「そば」の記事まとめ (8ページ目)

【立ちそば放浪記】新橋『さだはる』のかき揚げがフリスビーみたいなデカさで笑った!!

オリンピックなどで新記録が出た時、「もうこれ以上は不可能なのでは?」と思ったことはないだろうか。しかし、この世には凡人が感じる “壁” をものともせずに先に進んでしまう選手がいる。人はそういう選手を「天才」や「怪物」「例外」などと呼ぶ。そして、例外は何もスポーツに限ったことではない。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、そんな「例外」を感じたそば屋をご紹介したい。新橋のそば屋『さだはる』。ここのかき揚げ天が、例外的なデカさなのである。そば屋でこんなデカいかき揚げ天初めて見た。完全に新記録を樹立している。まさにそば界のウサイン・ボルト!

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【立ちそば放浪記】大ボリュームのいかゲソ天に溺れる! 噛めば噛むほど癖になる東京・人形町『きうち』

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。この連載を始めて気づいたことがある。それは「いかゲソ天を武器にしている店が意外と多い」ということだ。

確かに、コリッと独特な食感はそばにマッチしている。これまで「そばトッピングの王道はかき揚げ天」と思っていた私(中澤)だが、さまざまな店を放浪するうちに、すっかりいかゲソ天の虜になってしまった。というわけで今回訪れたのは、いかゲソ天がウマい店! 噛めば噛むほど癖になるゥゥゥウウウ!!

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【立ちそば放浪記】臨海・お台場イベントの朝に重宝! 新木場『めとろ庵』をオススメする5つの理由

お台場を通り、東京と千葉の橋渡しをする「りんかい線」。窓の外を流れる東京湾沿いの埋め立て地の景色を見ると、私(中澤)は戦場に向かっているような気持ちになる。と言うのも、臨海副都心なんて、コミケなどのイベントでしかほぼ行かないからだ。

りんかい線に乗るとその気持ちを思い出し、高揚と武者震いがやってくる。さて今回は、そんなりんかい線の入り口にある高コスパなそば屋をご紹介しよう。腹が減っては戦はできぬ。闘いの前の腹ごしらえはここ一択!

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【衝撃】通称、そば界の二郎! 角萬の「冷や肉大」の中毒性がヤバすぎる / カドマニスト増殖の気配あり

ラーメン業界の中で一際異彩を放つラーメン二郎。ご存じの通り、マシマシ系ラーメンのトップに君臨する超有名店だ。その中毒性はハンパなく、ラーメン二郎大好きっ子たちは「ジロリアン」と称されていることは有名すぎる話である。だがしかし……。

そんなラーメン二郎的「日本そば屋」が存在することを知っている人はあまり多くないハズ。店の名は角萬(かどまん)といい、名物の「冷や肉大」を筆頭とする同店のメニューに魅入られた人たちは “カドマニスト” と呼ばれているという。カドマ……ニストだと?

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【立ちそば放浪記】激ウマ高コスパ! フルコースを食べたような満足感を味わえる東京・大塚のそば屋『みとう庵』

通り雨が過ぎ蝉しぐれ。垂れ下がる並木の柳の葉先が風に揺れる。その涼し気な様子とは裏腹に、立ち上る陽炎は残暑の厳しさを物語っていた。こういう日こそ、キュッと締まった冷やしそばが食べたくなる。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。本日訪れたのは大塚だ。路面電車が情緒を漂わせるこの町の路地裏に、高級店顔負けのそば屋があるのをご存知だろうか。しかも、値段は庶民価格! まさに下町のミシュランだ!!

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【立ちそば放浪記】370円ってマジかよ!? 東京・日本橋『よもだそば』の超ド級かき揚げそばが高コスパすぎて笑った!

そば屋にもかかわらず、超本格的なインドカレーを出す店として有名な日本橋の『よもだそば』。そばのメニューにおいても「岩下の新生姜ポンジュース味のアップルパイ揚げそば」など、オリジナリティーがあふれていることは以前の記事でお伝えした通りである。

だが、この店で一番コスパが良く、かつ人気なのは『かき揚げそば』だ。そばにおいて王道のこのメニューも『よもだそば』にかかるとひと味違う。分厚いかき揚げは、まるで丼に浮かんだ大陸! これが370円ってマジかよ!? インドカレー食ってる場合じゃねェェェエエエ!!!

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【立ちそば放浪記】フェスの醍醐味ここにあり! 「ROCK IN JAPAN」で唯一の手打ちそば屋『さわだ屋』が最高すぎた!!

