「北海道」の記事まとめ (18ページ目)

【オススメ東京→金沢行き方まとめ】北陸新幹線だけじゃない! 乗船40時間以上をかけてフェリーで行くのが一番快適だ!!

2015年3月14日、ついに東京駅から金沢・富山間の北陸新幹線が開通する。いままで不便だったので行けなかった北陸地方にぜひ新幹線を使って行きたいという人は多いと思うが、本当に新幹線がベストな交通手段なのだろうか?

以前の記事で、編集部の記者たちがそれぞれの「東京 → 金沢」の行き方を紹介してきたのだが、どいつもこいつも甘いッ! 新幹線に勝るとも劣らないワクワクを体感できる行き方を紹介したらんかいッ!! ということで、私(佐藤)は海路で金沢に向かったのである。そう、一旦本州をフェリーで迂回して北海道に行き、そこから再びフェリーで福井県敦賀から上陸したのである。ワイルドだろ~♪ 私の旅程は以下の通り。

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【北海道グルメ】札幌の『信玄』でラーメンしか食べないヤツは損してると言わざるを得ない / 本当にヤバいのはチャーハンである!

観光や出張で札幌を訪れたら、多くの人は「ラーメン」を食べたいと思うことだろう。札幌と言えば味噌ラーメン。ネットや雑誌でリサーチした結果、多くの人は『らーめん信玄』を一度は目にするハズだ。

土地勘のない人でも足を運びやすく、メニューも豊富。なにより “チンタンスープ” を使った各種ラーメンはメチャウマである。だがしかし……! 残念ながら信玄でラーメンしか食べていない人は損してると言わざるを得ない!! なぜなら同店で本当にヤバいのは「チャーハン」だからだッ!!

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【斬新グルメ】ベルトコンベアにのって「流れるラーメン」の姿に感動さえ覚える! 北海道・苫小牧『味の王将』

日本の国民食といってもいいほど、ありとあらゆる街に店舗が存在するラーメン屋。味もさることながら、お店の営業方法はさまざまである。そんなラーメン界において、おそらく全国にココだけ! というお店を発見したのでご紹介しよう。

そのお店「味の王将」は、北海道・苫小牧市にある。この地域では定番のカレーラーメンをはじめとするメニューを提供している、昔なじみのお店だ。何が他店と違うのか? それはラーメンが回転寿司屋のようにベルトコンベアで提供されるのである! まさに流れるラーメンだッ!!

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【コラム】真っ暗闇から見た札幌の空は燃え上がるように明るかった

皆さんは本当の暗闇を体験したことがあるだろうか? 幸いなことに、日常には光があふれている。夜間でも真っ暗闇に身を置くことはほとんどないはずである。たとえ電気を切ったとしても、どこかしらが明るく、街から光が消えることはないのだから。

先日、私(佐藤)は北海道・当別町の「ロイズ アイスヒルズホテル」に滞在した。氷で作られた幻想的な客室もさることながら、もうひとつ衝撃を受けたのである。それは札幌の街の明かりだ。アイスホテルは街からはるかに離れており、周囲は暗闇。そこから札幌の方角を見ると、まるで街が燃え上がっているように明るかった。

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【斬新グルメ】カツ丼のなかにそばが混入した奇想天外メニュー「バホそばドン丼」を食べてみた / 北海道・札幌『そば処三徳』

私(佐藤)はこれまでにさまざまな飲食店の取材を行ってきた。食には限界がなく、すでに完成し改良され尽くしたメニューにさえ、新たな手が施されることがある。なかには、どうしてこうなった? と疑問を抱かずにはいられないものまで提供されているから、食は本当に面白い。

最近北海道・札幌に行ったときのこと。まさに食の限界を覆すような斬新なメニューに遭遇した。立ち寄る予定のなかったそのお店には、「バホそばドン丼」というナゾのメニューがあるではないか!? これは食べてみないわけにはいかない! ということで、実際にオーダーしてみてビックリ! カツ丼の中にそばが入っててマジでビビッた!!

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【冬の極上体験】北海道・当別町にある「ロイズアイスヒルズホテル」に宿泊してみた / 寒さも吹き飛ぶ感動が待ってたぞ~ッ!!

暦のうえでは「雨水」を迎え、これから次第に寒さが和らぎ、春の気配を感じ始めることになる。皆さんは冬を存分に満喫しただろうか? 一日も早く暖かくなって欲しいところだが、私(佐藤)にはまだ冬にやり残したことがある。

それは、客室が氷でできたアイスホテルに行くことだ。北海道・当別町にはチョコレートの製造・販売で有名なロイズのアイスヒルズホテルがあるという。春を迎える前にぜひ行ってみたいということで、実際にアイスヒルズホテル滞在体験をしたきたぞ! 想像通りの幻想的な空間に、感動しっぱなしだった~ッ!!

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【衝撃】懐かしすぎて涙が出る! 札幌のスーパー珍スポット「レトロスペース 坂会館」の収蔵品がスゴすぎるッ!!

