細かいことが気になってしまうんですよねえ。僕の悪いクセ。『相棒』の杉下右京さんではないが、筆者は細かいことが気になってしまうタチである。そんな筆者が以前から気になっていた「細かすぎて伝わらない疑問」を今回は書いてみたいと思う。
それは、かつてプロ野球・日本ハムでプレーしていたセギノール選手の身長が1年で7cmも伸びたのではないかという疑惑。そんなことってあるのだろうか。
細かいことが気になってしまうんですよねえ。僕の悪いクセ。『相棒』の杉下右京さんではないが、筆者は細かいことが気になってしまうタチである。そんな筆者が以前から気になっていた「細かすぎて伝わらない疑問」を今回は書いてみたいと思う。
それは、かつてプロ野球・日本ハムでプレーしていたセギノール選手の身長が1年で7cmも伸びたのではないかという疑惑。そんなことってあるのだろうか。
いよいよプロ野球は2019年6月4日から「セ・パ交流戦」に突入する。2005年から始まった交流戦は今年で15回目。シーズンの行方を大きく占う期間であることは言うまでもないが、とにかくパ・リーグが強いこともわざわざ説明するまでもないだろう。
何しろ、セ・リーグが勝ち越したのは2009年のみ。もはやセ・リーグの球団にとって交流戦は恐怖、パ・リーグにとっては白星を積み重ねるボーナスステージとさえなっている状態なのだ。そして今、セ・リーグが開幕前からパ・リーグに煽られることになっていたのでお伝えしておこう。
阪神タイガースの本拠地であり、高校球児たちの聖地でもある阪神甲子園球場。今年も多くの野球ファンがこの球場に足を運ぶことだろう。
さて、スポーツ観戦をするうえでネックの一つが、帰りの混雑だ。野球観戦は楽しいが疲れるもの。ひいきチームの応援に声を枯らしているうちに、帰るころにはグッタリ……なんてことも。そんな状態で超満員の電車に揺られて帰るのは、正直気が重い。
ましてや甲子園球場は日本屈指のマンモス球場だけに、その帰り道は他のスタジアムと比べても特に混雑する。今回はこの混雑を回避する裏技をお伝えしよう。
他では体験できないような個性的なアルバイト企画を提供し、若者の夢を応援するan超バイト。そのan超バイトが、プロ野球・オリックス戦での始球式バイトを募集しているぞ~!
プロ野球の試合で始球式を務めるだなんて、本来ならお金を払ってでもやりたいくらい。そんな思い出に残る体験ができて、日給はなんと5万円。これは応募しない理由がない……ってことでさっそく応募してみたぞ!!
2019年3月に開幕し、日本各地で熱戦が繰り広げられるプロ野球ペナントレース。セ・リーグは王者、広島カープがスタートダッシュに失敗し、パ・リーグでは昨年最下位だった楽天が快調な滑り出しを見せている。まさに筋書きのないドラマ、これぞプロ野球の醍醐味であろう。
各チームとも15試合以上を消化しているが、4月18日に開催された「オリックス – 日ハム戦」では、もしかしたら歴史に刻まれるかもしれない珍プレー(好プレー?)が飛び出した。それは「1-2塁間真っ二つのサードゴロ」……。繰り返す「1-2塁間真っ二つのサードゴロ」である。
プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」ファンになって約25年。いま私P.K.サンジュンはブチギレて……いない。むしろ心は澄み切った青空のように穏やかだ。先にお伝えしてしまおう、2019年の千葉ロッテマリーンズは開幕1週間で終了しました、と。
できる事なら時計の針を1週間戻し、ちょっぴり期待していた自分に「無駄だから」と教えてやりたい。2017年シーズンも終戦は早かったが、このままいけば今年は桜が散る頃に千葉ロッテマリーンズも散りそうな気配である。
野球のない生活が辛いよぉ……そんな苦しみとも間もなくオサラバ。本日2019年3月29日、ついにプロ野球が開幕する。これまでキャンプにオープン戦、さらには日本代表とフライングで応援してきたファンも多いだろうが、ここからが本当の戦いである。
野球ファンにとって元旦のような開幕戦。約半年に渡って長い戦いが始まるだけに、気合は尋常じゃないだろう。そこで今回は、特別な日を前に「プロ野球ファンあるある」をお届けしたい。それでは、一気に40連発でどうぞ!