暑い暑い暑い! 頭が焦げるような猛烈な日差しにセミ時雨……季節はまさに真夏!! そんな夏と言えば、夏フェスだ。突き抜けた真っ青な空の下、見渡す限りの人・人・人。ステージに向かって全員で拳を突き上げた時の一体感はサイコー!!

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、巨大ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」の会場で唯一の手打ちそば屋『さわだ屋』を訪れた。はたして、フェスそばの味はいかに!?

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【立ちそば放浪記まとめ】やみつき必至の激ウマ店5選 / 東京でそばを食べるならココだ!!

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。私(中澤)がロケットニュース24にやってきた日から始めたこの連載も、ついに50回目に突入した。

そこで今回は連載50回を記念して、これまでに訪れたそば屋の中でも “やみつき必至の激ウマ店” を5つ厳選してお届けしたい。東京でウマいそばを食べるならココだ!!

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【正気かよ】「阪急そば若菜」から斬新すぎる『かき氷そば』が登場! 一瞬で体温が下がって夏にはピッタリかも!!

「阪急そば 若菜」が、またやらかしてくれたぞ。これまでにもポテトチップスそばなど、斬新なメニューで我々を楽しませてくれた若菜。今度は暑い季節にピッタリな “かき氷そば” の登場だ!! 

さすが大阪、発想が一味ちゃいまんな! とは言え、確かに冷たくて夏向きかもしれないが、お味はいかがなものか。水っぽくなったりしないの? シャリシャリし過ぎて、そばの旨味が消えたりしない? よくわからないので百聞は一見に如かずと、さっそく食べて来たヨ。

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いまだに現役でバリバリ働く山口県欽明館の『うどん自販機』で肉うどんを買ってみた!「肉が入ってない!?」と思ったら……!!

今から20年くらい前は、郊外のゲームセンターでラーメンやそば、うどんの自動販売機をよく見かけたものだ。近年は郊外型ゲームセンターが少なくなり、これら麺類の自販機を見かけることも少なくなってしまった。きっと私(佐藤)のように、若き日に暇を持て余して、ゲーセンでうどんを食った人も多いはず。

最近山口県を訪れたところ、岩国市の外れに、あの懐かしい麺類自販機を発見した! これは食うしかない!! ということで早速食ってみたところ、懐かしさが蘇り、胸がアツくなったぞ!

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R18指定の「うどん」を食べてみた

世の中には、「18歳未満は閲覧禁止」とされるコンテンツがある。いわゆる、18禁、R18指定とか言われるヤツだ。よくあるのが映画や雑誌、書籍などだが、実はそれだけではなかったもよう。なんと、「そば&うどん」にも18禁の波が押し寄せていたのである!

何でもそうだが、“禁止” なんて言われると、余計に好奇心を掻き立てられるのが人間の性(さが)。18歳を余裕でオーバーしている私(筆者)も例外ではない。気になって仕方がなかったので、実際に「18禁うどん」を食べてみた。

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【立ちそば放浪記】フランスパン ON 日本そば! 『箱根そば』の50周年メニュー「明太チーズフランス天そば」が力押しすぎて笑った

小田急電鉄の駅を中心に店舗を展開するそばチェーン店『箱根そば』。しっかりした量と安定の味でそば好きに人気を博すこの店は、現在50周年を迎えている。

そして2016年3月17日、50周年記念メニューとして、箱根そばが期間限定メニューを発売した。そのメニューの名は「明太チーズフランス天そば」。読んで字のごとく、明太チーズフランスパンの天ぷらが乗った日本そばである。なんてふざけたメニューだ……。こんなの食うしかないじゃないか

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【立ちそば放浪記】口の中で炸裂するプリプリ麺! 新潟名物「へぎそば」をワンコインで味わえる東京・茅場町『がんぎ』

個性とは何か。私(中澤)が生きてきた経験から思うに、それは数々の壁にぶつかりながら試行錯誤の末に獲得するものだ。「オンリーワンは、その分野のエキスパート、ナンバーワンのこと」というのは、ヒット漫画「ドラゴン桜」の名言である。個性とは技術なしには成り立たない。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回ご紹介するのは、圧倒的個性を放つ立ち食いそば屋。東京は茅場町にある『がんぎ』だ。ワンコインで味わえるプリプリのへぎそばは、立ち食いにしておくには惜しいレベルだぞ!