以前の記事で、静岡県・伊豆にあるとても怪しいテーマパーク(?)についてお伝えした。その名も「怪しい少年少女博物館」。その名前が示す通り、とっても怪しい! むちゃくちゃ怪しい! 怪しいという以外に表現できないほど、珍妙な博物館であった。

いわゆる珍スポットと呼ばれる場所は、全国各地に存在しており、北海道・札幌市にもやはり存在しているのである。それが「レトロスペース 坂会館」だ。怪しさでいえば、伊豆の方がはるかに上かもしれないのだが、このレトロスペースはレトロであることにおいては負けていない。懐かしさのあまりに、ちょっと涙が出そうになったほどだ。

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札幌民が「スープカレーよりぎょうざカレー!」というので餃子がのったカレーを出す店『みよしの』に行ってみた

北海道の人はカレーといったら『スープカレー』を食べる。そう思っていた時期が僕にもありました。札幌に住む男性いわく「スープカレーよりぎょうざカレー! 札幌の人はスープカレーよりぎょうざカレーのほうがよく食べるから!」とのことらしい。

んんんっ!? ぎょうざカレー? ぎょうざカレーってなんぞ? と詳しく聞いてみると、札幌市に多く店を構えるチェーン店『みよしの』で食べられる、カレーのうえに餃子がのった食べ物らしい。

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【その発想はなかった】北海道みやげ「メッセー字昆布」が想像の超絶ななめ上すぎる件 / 使いこなせたら人生の達人になれる

世の中には「よくそんなことを思いつくよな」と感心させられたり、ビックリさせられたりすることが多くある。以前の記事でご紹介した、「音を聞かせないマジックテープのはがし方」や「恵方巻サイダー」など、いわゆる “その発想はなかった” というやつだ。

北の玄関、北海道は新千歳空港でのこと。まさに、ど真ん中の「その発想はなかった!!」というアイテムを発見してしまった……。その名もメッセー字昆布(メッセージコンブ)!! 「――はい?」と思う人も多いだろうが、とにかく見てほしい! マジで想像の超絶ななめ上を突っ走ってるぞーーーッ!!

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【北海道グルメ】「えび塩つけ麺」からの「えびふりかけご飯」までの “海老無双” にどっぷり浸れ! 札幌・美園『春一家三代目 麺宿』

今や多くのラーメン屋で見かけるようになったつけ麺。すっかり定番になった感もあるが、それはグルメ王国北海道でも同じことが言える。6~7年前まではつけ麺が食べられる店は限られていたが、現在では多くのラーメン屋でつけ麺を味わうことが可能だ。

今回ご紹介したいのは、北海道でもそこまで見かけない海老を使用したつけ麺である。このつけ麺の特徴は、一口食べる前の香りに始まり〆のご飯まで、エビエビらしさがフルスロットルであるということ。お店の名前は『春一家 三代目 麺塾』(以下、春一家)という。

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北海道民のソウルフード「やきそば弁当」がチャーハンの素になったぞー! もちろん中華スープ付き!!

北の大地、北海道。独特な地域性から、北海道にはいくつものソウルフードが存在することはこれまでもご紹介した。その代表格であり、最近では北海道以外でも見かけるようになったのがマルちゃんの「やきそば弁当」である。

一言でいえば中華スープ付きのカップ焼きそばであるが、そのやきそば弁当が「炒飯の素」になっているとの情報をキャッチ! おお、これはどんなもんか食べてみたい!! というわけで『やきそば弁当・炒飯の素』で実際にチャーハンを作って食べてみたぞーー!

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【グルメ】果肉が詰まったメロン + 濃厚なソフトクリーム = 最強にウマイの完成! ふるさと祭りでは生メロンソフトを食えッ! 絶対に食えッ!!

おそらくメロンが嫌いという人はあまりいないと思う。むしろ好き、だ~い好き! という意見の方が多いはずだ。それにソフトクリームを組み合わせたらどうなるか? どうなると思う……最強にウマイの完成だ! マジでウマイぞ、フルーツ最強クラスのおいしいメロンが、さらにメガ進化して究極レベルのスイーツに変貌を遂げるのである。

そんな夢のスイーツが、東京ドームで開催中の「ふるさと祭り」で食えるぞ~! 半割りになったメロンにドドンとソフトクリーム。ウマくない訳がないのである。つまりウマイのである。“とろける” とはこのために使う言葉だったのか……。

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【ご当地ソング】北海道民なら誰でも歌えるという「山親爺」の歌 / マジでみんな歌えてちょっと怖かった

突然だが、筆者は東京生まれヒップホップ育ち……ではなく千葉県育ちなので、これといった方言もなければ訛りもない。昔は何とも思わなかったが、最近では方言がとてもうらやまC! 同じ訛りで話し始めた人同士のグルーヴ感が、まぶしくてたまらないのだ。

方言だけでなく、ご当地ソングもそう。その地方でしか放送されていなかったCMソングを何人かで歌い始めた日には……! 仲間外れみたいでくやPッ!! 先日、北海道でまさにそんな経験をした。それが北海道民なら誰でも歌えるという『山親爺の歌』である!

