2016年9月20日、プロ野球界に衝撃が走った。ご存知の人も多いだろうが、ハマの番長の愛称で親しまれた三浦大輔選手(横浜DeNAベイスターズ)が引退を表明。偉大な選手がまたひとり、ユニフォームを脱ぐことになった。
横浜一筋25年。チームの象徴とも言える存在の引退に、球団も居ても立っても居られなかったのだろう。なんとこの度、特別に期間限定で写真展が開催されることになった。気になる詳細は次のようになっているぞ!
2016年9月20日、プロ野球界に衝撃が走った。ご存知の人も多いだろうが、ハマの番長の愛称で親しまれた三浦大輔選手(横浜DeNAベイスターズ)が引退を表明。偉大な選手がまたひとり、ユニフォームを脱ぐことになった。
横浜一筋25年。チームの象徴とも言える存在の引退に、球団も居ても立っても居られなかったのだろう。なんとこの度、特別に期間限定で写真展が開催されることになった。気になる詳細は次のようになっているぞ!
ついに出た! 2016年9月13日、日本プロ野球史にその名を刻んだのは、やはり大谷翔平投手であった。時速164キロの日本記録が生まれたのは、北海道日本ハムファイターズ vs オリックス・バファローズの一戦。0−0で迎えた3回表のことである。
2016年9月10日、プロ野球セ・リーグは広島カープが25年ぶりの優勝を果たした。黒田投手の勝利で優勝が決まったので、本拠地の広島は沸きに沸いていることだろう。
かくいう筆者も生粋のカープファン。優勝が決まった直後の黒田選手と新井選手の涙の抱擁はもらい泣きしてしまった。
このカープの優勝をドラクエの復活の呪文に入力すると、今年のカープ並みに強い勇者が復活することがわかったので紹介したい!
夏に飲むビールはウマい。ただでさえウマいのに暑い中、喉に流し込んだら……想像するだけでもギルティだ。もし野球観戦をしながら飲もうものなら、そのウマさは倍増。特に屋外での観戦なら言うことなしである。
ファンの中には、球場でビールを飲むのが楽しみという人もいるだろうが、現在横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムで驚きの現象が起きている。なんと球団オリジナル醸造ビールが、発売から半年足らずで天下をとったというのだ!
横浜DeNAベイスターズの4番を務める筒香選手といえば、今や日本代表する打者の一人だ。ここのところ、プロ野球史上初の3戦連続2本塁打を放つなど絶好調。もはや打席に立つだけで相手投手をビビらせている。……ところが!
グラウンドを一歩離れると、彼も24歳の若者だったようだ。なぜなら、社会現象となっている『ポケモンGO』をプレイする彼はピカチュウ探しで大興奮! その姿はどこからどう見ても少年だったのである!
シーズンも後半戦に突入し、これから優勝を懸けた戦いがさらにヒートアップするプロ野球。もちろん、その楽しみといえば現地観戦であり、球場独特の「空気」や「一体感」はシーズンの今だからこそ味わえるものだ。
そして現地の楽しみのひとつとなるのが「球場メシ」だが、福岡ソフトバンクホークスの本拠地「ヤフオク! ドーム」のサブウェイにそれはもうスゴいサンドイッチがあった。その名も「サファテ選手のスペシャル肉サンド」。実際に食べてみたところ、コレひとつで満足する一品だったのである。
野球の試合前に行われる楽しみのひとつに「始球式」がある。今日は誰が投げるのか、もしかしたら有名人!?……なんてドキドキできるため、観戦する上で欠かせない恒例行事だ。もちろん、2016年7月5日の千葉ロッテマリーンズ vs 埼玉西武ライオンズの試合でも始球式が行われたのだが……
投手よりも打者が目立つという一味違ったものになったのが、今回の始球式。なぜなら打席に立ったニッチローさんが、どこからどう見てもイチロー選手! あまりに激似だったのである!
早いもので2016年のプロ野球シーズンも折り返し地点を迎えた。セ・リーグでは広島、パ・リーグではソフトバンクが独走態勢に入っているが、勝っている球団があれば負けている球団もあるのがペナントレースというもの。特に交流戦で最下位に沈んだオリックス・バファローズは、苦しいシーズンを過ごしている。
そんな中、チームが負ける一方で人気となっているのが、応援キャラのバファローズポンタだ。一時期、あまりに負けすぎてヤバいことになっていたが、いつの間にかその愛らしさから人気が爆発! なんとこの度、LINEスタンプが登場することになったぞ!
