人間はワガママだ。特に食に関してワガママだ。インドカレーも食べたいけれど、同じくらいトムヤムクンを食べたい日だってたまにはある。インド料理屋に行くべきか、それともタイ料理にするべきか? そんなときは今回ご紹介する「新大久保アジア屋台村」をぜひ思い出してほしい。
2018年2月半ばにオープンした「新大久保アジア屋台村」は、タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア・韓国・中国・インド・ネパール……と、合計8カ国の料理が一堂に集結したワガママさんたちにピッタリな食の新スポットである。
人間はワガママだ。特に食に関してワガママだ。インドカレーも食べたいけれど、同じくらいトムヤムクンを食べたい日だってたまにはある。インド料理屋に行くべきか、それともタイ料理にするべきか? そんなときは今回ご紹介する「新大久保アジア屋台村」をぜひ思い出してほしい。
2018年2月半ばにオープンした「新大久保アジア屋台村」は、タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア・韓国・中国・インド・ネパール……と、合計8カ国の料理が一堂に集結したワガママさんたちにピッタリな食の新スポットである。
男のイチモツは拳銃、ならばオシッコは銃弾。そうたとえたくなるほど、若い男性のオシッコの勢いはスゴイらしい。子供の頃、トイレで的当てゲームをしたことがある人もいることだろう。
そんな遊びの延長のつもりだったのだろう。ある少年がエレベーターのボタンをオシッコで押そうとしたそうだ。「汚いからやめてー!」と言いたくなるが、オシッコを飛ばした結果が完全にホラー! 何とも恐ろしい展開になったというのだ。
その一部始終は監視カメラの映像「Boy gets trapped in elevator after peeing inside」に収められている。
フィギュア男子、オリンピック2連覇! 66年ぶりの偉業を成し遂げた羽生結弦選手。もちろん金メダルという結果も素晴らしいが、何よりその演技に魅了された人も多いだろう。
そんな羽生選手の活躍に感動したのは日本だけではない。各国から称賛の声があがっているが、中国ではこんな形で羽生選手が讃えられている。なんと実況で漢詩が詠まれたのである。
海外でも人気がある日本のアニメや漫画。自分が好きな作品が外国の人にも同じように受け入れられていると、なんだか誇らしい気分になってくる。かつて少年ジャンプで連載されていた大ヒット忍者漫画『ナルト -NARUTO-』も、海外で非常に人気がある作品だ。
以前、こんな話を耳にした。中国に、『ナルト』のことが好きすぎるラーメン屋があるという。面白そうなのでいつか行ってみたいと思っていたら、先日ちょうど中国に行く機会があったため、実際にお店を訪れることにした。しかし、そこには目を疑う衝撃の光景が広がっていたのである。
真っ白な原稿の上に、ペン一つで様々なドラマを生み出していく……。漫画は本当に素晴らしい。と同時に、非常に厳しい世界でもある。プロとして連載している以上、人気は常に意識しなければならないし、結果が伴わなければ打ち切りになってしまう。これまで、中途半端な形で終了してしまった作品をいくつも見てきた。
今、連載が打ち切りとなったある少年ジャンプ作品が話題になっている。打ち切りは打ち切りだが、完全に終了というわけではなく、続き自体はちゃんと読めるらしい。しかし、その続きの読み方のハードルがめちゃめちゃ高いのだ。正直、読める気がしないぞ。
世界中で後を絶たない強盗事件。しかし「壁に耳あり障子に目あり」とはよく言ったもので、最近ではあらゆる場所に監視カメラが設置され、事件がより早く解明されるようになった。
今回ご紹介するのも、まさに防犯カメラによって撮影された強盗事件の様子……なのだが、犯人があまりにもバカすぎると海外で話題になっている。さて、現場でいったい何が起こったのだろうか?
前人未到、未知の領域、世界初……このような言葉があるように、人は常に新しいものを求める生き物だ。先駆者が道を切り開くことで、見えなかったものが見えるようになる。かつて非常識とされていたものが、今では常識となっていることだって珍しくない。
そしてまたひとつ、車の歴史を塗り替えるような前代未聞の挑戦が中国で行われた。その「ドラゴンチャレンジ」では、車で山奥の99ある険しいコーナーを走り、999段の階段を登る……らしい。話を聞いただけでも完全に狂気だが、英国車のランドローバーが公開した動画「Range Rover Sport – Dragon Challenge」を見たら、信じられない光景が映っていた。
空港などで見られる「手荷物検査の機械」。荷物の中身をX線で確認、危険物や禁止品がないかどうかを確認するセキュリティチェックである。海外では長距離列車や地下鉄でも実施されており、日本では2015年に新幹線内で焼身自殺事件が起きた際、導入の議論が行われたが、いまだ実現はしていない。
さて、人々の安全を守る手荷物検査でとんでもない事件が起こったという。職員が荷物のチェックをしていたところ “人” の姿が! 人形じゃない、骨や臓器までクッキリ!! 荷物に混じって人間が入り込んでいたのだ。
中国には四大古城と呼ばれる場所がある。長い歴史を持つ古い街のことを指すのだが、四川省にあるロウ中は完璧な形で保存されていることで有名だ。その割に知名度はそこまで高くなく、日本人がほとんど訪れない穴場的名所と言えるだろう。
また、ロウ中は「三国志」の張飛が部下に殺された地でもあり、市内にはその墓が建てられている。三国志ファンにとって聖地と呼べる場所なのだ。さて、先日私(あひるねこ)は2300年以上の歴史を誇るこの古城を訪れた。風情ある街並みに、まるでタイムスリップしたかのような感覚を覚えたものだ。今回はその時の様子をお伝えしようと思う。
中国に行くたび、彼ら中国人のパワフルさというか騒がしさというか、人の目を気にすることのないその自由さに驚かされる。むしろ我々日本人が大人しすぎるのかもしれないが、ああいった姿をうらやましく思うことがあるのは確かだ。
これは先日、私(あひるねこ)が中国四川省に行った時の話である。特に観光地でも何でもない、現地の人が行くような普通のスーパーに寄り買い物をした私は、そこであまりにも強烈なおばちゃんと遭遇(エンカウント)し、思わずその場に立ち尽くしたのであった。
カツゲン、カツゲン、カツゲン! 北海道民ならその名を知らない人はいないだろう。道内で愛されて半世紀以上、カツゲンは、いまや全国でも名が知られるご当地乳酸菌飲料だ。
そんなカツゲンは生粋の道産子に違いない。と、思っていたが、だがしかし! 衝撃の事実が判明したのでここに記しておきたい。カツゲンは北海道生まれではなかった。むしろ日本生まれでもなかった。中国でその産声をあげていたのだ。マジかよ!
