が出るだけある寒さであった。そんな寒さの中、日もとっぷりと暮れた歌舞伎町の外れに大行列が。
角を曲がるまで普通だったのに……! ここだけ東新宿ののんびりとした感じとは空気が違う。漂うちょっとした非日常感は道行く人が「なんかあるの?」と囁き合うくらい。それもそのはず、行列の元は神社である。そう、新宿歌舞伎町にある『稲荷鬼王神社』の節分祭だ。
節分と言えば2月3日。と思っていたら、2025年は2月2日なのだとか。節分は日付で決まっているのではなく、立春の前日と定められており、2025年は地球と太陽の位置関係から暦がズレるため2月2日になるそうな。へー。
私(中澤)が今年の節分が2月2日であることを知ったのは、1月後半に訪れた新宿にある稲荷鬼王神社でのこと。境内の掲示板に節分のお知らせが貼られていたのである。っていうか鬼王神社なのに節分やるんだ……!
赤羽駅西口から川口方面に線路沿いを10分ほど歩いて行くと、高架下に「八幡神社入口」なる看板が見えてくる。赤羽駅近くで宿泊したので、散歩がてら赤羽八幡神社にやってきた。
新幹線の高架をくぐり長い石段をのぼって境内へ。赤羽駅から徒歩圏内という立地ながら、境内は木々に囲まれていて静か。散歩にちょうどいい場所だ。
調べたところ、平安時代に活躍した武将・坂上田村麻呂の創建で約1200年もの歴史を誇る神社らしい(同様の伝承を持つ神社は多く存在する)。よろしくないニュースも散見されたが「絶景トレインビュースポット」としても人気なのだとか。
JR東海の案内で、私は静岡県に来ている。「もれなく富士山」という富士山をフィーチャーしたキャンペーンのプレスツアーだ。
いま目指しているのは全国に無数にある浅間神社の総本社、富士山本宮浅間大社である。うちの近所にも浅間神社が5社くらいあるが、そういえば総本社を意識したことは無かった。
富士山を信仰していることと富士山頂に奥宮があることくらいしか知らないのだが、富士山は世界的にも日本の象徴。やはり日本人なら1度は参拝しておくべきだろう。どんな所か楽しみだ。
千葉県内でも人口が多い船橋市。東京都心へもアクセスが抜群で、生活の利便性が高いとして、人気上昇中の「首都圏ベッドタウン」である。
そして私(耕平)も、この土地に住んで40年以上が経った。子供の頃から1度も船橋市から出て住んだことがなく、地元はある程度知っていたつもりだった。
しかしそんな折、ある情報を耳にする……それは、船橋市に「日本一小さい東照宮」なるものが存在するということだ。果たして本当なのか? さっそく足を運んでみることにした──。
推してるアイドルグループが全国ツアーをやるらしい。嬉しい反面、前回のライブでチケットが全部落選した苦い思い出が蘇る。
今度こそはライブに行きたい! なんとしてもチケットを手に入れたい! その強い思いを胸に、私は静岡から東京都日本橋へとはるばる足を運んだ。
もうこうなればやれることはただ1つ、全力の神頼みである。
東京・杉並区高円寺は私(佐藤)の地元。駅周辺の商店街が発達していて、大抵のことは街を離れずに事足りる。飲食店も多く立ち並んでいるので、食事に困ることもない。親しみ溢れる良い街だと常々思っている。最近になって、そんな高円寺に全国唯一の神社があると知った。
その神社とは「気象神社」だ。その名が示す通りに晴天祈願などを行っており、ここのお守りがめっちゃ晴れそうな一品だった!
