今ネット上で中国の6カ月間常温保存が可能な弁当が話題になっている。と言っても、それは保存食・非常食の類ではない。水分・油分バッチリのどう見ても普通の弁当である。

そして、その弁当とはかつて本誌記者が中国新幹線内で食べた「ケミカルな味がして吐くほどまずい弁当」そのものだったのである。えっ! そんなもの食べてたの!? 聞いてなぁぁぁい!! 一体何が入っているのだろうか。早速調べてみた。

かつて本誌記者が食した弁当は「牛肉の醤油煮弁当」。取り急ぎ同弁当の成分表を確認したところ、「米、牛肉、ダイコン、つみれ、きんちゃく煮、キクラゲ、ニンジン、タケノコ、調味料」とある。

「つみれ」や「きんちゃく煮」って成分やないやん! と軽くツッコみたくもなったが、その下に驚くべき文言があったのである。なんと「防腐剤・添加物不使用」というのだ。

なにィィィィィィーーーーーーー!!

ガッツリ水分、ホカホカ加熱済み、そして真空パックでもない食材。しかも添加物・防腐剤不使用とは、一体どうやって6カ月も持たせることができるのであろうか。日本では考えられない。

というか逆に聞きたい。本当に6カ月前の同じ弁当を口にすることができるのか……と。この点については、中国人ネットユーザーも「常識的にありえない」と震え上がっているようだ。

実際に食べた記者によると弁当は「ケミカルで切ない味」がしたとのことだ。可能性があるとしたら「調味料」であろう。さすがに戦慄を覚えた。

印刷技術や火薬は中国が発明したと言われているように、かつてはチャイナ・テクノロジーが世界を席巻していた。21世紀になり、中国から再び新しいテクノロジーが生まれたのだろうか。

一応パッケージには「S」の品質保証マークが入っている。だが、どうも安心して食べる気がしないのは気のせいだろうか。

参照元:Back China(中国語)
執筆:沢井メグ
写真:ロケットニュース24.

▼パッケージはこんな感じ、中で汗かいてますが本当に6カ月もつの?

▼「6カ月もつ」と主張されてます

▼「チャイナ・テクノロジー」をお楽しみください