当然ながら、海外旅行に行くならクレジットカードだけでなく現地のお金が必要だ。日本の空港などで両替するか、現地で両替するか、はたまた現地のATMでキャッシングするか。私(あひるねこ)の場合は、いつもクレジットカードを使ってATMで下ろしている。
先日中国に行った際、帰国前日になって手持ちが心もとないと感じた私は、その日もいつも通りATMにカードを差し込んだ。しかし、カードが戻ってくることはなかった。そう、機械に飲み込まれたのである。30年以上生きてきて初めての経験だ。
そんな大ピンチを、よりによって中国で迎えてしまった私は、それはそれは焦った。正直、思考が停止しかけた。結果的に、スマホの “ある機能” を使ってなんとか事態を乗り切ったのだが、今回はその時の話をしようと思う。
誰もが愛してやまない中華料理。その中でも1、2位を争う人気メニューと言えば、麻婆豆腐で決まりアルよ。それにしても、麻婆豆腐って何であんなにウマいんだろうな……ん? 待てよ。日本で食べてこんなにウマいなら、本場・中国で食べたらもっとウマいんじゃね?
というわけで、中国四川省にある麻婆豆腐発祥の店へ実際に行ってきたぞ。ハッキリ言って、本場の麻婆豆腐は日本で食べるよりもはるかに辛い。辛い上に、舌がビリビリと痺れる。しかし、ウマい! 安くてウマい!! 近所にあったら週8で通いたくなるレベルで、激烈にハオチーであった。
日本が誇る世紀の大発明品、カップ麺。その人気は日本だけにとどまらず、世界中のあらゆる場所で販売され親しまれている。とはいえ、個人的にはやはり日本製が味・種類共にもっとも優れているように思う。日本よ、おまえがナンバーワンだ! ある1点を除いては。
先日中国に行ってきた私(あひるねこ)は、現地で何回かカップ麺を食した。過去に別の国で食べたこともある。その際、毎回思うことがあるのだ。日本のカップ麺は、なぜ容器の中に “アレ” が入っていないのか? 頼むから “アレ” を入れてくれェェェェエエ!
ボールが、いや蹴るもの1つあればサッカーができる。それは音楽も同じだ。楽器があれば、いや、楽器なんかなくたって、音楽を楽しみたい気持ちがあれば、そこに音楽が生まれるのだ。
それはさておき……最近、中国ですごいバンドが発見されたという。早速見てみるとこ、これは!! 「中国で最もクールなバンド」と呼ばれた彼らの姿は動画「China’s coolest band」で確認できるぞ!
今の大人が子供だった時、数多くの計算問題を手早く解く能力が要求されていたように思う。しかし、最近の算数は少し傾向が変わってきたのかもしれない。
というのも、中国の小学校で「船に羊26匹とヤギ10匹が積まれています。船長は何歳?」との頭を抱えるような問題が出されて、ネットがザワついているのだ。読者の皆様は、答えがお分かりになるだろうか!?
完璧に自分のことに満足していて、「ここがこうだったらいいのにな~」なんて1ミリも思わない……という人は、あまりいないのではないだろうか。誰だって一種の変身願望的なものを抱えているのではと思う。
そんな望みを叶えるかの如く、中国ネット民の間で「変身チャレンジ」が流行しているそうだ。なんだかジワジワ来ると世界中で話題になっているというのだが、一体どんなチャレンジなのだろうか!?
アジア最大級のディズニーパークと言えば東京ディズニーリゾート……じゃなくて上海ディズニーリゾート(SDL)! 2016年に中国上海市にオープンした世界12番目のディズニーパークである。
規模もさることながらアトラクションの行列も凄まじく、とても1日2日じゃ回り切れないのが現状だ。そんななかSDLが打ち出したガイドツアーが物議を醸している。ガイド&ファストパスつきのものなのだが、価格もやり方もエゲツないと批判の声が出ているのだ。
「目的のためなら手段を選ばず」。文字通り、目的達成のためなら何でもするという意味だが、その手段の選びようによってはとんでもない事態を引き起こすこともあるようだ。
まさにそんな事案が中国で発生したという。なんとビル1棟が氷漬けになってしまったというのだ。その原因が「大気汚染データの改ざん」。データの偽造が、どうしてビル1棟を凍らせることになったのだろうか。
これからご紹介する出来事は、嘘のような本当の話だ。お隣・中国で男性が iPhone のバッテリーを噛んだところ、瞬時に発火し、爆発が起きてしまった。何を言っているのか分からないかもだが、紛れもない実話である。
動画を公開した中国の放送チャンネル「CGTN」によると、事件が起きたのは2018年1月19日。江蘇省南京市の家電量販店で、男性が iPhone のバッテリーを交換しようとした時のことだという。