すき家が2025年6月24日に発売した新商品『ぷりぷりエビのビスクソースカレー』が気になる。ぷりぷりのエビが乗ったカレーなんて、絶対にアタリだろう。
そんな訳でさっそく食べに行ったところ、予想通りカレーは抜群の美味しさ。なのだが、それよりも驚かされたのは、しれっと付いてきた「特製辛口ソース」だ。
以前よりすき家カレーのお供として登場していた、この特製ソース。ビスクソースがかかったエビとの相性がとても良く、むしろこのソースをかけたいがためにカレーを注文する勢いである。
すき家が2025年6月24日に発売した新商品『ぷりぷりエビのビスクソースカレー』が気になる。ぷりぷりのエビが乗ったカレーなんて、絶対にアタリだろう。
そんな訳でさっそく食べに行ったところ、予想通りカレーは抜群の美味しさ。なのだが、それよりも驚かされたのは、しれっと付いてきた「特製辛口ソース」だ。
以前よりすき家カレーのお供として登場していた、この特製ソース。ビスクソースがかかったエビとの相性がとても良く、むしろこのソースをかけたいがためにカレーを注文する勢いである。
2025年4月22日、つまり今日! すき家の新作『ナポリタン牛丼』の発売が開始となった。これまで数え切れないほどの牛丼を販売しているすき家だが、ナポリタンに手を出すとは流石である。
牛丼とナポリタン……!! これは丼の中で死闘が起こりそうな予感大! というわけで、さっそく『ナポリタン牛丼』を食べて来たのだが……おや? ちょっとこれは想像と違うぞ……?
異物混入問題で一部の店舗を除き全面的に閉店していた「すき家」が、2025年4月4日午前9時から営業を再開した。異物混入によるイメージダウンは必至だが、果たしてすき家は巻き返すことが出来るのだろうか?
それを確かめるべく、営業再開後のすき家へと立ち寄ったところ……メッチャ清潔やん! え、なに? お洒落カフェなの? 特に「○○」に関しては、以前とはまるで違うと申し上げていいだろう。
すき家の異物混入騒動で日本中がザワついている。SNSには批判投稿が殺到して、すき家は一部店舗をのぞく全店を一時閉店することを発表。職場近所のすき家にも「只今清掃クローズ中4月4日9時オープン」の貼り紙があった。
世は怒りと悲しみに満ちている。そんな空気を見ていてふと思った。「逆に、すき家に混入してたら嬉しいものってなんだろうか?」と。そこで編集部会議を開いてみた。
異物混入問題で「すき家」が揺れている。鳥取南吉方店で提供した「みそ汁」に異物(ネズミ)が混入していた件に続き、昭島駅南店で害虫が混入していたことも発覚。
深刻な問題が立て続けに起こったことで、すき家は「3月31日午前9時から4月4日午前9時まで一部店舗をのぞく全店を一時閉店する」と発表した。
つまり、本記事を書いている4月1日時点ではどの店舗も閉まっている……と思いきや、実は一部の店舗は現在も営業中なのだ。そのうちの1つ・新宿NSビル店に行ってきたので報告しよう。
あんまり楽しい話題じゃないのだが……最近、「チー牛」なるネットスラングが流行っているっぽい。
発端はだいぶ昔のネット掲示板の投稿。いわゆる「陰キャ」な「オタク」のことを、「チーズ牛丼を頼んでいそう」と表現して揶揄したところから来ているとのこと。
で、何故か知らんが最近になって、SNS上でこの用語が「キモオタ」や「非モテ」の、特に男性への煽り文句として使われまくっているのだ。
……が、筆者にはどうもピンと来ない。
悪口であることは分かるので じんわり嫌な気分にはなるが、どうも体感として腑に落ちない。考えていたところ、何故こんなにピンと来ないのか分かった。
「チーズ牛丼」を知らないからだ。
唐突ではあるが、2001年の公開された竹野内豊さん主演の映画が「冷静と情熱のあいだ」ならば、2025年2月4日から発売となったすき家の『おんたま黒ビビンバ牛丼』は「激ウマと残念のあいだ」と言っていい。
発表当初から「これは絶対にウマいやつ……!」と確信していたが、結果的に半分は正解、そして半分は不正解であった。率直に申し上げて「一長一短がある商品」である。
今年も来ました、すき家の「SMILE BOX」! ボックスと名乗るのにもしっかり理由があって、専用紙箱に複数アイテムがギフトのように収められた “福箱” なのだ。
今年は店頭で販売される通常版(税込3500円)のほか、公式通販サイト「ゼンショーネットストア」でのみ販売される特別版(税込・送料別4000円)があった。
税込2000円~2500円で推移していたここ数年に対し、体感的にはかなりの価格アップ! 物価上昇を考えるとやむを得ないとも言えるが、それに見合う納得感はあるのか……
2024年12月17日からすき家と松屋がどちらも「いくら丼」の販売を開始した。牛丼チェーンの強豪同士が、まさかの海鮮丼を同日リリースという激アツ展開だ。
しかも、並盛の価格がすき家も松屋も980円! 値段まで同じというミラクルが発生している。これはもう勝負待ったなしだろう。テイクアウトして比べてみることに。
松屋の「ごろチキ」に匹敵する……とまでは言わないが、そのインパクトと確かなウマさに定評がある すき家の「ほろほろチキンカレー」。今度の新作は “ほろチキ” が「タンドリーチキン」になって登場DA!