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【立ちそば放浪記】インパクトは表彰レベル! 富士そば伝説のボツメニュー「丸ごとトマトそば」を食べてみた / 東京・浜松町『名代富士そば』

ケーキを最初に作った人はどうやって作り方を思いついたのだろうか。卵の黄身と白身を分離するだけでは飽きたらず、さらに白身の方を混ぜてオーブンで焼くなんて正気の沙汰とは思えない。フランスの劇作家ジョルジュ・クールトリーヌは言った。「料理は、まさに忍耐と愛の錬金術である」と。

そばチェーンの有名店である「富士そば」もまた、日々トライ&エラーを繰り返している。その結果 “金” になったそばは、いわゆるメニュー入りするわけだが、今回食べたのはボツとなったそば。しかも、ボツになったにもかかわらず、社内で表彰されたという伝説のメニューである。その名も「丸ごとトマトそば」だ。

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【立ちそば放浪記】富士そばの限定メニュー「パクチーそば」がオリエンタルすぎてそばではない件 / 東京『名代 富士そば吉祥寺店』

独特の匂いで好き嫌いがハッキリわかれるパクチー。エスニック料理の流行とともに、広く知られるようになったこの香草。最近では、ポテトチップスの味となって発売されるなど、すっかり定着した感がある。

そんなある日、吉祥寺を歩いていると「パクチーそば」なる文字が目に飛び込んできた。パクチーのそばだと!? しかも「富士そば」やないか……。これは食べてみなければなるまいッ! 「立ちそば放浪記」の名にかけて!!

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【最強レシピ】適当に作った「釜玉そば」が爆ウマでビビった! なんで今まで気付かなかったんだと自分を小一時間問い詰めたいレベル!!

うどん県こと、香川県に古くから伝わる釜玉うどん。茹でたてのうどんに生卵を絡め、ダシやしょう油で食べるシンプルなメニューだが、近年は大手うどんチェーン店「はなまるうどん」などでも提供されていることから、ご存じの方も多いことだろう。

つい先日のこと。その日はそばを茹でていたのだが、なんかダシを作るのもメンドクセー! 卵もあるし、そばだけど釜玉で食べるか……と思い試してみたところ、これが爆ウマ!! 「なんでコレに気付かなかったんだよ!」と自分を小一時間 問い詰めたいほどの完成度だったのだ。

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【立ちそば放浪記】これぞ庶民の贅沢! 浅草六区『翁そば』のカレー南ばんそばに100年の歴史を見た!!

伝統芸能の街・浅草。中でも、劇場などが立ち並ぶ浅草六区は、今なお芸能が盛んな地域の一つ。食べ物屋の軒先に立つ客引きにも、ビラをまくお笑い芸人にも、どこか威勢の良さがにじみ出ている。この街を歩いているだけで粋な気分になるのは、私(中澤)だけではあるまい。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、そんな浅草六区の中でも老舗の『翁そば』である。創業は大正3年。なんと100年以上この街を見守り続けているそば屋だ。

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【豆知識】立ち食いそば屋『名代 富士そば』の読み方は「なだい ふじそば」

通称「富士そば」こと『名代 富士そば』といえば、東京都内を中心に首都圏で展開している、立ち食いそばのチェーン店。2013年の時点で店舗数は100を超え、2015年現在は110以上。日本のみならず、フィリピンや台湾など、海外展開も積極的だ。

さて、そんな『名代 富士そば』だが、「名代」を何と読むのかご存知だろうか? めいだい? みょうだい? なしろ? ちがうちがう、ぜんぶちがう。答えは……

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【北海道グルメ】マジでタダ! 無料でメシが食える店「結(YUI)」の『ゴチメシ』というシステムが話題

時が経つのは早いもので、今年も残すところあと約2カ月。筆者の記憶に残っている2015年の出来事のひとつに、相次いだ商品の値上げがある。ファーストフードや、カップ麺、調味料などの食品から、超有名テーマパークの入場料まで、対象は様々だ。だがしかし……。

そんな時代と裏腹にタダで飯を食べさせてくれる店があるというではないか! 果たして、本当にそんな店は実在するのだろうか? 私(筆者)は真相を確かめる為に、その店があるという北海道帯広市に行ってみたゾ!!

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謎メニュー「岩下の新生姜ポンジュース味のアップルパイ揚げそば」を食べてみた! 東京・銀座よもだそば

おいっす! 佐藤ですよ。日々、いろいろな飲食店を訪ね歩いていると、店ごとの営業努力に感心することがある。なかでも、メニューの開発は利用客が考える以上に大変に違いない。私も飲食業に就いてたからわかるよ。大変なんだよ、イチからメニューを見直したりすんの。わかるわかる……。

特に成熟した業態で、新商品を生み出すのは難しい。そば業界なんか、もはややり尽くしているはず。ところが、東京・銀座の老舗そば屋「よもだそば」がスゲエもんを作ってた! その商品とは「岩下の新生姜ポンジュース味のアップルパイ揚げそば 430円」である!

え!? 生姜なの? ポンジュースなの? アップルパイの揚げそばだと!? 全然わからんから、とにかく食いに行ってみた。

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