「すき家」がオシャレだってことは、いちおう知っているつもりだった。なにせ、期間限定で『ニューヨークポーク丼』やら『シーザーレタス牛丼』なんかを出している。オシャレじゃないヤツが、そのボールに手を出せるわけがない。「すき家」だから出来るのだ。とは思っていたのだが……。
まさかハーゲンダッツのレベルに達しているとは、正直思わなかった。どうやら私はナメていたようだ。すき家のオシャレ度を。目の前にあるスイーツを見て、つくづくそう思う。
「すき家」がオシャレだってことは、いちおう知っているつもりだった。なにせ、期間限定で『ニューヨークポーク丼』やら『シーザーレタス牛丼』なんかを出している。オシャレじゃないヤツが、そのボールに手を出せるわけがない。「すき家」だから出来るのだ。とは思っていたのだが……。
まさかハーゲンダッツのレベルに達しているとは、正直思わなかった。どうやら私はナメていたようだ。すき家のオシャレ度を。目の前にあるスイーツを見て、つくづくそう思う。
どんなジャンルでも、何かをアレンジするには一定の技術が必要である。歌にしろ絵にしろ、そこそこ上手いからアレンジが出来るのであって、技術のない人間にはできない芸当だ。むしろ、素人が下手にアレンジに手を出そうものなら大怪我に繋がりかねない。一般的に、アレンジとはそういうものだろう。
しかしながら、これから紹介するものは例外と言っていい。つまり、ド素人でも手を出せる。必要な技術といったら、料理を器に移すこととチーズを散らすくらいだろうか。めちゃくちゃ簡単でありながら、見た目が大きく変化するために、なんだか “デキる人間の気分” が味わえる。そういう意味で、万人を幸福にするアレンジと言っていいかもしれない。
結論から言うと、それは……すき家の定期券「Sukipass(スキパス)」と、メルペイの50%ポイント還元キャンペーンを利用するのだ!
そう、この方法を駆使すれば、税込み350円の牛丼(並盛)が実質「140円」で購入できてしまうぞ。しかも3月末までなら21杯分の牛丼が! 「140円」で! 食べられるッ!! 手順は簡単なので、サラっと説明しよう。
吉野家、松屋と並ぶ牛丼チェーン御三家の一角「すき家」。すき家を知らない、聞いたことがないという人はあまりいないんじゃないかと思うが、個人的に以前から疑問だったことがあるのだ。すき家の新商品って、だいぶ意味不明なのにあまり話題にならなくないか?
吉野家や松屋と比べて、すき家の新商品は「何やそれ」成分が非常に高い。本来ならもっと盛り上がって然るべきである。にもかかわらず、毎回微妙に影が薄いのはどういうことなのか? そこで今回は、すき家の新商品がいかにキテいるかを皆さんにご説明したいと思う。
私の記憶が確かならば『すき家』は牛丼チェーンだったはず。カレーもあるけど牛丼屋だったはず。なのになぜ本格スイーツが売られているんだ⁉︎
最近、すき家が何屋さんだったか考えてしまうレベルにウマいスイーツが登場していたのをご存知だろうか? それは魅惑の台湾スイーツ『仙草(せんそう)ゼリー』だ!
寒い夜だから~♪ 豚汁たべたくて~♪ 冬になると恋しくなる汁物料理といえば、やはり豚汁だろう。ゴロゴロ入った根菜に、豚の旨味が染み出た汁……美味しいし、体の芯から温まるし、もう最高だよな。
今回は大手牛丼チェーン4社(すき家、なか卯、松屋、吉野家)の豚汁を比較して、どれが美味しいか検証してみることに。オススメ度ナンバーワンの豚汁は、果たしてどれ?
まだまだ続くロケットニュースの2020年福袋特集。フード、ファッション、雑貨などなど、あらゆる福袋がこれからもたくさん登場するので、チェックしていただけたら幸いだ。
今回ご紹介するのは、牛丼チェーン『すき家』の福袋である。価格は1100円とリーズナブルだが、一体どんなものが入っているのか。中身を確かめてみたら……すき家ファンの心を狙い撃ちする内容だった。
シビれる「麻(マー)」と唐辛子の「辣(ラー)」が織りなす魅惑の味わい……いま外食産業における麻辣がアツい! 2019年10月に発売となった吉野家『麻辣牛鍋膳』はあまりの美味しさに震えた人も多いだろう。そして、すき家も伝説のメニューを麻辣化、さらに12月に『四川風牛すき鍋定食』を発売した。
『四川風牛すき鍋定食』だなんて、吉野家の『麻辣牛鍋膳』に真っ向勝負かけてます!? 果たしてどちらがウマいのか、どちらを食べるべきなのか……マーラー好きがガチで比較してみた!