2024年8月6日、つまり今日!! 全国のすき家で『ほろほろタンドリーチキンカレー』が発売開始となった。これは食べるしかないヤツ……! というわけで、朝からすき家に直行してきたのでご覧いただきたい。
すでに「猛暑」と呼んで差し支えの無い日本列島。ロケットニュース24編集部がある新宿も容赦のない暑さに見舞われている。そんな過酷な状況で私は「すき家」をハシゴした……5軒も。
まとわりつくような暑さを感じるたび、何度ブチギレそうになったことだろう? まさか……まさか! まさかすき家を5軒もハシゴする日が来るとは思わなかった。その理由とは……。
中国のすき家では『ドラえもんフェア』が絶賛開催中(7月31日まで)。現在公開中の映画『ドラえもん のび太の地球交響楽』とのコラボであるらしく、店内はドラえもん一色だ。ドラえもんは本当に世界中で人気だなぁ〜!
そんなドラえもんフェアの目玉はドラえもんグッズ付きのセット、いわゆる『ドラえもん定食』である。たぶんドラ焼きとか付いてる系かな? とか思ってたら、見当違いすぎて死ぬかと思ったのでご報告しておきますね。
昨日の夜、X(旧Twitter)を見ていたら「フリスビー丼」というワードがトレンドに上がっていた。何だそれ? と思ったら、どうやら「すき家」の『まぐろたたき丼』のことらしい。とんでもねぇあだ名付けられとるやん。
なんでも販売休止していた『まぐろたたき丼』が2024年3月27日に復活を果たしたんだとか。なるほど、それがきっかけで歓喜のフリスビー祭りが沸き起こったんだな。
ただ、さすがにフリスビーは言いすぎではないか? 実は一度も食べたことがないので、これを機に初めて頼んでみることにした。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があればすき家にも行ける。そして1000円あればすき家で大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第17回は、大定番の牛丼店「すき家」の登場だ。
普段からバリエーション豊かなラインナップで知られる「すき家」を舞台に参加者たちはどんな注文を見せたのか? 『最高な1000円の使い方 すき家編』は以下でご確認いただきたい。
「物議」って聞くと穏やかじゃない印象がある。賛否両論というか、世間の声が割れる感じ。食べ物で言うと、よっぽど味や見た目が攻めてる場合、物議を醸したりする。昆虫食とかまさにそうだ。
英語圏向けに日本食情報を発信しているYouTubeチャンネル『Japan Eat』で「日本で最も物議を醸す食べ物」という動画が投稿されていた。イナゴの佃煮とかかな? と思いきや、紹介されている食べ物は今では当たり前になったアレでした。
いつ食べても安定感のある料理の1つにから揚げがある。サイドメニューとしてだけでなく主食としてもイケるため、日頃からよく食べている人も多いに違いない。
さて、そのから揚げ、実はすき家で売られているのをご存じだろうか。店舗こそ限定されているものの、これがまためちゃくちゃウマいのだ。
腹が減った。今日はどうするか。近所には多くのチェーン店揃っている。だが……どこも、この時間は混んでるんだよなぁ。
せや、すき家にしよう! 近所の すき家 は、ゆえあって常時空いてるのだ。……ん? なんだこれは。ここ10年くらい見たことないレベルで混んでるぞ!?
この時期の風物詩となっているチェーン店のすき鍋定食。やよい軒や吉野家にすき焼きが登場すると冬の到来を感じるのは私(中澤)だけではあるまい。1人暮らしだと材料が多い鍋はやりづらいからチェーン店で気楽に食べられるのがありがたいのだ。
しかし、この鍋、食べ歩いていると肉量が結構違う気がする。やよい軒より吉野家の方が多い気がするのだ。とは言え、感覚の話なのであてにならない。そこで実態を調査するべく、2023年の吉野家、すき家、やよい軒のすき鍋の肉だけを抜き出して量ってみることにした。
突然だが、みなさんは「ソーセージエッグ」と聞いたらどこの料理を思い浮かべるだろうか。私は松屋のソーセージエッグ定食一択。昔から今まであれ以上のチェーン店の朝食に出会えてなく、値段、味どれをとってもあれこそが「最強」だと思い続けている。
ただ、先日ポテンシャルを持った「ソーセージエッグ」が突如として現れたから試してみたくなった。ズバリ、すき家の朝ごはんメニューにある「ソーセージエッグ朝食」がそう。まさかのすき家なのだ。
私(佐藤)はチーズ牛丼が好きだ。数多(あまた)の牛丼メニューの中で、これが1番好きと断言できる。そんなチーズ牛丼のさらなる高みを目指すための秘策を思いついた。
それは、チーズ専門店で「牛丼にのせるのに、もっともふさわしいチーズ」を教えてもらうというものだ。そこで伊勢丹新宿店に行き、チーズのプロのオススメを尋ねてみたところ、素晴らしい商品を教えて頂いた。
それを牛丼にかけてみると、想像を超える紳士的チーズ牛丼が完成したのである!