うまいカップそばと言えばどん兵衛だ。カツオ出汁のきいたつゆと歯切れの良いそばのハーモニーは素朴ながらも飽きない味。インスタント麺であることを考えるとかなりのクオリティーと言えるだろう。しかし、私(中澤)はこう思うことがある。「つゆがもう少しコク深ければ……」と。
わかってる! 贅沢を言っていることは。でも、どん兵衛のつゆがもっと深い味になったら真に最強だと思うのだ。そんな私の贅沢を超簡単に叶えてくれるレシピを発見したのでお伝えしたい。使うのはほうじ茶だけ!
うまいカップそばと言えばどん兵衛だ。カツオ出汁のきいたつゆと歯切れの良いそばのハーモニーは素朴ながらも飽きない味。インスタント麺であることを考えるとかなりのクオリティーと言えるだろう。しかし、私(中澤)はこう思うことがある。「つゆがもう少しコク深ければ……」と。
わかってる! 贅沢を言っていることは。でも、どん兵衛のつゆがもっと深い味になったら真に最強だと思うのだ。そんな私の贅沢を超簡単に叶えてくれるレシピを発見したのでお伝えしたい。使うのはほうじ茶だけ!
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。それぞれのそば屋に色んなセットがあるけれど、一番多いのはカレーセットだ。実際、そばとカレーの相性は抜群で、私(中澤)も頼むことが非常に多い。
これまで色んなそば屋のカレーセットを食べてきた私。その中でも最強クラスのものに出会ったためご紹介したい。スパイシーなルーと甘めのつゆがハーモニーを奏でてるゥゥゥウウウ!
平成最後。この言葉で次の時代を意識する人もいれば、時代の終わりを感じる人もいるだろう。平成の歌姫・安室奈美恵さんの引退は象徴的な出来事だった。立ち食いそば界においてもそんな巨星が落ちる。
その名も水道橋『とんがらし』だ。平成7年に開店し、アイドル的人気を築いたこの店が閉店するという。そこでお別れに行ってみたところ……別れを惜しむファンでごった返していた! よっしゃお前ら!! ラストダンスとしゃれこもうぜ!
忙しいったら忙しい! クリスマスから大晦日までのこの1週間は1年で最も慌ただしい時期の1つである。特に今年は平成最後の年末。いつもの年末の倍以上に師が走ってる感じがするのは気のせいか。もはや師が50mダッシュしてるレベル。
そんな年末こそ、心落ち着く年越しそばと共に越したいものである。というわけで、立ち食いそば137店を回った私(中澤)が、2018年に行ったそば屋でオススメ5選をまとめてみた。保存版!
辛口だが本質を突くようなコメントで知られるマツコ・デラックスさん。そんなマツコさんが絶賛した立ち食いそばチェーンがある。TBS『マツコの知らない世界』のコーナー「立ち食いそばの世界」で紹介された『嵯峨谷』だ。
320円から500円台という安価で十割そばを提供するこのそば屋は、“通(つう)” の間では有名な存在。風味抜群のそばのウマさはチェーン店屈指だが、実はこの店、カレーライスもチェーン店屈指なのである。
あなたは『赤いきつね』と『緑のたぬき』、どっち派だろうか? 私は昔から『緑のたぬき』派なのであるが、人の好みは人それぞれ。その昔、アフリカはケニアの人々に「どっち派?」と聞き回ったところ『赤いきつね』が人気だった。
それはさておき、つい最近のこと。都内某所の会議室に足を踏み入れると、スーツ姿の男2人が真剣な眼差しで対峙していた。それぞれの目の前には『赤いきつね』と『緑のたぬき』が。聞けばこの2人、スゴ腕の有名弁護士であるという。
そして……
鮮魚の王者マグロ。刺身や寿司など、生魚を使った料理が重要視される日本料理においても主役と言えるだろう。日本料理を愛する私(中澤)はマグロが大好きである。
ある日、浅草を歩いていると「まぐろそば」という看板が目に飛び込んで来た。ファ!? まぐろそばって何じゃい!? 気になったので飛び込んでみたところ……めっちゃマグロ!
ルノアールは喫茶店である。その認識で間違いない。何しろ「喫茶室」というくらいだから、コーヒー・紅茶がメインで、食事はトースト・サンドイッチ・ケーキと軽いものばかり。だが、それですべてのお店を語ることができないのが、ルノアールの面白いところである。
過去に大塚店には釜めしがあることをお伝えした。神田淡路町店には、中華丼がある! ガパオライスがある! 赤カレーがある! そして牛カルビ焼きのセットがあるッ!!