あなたはかつてプロ野球で活躍した「里崎智也(さとざき ともや)」氏をご存じだろうか? 千葉ロッテマリーンズでは正捕手として活躍、WBC日本代表では世界一にも輝いた、平成を代表する名捕手の1人である。
プロ野球選手としてはもちろんのこと、チャーミングな容姿から “大天使” との異名を持つ里崎氏がこのたび「YouTuberデビュー」を果たした。的確でわかりやすい野球理論には定評のある里崎氏だけに「いいじゃん!」と思いきや……。
全国6000万人のプロ野球ファンのみなさん、こんにちは。突然だが、あなたは「ポンセ」を覚えているだろうか? かつて大洋ホエールズの4番を務め、1988年にはホームラン王も獲得、そして口ヒゲが似ていることから「マリオ」と呼ばれた、あの『カルロス・ポンセ』選手のことである。
成績もさることながら、その陽気なキャラクターもファンから愛されたポンセ。そのポンセがなんと……ユーチューバーになったってよォォォオオオオ! ……ってマジかよ、ポンセ!! どういうつもりかは知らないが、これはチャンネル登録するしかないな!
もうすぐ待ちに待ったプロ野球が開幕する。今年は例年よりも熱気ムンムン。先日、カープチケット2019の抽選券の配布で大混乱が起きたのも記憶に新しいが、お次は関西でファンが殺到する事態となっている。
2019年3月1日、阪神電気鉄道は交通系ICカード「タイガースICOCA(イコカ)」の先行発売を開始したのだが、さすが人気球団の阪神というべきか。甲子園駅で発売が始まると行列ができ、すでに6時間待ちの状態なのだ。
あっという間、本当にあっという間の2018年だった。プロ野球のシーズンが終わってしばらく経つが、早くも各チームは来季に向けて動いている。目指すは日本一。監督が変わったチームがあれば新天地を求めた選手もいて、すでに戦いは始まっている。
シーズンオフの今、次なる楽しみはキャンプからオープン戦といったところだが、他球団と少し異なるのが横浜DeNAベイスターズだ。今では毎年恒例となりつつあるドキュメンタリー映像の最新作が公開を予定している。6年目の今年は12月14日から映画館で上映される。
「甲斐キャノン」。これは日本シリーズで広島の盗塁を6回連続で刺したことで有名になった甲斐拓也選手(ソフトバンク)の強肩の愛称だ。もう少し広まるのが早ければ新語・流行語大賞にノミネートされたと思われる。
さて、そのスゴさは以前にお伝えした通り。現在開催中の日米野球でも炸裂したことでさらに知られるようになったが、ソフトバンクがさっそく甲斐キャノングッズを製作している。甲斐選手の送球も速いけど、ソフトバンクも仕事が早い!