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【数の子革命】北海の民は知っている / ごはんがドンドン進んじゃう『本数の子黄金松前』の美味しさが贅沢

お正月の三が日も終わり、名残惜しくも徐々に日常に戻りつつある今日この頃だが……まだ今日まではお正月気分でいさせて欲しい! そんな日本のお正月に欠かせない存在といえば……数の子! あのポリポリとした食感がたまらない数の子だ。

漬けてあるものを買う人もいれば、自分で漬けちゃう こだわりやさんもいると思うが、自分で漬けるのは結構大変。でも、やっぱりお正月には美味しい数の子が食べたい!

そんな人にオススメなのが、北海道は函館の株式会社布目が販売する「本数の子黄金松前」である! なにがイイって、醤油の効いた味付けがお酒のおつまみにもピッタリだし、何よりゴハンがぱくぱく進むのだ!

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【北海道グルメ】札幌の穴場回転寿司店! 「車がない」「混雑は嫌」という観光客はここへ行け!! 札幌『活一鮮 南3条店』

いよいよ観光シーズンに突入しつつある日本列島。きっと、北海道でグルメ三昧……なんて計画を立てている人もいることだろう。北海道といえば、とにかく海産物。特に寿司である。ウマい寿司を食べずして、北海道グルメを満喫したとは言えないのだ。

ただし札幌、特にすすきのでいいお店に入ると、それなりのお値段がする。もちろん、銀座などに比べれば割安だが、それでも1食で、1万・2万・3万と飛んでいくのはちとツラい。そんなときは回転寿司へGOだ! 北海道は回転寿司でもめちゃめちゃウマいぞー!

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北海道民のソウルフード「ホンコンやきそば」がクセになりそうな独特の味 / みんな作り方にこだわりまくり

グルメ王国・北海道。その地域性から北海道でのみ販売している商品も多く、これまでいくつかの商品をご紹介してきた。だがしかし……。北海道在住の知人から、「ホンコンやきそばを取り上げていないなんて信じられない!」と言われてしまった。ホンコン……やきそば……?

北海道なのにホンコンとは、どういう意味なのかサッパリわからない。だが気にして見てみると、確かに北海道のコンビニやスーパーでかなりの確率で見かけるから、人気商品であることは間違いないようだ。そこで今回は、北海道民のソウルフード「ホンコンやきそば」をご紹介したい。

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【牡蠣好き号泣】ブリブリの牡蠣が1個たったの105円! ホタテも1個105円!!「牡蠣の神様」が北海道にいたッ!! すすきの『五坪』

いきなりだが、この場を借りて宣言したい。この記事は、リンカーンよろしく「牡蠣好きの牡蠣好きによる牡蠣好きのための記事」である。そして結論から言おう。全ての牡蠣ラヴァーたちよ……今すぐ北海道へ飛べッ!! なぜなら かの地に牡蠣好きの楽園、牡蠣パラダイス、通称・牡蠣パラが存在するからだ!!

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【ご当地お菓子】北海道の「ビタミンカステーラ」はウマいけど口の中がバサバサになる / 実は泣ける誕生秘話があった

とある日のこと。毎度北海道ネタを提供してくれる北海道在住の知人から、意味不明なご当地商品を教えてもらった。それが「ビタミンカステーラ」である。なんでも「北海道民、特におじいちゃんおばあちゃんは大好きなソウルフードですね」というではないか。

ビタミンとカステラ、いやカステーラだと……! ネーミングからは近未来チックな感じもするがお年寄りが好きなのか……これは気になる!! ということで、北海道民なら一度は口にしたことがあるという、ビタミンカステーラを実際に食べてみたのでご紹介したい!

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【北海道の回転寿司】『なごやか亭』に行ったら絶対に「こぼれシリーズ」を注文すべし! 忘れるな「こぼれシリーズ」だぞ!!

以前の記事で、北海道の回転寿司店『まつりや』と『トリトン』をご紹介したが、グルメ王国北海道にはまだ多くの激ウマ回転寿司屋が存在する……。その一つが『鮨処 なごやか亭』だ!

これからの観光シーズン、北海道を訪れる人は多いと思うが、もし『なごやか亭』に足を運ぶなら、「これだけは食っておけ!」というメニューがあるので覚えておいていただきたい。それは、『なごやか亭』が誇るモリモリ寿司「こぼれシリーズ」であるッ!!

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北海道版・味覇(ウェイパァー)や! ベル食品「ラーメンスープ華味」で料理の味がグッと深くなる!!

とある日のこと。北海道在住の知人から「まだネタ探してます?」と連絡があった。「もちろん!」と答えると、「たぶん東京には無いと思うんですよね」と教えてくれたのが『ラーメンスープ華味(かみ)』である。うむ、たしかに東京で見かけたことは無い。

知人いわく、「お湯に溶かすだけでラーメンのスープになるんですけど、うちでは調味料として使うことが多かったですね」という。ほうほう、なかなか興味深い商品ではないか。というわけで、北海道のご当地調味料『ラーメンスープ華味』をご紹介したい。

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