結果、導きだした答えは「そもそも勝負になりません」
出だしからこんなことを言うのはどうかと思うが、正直あまり「すき家」が好きではない。定期的に松屋には行くし、ライザップ牛サラダを求めてほぼ毎日吉野家にも通っている。ただ、なぜか すき家にだけはなかなか足が向かないのである。
だがしかし、すき家の『食べラー・メンマ牛丼』だけはメチャメチャ好きだ。本ッ当に好きだ。初めて『食べラー・メンマ牛丼』を食べた時の衝撃と言ったら……! 2019年1月に復活した際は、ガチで週3くらいは すき家に通っていた。それくらい大真面目に『食べラー・メンマ牛丼』が大好きなのだ。
日本でも、シビ辛い中国の味「麻辣(マーラー)」や「マー活」という言葉を耳にするようになって久しいが、先日の記事で紹介した吉野家の『麻辣牛鍋膳』は最高だった! 8番らーめんの『野菜麻辣らーめん』も良かったし、2019年は外食チェーンにおける麻辣のアタリ年なんじゃないか!?
そんななか、すき家でも麻辣グルメが登場したという。それは『四川風 食べラー・メンマ牛丼(並盛520円)』だッ!! すき家のレジェンド商品を麻辣化。いったいどんな味なのだろうか? 麻辣好きが食べてみた!
夏に中国を旅行中のこと。日本食が恋しくなった私は近くのすき家へ駆け込んだ。日系外食チェーンの中国進出はめざましく、おなじみの店舗を簡単に見つけることができるのである。麻辣、香辣、火辣などなど中国っぽい牛丼メニューが並ぶなか、日本食を欲している私にはスタンダードな『牛丼』一択! と、思いきや……
『大阪焼風味牛丼』(22元/約340円)なる珍メニューを発見し、フラフラと注文してしまった。牛丼の上に生キャベツのみじん切り、ソースにマヨネーズ、かつお節と青のりが乗っている。そういえば「大阪焼」と聞いて日本人の私は即座に「お好み焼きだな」と判断したけれど、中国においても「大阪焼=お好み焼き」の方程式は成り立つのだろうか?
昨今、牛丼業界では「鬼盛り系」のメニューやキャンペーンが世間を賑わせているが、その中でも約10年間、絶対王者として君臨しつづける超鬼盛りメニューをご存知だろうか?
そのメニューとは、すき家の「キング盛り」である。
すき家の牛丼のサイズといえば、一番下は「ミニ盛り」から最上級の「メガ盛り」まであるが、「キング盛り」はメニューには掲載されていない、いわゆる裏メニューで、肉は並盛りの6倍、ご飯が2倍半、総重量は約1.2kgでカロリーは驚愕の約2250kcalという、大食い界では有名なモンスター級のボリュームだ。
今回、その「キング盛り」に “トッピング全開” で挑んでみたので、ご覧いただきたい。
低糖質! 低糖質!! 近年、何かとそう叫ばれていることが多いが、空前絶後の「低糖質ダイエットブーム」が到来しているのだから仕方ない。当初は「へぇ〜」と他人事に思っていた私も、デブが隠せなくなってきたので迷わず流行に乗ることにした。
ただ、できることなら苦しまずに痩せたいため、決して無理をしないのがマイルール。勝手に「わがままダイエット」と名付けてユルリと痩せようとしている。そんななか、今さら食べた「すき家の低糖質メニュー」が結構良かったのでお伝えしておきたい。
700円、それは高すぎず安すぎない金額である。昼食に使うには、少々奮発している感のある微妙な価格だ。これまでに持ち帰り弁当とハンバーガーチェーンでコストパフォーマンスについて検証したが、今回は牛丼チェーンで比較してみたいと思う。
吉野家・松屋・すき家の3チェーンで、700円で買えるメニューの組み合わせを比較して、もっとも “整って” いるのはどこなのか? 比べてみたところ、興味深い結果を得ることができた。
2010年に入手困難レベルの大ブームとなった「食べるラー油」。当時、商品を購入するためにスーパーへ足を運んだ方も多いことだろう。
あれから月日は流れ、本日2019年1月30日。突如、牛丼チェーンの「すき家」がブーム真っ只中に発売していた『食べラー・メンマ牛丼』を期間限定で再販。牛丼の上に食べるラー油やメンマを乗せた一品とのこと。写真を見ると……ウマそう! ということで、すき家に食べに行ってみた。
1月2日を迎え、いよいよ本格的に各店で ”初売り” が始まった。ロケットニュース24の福袋特集では総力を上げて、引き続き福袋の中身を公開していくのでお楽しみに!
今回ご紹介するのは、日本を代表する牛丼チェーン『すき家』の福袋(税込1080円)だ。どうやらオリジナルグッズやお年玉クーポンが入っているようだが、果たしてその内容はいかに!!