いい人ばかりとは限らないこの世の中。まだ日本は治安がいい方だが、世界を見渡せば極悪犯罪は数多い。大金のためなら、ムショ行き覚悟。大胆な犯行に及ぶものも珍しくない。
もちろん、大半は捕まえられてしまうが、今年2016年の9月にアメリカで驚がくの事件が発生。なんと160万ドル……日本円に換算すると1億8000万円相当の金片を盗み出すツワモノが現れ、今もなお逃走しているという。
いい人ばかりとは限らないこの世の中。まだ日本は治安がいい方だが、世界を見渡せば極悪犯罪は数多い。大金のためなら、ムショ行き覚悟。大胆な犯行に及ぶものも珍しくない。
もちろん、大半は捕まえられてしまうが、今年2016年の9月にアメリカで驚がくの事件が発生。なんと160万ドル……日本円に換算すると1億8000万円相当の金片を盗み出すツワモノが現れ、今もなお逃走しているという。
なにかと女性は、危険な香りがするバッドボーイに惹かれがちだが、男性だって魔性の女に弱いものである。
では、麻薬の運び屋をやっているモデル級の美女と出会ったら、世の男性の皆さんはどんな反応を示すだろうか!? 240億円相当ものコカインをバッグに詰めて、世界中をクルーズして豪遊していたという美女達が、ネットで話題をさらっているというので紹介したい。彼女達の美女っぷりがハンパないぞ!!
動物の遺棄は犯罪だ。“飼い主の責任” には、最期まできちんと動物を飼うことも含まれており、飼えないからと安易に捨てるのは人間・動物側にとって何一つ良いことがない。
けれども、まだまだ動物を捨てる人は後を絶たないようだ。今回も、栃木県の宇都宮動物園の前に動物が捨てられていたのだ。ことが起こったのは2016年6月7日。動物園は Facebook に写真付きで次のようなメッセージを投稿した。
今の時代は、誰が見ているか分からないネット&SNSでの何気ないつぶやきや写真の投稿で、思いがけなく大炎上してしまうこともある。
そんな、ネットの威力を理解せずに、自分のプロモビデオで「ドラッグを売った経験」を自慢気に歌ったラッパーが、 ギャングスタらしからぬ ‟ おマヌケな結果” を招いちゃった件を紹介したい。
ペットだって愛する家族。きっと多くの人が胸を張って、そう言うだろう。しかし中には、動物たちの命を最後まで面倒見ることが出来ない、あるいは見ない人々も存在する。その背景には、人それぞれの事情があるのかもしれない。
けれども、決してペットを捨ててはならない。今回は、そのことがよく分かる出来事をお伝えしたい。
動物を捨てることは犯罪。そう法律で決まっていても、まだまだペットを捨てる人は存在する。「バレないはず」と思って犯行に及ぶのかもしれないが、世の中は壁に耳あり障子に目あり。誰かに見られて、撮影されているかもしれない。
今回もブラジルで、1匹の犬が路上に捨てられた。しかしその現場が動画で撮影されていたことから、犬は保護され、警察にも通報されることに。詳細をお伝えしたい。
2015年11月30日、東京都内で何ともキケンな事件が起きた。市役所の1階ロビーに男がバイクで侵入し、灯油のような液体をまいてライターで火をつけたという。
男はその後パトカーで逃走を図ったが、他のパトカーに衝突して現行犯逮捕。大怪我を負った被害者はいなかったということだが、男が事件を起こした理由は一体何だったのだろうか……。今回はその内容を動画と共にお伝えしたい。
古今東西、世を騒がせるのが「銀行強盗」だ。けれども、一体どのような人々が銀行を襲うのか? 逃げ切ることはあるのか? どんなキッカケで銀行強盗になったのか? などなど、その背景を知る人はそう多くないだろう。
ということで今回は、海外サイト Reddit に寄せられた「僕は元・銀行強盗です。質問を受け付けるので、何でも聞いて下さい」という投稿をご紹介したい。男性の名は、クレイ・トゥーメイさん。独学で “銀行強盗の方法” を学んだ彼は、これまでに一度も捕まった経験がないのだとか。けれども息子が生まれたことがキッカケで、警察に出頭し、刑務所に入ったという。
さて現在は自由の身で、銀行強盗からも足を洗った彼の元には、どのような質問が集まったのだろうか? 質疑応答40選をご紹介しよう!
助けてくれ! たとえ知らない人であっても、そう言われたら助けになりたいと思うのが人の性。世の中、持ちつ持たれつであるため、困った人がいれば救いの手を差し伸べる人は多いことだろう。……だがしかし!