本日6月19日はベースボールの日。この由来はさかのぼること170年……1846年に世界で初めて現在のルールに近い形で野球の試合が行われたことからだ。ちなみに場所は、アメリカのニュージャージー州。その後、野球は南北戦争を経て、全米で人気を獲得することになったという。
今では日本で国民的スポーツと言えるほど身近な存在となった野球は、これまでに筋書きのないドラマを描いてきた。もはや「野球の神様」がいるとしか思えないシーンの数々……今回は記念日ということで「これからも語り継がれていく野球の名シーンベスト9」を厳選した。はたして、あなたの記憶にはいくつ残っているだろうか。
なんて日だ! おそらくファンキー加藤さんは、内心そう叫んでいるに違いない。2016年6月7日、W不倫が発覚し、世間から注目を集めている一方で、彼は本日行われるプロ野球の始球式に登場する予定にもなっているのだ。
5月31日から交流戦が始まる2016年のプロ野球。シーズンを大きく左右するだけに、勢いをつけて臨みたいのはどの球団も同じだが、ここにきて怒涛の4連敗を喫しているチームがある。そう、オリックス・バファローズだ。
開幕直後から成績が振るわず、応援キャラクターの「バファローズポンタ」がヤバいことになっているのは以前お伝えしたが、ここにきて状況が悪化しているので再度ご報告したい。今のバファローズポンタは、正直「虫の息」である。
野球において「消える」という表現が使われることはよくある。例えば急激に落ちるフォークボールがそう。野茂や大魔神・佐々木の投げる球はたびたび「消える」と表現され、現役ではソフトバンク・千賀のフォークが消えるともっぱらの噂だ。
つまりは「変化球の切れ味が鋭い=消える」的な認識なのだが、どうやら話題になっている投手は自分自身が消えてしまうらしい。一体、どういうことなのだろうか。
シーズンが開幕し、いよいよ本格化しつつあるプロ野球ペナントレース争い。各チームともまだまだ優勝の可能性は十分にあるが、12球団一厳しい戦いを強いられているのが、パ・リーグのオリックス・バファローズだ。
ここまで3勝10敗で借金は7。選手はもちろんファンもやきもきしているだろうが、同じくらいダメージを受けているのが、バファローズを応援する公式キャラクター、バファローズポンタである。
プロ野球界には数多くのレジェンド選手がいるものだが、中でもロッテオリオンズでプレーした村田兆治さんは別格のようだ。なぜなら2016年3月30日、千葉ロッテマリーンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの試合で始球式を務めると、66歳ながら131キロの速球を投げ込んでみせたのである!
昨季のセ・リーグ王者がまさかの船出だ。東京ヤクルトスワローズは巨人との開幕3連戦で3連敗。敵地・東京ドームでの試合ではあったが、5年ぶりに屈辱のスタートとなった。
今季は大丈夫なのか……そんな声も聞こえてきそうだが、心配はいらないだろう。なにせシーズンは始まったばかり。もっと言えば、ヤクルトが上位に食い込んでくるのは間違いない理由があるからだ。
もしあなたが社会人なら、どんな人を上司にしたいだろうか? また、あなた自身はどんな上司だろうか? リーダーシップを発揮するタイプ、器の大きいタイプ、気が利くタイプ……と、一口に “上司” といってもそのタイプは様々だ。
話は少し変わって、いよいよ開幕したプロ野球ペナントレース。各地で熱戦が繰り広げられているが、千葉ロッテマリーンズ『伊東勤監督』が、開幕戦直前に行った熱いミーティングがカッコ良すぎると話題になっているのでご紹介したい。その姿は「理想の上司」そのものだぞ。
いよいよ、日常に野球がない生活ともオサラバだ。3月25日に日本プロ野球が開幕し、待ちに待ったファンはウキウキ真っ只中。アメリカでも4月3日にシーズンが始まり、イチロー選手をはじめ、ダルビッシュ投手の復帰、前田健太投手のメジャー挑戦など、楽しみの尽きない日々がスタートした。
しかしながら、日本プロ野球は知っていてもMLBのことを知らない人も多いだろう。そこで今回は、そのスゴさがわかる神走塁をあつめた動画「MLB: Avoiding The Tag」をお届けしよう。これぞメジャーという走りは必見だ!
2016年プロ野球ペナントレースが、3月25日に開幕した。昨シーズン前は、黒田と新井の復帰で話題を集めた広島東洋カープだが、序盤の出遅れが響き結局4位でフィニッシュとなった。エースの前田健太が移籍し、厳しい戦いを強いられると予想されるが、Aクラス入りの可能性は十分にあるだろう。
ここ2年、かつての常勝軍団がBクラスでもがいている。どこのチームのことかというと、埼玉西武ライオンズのことだ。一昔前であれば、戦う前から他チームを恐怖させた獅子はすっかり大人しくなってしまった。
しかしながら、今季の西武はある場所の「伸びしろ」さえあれば優勝争いは可能だろう。なにせ攻撃陣と投手の先発陣のメンバーは充実の一言。駒が揃っており、戦力は十分整っているからだ。