2018年11月8日、守備のスペシャリストに贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」が発表された。そうそうたる顔ぶれが並ぶなか、ひときわ目立つのが福岡ソフトバンクホークスのキャッチャー「甲斐拓也」。先日の日本シリーズMVPに続き、またしても1つ勲章が増えた。
甲斐選手は2年連続2回目の受賞となったが、このところ「甲斐キャノン」という言葉をよく聞く。今回、どうスゴいのか詳しく知らない人のため、改めてそのスゴさを伝えたい。
裏切り者! まさか出ていくわけないよね? プロ野球のオフシーズンでは、しばしばこのような言葉が聞かれる。FA(フリーエージェント)を宣言した選手に対するファンの声だ。応援しているチームから中心選手が離れるのは辛いため、その気持ちも分からなくはない。
しかし、権利は選手のもので行使するのも自由である。今オフは広島・丸選手、西武・浅村選手らの名前が毎日のように取り上げられているが、FA権を行使することは裏切り行為なのだろうか。
井口資仁新監督のもと2018年ペナントレースを戦い抜いた千葉ロッテマリーンズ。最終順位は借金22の第5位、特にホームでの14連敗フィニッシュはファンにとってツラい記憶となった。ただ、地獄のような2017年シーズンに比べれば見所が多かったことも事実で「将来につながるシーズン」だったと思いたい。
さて、弱いチームを応援するファンの性(さが)として「シーズン中よりシーズンオフの方が遥かに楽しい」というものがある。そこで今回は、今期の反省と来シーズン以降への期待を含め『千葉ロッテマリーンズの良かったところと悪かったところ2018年版』をお届けしたい。
2018年10月25日、つまり本日! 新たに100人近いプロ野球選手が誕生する。そう、プロ野球ドラフト会議が開催されるのだ。今年は高校生が豊作とされ、大阪桐蔭の根尾と藤原、報徳学園の小園、そして金足農業の吉田らの1巡目指名が予測されている。果たしてどんなドラフトが展開されるのか? 注目したい。
さて、今回はそのドラフト会議にまつわる “伝説” をお届けしよう。プロ野球ファンならば誰もがご存じだと思うが、ドラフト……というより競合になった際のくじ引きで「北海道日本ハムファイターズ」より強いチームは存在しない。なんなら、タイムリープ疑惑もあるほどだ。
先日、何気なくTwitterを見ていたところ、目からウロコの焼き肉情報を発見した。発信者は元プロ野球選手のノリさんこと中村紀洋さん。「焼く前は網にレモン!! やっぱり肉はうまし(笑)」というコメントとともに動画を投稿していて、レモンを網に塗りまくっていた。
えっ、レモンってそう使うの!? と驚いたが、動画内でノリさんは家族らしき人に「(こうすると肉が)ひっつかないんだ」とも話している。レモンを塗るだけで劇的に変化するものなのか。一般人の数倍は焼き肉を食べている元プロのアスリートが言うなら説得力があるし、これはきっと使えるテクニックのはず……ということで実際に試してみることにした。
平成最後のプロ野球シーズンも、残すところあとわずか。2018年は例年以上に有名選手の引退が続いており、他球団ファンでも寂しいニュースの連続に肩を落としているのではないだろうか。
1人、また1人と選手がユニフォームを脱ぐ決断をしているなか、Twitterで悲しいつぶやきを発見した。発信元は横浜DeNAベイスターズ、オリックス・バファローズでプレーした古木克明さんである。
2018年9月5日、プロ野球ファンにとって辛すぎるニュースが飛び込んできた。現在、セ・リーグ首位を走る広島東洋カープの新井貴浩選手(41)が今季限りでの現役引退を発表したのだ。2000本安打も達成した名選手が、20年の現役生活に終止符を打つことになった。
そんな新井選手の引退は広島ファンや前所属の阪神ファンだけでなく、野球ファンからも悲しみの声が続出。ネット上では「新井」「新井さん」「新井貴浩」らがトレンド入りしている。ただ、不思議な現象も起きていて、なぜか「護摩行」もトレンドに入っている。
プロ野球ファンのみなさんにお尋ねしたい。あなたにとって “最強助っ人外国人選手” は誰だろう? きっと「ランディ・バース」「オレステス・デストラーデ」「ラルフ・ブライアント」……などなど、伝説級の助っ人外国人の名前がいくらでも挙がるハズだ。
それではあなたにとって “最も可愛かった助っ人外国人選手” は誰だろうか? 最強助っ人と比べるとその数はグッと減るが、それでも「アーロン・ガイエル」「ブライアン・トラックスラー」……と可愛い助っ人外国人選手は確かに存在した。中でも個人的にピカイチだと思うのが、元千葉ロッテマリーンズの『ベニー・アグバヤニ』である。