北関東をドライブしていると「いっちょう」という名の高級料亭のようなレストランをよく見かける。夜になるとライトアップされていて、まるでテーマパークのような雰囲気。地元で人気なのだろうか、いつ通りかかっても駐車場はほぼ満車状態……ここは一体?
気になったので調べてみたところ、群馬・栃木・茨城・埼玉・長野に展開している和食レストランらしい。なんでも外観は蔵造りをイメージし、店内は江戸の街路路の長屋のような佇まいの個室を完備しているのだとか。値段も手頃とのことなので入ってみることにした。
北関東をドライブしていると「いっちょう」という名の高級料亭のようなレストランをよく見かける。夜になるとライトアップされていて、まるでテーマパークのような雰囲気。地元で人気なのだろうか、いつ通りかかっても駐車場はほぼ満車状態……ここは一体?
気になったので調べてみたところ、群馬・栃木・茨城・埼玉・長野に展開している和食レストランらしい。なんでも外観は蔵造りをイメージし、店内は江戸の街路路の長屋のような佇まいの個室を完備しているのだとか。値段も手頃とのことなので入ってみることにした。
今はもうない場所に思いを馳せることってあると思う。もう二度と行くことはできない、不思議な店。
2018年11月末に閉店してしまった新代田の「中級ユーラシア料理 元祖日の丸軒」の話をしたい。
新代田の駅からすぐそばの、一見すると廃墟のような独特の店構えのレストラン。近くに住んでいた人ならば、記憶に残っているかもしれない。そこはとても不思議な店だった。
一風変わった店がインスタやネットで話題になって「バズる」のを見るたびに、この店のことをふと思い出す。
群馬県前橋市といえば、群馬の県庁所在地であり、レトロな街並みを楽しめる場所としても有名。中心市街地にはノスタルジックな商店街がいくつも存在し、昭和の空気感を存分に味わうことができる。
商店街の一角にある老舗喫茶「パーラーレストラン モモヤ」では、いわゆる “デパートの最上階にあった食堂” のようにレトロな雰囲気を楽しめると話題のようだ。料理やデザートもウマいと評判なので、実際に行って確かめることにしたぞ。
初デートで行くべきレストランに正解なんてものはない……と思っていたのだが、どうやら「限りなく正解に近いレストラン」は存在するらしい。気になる相手を初デートに誘うべき、鉄板中の鉄板レストランがある。というか、この度ふさわしい店が選ばれたそうだ。
というわけで、実際に表彰されたレストランをチェックしてみたところ、いわゆる「大人の隠れ家」や「スタイリッシュにワインを楽しむ名店」なんかが紹介されていた。たしかにスッゲーカッコイイ……けど、初回でこんなに頑張ったら2回目どうすればいいんだよ。
最初に大事なことを言うならば、ガイドブックで「気取らぬ雰囲気のレストラン」と書かれていたとしても、ドレスコードが無いとは限らない──ってことだ。運が悪いと、お店の人から「お客様、その服装では……」と言われる展開になるから、事前に確認しておいた方がいい。もしもあなたが、ドレスコードの存在する国(地域)のレストランに行くのならば。
確認を怠った場合、「入店拒否」の憂き目にあうかもしれない。そうなったら……切な〜い気持ちになるぞ。だから確認大事! 「もしかしてドレスコードあり?」と思ったら、面倒だけど事前に電話するなり宿の人に聞くなりして、きっちり調べておこう。それから……
つい先日、山口県民から絶大な支持を得ている “山賊” に行ってきた。山賊といっても「山の中に本拠地を置く盗賊集団」のことではなく……山がまるごとテーマパーク状態の超人気レストラン『いろり山賊』のことである。
こちら山口県民はもちろん、広島県民にとっても「定番ドライブスポット」らしく、なんでも “運転免許を取得したら最初に行く場所” なんて言われているらしい。てことで、実際に行ってみたら……超ド派手な外観 & 激ウマワイルドな山賊メシに震え上がったでござる!
関西国際空港といえば、1994年4月に開港した西日本最大の国際空港だ。世界の人々が行き交う空港内にはあらゆるジャンルのレストランが集結している。なかでもチョイ変わっているのが「機内食」をテーマにしたレストラン『レジェンドオブコンコルド』だろう。
こちら空旅の楽しみの1つである機内食を “飛行機に乗らなくても” 楽しめるうえに、景色もなかなかナイスなのだ。ただし、場所がちょっと分かりづらいかも……ということで、穴場的人気スポットを詳しく紹介するぞ!