全員集合! なんてワクワクする響きだ。プロ野球のオールスターやアニメの劇場版しかり、「全員集合」は祭りの合図である。
そして、この度全員集合するのはどん兵衛のそば。天ぷら、お揚げ、蒸し鶏が入った「全部のせそば(税別313円)」が発売されるという。祭りじゃ祭りじゃ! どん兵衛祭りじゃー!!
温度が高いほどに音もなく燃える炎。ネットで騒がれることを「バズる」と言うが、派手さと無縁の立ち食いそば屋は、いくらコスパが良くてもバズることはあまりない。さながら青い炎のように……静かに熱い。
また1つ、そんな立ち食いそば屋を発見したのでご紹介しよう。500円超えが当たり前になった東京の飲食業界において、かけそば1杯200円! 揚げ物3つトッピングでもワンコイン以下!! 立ち食いそば屋『亀島』が激アツ!
日本伝統のファストフード立ち食いそば。のれんをかき分け、ツルッと食べて「ごちそうさま」と出ていく。そんなスピード感なので、立ち食いそば屋の味に求められるのは「なんでもないウマさ」だ。必然的に、味もそこそこな場合が多いのだが……
そんな中、絶品のつゆの店を見つけたのでご紹介したい。黒いつゆに深いコク……都内立ちそば最強レベルの出汁、ここにあり!
マジかよ……! 税込340円でこのボリューム感マジかよ!! ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」第129回にして、私(中澤)は衝撃に打ち震えていた。
立ち食いそばと言えばコスパが命だが、味、ボリュームともにここまで高コスパなそばに出会えるとは……。今回はそんな衝撃のそば屋『一〇そば』をご紹介したい。
ぶらり歩けばそば屋に出会う。それほどに、そば屋がひしめく東京都内。特に立ち食いそば屋となると、駅ごとにあると言っても過言ではない。
そんな立ち食いそば屋は、カレーも高コスパだ。インドカレーに欧風カレーなど実に個性豊かなカレーがワンコイン以下で楽しめてしまう。そこで、今回は120店以上の立ち食いそば屋を回った人物に「都内最強そば屋のカレー5選」を聞いてみた!
ひと口食べるとふわっと広がる出汁の風味……そば屋のカレーには独特の魅力がある。インドとも欧風とも違う日本独自のカレーライス。
あるそば屋で、そんな懐かしさをビンビン発しているカレーに出会ったためお伝えしたい。店の名は『そばよし』、東京・日本橋で鰹節問屋が経営する立ち食いそば屋だ。
そば屋のカレーはウマイ。立ち食いそば屋120店以上を食べ歩いている私(中澤)だが、そば屋でマズいカレーに出会ったことがない。とは言え、「よもだそば」ほどカレーに全力を尽くしているそば屋もまた珍しいのではないだろうか。
サラッとしたルーがふんだんに放つスパイシーな香り。どう見てもそば屋であるカウンターから出てくるのはガチのインドカレー! ナン持ってこーい!!
様々な丼があふれる現代日本。街に出れば、牛丼、カツ丼、まぐろ丼など、丼ものパレードである。中でも、少しだけ高級感があるのが天丼だ。
チェーン店『てんや』の天丼でも540円はする今日この頃だが、370円でウマイ天丼が食べられる店があるのでご紹介したい。その名も『そば処 ことぶき』……立ち食いそば屋である。
なぜ人間は暗闇を恐れるのか? 電気などが存在しなかった太古の昔からDNAに刻まれた生存本能という説もあるほど暗闇には根源的な恐怖がある。しかし、一方で、「怖いもの見たさ」という言葉もあるように、闇が人の心を惹きつけるのもまた事実。
東京都千代田区神田で、そんな心を惹きつけられる闇に出会った。出会った場所は、都営新宿線岩本町駅から徒歩数分の『岩本町スタンドそば』……そう、そば屋である。
北海道を中心に展開しているコンビニチェーン「セイコーマート」。同社の数あるオリジナル商品の中でも、今やすっかり夏の定番となっている人気商品が『冷たいカップそば』シリーズだ。
特に北海道民は愛してやまない。なぜ『冷たいカップそば』シリーズが北海道民に愛されているのか、人気の理由は大きく3つあると思う。暑い日に見ると食べたくなっちゃうんだよなぁ……これ。