バイクもねえ! 免許もねえ! 車もそれほど乗っちゃいねえ! ゴールド免許(中型自動車)のペーパードライバー、佐藤です。先日、私は自分にまったく縁(ゆかり)のない神社を訪ねてきた。千葉県柏市にある「柏の杜オートバイ神社」である。
バイクの神社があるなんて全然知らなかったよ! 物珍しさに誘われて訪ねて、バイクに乗る上司にお守りを買って帰ったけど、悲しい結末が待っていた……。
人生の中で必ず決断しなければならない時はやってくる。いくつかの選択があり、どれを選んでいいのか迷うこともあるはずだ。今回、訪れたのは北海道のパワースポット「千歳神社」。やる気を与えてくれて、決意の後押しをしてくれるという。
なぜパワースポットと呼ばれているのか? 土地にあるエネルギーと歴史を通して見ていきたいと思う。深い森に囲まれた小高い丘の上にあって、表参道から境内へと続く長い道の先に神社は見えてくる。本殿はやや急な石段の先にあるのだが……
少し前、Twitterで京都の有名な縁切り神社・安井金比羅宮に関するツイートが話題になっていた。投稿者の女性は具体的にどんなことがあったかは書いていなかったが
「凄い勢いで悪縁が切れます。え…? 本当に? って普通ではない予期できぬ理由で切れます」
と語っていた。実は私も数年前にこの神社を訪れて、悪縁が断ち切れたうちのひとりだ。そして、それはなかなか予期できない、ちょっと予想外の展開だった。
当時の体験談を記すので、悪縁に苦しみ、縁切りの願いをしようかと思っている人の参考になれば幸いである。
みなさんは2022年の初詣を済ませただろうか? 元旦から行ってきた人、コロナの影響で人混みを避けて日にちをズラした人、昨年に続き今年もいろんな形があったと思われる。私は先日の3連休でようやく行くことができた。
今年1年の健康などを願って気持ち新たに。ちゃんとしたいという思いから「二礼二拍手一礼」や「三社参り」などの正しいやり方をググって神社へ向かった……のだが、ひょんなことから心に深い傷を負ってしまったのだった。
たまに本格的なジンジャーエールが飲みたくなる。甘さを抑えたドライな味わいが、オシャレで洗練された大人系炭酸飲料って感じでとてもカッコイイ。華やかに喉を潤す上質なジンジャーエールは、気分をリフレッシュしたい時に最高のドリンクだ。
そして今回ご紹介するのも本格的かつ、とても “ありがたみ” のあるジンジャエールである。その名も『神社声援』……読み方は、神社(ジンジャ)声援(エール)で「ジンジャーエール」。心願成就のお祓いをすませたジンジャーエールでリフレッシュしてきたぞ。
コロナ禍で注目を集めるオンライン葬儀や、物議をかもしたお坊さん手配サービスなど、仏事や神事のあり方も時代によって変わる。では、縁起物の「ふろく」はどうだろうか。
先日、本屋で「塩」を売っているのを見つけた。それも神聖なる「伊勢神宮奉納塩」を使った盛り塩だ。
「無病息災」「災厄消除」などと書かれているが、よくデアゴスティーニの創刊号などで使われる、外から中身がわかる透明ボックス。思わず「カジュアルすぎだろ」とツッコミたくなったが、これも時代なのかもしれない。どれ、ひとつ買ってみよう。
初詣などで神社を訪れた際に、運試しでおみくじを引いてみるという人は多いだろう。くじの結果を信じるかどうかはさておき、やっぱり大吉が出るとうれしいもの。
しかし、ある神社のおみくじには大吉を超える「大大吉」なるものがあるという──。そんな情報をキャッチした筆者は、真偽を確かめるべく現地へと飛んだ!
大阪観光でまず、やることと言えば “食い倒れ” だよな! 食べて食べて食べまくれ~。そして満腹になったところで、じっくり大阪の空気を感じよう。大阪ならではのスポットは “USJ” に “道頓堀” や日本一の高さを誇るビルとして知られる “あべのハルカス” など……いろいろあると思うが、今回紹介するのは『難波八阪神社』だ。
なんとココでは、超巨大な獅子頭がお出迎えしてくれる。あまりの大きさと迫力に、唖然(あぜん)とすること請け合いだぞ。大阪に住んでいる人にとって当たり前すぎるのか、人気もまばら。こりゃ、意外に穴場な観光スポットなんじゃない?
御朱印といえば、ザ・達筆で迫力満点なものから、飾り気のないシンプルなものまで様々だ。寺社それぞれに味があるから参拝の記念にいただく方も多いと思うが、なかでも最近注目を集めているのが、福岡市「紅葉八幡宮(もみじはちまんぐう)」の御朱印だという。
理由をズバリ言ってしまうと “御朱印にスマホカメラをかざすと、サプライズ的に神様が登場するから” らしい。マジかよ。ということで、さっそく御朱印をいただいて実際に試してみたところ……おいおい、マジで神様が出てきたんですけどォォォオオオオーーッ!