今回ご紹介する動画「Instant Criminal Accomplice Prank」のように、警察官から取り調べを受けている見ず知らずの人であったら話は別。ましてや手錠がかけられていたら、絶対に関わりたくないものだ。
1人の女性の万引き映像が、今世界中の人々に衝撃を与えている。その女性が万引きしたのは、テレビ。万引きでよくありがちな、お菓子や雑誌、マンガなどではなく、まさかの家電である。
そして何より信じられないのが、その方法。なんと女性は、自分がはいているスカートをたくしあげて、そこにテレビを……。常識では考えられない大胆な犯行なのだ。YouTube で公開されている監視カメラの映像と合わせて紹介しよう。
一般的に、大型の拳銃の方が小型拳銃より物騒なものだと思われがちだ。確かに、サイズが大きい拳銃は見るからに迫力がある。だが小型の拳銃でも、人をビビらせるには十分。「サイズがどう」と言うより、それが拳銃であることが問題なのだ。
今回は、「モノとそのサイズ」について考えさせられる事件を取り上げたい。何のサイズかと言うと……腰ではなく、男性が体の中心でぶら下げている「拳銃」のサイズである。
知らない国に行くとき、まず気になるのは「現地の治安」だ。外務省の渡航情報から個人ブログまで、さまざまな情報を得ることができるが、ここに興味深いランキングが発表されたので紹介したい。
そのランキングとは「世界安全な国トップ10」。海外サイト「Lifestyle9.com」が、FBI のデータを参考に「犯罪率」を主軸として選出したものである。一体どんな国が安全なのか? まずはランキングを見てみよう!
2014年6月19日の日本対ギリシャ戦の日、ブラジルからこんなニュースが届いた。「ギリシャ戦でダフ屋行為…日本人男性、一時拘束」。報道によると、この男性は日本対ギリシャ戦のチケットを4枚持っており、それをゲート付近で売却しようとしたところ、警察に拘束されてしまったという。
結局、定価より安値で売却しようとしていたこともあり事なきを得たそうだが、この報道を見て私(筆者)の脳裏に苦すぎる記憶が蘇った。まだワールドカップ期間中で、ブラジルに滞在中、あるいはこれから向かう読者の参考になるかもしれないので、あえて私の忘れ難きトラウマをここに記そう。
「ホンダ」と聞けば、サッカー選手や自動車メーカーなどを思い出すが、忘れてはならないのが迷惑メール界のビッグネーム、通称・本田こと「本田悠(ほんだゆう)」である。「迷惑メール 本田悠」などのワードで検索すると、悪名の高さがよく分かる。
──あなたは本田を覚えているだろうか。「口座情報を教えてくれたら5分以内に6800万円振り込みます」と本田が言うから、私(筆者)がマジの振込先を教えたら、脱兎のごとくトンズラこいた、あの本田悠を! そんな本田から、再びメールが届いたのでご報告しておきたい。
人は犯罪をするとき、基本的には誰かに見つからないように実行するものだ。監視カメラの目も気になるし、当然ながら人の目も気になる。だが、その真逆のことを行った強盗グループの動画が、YouTube 内で静かな話題になっている。
YouTubeにアップされた動画のタイトルは「GOPRO011」。武装してスーパーマーケットを襲撃した強盗ブループが頭上に付けたカメラで撮影し続けた映像であるという。
うまい話には裏がある。世の中そんなに甘くない。そんな「うまい話」を威風堂々と送信してくるメールが、俗にいう「迷惑メール」だ。迷惑メールに分類されるものは、十中八九、ウソである。いや、十中十十(じゅっちゅうじゅうじゅう)ウソである。
ようするに、100%ウソである。ということで今回お伝えしたいのは、スマホの携帯メール宛に届いた「口座情報を教えてくれたら5分以内に6800万円振り込みます」にマジの振込先を教えたらどうなるのか……だ!
キャッシュカードやクレジットカードをATMに入れるとき、気をつけたいのが「スキミング」だ。カードのデータを読み込まれて、金銭的な被害に遭うこともある。海外はもちろん、日本でもスキミング犯罪は多発中。ATMを使う前には、怪しい何かが仕込まれてないか要注意だ。
だがしかし……だがしかし! 気をつけたいけど、気をつけようのないケースもある。たとえばブラジル・サンパウロのATMで発見された、大胆すぎる「ATMスキミング機」は超極悪にして超完璧。絶対に騙されると言い切ってもよいだろう。映像もあるので要チェック。動画のタイトルは「Golpe de Caixa Eletronico Falso」だ!!
日本最大のネットオークションサイト『ヤフオク!』で、かつて猛威を振るった詐欺があった。勝手に命名するならば、オレオレ詐欺ならぬ「オレ出品者オレ出品者詐欺」である。あまりにも被害者が続出したためか、ヤフオク!側もシステム見直しなどの対応をし、今ではもう、これと同じ詐欺は発生していない。……たぶん。
ということで今回ご紹介したいのは、2004年に発生した「オレ出品者オレ出品者詐欺」の被害者が描いた追跡調査マンガである。遠い昔の話だが、勉強のためにも読んでおいて損はない。ネット詐欺の初歩的な “ワナ” を駆使したケースである。
日本最大のネットオークションサイト『ヤフオク!』にデジカメやパソコンなど、わりと高価な電化製品を出品したとき、よく質問欄に届くのが「謎の英語メッセージ」だ。ほとんどの人が無視していることだと思う。なにせ英語。さらに怪しいからだ。
だが、もしもそのメッセージに対応したらどうなるのかご存知だろうか? その答えは、今回ご紹介するマンガを見ればよく分かる。国際的詐欺「ナイジェリアの手紙」のことを知っている人も必読だ!!