つい先日、凍えるような夜に、福岡県の繁華街・天神周辺を歩いていたら『ツンドラ』と書いてある赤い看板が目に留まった。天神駅スグの立地にある超老舗ロシア料理店の看板だ。ロシア料理かぁ~なんて思いつつ、ポケットに手を突っ込んだまま1度は通り過ぎたのだが……
“ツンドラ” の文字に引き寄せられるようにUターン。おそらくここなら、ツンドラな寒さの夜に最適な料理が食べられるだろう。寒い時には寒い国の料理を食べるのが1番だ……たぶん。ということで、福岡市の名店『ツンドラ』に突撃してみることにした。
質問です。あなたにとって使えないと困る物は何でしょう? おっと、言わずとも答えは分かっているぞ。それはズバリ……スマホで間違いないな!? よっしゃァァァァアアア! 当たったァァァァアアア!! そう、もはやスマホがない生活なんて考えられない。
ところが、そんな時代の流れに真っ向から逆らうようなレストランが現れてしまった。東京・五反田に期間限定でオープンする『つながらないレストラン』。その入店条件はなんと、インターネット環境を遮断することなのだ!
Amazon にやらせレビューが大量投稿されていたり、5人に1人が商品を試さずにレビューを書いていることが判明したりと、鵜呑みにしてはならないのがネット上に書き込まれたレビューだ。
この度も、ある店に「食べ物にウジ虫が入っていた」というレビューが投稿されたのだが、実は、それは嘘。偽のレビューだったのである。
最近は老若男女問わず、活字&本離れが激しくなってきていると言われるが、読書をすると想像力が刺激されるし新しい何かを学べるものだ。
そんな本を、食事に来た客に無料でプレゼントする、お得感タップリなレストランがアメリカに存在しているというので紹介したい。なんと、ひとりにつき3冊も貰えることもあるらしいぞ!
旅先での楽しみのひとつと言えば、もちろん “食” だろう。むしろソコを目標に1日の計画を組み立てる人も少なくないハズ。特に海外旅行ともなれば、現地の味を探すのに必死になる。日本に来る外国人観光客も同じ気持ちで、日本人が集う人気店に行く……と思いきや、そうでもないらしい。
先日発表された「外国人に人気の日本のレストラン 2018」は “日本人が知ってそうで知らない店ばかり” であった。では、どのあたりが外国人観光客に支持されているのか、理由を確かめるためランキング5位で奈良県にある「Nino(ニーノ)」に行ってみた。
昨年2017年は過去最高となる2800万人以上の訪日外国人を記録するなど、観光国としても成長しつつある日本。2020年の東京オリンピックに向けて、ますます外国人観光客の増加が見込まれる。
そんな中、本日2018年6月19日、とても興味深いランキングをトリップアドバイザーが発表した。それが『外国人に人気の日本のレストラン 2018』だ。果たして日本に遊びに来た外国人観光客はどんな料理に舌鼓を打っているのか? ランキング結果は以下をご覧いただきたい。
飲食店で大きな声で騒いだり、食い散らかしたりしてはいけないのは当たり前。そういったマナーは常識として、他にも「〇〇を守れば割引」といった規則を設けているレストランがある。
例えば、今ある英レストランは「食事中のスマホ禁止を守れたら25パーセント割引」とのルールを打ち出して話題になっている。このルール、読者の皆様は守れるだろうか!?
「人を見かけで判断してはいけない」とはよく言われることだが、なかなか難しいのが本音ではないだろうか。高級そうなスーツを着た人を見たら、「裕福なのかな」とか「大企業の重役か何かかな」なんて思ってしまうものである。
そんな人間の固定観念はどこまで存在するものなのか。あるリッチなYouTuber(ユーチューバー)がホームレスの格好でレストランへ行く社会実験を実行して、注目を浴びているので紹介したい。さて、結果はどのようになったのだろうか!?
飲食店などのサービス業は、クリスマスも年末年始も関係なしに営業している店も多く、従業員は大変である。しかも今はかき入れ時期であり、病気で従業員が仕事を休んだりしたら、店舗としても痛手だろう。
そんな事態になっては困ると、英日本食チェーン店が「病欠禁止」を従業員に押し付けたところ……炎上する事態になってしまったというのである!
従業員が1人で店のすべてを切り盛りしなければならない「ワンオペ」。かつて牛丼チェーン店『すき家』が、深夜帯のワンオペ営業で大きな問題にもなった。接客から調理、配膳に後片付け……1人きりで何から何までこなすのはやはり無茶。疲れ果てた従業員が、居眠りしてしまっても何ら不思議はない。
今回も、あるレストランを1人でまわしていた従業員が居眠りをしていたそう。そこに男性客がやって来たのだが……さて、どうしよう? 諦めて帰る? それとも従業員を起こす? この客の場合、どちらの選択肢もとらず、ある「驚きの行動」に出たのだとか。一体なにをしたのだろう?